2ちゃんねる ★スマホ版★ ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50  

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【電気機器】消える三洋出身のキーマン パナ電池事業で人材流出危機 (DIAMONDonline)[13/12/27]

372 :名刺は切らしておりまして:2014/01/07(火) 16:38:14.13 ID:1jURs0rY
>>307
平和ボケの構造
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51883548.html
http://livedoor.blogimg.jp/ikeda_nobuo/imgs/e/7/e7748293-s.png
それに対して日本では、日常生活の中で人々を同質化する「空気」の圧力が強いため、法律が必要ない。
信用できるのは100人以内の長期的関係を記憶できる人に限られるが、タコツボ組織をつなぎ合わせれば
大企業もできる。次の図は『空気の構造』(p.108)のものだが、左側は資本主義におけるプリンシパル(株主・経営者)
とエージェント(労働者)の関係、右側が日本企業のタコツボ組織である。
左側で人々を対等にしているのは契約などの非人格的ルールだが、右側では同じ会社に所属しているという
長期的関係だ。左側ではプリンシパルの決定をエージェントが実行するが、右側ではエージェントが自分で決めて
実行するので、プリンシパルがいない。これを私は逆エージェンシー問題と呼んだ。日本企業がいま直面している
問題は、このように人間関係を固定してローカルな同質性を守る組織の限界である。
これが天皇制とも相似であることは容易に見て取れよう。丸山眞男が「まつりごと」と呼んだのも、このように
最終決定者のいない構造だった。これは一見イギリスの立憲君主制と似ているが、イギリスでは最終決定者は
立法府(議会)の選んだ内閣である。ところが日本では(明治憲法でも新憲法でも)国会に立法能力がなく、
内閣にも権限がない。エージェント(官僚)が実質的な決定権をもつ下克上になっているのだ。
このような「官僚内閣制」は偶然や間違いでできたものではなく、古来の日本人の行動様式に適応したものだから、
それを自覚しないと変えることはできない。権力の中央に「空洞」のある構造は、下部組織の参加意識が強いので、
小さな意思決定を行なう柔軟性は高いが、「平時」に過剰適応した平和ボケなので、大きな意思決定ができない。

128 KB
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

★スマホ版★ 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

read.cgi ver 05.02.02 2014/06/23 Mango Mangüé ★
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)