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日本外交の未来

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/26(土) 08:56:35.49 ID:mNDzP+Ca0
アメリカ一国支配が終焉した世界情勢の中で日本がどのような外交
を行なっていくか語ります。
バカイギは参加不可です

2 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/26(土) 09:00:37.07 ID:mNDzP+Ca0
アメリカ、ロシア、中国、インド、日本が外交上模索する相手は沢山います。

米国は財政上の理由で今、明らかにおかしいです。日本も危機を迎えています。

日本の安全と平和のため、熱く意見を交わしましょう。

3 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/26(土) 09:12:17.91 ID:mNDzP+Ca0
ロシアとの同盟を結ぶメリット

@アメリカは財政上の理由から近い将来、在日米軍を撤退する可能性が高い。
Aロシアなら中国の突出を抑えられる。
Bシベリア開発、エネルギー資源等日本には魅力的
Cインドとの関係が今以上深くなるる可能性が高い
D高い経済成長を誇るロシアは日本の貿易相手として非常に魅力的
E日本の活躍次第では中央アジアに安定をもたらす事ができる。

4 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/26(土) 09:51:11.58 ID:mNDzP+Ca0
アメリカの財政は深刻である。財政赤字は20兆ドルになり、政府給付を含めると
50兆ドルになる。
QE2を実行し、中央銀行であるFRBに財務省証券を7割程度保有させた。
その結果、米国債は割と高値で売れているが、世界的にドル安になった。大規模な
量的緩和を実施した為、投機マネーが資源に集中し原油価格が高騰している。

この時代を受け手というわけではないが、米国の財政状況では在日米軍を維持する
事は不可能だと言う論調が議会では出始めている。日米同盟を破棄するという訳で
はない、米国は軍事費と福祉予算の大幅カットは避けられず。

在日米軍を維持する余裕が米国には無いと言う論調だ。

これは現実の話である中東を重視した場合、東アジアまで米国の余裕がないのである。
だから日本に核を持たせる計画まである。でも核は万能ではない。日本が生きていく
には他国と上手く付き合っていくしかない。

これは数年後、実際に起こりえるはなしである。日本はいかにして自国を守り繁栄を維持
していくのか

5 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/26(土) 10:28:07.30 ID:mNDzP+Ca0
今後の日本外交で重要になる国は
中国、ロシア、インドだと思われる。
断っておくが、外交は好き嫌いで行うものではない。
永久の同盟国も永久の敵国も存在しないのが国際社会だ。

中国は日本の最大貿易パートナーであり、日本経済には欠かせない。
今後、内需が伸びるので期待が大きい、ただ覇権国家なので注意が
必要

ロシア 資源国であり高度経済成長を遂げている国だ。シベリア開発
など、今後の日本の主要な貿易相手になりうる国でもある。
中国を牽制する上でも重要な役割が期待できる。

インド 新日国家であり親露国家である。急速に成長し今後期待が
できる。インド洋最大の艦隊を保有しており、日本としてはシーレ
ーン防衛を共同で行いたい国だ。
ただ、中国と一部対立している。何とか止めさせたい。

6 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/26(土) 13:38:35.69 ID:un1hXb4O0
やっとまともなスレが立ち上がりましたね。
1を補足させていただきますと、懐疑主義者は急に名無しになったり
携帯を使って別人を装っていることもあります。
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/diplomacy/1331013229/
全部が本当かどうかしりませんが、それらしきレスがあったら無視しましょう。
普通の人間は、ここまで書かれたらレスしませんけどね。

では、今度は書き込む時はスレタイにそって書き込みます。

7 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/05/26(土) 16:42:22.04 ID:CuG9Zm7b0
日中同盟スレが消えたら日露同盟かw
そこまでして反米という感情論にこだわる理由が全く理解できないが、
毎度毎度、反米諸君にはご功労様と思わずにはいられない。

前スレのURLを貼っておこう。

日本とロシア合併、同盟の可能性
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/diplomacy/1303917529/
ここのレスを見る限り、感情論や陰謀論が透けて見えるのだが・・・(苦笑


さて、前スレから幾つか課題が残っている。

1.インドとの関係強化には、ロシアが欠かせない・・・というのは本当だろうか?
  実際には、以下のようにロシア抜きでも関係協が始まっているのが現実だ。
  日印、シーレーンやサイバー防衛での安全保障を強化。
  http://mainichi.jp/select/news/20120501k0000m010062000c.html
  レアアース年間使用料の約一割をインドから調達開始。
  http://www.asahi.com/politics/update/0430/TKY201204300273.html

  確かにインドはロシアとの関係が強いように見えるが、
  実際には欧州やアメリカから兵器を導入するなどの動きを見せている。
  さらにブッシュ政権時代には、アメリカは外交関係を強化する動きもあり、
  様々な条約を結んでいるのが現実だ。

  そもそも日印関係をどの程度まで発展させるか?という目標点が出ていないのである。

2:アメリカは、財政問題から在日米軍を撤退させる?
  撤退させる可能性は、さして大きないと思われる。  
  というのも現状で撤退させれば、アメリカの国防コストが増額するからだ。  
  防波堤である日本と強調して中国海軍の大規模な進出を防いでいる以上、
  撤退の可能性は決して高くない、のである。
  寧ろ現状の議会棟でのやり取りは、大統領選挙を狙ってのパフォーマンスだろう。
  似たような出来事は、民主党の沖縄からの在日米軍移転政策や昨年のデフォルト騒ぎだ。
  実際、こういう出来事に引っかかって大騒ぎするケースがある。
  以下のスレが解り易いと思われるが、一時的な現象に惑わされるのは危険だ。
  日中同盟で、反アングロ・サクソン ★27
  http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/diplomacy/1311130184/
  
3:ロシアは中国の突出を抑える事が出来るのか?
  これは単純に不可能だろう。
  ロシアと中国の関係は消極的な同盟であり、
  妨害をしない・・・という消極的な選択肢を取る可能性がある。
  さらに旧ソ連圏での影響力を優先的に拡大しているロシアは、
  東南アジアで中国海軍が何らかのアクションを起こした時に対処できる海軍力を持っていない。

4:最大の問題点は、不都合な指摘を認めない・反論しない事。
 どのような主張でも構わないのだが、どうして不都合な質問に答えないのだろうか?
 繰り返し繰り返し、同じ主張をしても事実は変わらない。
 様々な角度から物事を見るのが鉄則である。

8 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/05/26(土) 16:51:24.64 ID:CuG9Zm7b0
なんか陽之助さんを思い出しますねw

>>4
>これは現実の話である中東を重視した場合、東アジアまで米国の余裕がないのである。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120105/kor12010512240005-n1.htm
中東の戦力を維持、東アジアには投入。そして両地域以外は縮小する訳だが。

東アジア・東南アジアが中東への通り道である以上、東アジアは捨てられないのが現実。
この点は、散々指摘しているけど一向に学ぶ様子が無い。

>>5
>中国は日本の最大貿易パートナーであり、日本経済には欠かせない。
地方債の問題を抱えているよ。

>資源国であり高度経済成長を遂げている国だ。シベリア開発
>など、今後の日本の主要な貿易相手になりうる国でもある。
人口減少中なんで輸出産業としての問題が残る。
そもそも中国を抑えられるだけの海軍力が無い。

>ただ、中国と一部対立している。何とか止めさせたい。
対立しているから反中同盟・囲い込みが出来るのでは・・・?

まぁ、日米同盟を維持・強化しつつ中国囲い込み・・・現状維持で十分だと思うんだけど。


9 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/26(土) 17:43:26.64 ID:zCVqWr9WO
懐疑氏は共産支那好きやロシア好きの馬鹿共を相

手にして大変だなWWWWWWWWWW(笑)


10 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/05/26(土) 17:46:58.30 ID:CuG9Zm7b0
>>9
この後、自作自演扱いされるのですね、解ります。


11 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/05/27(日) 01:08:36.43 ID:0etETqXE0
電車の中でちょっと調べてみたんだけど、前スレの>>938の人口問題の件な。

>つまり、日本は今後、自立しても自国を国防するのは単独では無理な国に
>なっていく、他国も少子化の国はいるが、日本程問題のある国は存在せず、
>一定の防衛力は維持できる。だから日本は在日米軍が当てにできなくなる
>前に他国との連携を模索しないといけない国なのだ。日本の宿命と言える。
>既に日本は人口減少に移っている。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20060621/104822/?rt=nocnt
http://www.nhk.or.jp/worldwave/marugoto/2012/05/0508.html
http://japanese.ruvr.ru/2010/01/24/4596370.html

どうすんだ、ロシアは・・・って話w
ちょっと前のフォーリンアフェアーズでも、
ロシアの人口減少が極端な選択肢に繋がる可能性が載ってたっけな。

12 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 04:35:43.02 ID:jXWtuvea0
アメリカの大手銀行はだいぶ不良債権の処理を行なった。だが、
これで安心してはいけない。日本よりも中小銀行の数は多いのだ。
不良債権は最後は銀行に溜まる、中小行は体力が無いから不良債権
処理が進まない。
アメリカの中小行は非常に苦しんでいる、これでは草の根レベルでの
経済成長は望めないのが現実だ。

また、アメリカは州の財政基盤が弱い、強い州もあるが殆どは苦しん
でいる。財政基盤の弱い州は殆ど何もできない。

中小銀行の凋落、州の停滞、アメリカは中央のよりも先に州レベルで崩壊
するかも知れない。

13 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 06:07:30.94 ID:jXWtuvea0
航空母艦
世界の警察たるアメリカの強さの象徴と言っていいだろう。
従わない国を容赦無く空爆をしかける、その破壊力は凄まじい。

しかし、実際に空母はまともな海軍力のある国には通用しない脆弱
な兵器なのだ。海軍力の主力たる潜水艦の前に無力だ。

だからアメリカも海軍力の弱い国への見せしめの様に弱いものいじめ
にしか、空母は使用していない。

日本の周辺各国でも空母を持ち始めている。インドはもっているいし、
中国、ロシアも日本の近くに就航予定だ。
中国の場合は国威発揚の意味が多いのだろう。

日本は危険かというとそんな事は無い。日本は優秀な潜水艦を配備している。
原子力潜水艦ではないが、日本近海なら無敵の性能と言って良い優れものだ。

航続距離以外なら原子力潜水艦より遥かに性能が良い。空母が近づいても直ぐ
無力化できる。

敵の潜水艦が来ても同じだ。海上自衛隊は対潜専門部隊と言っても良く、その
能力は世界一だ。敵の潜水艦が来ても海自がその能力を活用したら墓場とかす、
世界中の潜水艦を相手に出来るほどだ。

空母は国威発揚の意味しかなくなりつつある、海軍力が整備されてきたからだ。
だから、アメリカも空母を減らし始めるのでは無いかと思う。空母は金がかかる
からだ。

時代は変わり始めている。

14 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 06:48:44.48 ID:jXWtuvea0
バカイギは参加不可です。他の皆さんはどんどん参加してください。
反対意見でも歓迎です。

15 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 08:35:04.87 ID:Ty3YkNho0
>>13
航空母艦が潜水艦に対して脆弱なのは確かだが、その点は米海軍も
理解しているから常に護衛艦艇と共に活動させているんだろう。
空母戦力だけでなく対潜能力でも米海軍は世界最強だぞ。

16 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/05/27(日) 11:59:54.22 ID:8rRgYCwi0
>>13
日本語が変だけど・・・大丈夫か?

>しかし、実際に空母はまともな海軍力のある国には通用しない脆弱
>な兵器なのだ。海軍力の主力たる潜水艦の前に無力だ。
これは、実証されていないデマw

太平洋戦争で明らかになったのは、空母が海軍相手に絶大な効果を発揮するという事。
海軍大国である日本が空母先進国であるアメリカにボロ負けしたのである。
このようにまともな海軍力があっても、空母の有効性は極めて高い。

さて、冷戦時代の話だが。
ソ連は陸軍に優先して予算を導入したためにカネの掛かる空母艦隊を作れなかった。
代わりに大量の潜水艦を配備し、アメリカが大西洋の制海権を維持できないように努めたのである。
この対策として、>>15さんが仰るように護衛艦艇と共に活動するようにさせているのである。
ちなみにこれは、空母の周りをぐるりと他の船で囲むようなフォーメーションを取って、
対潜哨戒ヘリを飛ばして、他国の潜水艦が居ないか逐次チェックするというものだ。

結局、ロシア側も潜水艦ではアメリカを止められないと判断して最終的に空母を建造しようとしたのだが。
潜水艦大国が潜水艦ではダメだ、空母が必要だと舵を大きく切ったのが現実だ。

そもそもWW2以後、米ソよりも強い国が居ない上にソ連は海軍力に力を入れていないのだから、
自動的に弱いもの虐めになってしまう。
空母が弱い者いじめ専用の兵器だとか国威発揚だと考えるのは大変危険だ。

そもそも空母弱い者いじめ論は、超絶親中派の陽之助さんのコピペな訳で・・・
自然と中国を擁護した内容になる訳だがw

>日本近海なら無敵の性能と言って良い優れものだ。
近海ならね。
でも、中国影響力を拡大している東南アジアまでは移動できないよ。
東南アジアの海域が中国に制されると、平時から太平洋戦争末期の状態になるんだよね。
シーレーンを抑えられると中国の影響力が強化される訳。

>時代は変わり始めている。
突っ込み喰らいまくって弁解できなかった陽之助さんのコメントの流用でしょ?
指摘に反論できないのに同じ事を繰り返すのって進歩してない証拠ですよ。

まぁ、ここら辺はちょっとした騙しのテクニックが潜んでいるんだろうな。
私は好き嫌いで言っている訳でなく、国益を見ているんです・・・と中立を装っているだけなのだから。
そういや陽之助さん、中国を批判する時も共産党が認めている範囲でしか批判してませんでしたねw


17 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/05/27(日) 12:00:40.48 ID:8rRgYCwi0
やれやれ、陽之助さんのレプリカに長文学生君か。
もはや完全に日中同盟スレの焼き直しだなw

18 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 12:29:17.53 ID:jXWtuvea0
>>15
 強力な潜水艦隊を持っている国は、護衛艦隊の外から空母艦隊を攻撃
できるだけの射程を持っている。
 だから護衛艦隊をもっていても、対潜哨戒に時間がかかり空母艦隊は思う
ような対戦行動は取れない。
 だから米国の空母は潜水艦部隊の無いところでしか、行動は取らない。

 ちなみに対潜能力が一番高いのは日本の海上自衛隊だよ。潜水艦も日本のAPI
潜水艦が世界で一番対艦攻撃能力が高い。核兵器のは持っていないけどね。

19 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/05/27(日) 13:34:07.18 ID:8rRgYCwi0
見事なまでに具体例が伴ってないなぁ・・・
潜水艦部隊に対応する為に空母打撃群が設立された歴史を無視しないで下さいよ。

>>18
>強力な潜水艦隊を持っている国は、護衛艦隊の外から空母艦隊を攻撃
>できるだけの射程を持っている。
具体的にどんな手段で攻撃すんの?
日本ですら対艦攻撃は、基本的に空自任せだし、

潜水艦が魚雷を命中させても、空母には大してダメージは与えられないんじゃないかな。
魚雷を発射した瞬間に位置が発覚してフルボッコにされて潜水艦撃沈。
空母はダメージを受けるも航行できるってレベルじゃないの。

そもそも護衛艦には、対潜哨戒ヘリが搭載されていて護衛艦よりも先に移動して哨戒任務に当たるんだけど。
つまり、護衛艦の外に哨戒ヘリが居るって訳。
おいおい、どうすんだよw

>だから護衛艦隊をもっていても、対潜哨戒に時間がかかり空母艦隊は思うような対戦行動は取れない。
ダウト。
対潜哨戒に時間が掛かる=哨戒を行いながらの移動なので時間が掛かるだけ。
そもそも思うような対戦(対潜?)行動とは何ぞや?

>だから米国の空母は潜水艦部隊の無いところでしか、行動は取らない。
冷戦時代にソ連の潜水艦部隊相手に大西洋を渡るor制海権維持の為に空母打撃軍を作ったんだが?
当時は名称が違うけどね。

>ちなみに対潜能力が一番高いのは日本の海上自衛隊だよ。
その目的は、先の大戦の海上封鎖対策な。
一方で自衛隊の戦力投射能力外で中国は影響力を強化中。

潜水艦が行けない位、遠い所で海上封鎖をされたらダウト。
そこを担当するのがアメリカって訳ね。

20 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/05/27(日) 14:47:08.26 ID:8rRgYCwi0
折角だからまとめ:

1.空母打撃群は潜水艦に対して無力か?
  答えは、Noである。
  冷戦時代、ソ連は潜水艦を大量に調達する事によって有事の際、大西洋の制海権を乱そうとした。
  その状況で制海権を維持、潜水艦からの生存性向上を図って今日の空母打撃群が生まれたのである。
  つまり、空母打撃群は潜水艦対策の一つの解答であり、脆弱性をカバーしたのである。
 
  空母の周りを護衛艦艇が囲み、さらには対潜哨戒ヘリがその周囲を飛び回る状態で、
  潜水艦が作戦行動を取るのはかなり難しいだろう。

2.空母は海軍力の弱い国相手にしか使えない?
  これは、間違いである。
  海軍大国であった戦前の日本海軍を壊滅させたのは、空母とその航空戦力だった。
  戦後は、前述のように性能が向上する潜水艦対策を盛り込んで空母打撃群を生み出した。
  弱い国家相手、というが代理戦争が主となる冷戦時代に空母と潜水艦の実戦は起きていない。
  一体、何を基に空母は潜水艦に対して脆弱である、と判断したのだろうか?

3.日本の潜水艦の限界。
  海上自衛隊の対潜哨戒能力や航空自衛隊の対艦攻撃能力は、実際にトップクラスだろう。
  しかし、行動範囲外で行われる作戦行動に関しては、無力そのものである。
  近年、中国との領土紛争が勃発している東南アジア地域は、日本のシーレーンに該当する。
  しかし海上自衛隊や航空自衛隊がどんなに優れていても、東南アジアにまとまった戦力を送る事は出来ない。
  つまり、シーレーンを単独で守る事が日本には出来ないのである。

4.時代は変わり始めている?
  そういうのは簡単。けれども実証が出来ていない。
  頑なに中国は脅威じゃありませんと言い続けてくださいw
  シーレーンを抑えられるのって凄まじく厄介なんだけどね。

問題点:
1.アメリカの空母打撃群が潜水艦によって撃破されたケースを出されたし。
2.海上自衛隊や航空自衛隊の作戦行動範囲外で行われる行為に対して、どうやって日本を守るのか?
3.戦後、十分な性能を持った潜水艦部隊を配備できる国は、どの程度あったのか?
4.中国の空母は国威発揚の為かもしれない。しかし、軍事利用も可能な点を見逃してはならない。

21 :弖十=優多野手頭=帝跿(徒)=衞鴉隴 哇狸乃雉会 淮蛙労 野慈蚕:2012/05/27(日) 15:06:52.05 ID:QfxakqmmO
『自民党名の差し入れ』と同じ成分 『朝鮮総連』製造の『白い人肉カプセル』の中身は『人間蛋白質』『水銀』『ゴキブリの卵』と判明。ハイテンションの『朝鮮総連』メンバーは保有者ばかり。アジア(朝鮮)で『子』と言われ、メスを生で食べて吐き出したと証言。
アジア(カナン・ユダヤ)脳障害は『狂犬病』と『ゴキブリ』と判明。高熱は孵化時。立て籠りの建物内は人質も含め、発症。
薄めた塩素系漂白剤を頭蓋骨内に注入。投薬(虫下し)を5日置きに飲ませるべき。
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22 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 15:14:05.52 ID:jXWtuvea0
自民党の長年に渡る失政の御陰で、今の日本は危機的な状況にある。
経済成長がデフレの御陰で出来ておらず、先進国でこのような国は
日本だけだ。
自民党の罪は非常に重い、失われた20年で富を食いつぶしたに等しい
そのため後数年で貿易赤字になり、経常収支も赤字になる。
そうなれば国内での資金調達は不可能になり、預金は没収され、IMF
が介入し、外資が入り今まで以上に格差が広がり、インフラは整備され
無くなる。
北米との貿易では望みが薄いから、ロシアとの貿易拡大に活路を見出す
べきだと思っている。ロシアは高度経済成長中で日本には魅力的な市場
になりうるのだ。今でもロシアと貿易を行なっているが、積極的な投資
を行なっているとは言えない。
北米に見切りを付け、日本にとって最重要貿易国中国にロシアを加え、
日本は生き残りを計るべきだと思う。

23 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/05/27(日) 15:54:05.73 ID:8rRgYCwi0
完全にプロパガンダ撒き散らし状態だなw
無責任に適当な事を言える人間がうらやましい・・・

>>22
前スレの長文学生君のコメントね。

821 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/05/18(金) 07:52:49.51 ID:w2UBcMPu0
アメリカはいいかげんに「不況を前提とした経済」に切り替えなくてはならない。
日本が20年以上も不況に陥りながら何とか持っているのは、不況を前提とした経済になっているから。
ドイツも同じ。不況前提経済を国民に強制した国が何とかなっている。

日本もドイツも何とかなってるんだってさ。

>北米に見切りを付け、日本にとって最重要貿易国中国にロシアを加え、
>日本は生き残りを計るべきだと思う。
とうとう対中国の日露同盟とかどっか行きましたw
ってか、日中同盟スレの同盟推進派の生き残りなんだから仕方がないんだろうな。

>>11で指摘したロシアの人口問題どうすんの?
まぁ、貴方は日米離間が目的だからどうでもいんだろうけど。

そもそも日米同盟を捨てろ、と言ってない割に反米的なコメントやデマが殆どですね。
いい加減、空母の件に反論したら?
反論できない指摘をされるから出入り禁止って言ったんだろうけど。

24 :救世主:2012/05/27(日) 17:23:52.83 ID:0yb9K3TB0
心と宗教板の救世の提案で世界が平和。(本当に)3を見て下さい。
ここらで書いているレスより高度。そうじゃなかったら言えない。
私は純日本人です。

25 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 20:52:08.25 ID:+8e/d1Po0
ランの核、継続協議 決裂寸前、ロシアが助け舟
ttp://digital.asahi.com/articles/TKY201205250592.html
>イラン政府関係者によると、航空機部品などの輸出規制を緩和するという小規模なもの。
>さらに、イランに「核の平和利用の権利」を認めることを渋ったうえ、
>核兵器開発の意図が疑われる20%ウラン濃縮の停止を要求した。
>協議が決裂しかけたところで、ロシア代表が「次の協議の場を提供してもいい」と発言したという。
>イラン政府関係者は、次回協議で20%濃縮の停止を議題にしてもいいと打ち明ける。
>ただ「6カ国側が制裁解除の範囲を広げ、核の権利を認めることが条件。そうでなければ交渉は無駄」とも述べた。

米大統領選の影響はやはり大きいようだ。協議の舞台を上手にモスクワ(18日、19日)へ移すことに成功したのがロシアである。
イランは濃縮のロシアへの委託も考慮しているので、09年秋にイラン国内の反対で潰れた国外移送案が復活する可能性がある。
G8首脳会議を蹴飛ばしたロシアだが、米国としてはシリア、イラン問題でロシアの協力が不可欠。今日になってメキシコG20で米ロ首脳会談の予定が発表された。

26 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 20:53:08.07 ID:+8e/d1Po0
なお、門倉貴史のロシアの出生率低下に関する記述は、プーチン1期目の01〜05年の推計を参考に、
06年(6年前)に書かれた記事である。ロシアの出生率は90年に2.0を割り、その後の経済混乱で99年に1.20を割り込み、
この記事が書かれた当時は1.30前後の低水準で推移していた。
日本より平均寿命が男性で20歳短いと言う異常な状況で(逆に言えば高齢化問題は日本ほど生じなくなるのだが…)、
プーチン政権2期目以降から人口増対策に取り組み、
09年には1.5程度まで回復、平均寿命も99年頃を境に徐々に上昇に転じ、09年には68歳となっている。
(合計特殊出生率に関しては、先進国でも同じ時期に少子化対策が取られ、日本・イタリア・ドイツが1.4、韓国でも1.2程度まで回復している。
ロシアの出生率もほぼ先進国なみか、それ以上の改善を見せていると言える)

ただ、スウェーデン、フランスのように少子化対策に成功した国は既に出生率を2.0近くまで改善させており、
文化的背景や移民などのウェイトが高く、もともと出生率が2.0前後の米、英などと比べるとまだ少子化対策は端緒についたばかりである。

人口増加率は92年にマイナスに転じてから、04年に最悪の−0.5%に落ち込んだが(ちょうどこの記事が書かれた時期)
その後出生率の改善、乳幼児死亡率の低下、平均寿命の伸びなどもあり、最近は減少幅が次第に0に近づいてきている。
先進国の人口増加率はドイツが−0.3、日本が−0.1、韓国が+0.3、中国が+0.5と言った所だが、徐々に増加率が減少してきている。
最近は多産の文化が残るスペイン、イタリアなども人口増加率が落ち着いており、ロシアがさほど目立って減っているという印象はない。

長期予測で比較してみると、
日本は2030年に1.15億人(高齢化率31%)、50年に9500万人(高齢化率40%)と40年で3000万人=約20%以上の減少が見込まれている
(国交省予測)。ロシアは2050年に1.1億人程度とみられており、日本より若干良いくらいである。
国連の長期推計(11年5月)によると、中国、日本の減少幅が大きく、若干マシなクラスに韓国、ロシア、東欧の中進国、さらにドイツが入る。

日本では少し間違ってとらえられているが、人口減少問題は既に日独韓など少子化対策が遅れた国で現実化している問題である。
ロシアは90年代に市場化による経済混乱で、それがいち早く現れたが、英、米、仏、スウェーデン以外の国ではほぼ例外なく問題となると言ってよい。
とくに日本は高齢化率の上昇が急ピッチであり、東京への一極集中と地方の人口減少が激しい。
幸い、沖縄県は人口増加が順調に続いているが、たとえば陸自の師団は地元出身の若者に支えられており、あまりな人口減は国の安全保障にも影響する。

27 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 21:02:27.70 ID:+8e/d1Po0
では、ドイツや日本とさほど変わらないか、マシですらあるロシアの人口減の何が問題かと言えば、
それは極東部の人口減少なのである。
冷戦期に対中国の安全保障問題などから、優遇措置を付けて2000万人ほどいたと言われる人口は現在700万と言うところまで減少している。
このため中国東北部の1億の人口圧力に耐え切れず、流通網や農地・鉱山労働者を朝鮮系や中国系に握られ、極東部を維持できなくなる可能性がある。

プーチンが07年に憲法改正、3選出馬を見送り、内政に当たる首相職に就いた理由の1つに、極東部再開発が挙げられる。
日本からシベリアに旅行に行くと気が付くが、ハバロフスク、イルクーツクなど極東のエネルギー基地や流通基地にはオイルマネーが注ぎ込まれ、
街並みが90年代とは一変している。ウラジオもそうかな?その総仕上げが今年9月のAPEC首脳会議のウラジオ開催である。
極東の人口安全保障は、主に中国に向けられているが、北方領土に関してもロシアは住民に手厚い保護を加え始めた。
サハリンは油田・ガス開発でバブル的経済状況にあり、択捉、国後住民も90年代とはまるで違う手厚い生活保障を受けている。
歯舞、色丹両島出身住民も、今では返還反対論が多数であるようだ。

しかしロシアの極東再開発のためには、単に資源マネーを注ぎ込むだけでは足りない。
昨年8月の露朝首脳会談でもロシアが持ち出した南北朝鮮貫通のパイプライン計画は、
すでに07年9月に策定されている東方ガス化計画以来のものだ。
ガス田開発の中心が西シベリアの平地から、山がちな東シベリアに移るにつれて、
ロシアは対欧州のカードとしても極東の日中韓のガス需要を重視している。

中国が、1回は「本線」であったナホトカルートを後回しにして、大慶ルートを先行敷設させたが、
あまりに中国がガス価格を値切りにかかるため、最近、再び日本、韓国に至るルートを重視している。

韓国は今夏、ブラックアウトが懸念されるほどの電力不足が見込まれている。
ロシアのガスに対して並々ならぬ関心を持っていると思われる。
日本海を囲む北東アジア地域(沿海州、朝鮮半島、日本海側日本、北海道、サハリン、千島)の産業・流通網確立には、
やはり韓国の数倍の経済力を持つ日本の参加が必要である。そして、それは日本にとっても極東部への中国の進出を食い止め、
また過疎に苦しむ日本海側の住民所得を活発化させる契機になると思われる。

28 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/05/27(日) 21:19:43.37 ID:8rRgYCwi0
詳しい解説お疲れ様。

>>27
>日本海を囲む北東アジア地域(沿海州、朝鮮半島、日本海側日本、北海道、サハリン、千島)の産業・流通網確立には、
>やはり韓国の数倍の経済力を持つ日本の参加が必要である。そして、それは日本にとっても極東部への中国の進出を食い止め、
>また過疎に苦しむ日本海側の住民所得を活発化させる契機になると思われる。
だめ太郎さんが日清戦争前夜と言っていたけど、
ロシアの南下ってのは日露戦争前夜だなぁ・・・
資源は魅力的だが信頼できない国家というのがなんとも。

>幸い、沖縄県は人口増加が順調に続いているが、たとえば陸自の師団は地元出身の若者に支えられており、
>あまりな人口減は国の安全保障にも影響する。
まぁ、中国相手だと北九州とか沖縄辺りというのが救いかもしれんね。
北海道はデジタル化を推進しているけど、ロシアはさほど脅威じゃないし。

29 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 21:46:59.17 ID:+8e/d1Po0
お疲れさまではなく、日本の人口減少のほうがロシアよりはるかに深刻な点はどう答えるのか。
まさか日本やドイツの人口減突入や、長期推計も知らないでロシアを笑ってる人がいるとは思わなかった。
他人事じゃない。

30 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 22:33:53.23 ID:jXWtuvea0
まとめ

日本は北米経済に見切りを付け、中国・ロシア等成長が見込める国に投資
を行い、経済危機から脱出すべきである。

空母はまともな航空兵力、まともな潜水艦兵力を持つ国に対しては脆弱な
兵器である。

日本の海上自衛隊は自前でシーレーンを守る能力擁する。ただ、行なってい
ないだけである。

アメリカは財政事情から、在日米軍を引き上げる可能性が高くなっている。

31 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 23:10:37.16 ID:+8e/d1Po0
空母については、私はソ連の空母建造とか、財政的制約しか分からないが、実用性と言うよりシンボリックな役割が目立つようになっている。
フランスがリビア攻撃の際にシャルルドゴールを派遣して目立ったため、
インビンシブルが予備役に入り、その他の空母も改装中だったイギリスが大いに悔しがりましたが、
逆に言えばいま空母をローテーションで運用できている国はアメリカくらいでしょうね。

常時1隻を運航させるために3隻が必要になると言うローテーション運用に加え、
艦載機(早期警戒機、哨戒機、輸送機)、護衛艦(潜水艦含む)、補給艦など1セットの空母艦隊を揃え、維持するのには巨額のコストがかかる。
日本は空母を本格的に実戦で使った経験のある世界でも稀有な国ですが、その頃の空母の敵は爆撃機や魚雷だった。
しかし現代は優秀な対艦ミサイルが登場し、空母の防御力は高い水準が求められる。
デモンストレーションならともかく、1隻の空母を動かすために大量のお供が必要になる。非常に高い買い物になるわけだ。
(フランスのシャルルドゴールの場合は、このようなデモンストレーション的行動だった)

たとえば戦後初めて空母が対峙したフォークランド紛争において、アルゼンチン側の空母は機関の不調で艦載機を飛ばすことができず、
以後は日露戦争の旅順艦隊のように港に滞留した状態になっている。ハーミス、インビンシブルの英空母も損失を恐れて積極的に参加していない。
相互の艦艇に損害を与えたのは艦載機(空母でなく基地からの出撃)や原潜の攻撃であり、あるいは「エグゾセ」等の対艦ミサイルであった。
反対者は「空母には対潜哨戒ヘリをはじめ、たくさんのお供がつくから大丈夫」と力説しているようだが、
要求されるお供のレベルは非常に高い。
だいたいカタパルトのように艦載機を射出する技術だって難しい。

32 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 23:16:38.39 ID:+8e/d1Po0
これだけ難しい運用を行うより、陸上の基地からミサイルや長距離爆撃機を飛ばすほうが効率がよい。
現にソ連のコズイレフは戦後、空母の極東配備や日本渡海上陸侵攻と言った、冷戦時代に流布した現実性の薄い話は笑ったが、
「ミサイルは横須賀と佐世保に向いていた」と言って見せたのである。それで必要充分と言った所であろう。

ソ連の空母建造も70年代後半、ウスチノフ国防相時代になってから軍が消極的になり、
結局アドミラル・クズネツォフが進水したのは冷戦後であった。建造や運用に長時日を要する空母は政治状況の変化に付いていけない恐れも高い。
70年代には欧米陣営でも空母がはたして「割に合う」ものか疑問が生じていた。
シャルルドゴールを見て悔しがったイギリスは、この頃に空母の実用性に懐疑的になっていった国の1つだろう(インビンシブルは別論として)
ソ連においても、空母建造が推進されたのは、ベトナム戦争末期のグレチコ国防相時代だけではなかったか。
そして出来上がったアドミラル・クズネツォフを見れば、カタパルトもなく、動力も原子力ではなく、トン数も当初予定より小さくなり、
アメリカのニミッツ級には及ぶべくもない艦載機の数と質であり、結局は対艦ミサイルによる攻撃を中心とした「空母もどき」(重航空巡洋艦)だった。
結局は予算と技術の無駄遣いであり、中途半端に終わってしまったわけだ。
日本で唱えられた「ネイビーギャップ」や「ソ連空母の極東配備」は、だから明らかに過大評価であり、それは当時から指摘されていた。

空母は確かに海の上の動く城塞であり、パワープロジェクション能力には上記のようなデモンストレーション効果があるけれども、
巨額の資金、技術、ノウハウを注ぎ込めるアメリカ以外の国では実用的な使い道がなく、ほぼ国威発揚目的だという意見には賛同できる。
アメリカはベトナム戦争最中の70年代〜90年代に起工、就役した空母がいま8隻あるが、建造ペースは当然ながら落ちている。
果たして、これらの空母の代替艦を建造するだろうか。何しろこの財政赤字では、疑問符が付く所である。

中国でも、建造が決まるまでは潜水艦派のほうが軍内部で「正論」と見なされる向きがあった。
しかし、1回建造が決まってしまうと、どう使うのか何に使うのかの議論が置き去りになり、とにかく持つことに意味があるというオリンピックのような話になってしまう。

だいたい、輸出が経済のエンジンである中国や途上国が、海洋航行の自由を自ら脅かすような行動を取ることは、自殺行為である。
冷戦期ならいざ知らず、今日のように世界のマーケットが一瞬にして反応する時代には大きすぎて、示威以外には使えない。
潜水艦隊だって同じことである。
その意味では、あんまり船が得意じゃない国の永遠の憧れなのかも知れない。

33 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 23:19:46.71 ID:+8e/d1Po0
訂正 アドミラルクズネツォフは進水は85年、就役は90年ですね。

まあ、あまり軍オタ話に話が逸れないようにしましょう。

34 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/05/28(月) 07:45:32.00 ID:63mbxM1e0
>>29
ロシアを笑っている人間なんてどこにいるの?
そういうメンテリティは、どうかと思うがね。
人口問題に関しては、また今夜にでも。

>>32
陸上の基地から・・・という話があるが、戦略に柔軟性を与える効果もある。
インドとパキスタンの紛争では、洋上に展開した空母からパキスタンを攻撃した例もあるしね。
ソ連の場合は、ボスポラス海峡を越える為に重ミサイル巡洋艦としなければいけなかった政治的理由がある。

空母の有効性が薄れているのは、それこそ空母を運用出来ているのがアメリカだけだからでしょう。

時間が無いので今朝はここまで。

35 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/28(月) 07:48:37.39 ID:gQZed5/H0
スペイン大手銀バンキア、政府に1兆9千億円の支援要請
ttp://digital.asahi.com/articles/TKY201205260134.html
合計235億ユーロの公的資金投入が決定。昨年のデクシアに次ぐ破たん。
預金流出はギリシャの大手5行やバンキアのみならず、仏伊などラテン欧州諸国の銀行に広がっている。
バンキア破綻を受けて同行に投資したスペイン、ポルトガル、フランスなどの民間銀行が影響を受ける可能性。
円、人民元 直接取引へ 来月にも
ttp://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2012052602000242.html
ロシア新内閣発足 主要閣僚留任 極東・経済を重視
ttp://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2012052202000078.html
…シルアノフ財務相(留任)、ベロウソフ経済発展相の経済2ポストはプーチン系に。イシャエフ極東管区大統領全権代表を担当相で入閣。
さらに抗議デモに配慮してアブイゾフ担当相を配している。やはり極東重視姿勢がうかがえる。

薄氏と親密な周永康氏、危機脱出? 胡錦濤派は全面対決回避
ttp://sankei.jp.msn.com/world/news/120525/chn12052521010004-n1.htm
周永康の名前が党大会の河北省代表の中になかったため、1週間ほど前に騒ぎになったが、
新疆ウイグル自治区から代表に選出された。3月下旬以降、官製メディアは周の動静を詳しく伝えており、
どうやら周が「国替え」することでこの件は落着したという見方が出ている。

米 議会に海洋法条約批准求める
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20120524/k10015337471000.html
米パキスタン再び緊迫 「医師有罪は不当」
ttp://jp.wsj.com/US/Politics/node_449291
ttp://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2012052602000102.html
…上院歳出委員会が、パキスタンの裁判所がCIAのビンラディン捕捉作戦に協力した医師に国家反逆罪で長期禁錮刑を下したことに反発。
昨年11月に誤爆を受けて封鎖された補給路の再開合意もめどが立たなくなった。
一方で、やっと国連海洋法条約への批准を政府が議会に求める。

36 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/28(月) 08:27:13.32 ID:D0yef7DM0
「バカイギ」とは、「懐疑主義者」のことだろう?
スレ主によればスレの主旨に「バカイギ」は参加不可だと明記してある!
なのに何故「懐疑主義者」は、書き込んでいるのだ???
いくら2CHとはいえ、基本的なマナー及びルール違反だろう。

・日本語が理解できないのか?
・某スレにあるように精神病等などによるストーキング行為なのか?
・頭が悪すぎるのか?

何にしろ正常な人間では、ないと云うことだ。
参加不可と明記してある以上どんな言い訳も通じない。


37 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/28(月) 12:29:58.02 ID:/asvzgPoO
ミンスの外交顧問や防衛相を見よWWWWWW

政治家は地政学や軍事知識を充分認識すべきWWWWWW

38 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/28(月) 13:42:18.50 ID:/SDWz8FG0
スレ主です。明記している様に「懐疑主義者」はこのスレには参加しない
でください。
迷惑です。

39 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/28(月) 14:40:49.62 ID:ygsa3Hbz0
>>38
ここは2ちゃんの基本中の基本、「荒らしは完全スルー」で。
荒らしは、みんなの反応を無上の喜びとしているからね。
馬鹿にされ続けた腹いせだろう。
2ちゃんの書き込みにしか自分の存在意義を見出せない、精神障害を患った
社会不適応者だからもはや救いようがない。

40 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/28(月) 15:08:07.18 ID:/SDWz8FG0
アメリカは財政状況が悪く、軍事費と福祉予算を削らなくてはいけない
状況であるが(今年も財政赤字であろう)、そんな中で在日米軍の撤退
も議会からでている。
日本の重要性がアメリカから見た場合低くなっている事も事実なのであ
ろう。
在日米軍の変わりというわけか、日本に核武装させようと言う動きもある。
核武装の方が遥かに割安と云う事なのだろうか、核武装すれば安全と云う
訳ではないが、一定のプレゼンスを東アジアで確保できる事は確かである。
どちらにしろ自分の国は自分で守ると云う基本が大切だ。日本はアメリカ
が守ってくれると信じきっている人がいる。国益も無いのに外国の為に血
を流す軍隊などない。
日本を守っているのはあくまでも自衛隊である。

41 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/05/28(月) 20:19:36.29 ID:YX8l8QBr0
さて、今夜も黙々と突っ込みどころだけを指摘しましょう。

>>31
シンボリックな役割が・・・というけれども、あくまで運用出来ない国の例に過ぎません。
空母の有効性は運用できていな国々の例を出しても否定できないんですよ。

空母の役割がデモンストレーションだという馬鹿馬鹿しい発言には賛同できませんね。
イラク戦争やアフガン戦争では有効性が確認されているんです。
ソ連との戦争を目的に建造された空母ですが、
新たな任務を模索し、適応を果たした結果、優れた戦果を挙げたんです。
どうにも道具というものが単一の目的にしか使えないと考えているようですが(苦笑
そうそう、空母打撃群の場合、要求されるお供のレベルも世界最高峰ですしねw

さて、陸上基地からミサイルや長距離爆撃機を飛ばす方が効率的という反論がありますが。
それだけ効率の良いエアパワーを確保しているのもアメリカだけなんですw
長距離爆撃機に至っては、目標付近に接近した段階で迎撃されてしまうリスクが伴う。
このリスクを回避するためには、敵の戦闘機を此方側の戦闘機で撃破したり、
防空システムの無力化を行う必要性がある訳です。

実際に航空戦力だけで敵を降伏させたのは、ボスニア紛争の例だけです。
ソ連のミサイルが「横須賀と佐世浦に向いていた」なんて話がありますが、
それって結局、十分なエアパワーを確保できなかった側のせめてもの抵抗に過ぎない。
仮に二港にミサイル攻撃を加えても、あくまでも出来るのは時間稼ぎだけです。
(これは潜水艦の例も一緒ですね。)
もしかしたら、もしかして相手が折れるかも、という効果はあるかもしれませんが・・・
遅滞行動は取れるが制海権・制空権を取れないというのは、致命的です。
相手が時間を掛けてでも制圧しようとしてしまえば、ソ連側は手詰まりになってしまう。

この点を理解しないと・・・そもそも何が充分か解らないのに、十分だと発言してしまう。
まぁ、目的に無理やり合わせる為に強引にまとめた結果かもしれませんが。

中国や途上国がマーケット云々の話をしていますが、
実際に軍拡を行ってマーケットや投資に対する警戒を強めさせる状況になっていますね。
ASEANに至っては内部・外部に対して、軍拡競争を行っている訳で。
紛争リスクの増大が経済的なマイナスを呼び起こすのに、どうして軍拡を行っているんでしょうか。
答えは、当事者が何とかなるだろうorマーケットよりも重要なものがある、と判断しているからです。

マーケットの拘束力って極めつけに得体の知れないものですけど、
果たしてどの程度、効力があるんでしょうね。
現実が貴方の意見を否定している訳で・・・やっぱり、無茶な正当化は難しいみたいですね。

42 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/05/28(月) 20:25:44.09 ID:YX8l8QBr0
まぁ、ちょっと端的にまとめてみましょうか。

・空母を運用できない国の例を出しても、空母の有効性は否定できない。
 (イラク戦争やアガン戦争で有効運用されている。)

・ミサイルや長距離爆撃機による攻撃には、様々なサポートが必要。
 (制空権確保に関しても海洋を挟んでの戦争であれば、艦載機のアシストが重要になる。)

・ミサイルや爆撃だけで降伏させた例は、ボスニアの例のみ。
 しかも、それを実現させたのはアメリカ空軍だった。
 (ソ連のケースはあくまでも遅滞行動・時間稼ぎが目的。)

・マーケットの拘束力には、怪しい部分が残る。
 (紛争リスクの拡大という投資が逃げる選択肢を東南アジア諸国や中国が実行している。)

少子化問題は、また近い内にやりましょう。
思いの外、忙しいので。

43 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/05/28(月) 20:28:42.61 ID:YX8l8QBr0
>>40
>日本の重要性がアメリカから見た場合低くなっている事も事実なのであろう。
その根拠は?
中国の海洋進出を地理的に遮断できる能力があるんですけど、日本。

>在日米軍の変わりというわけか、日本に核武装させようと言う動きもある。
負担の一部を肩代わりさせようとするのが目的。
それに自主独立を目指す珍妙なる連中や、反米派が群がって利用しているだけでしょ。

>日本はアメリカが守ってくれると信じきっている人がいる。
何処にいるの?
貴方のようなコピペバカに聞いても、返事は無いだろうけどね。

>国益も無いのに外国の為に血を流す軍隊などない。
アメリカと日本には、共通の国益が存在するんだが?

44 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/28(月) 23:05:53.51 ID:/SDWz8FG0
日本外交の未来を考える上で重要なファクターになってくるのはまさに中国だ。
中国は感情論的に嫌いな人も多いだろうし、共産党嫌いな人も多いだろう。
ただ日本の未来を考える上で重要なのは間違い無い。日本にとって最大の貿易
国であるし、石炭等のエネルギー資源も輸入している。今後内需が拡大していく
と思われる中国は貿易相手国としては日本の命運を握っていると言っても過言
ではない。日本は中国に偏り過ぎている部分がある。

中国は共産党独裁と言っても共産主義はとっくに放棄している。賄賂やコネ等
問題も多いが、それは民主化の遅れている国に良くある事だ。
中国共産党は世界最大の政党で8000万人の党員を誇る。擬似的ではあるが
部分的な民主化は果たしていると言えるかもしれない。共産主義国にしては権力
の移譲は割合スムーズに行われている。
中国共産党は中国を統一国家として纏めるための装置にしか過ぎず、共産主義革
命を本気で実現しようと云うようにはとても見えない。中国共産党の中の派閥が
実際の政党でありその中で権力闘争が行われる。そのため一党独裁の割には民主
的な政治が行われている。

台湾有事を叫ぶ人もいるが、それはまず起きないであろう。昨今の中国と台湾の
関係を見れば明らかだ。台湾経済は中国に依存しており、中国から多数の観光客
が訪れる現状では台湾有事を起こすメリットが中国側に無い。一国二制度が上手
く機能しているということだ。

ランドパワーの国の中国がシーパワーに注力している。これはしばらく続くと思
われる。インドとランドパワーで対立していたが、カシミール以外は中国は自主
的兵を撤退させているが、シーパワーでは兵力を増強している。ただ自ずと限界
がある。中国は覇権国家ではあるが、それは東アジア限定の物であるであろう。
世界中で覇権を争うほどの巨大な力を手に入れる事は今の国際社会に置いて難しい。

東アジア共同体構想があったが、中国を一定の枠組みに入れ、欧米からアジアへ
文化・経済の中心を移そうと云う試みだったがいつの間にか消えてしまった。
欧米から覇権を取り返す事は日本にとっても都合の良い事ではあったが、何にし
ても覇権国家で膨張する傾向にある中国を安心できる枠組み入れる事は今後必要
になってくる。


45 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 07:11:35.16 ID:cF3h2VR80
懐疑氏は共産支那好きやロシア好きの馬鹿共を相

手にして大変だなWWWWWWWWWW(笑)


46 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 07:49:34.73 ID:qJayglTN0
インド ミャンマーと関係強化へ
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20120528/k10015431681000.html
ネパール、新憲法制定で合意できず 政局の混迷深まる
ttp://www.cnn.co.jp/world/30006754.html
最近のネパール情勢と日ネパール関係
ttp://www.mofa.go.jp/mofaj/area/nepal/kankei.html
最近のインド情勢と日インド関係
ttp://www.mofa.go.jp/mofaj/area/india/pdfs/kankei.pdf

ネパール議会は共和政移行後、第1党のマオイスト=共産党毛沢東派が躍進していたが、同派や南部政党と、コングレス(会議派)や共産党UMLが対立。
07年に議会が選出されてマオイストが第1党になり、同党のプラチャンダ政権が発足したものの、軍と対立して09年に下野。
マオイストの恨みは凄まじく、2010年にはなんと10数回にわたり首相指名選挙が繰り返されたあげく、2011年には再び主要政党の合意が破綻。
今のバタライ首相はマオイスト出身だが、連邦制をめぐっての他の2党との対立が解消されず、解散騒ぎになっている。
インドとしてはマオイストの勢力が自国農村で猛威を振るっているため、安定政権を望む一方で、今の政権には複雑であろう。
ネパールはチベットと接し、ミャンマーとともにインドの対中国境防衛の最前線。

シン首相がインドとして25年ぶりにミャンマー訪問。
ミャンマーに対しては、インド企業はガスの魅力に惹かれて植民地のように見なしており、新興の中国の投資攻勢と争ってきた。
インド英字紙などを読んでいると、ミャンマーのガスに対する執着が凄い。電力不足のインドにとっては喉から手が出るほど欲しいのだろう。
そのためミャンマー国民は、中国はもちろん、インドに対する反発が相当ある。

インドは4月19日のアグニ5発射実験成功で中国都市部を射程に収めた。さらに空母ヴィクラントの15年就役、原潜アリハントの13年就役を予定し、
射程1万キロのアグニ6の開発に着手するなど、中国・パキスタンの関係強化に相当神経を尖らせている印象だ。

47 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 07:50:34.04 ID:qJayglTN0
ただ実際は与党INC=国民会議派は2013年の総選挙を意識しているのではあるまいか。
2011年のインドは汚職とインフレで騒然とした1年だった。アンナ・ハザレらの8月のハンストで議会が汚職撲滅法に署名させられた。
また今年3月のパンジャブなど5州の地方選があり、特に人口2億のウッタルプラデシュ州選挙では政権が交代した。
INCの4代世襲のラフル・ガンジー代表幹事が選挙指揮を執ったものの敗れてしまい、総選挙でインド人民党との政権交代も囁かれるようになった。
ttp://sankei.jp.msn.com/world/news/120307/asi12030700430001-n1.htm
そのうえに、2011年の金融引き締めが早すぎ、経済が6%台に減速してしまった「失政」も糾弾されている。
インドの通貨ルピーは対ドルで下落しており、石油価格高騰などで7%程度のインフレが発生しているのに、輸出は減速。
経常赤字も対GDP比4%、さらに深刻なのが、財政赤字は6%に達しており、ボーダフォンなど外国企業への課税や、ガソリン価格値上げなどで内外から不人気。
どうせ来年には選挙なんだしと言うことで、シン首相が迷走しきっている。米投資会社なども相当厳しく見ているようだ。

最大野党インド人民党のナショナリズム的な批判を意識したのではないか(実際には前回のBJPバジペイ政権では対中接近が目立ったのだが…)

なお、ヴィクラント、アリハントの配備先はいちおうアラビア海とされ、あからさまな中国刺激は避けている。
中国も欧米もアグニ5発射実験に対してはコメントに困っている。最近のインドは、イラン原油禁輸協力でもアメリカに協力しない。
WTOラウンドでも、農業問題でアメリカとの対立の急先鋒になったり、伝統的な独自外交路線回帰が目立っている。
インドが中国への警戒感をあらわにすると、重要性が高まるのがロシア。ロシアはBRICsの中では経済的には冴えないが、
インドと中国のつなぎ役として重宝される。

日本が南シナ海進出の動き強化 日中関係の新たな壁に=中国チャイナネット
ttp://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0528&f=politics_0528_006.shtml
ttp://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0528&f=politics_0528_007.shtml
日本がフィリピンに巡察艦を支援、中国を牽制か =韓国東亜日報…香港紙からの引用
ttp://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2012051905588
>日本政府が、フィリピンに1000トン級以上の大型巡察艦を含め12隻の巡察艦を年内に提供すると、
>香港のニュース週刊誌「亜洲週刊」が駐中国日本大使館の外交官の話として18日報じた。
>日本政府は、ベトナムとマレーシアにも巡察艦を提供する計画だ。

太平洋島サミット以来、中韓メディアの報道が日本より大きい。
@太平洋島サミットでの5億ドル供与、A海自練習艦3隻のフィリピン訪問、B米比合同軍事演習参加、C警備艇供与
などがかなり大きく扱われている。フィリピンはつい先頃、インド艦や米原潜ノースカロライナが寄港したばかりで、
来月にはアキノが訪米する。中国としては、尖閣の帰属問題が浮上したため日本とフィリピンが同盟でも組むような話になっている。
今年も、恒例行事のごとくシャングリラ会議やARF閣僚会合で欧米含めた参加国が中国をボコボコにするのが分かりきっているので、
荒れているのかも知れない。少なくとも昨年は解放軍の軍人がかなり荒れたらしい。
7月のARF閣僚会合も、バンコクで94年に始まってから今年で19回目になる。
ARFは米ロ日韓豪+EUなど15もの域外国が入り、APECとともにASEANを中核とした域外拡大会合では最も広い会議である。
また、安全保障関係閣僚が集うシャングリラダイアログ(アジア安全保障会合)も、今年11回目となる。
ttp://www.mofa.go.jp/mofaj/area/asean/arf/gaiyo.html

台湾最大野党・民進党主席に蘇貞昌氏 
ttp://sankei.jp.msn.com/world/news/120527/chn12052721300006-n1.htm

48 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 07:54:07.07 ID:qJayglTN0
なお、私の>>31-32の見解は「空母を防御しつつ本格的に運用するのは極めて難しく、技術的・費用的に高いハードルが存在する。
失敗した旧ソ連と同様、途上国の空母保有はシンボリックな意義が大きいであろう」とするものである。
また、アメリカですら空母10隻態勢を維持するだけの財力が維持できるか疑問を投げかけている。
>>13も同じ趣旨であろう。

これに対して、見当違いな反論があるので簡単に触れる。まあ反論しなくてもちょっと考えれば分かる話だが

・運用できない国の例を出しても仕方ないという批判は、反証が米海軍くらいである以上、無意味である。
 「アメリカは最高峰の空母打撃群を持っている、よって空母は一般的に有効である」と言う理屈が成り立たないのは明らかであろう。

・アフガン、イラクの両対テロ戦争においては、米海軍の行動を阻害し得る海軍力を保有した敵対国家は存在しない。
 >>13氏の言われる「弱いものいじめ」の際の空母活用の例にあたる。
 米空母打撃群が自由に行動しえたのは当然である。ちなみに、キティホークは横須賀母港であり工業大国日本のバックアップを受けている。

・ボスポラス海峡通過に関する36年協定を意識してソ連が「空母」の公称を憚ったのは事実であるが、
自分はアドミラルクズネツォフが予算的・技術的困難から当初計画とはかけ離れた「空母もどき」になったことを指摘して、
空母保有の困難性を論じたのであり、この点に対する本質的批判がない。実際に同艦はニミッツ級とは明らかに特性が異なる。
青木日出雄の「極東ソ連軍の実力」など冷戦期の著作においても、その点は強調されており常識と言ってよい。
ソ連は故意に艦載機の積載数を減らして対艦ミサイルに依存したり、蒸気カタパルトを使用しなかったのではない。出来なかったのである。

・陸上の基地からミサイルを在日米軍基地に叩き込める国は日本近海だけで中国、北朝鮮、韓国、ロシアなど多数存在する。
 旧ソ連が横須賀、佐世保に核ミサイルを叩きこむのに空母もエアパワーも必要ない。
 時間稼ぎうんぬんの反論は、戦争の勝敗と戦術的有効性を混同させた議論のすり替えである。却下。

・第三次印パ戦争のインドの空母ヴィクラントの艦載機攻撃は、展開地域で交戦したパキスタン艦艇に対する圧倒的優勢があって成功した。
 フォークランド紛争では、アルゼンチン海軍機などによって発射されたエグゾセ対艦ミサイルが命中して英海軍は大きな損失を受けている。
 ハーミス、インビンシブルの行動が消極的であったのは明らかにアルゼンチン空海軍との交戦による損耗を恐れたため。
 当時のパキスタン海軍には、同紛争でのアルゼンチン海空軍ほどの対抗手段の持ち合わせがない。
 そしてインドの空母にコテンパンにされたパキスタンが力を入れているのは、空母でなく潜水艦である。

・爆撃を成功させるために航空優勢を取るのは当然のことであり、そのための手段は空母が積載する艦載機に限られない。
 戦闘機が空母から飛び立たなければならない理由も、艦載機が空軍基地から飛び立ってはいけない法律もない。

・軍拡を行って周辺に懸念を与えているはずの中国は、経済規模が10年で12兆元から50兆元にまで拡大し、世界2位の経済大国となった。
 よって「マーケットや投資に対する警戒」を与えてなどいない。デフレが20年も続く日本の政治のほうがよほど警戒を与えているだろうw
 ASEAN諸国間においても同様に、紛争の激化は抑制され、マーケットや投資に対する警戒は低減されている。
 
 所論は「日本外交の問題」を話し合うスレにおいて、余事記載である空母の有用性を議論したばかりか、
 余事記載の中ですら知識不足を露呈しており、採用できない。たまには兵器以外の意見の1つも言ってほしいものです。
 どれだけ世間離れした生活してるんでしょうか。
 なお論者がアカデミックな研究など信用できぬ、俺の脳内ソースが全てなんだと言い張るのは勝手である。
 しかし私はそのような者とこれ以上議論する意義を認めがたい。

49 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 13:59:29.60 ID:s+DrfbJl0
懐疑氏は共産支那好きやロシア好きの馬鹿共を相

手にして大変だなWWWWWWWW(笑)


50 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 20:34:29.36 ID:5pCM+PTT0

ロスチャイルド家の悪魔崇拝
http://dg.cute.bz/youtube/ATMaAUEaITjjrTx=/%83%8D%83X%83%60%83%83%83C%83%8B%83h%89%C6%82%CC%88%AB%96%82%90%92%94q%2002%3A53/
そういう家系に生まれてきた子が可愛そうや


51 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/05/29(火) 22:04:45.23 ID:ewmyz7it0
>>48
一部予想通りの反応の箇所が・・・w

>・運用できない国の例を出しても仕方ないという批判は、反証が米海軍くらいである以上、無意味である。
つまり、米海軍には潜水艦でも歯が立たない・・・という事ですねw
だったらいいんですよ、合意が得られてなによりです。
という訳で>>13の方、まともな潜水艦部隊があっても米軍には対抗できない訳です。

>・爆撃を成功させるために航空優勢を取るのは当然のことであり、そのための手段は空母が積載する艦載機に限られない。
つまり、長距離爆撃機だけでは不十分、という事ですね。
そもそも航空優勢を取る為に戦闘機が出動できる距離であれば、長距離爆撃機は不要じゃないですか。
だったら最初から空母は不要だし、長距離爆撃機も不要・・・で整合性が取れてませんね。
反論の体をなしていませんね・・・何がしたいんでしょうか?

>旧ソ連が横須賀、佐世保に核ミサイルを叩きこむのに空母もエアパワーも必要ない。
>時間稼ぎうんぬんの反論は、戦争の勝敗と戦術的有効性を混同させた議論のすり替えである。却下。
自覚があるから却下したんですねw
ここら辺は、こんな馬鹿げた話はしないであろう・・・と思って書かなかったのですが(苦笑

仮に旧ソ連がアメリカの資産・軍人や同盟国に対して、核ミサイルを叩き込んで戦争に勝利できるんでしょうか。
そもそも佐世保の整備・補給能力を破壊しただけで一体、何が得られますか?
既に指摘したように、「もしかしたら、もしかして降伏するかも」というレベルなんですよ。
全面核戦争になって戦争の勝敗どころではないし、第七艦隊が無力化されても、
第三艦隊がアメリカ本土から駆けつけるかもしれない。
しかし、ソ連の海軍力では太平洋の制海権を確保できず、時間稼ぎにしかならない。

貴方が仰るのは、「MADを無視して全面核戦争にならずアメリカが降伏した場合」という仮定ですよね?
制海権が確保できないのですから、最終的にアメリカに押しつぶされちゃいますよ。
結局、ソ連はミサイルを向ける事しかできなかったんですよ、全面核戦争での心中覚悟でね。

まぁ、これ以上、貴方の仮定に基づく仮想戦記を続けても意味がありませんけどね。
戦争の勝敗を語るのであれば、勝利条件を設定しないと意味がありませんよ。



52 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/05/29(火) 22:24:03.50 ID:ewmyz7it0
>そしてインドの空母にコテンパンにされたパキスタンが力を入れているのは、空母でなく潜水艦である。
何がそして、なんでしょうか?空母を持てないのだから、次善の策として当然の話です。
空母の有効性の否定にはなっていないと何度言わせるんですか・・・馬鹿馬鹿しい。

>自分はアドミラルクズネツォフが予算的・技術的困難から当初計画とはかけ離れた「空母もどき」になったことを指摘して、
>空母保有の困難性を論じたのであり、この点に対する本質的批判がない。実際に同艦はニミッツ級とは明らかに特性が異なる。
ああ、私もその点は反論しません。
そもそもの話は、潜水艦大国であるソ連が最終的に潜水艦では対処できず、
空母の有効性を認めた・・・という話ですから。

いやはや、いつもの癖で申し訳ない。

>ASEAN諸国間においても同様に、紛争の激化は抑制され、マーケットや投資に対する警戒は低減されている。
マーケット自体が拘束力を伴わない、というのは否定できない様子で。
結局、軍拡競争も認めてしまうのがマーケットなんですねw
中国のリスク許容能力が向上しているなら、ある程度、強引なオプションも大丈夫なんでしょうけども。

>なお論者がアカデミックな研究など信用できぬ、俺の脳内ソースが全てなんだと言い張るのは勝手である。
主体は、貴方の仮想戦記ですけどね。
重航空巡洋艦にしても空母保有のノウハウの無かった国が、潜水艦では勝利できぬ・・・
と、空母に挑戦した例であって、潜水艦のみではアメリカの空母打撃群には勝利できないとソ連が認めた訳ですよ。
いやはや、私の悪い癖で話が変な方向に行ってしまった・・・

当面は、アメリカとの同盟関係維持が安全保障上、最適である・・・で構いませんかね?
10隻体制を維持できぬ、と言っても、どのレベルになれば中国の潜水艦に果たして制海権を奪われるのか不明のままですし(苦笑

53 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 22:54:49.46 ID:qJayglTN0
エジプト前首相の事務所に放火、決選投票進出に不満か
ttp://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE84S01520120529
ネパール議会、新憲法作れず解散 首相「11月再選挙」
ttp://digital.asahi.com/articles/TKY201205280609.html
インド首相がミャンマー訪問 25年ぶり、中国を牽制 
ttp://digital.asahi.com/articles/TKY201205280568.html
米フェイスブックIPO、小口投資家の株式市場離れに拍車も
ttp://www.bloomberg.co.jp/news/123-M4PLAC6TTDS001.html

ちょっとエジプトが心配ですね。シャフィークとムルシの決選投票になってから都市部の市民の不満が噴出して、
選挙ボイコット運動まで始まった。そして焼打ち。決選投票を行えばムルシが勝つのではないかとみられているため、
エジプト軍部も何か理由を付けて流したいなあと思っていないかどうか。


ネパールは三派連立政権で政治的に小康状態を保ってきた。
しかし少数民族連盟であるNEFINの民族自立を尊重した連邦制要求への対応で割れた。
ゼネストが打たれる中でバタライ首相が解散を決断。阻害されてきた少数民族ファクターがネパールの政治的課題となる。
その前に11月の選挙がちゃんと行われるかどうかだが

ミャンマーは民主化とともに域外大国の首脳外交ラッシュ。
インドのミャンマー天然ガス投資に触れたが、同時にインドは東方重視政策と言われる東南アジア重視外交を推進してきたので、
産業交通網を確保する必要もある。インドは今まで欧米に気兼ねしてきた分、進出が遅れた。
その間に、昆明〜バンコク〜ハノイと言う東の産業三角地帯を確立した中国が、昆明から西へ延びるパイプライン輸入路を確保し、
こちらもマンダレーを経由してチャウピュー港に至るルートを確保してしまった。
インドの計画するアジアハイウェーはインパール〜マンダレー〜ヤンゴン〜バンコクへ南北に縦断するものだ。
もともとミャンマー世論は中国の資源独占に対して反発が強く、テインセイン政権も民主化を控えた昨年頃から発電所計画を停止した。
結局は、無駄な経済制裁が中国の進出を容易ならしめていたわけだ。

ラングーン事件を清算した韓国に続いて、インドまでさっそく動き出したゴールドラッシュは驚くべきものがある。
今年の議長国であるカンボジアも既に企業進出ラッシュが始まっており、アジアで残る資本主義のフロンティアは北朝鮮である。
北朝鮮では高騰する衣料品関係の中国の労賃コストを大きく下げて生産可能であり、欧州や中国企業が進出を始めている。

54 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 22:58:07.50 ID:qJayglTN0
>>44
共産党の党内民主化は進んでいるし、加入者の層も厚くなっているが、
改革志向の共青団系の進出で保守層との対立が激化する危険もあります。
4年前の十七大で習近平が共青団系の李克強を抑えたのは、既成保守派が「党内民主主義」を活用したためだが、
今は下の世代は団派の天下と言ってもいい。
とくに薄熙来の失脚で、常務委員の枠が1つ余りましたので、団派かそれに近い人脈が入るのが確実になる。

巻き添えを食った周永康が代表選出を河北省でなく、ウイグル自治区に振り替えたのは、
そうした流れから理解する必要があるでしょう。
問題は、団派が党幹部候補生であり、「改革派」ではあっても市民の代表と言えない点にある。
中間層が圧倒的に拡大した以上、入党条件を緩めるなりしないと難しいですね。

習近平じたいはバランス感覚の人なので、改革派支配の党体制でも何とかやっていくだろう。
ただ党、政府はともかく、軍の人事がどうなるか分からないのが不安材料。

55 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 23:06:12.76 ID:qJayglTN0
ロシアの話をずいぶんしたけれども、日本はやはりASEANプラスをコアにした従来の地域枠組みを拡大していくのが無難ですね。
それと、当面で言えば緊急融資枠の拡大。これは本当にまずい。日中韓でも金融危機以降、色々立ち上げましたが、もっと拡大する必要がある。
ドイツみたいにケチを徹底してドツボに嵌まっては仕方がない。

正直なところ、今の各国の政治状況は「何か新しい枠組みを作り出す」と言うよりは、
当面の課題を1つずつクリアしていく所に重点がある。しかしミャンマー問題を見ても分かる通り、水は低きに流れる。
経済と物流の発展とともに、ロシア極東部も含めたアジア地域の統合は自然に深まっていくので、
一時的に停滞したとしても先行投資しておくことは意味がある。

56 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/05/30(水) 01:01:02.47 ID:rdvyPmdE0
完全に日中同盟スレの焼き直しじゃない、ここ・・・w
反米プロパガンダの巣窟になる訳だ。

>>44
>一国二制度が上手く機能しているということだ。
以前に散々、何時、中国と台湾が一国二制度になったの?って聞いても、
「一国二制度!」としか言わなかった人かな?
で、何時から一国二制度になったのか解答プリーズw

>>55
>ロシアの話をずいぶんしたけれども、日本はやはりASEANプラスをコアにした従来の地域枠組みを拡大していくのが無難ですね。
従来の地域枠組みをどのように拡大するのか、説明が必要でしょ。
地域枠組みを強化するとしたら、日米同盟を維持・強化した上じゃないとマズい。

以前にも地域安全保障の話をしたと思うけど、殆どのものが「大国」を抜きにして成立しているのが現実。
(冷戦時代の東西対抗枠組みは例外だけど。)
大国に対するカウンター無しに「大国とそれ以外」だと「大国」が事実上、盟主として振舞いかねない。

アジア地域の統合が深まっているのは、基本的に経済・物流と「反中国or親中国」の分野ね。
ここもしっかりと「何処が統合されているのか?」という部分を忘れると、印象操作になっちゃうよ。
あれだけ米中蜜月と言われたのが、簡単にひっくり返ったのを忘れちゃったんでしょうか?



57 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 12:03:56.65 ID:z5YSCh3PO
>>1
いつ終焉したのかWWWWWWWWWW(笑)

懐疑氏は共産支那好きやロシア好きの馬鹿共を相

手にして大変だなWWWWWWWWWW(笑)


58 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/31(木) 01:09:22.57 ID:FnlBKHx90
アメリカの財政状況を見ても、アメリカ一国支配はとっくに終焉している。
アメリカが在日米軍を引き上げる事も考慮しないといけない。

この2点から深く議論してくれると面白いのだけど。

59 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/31(木) 06:53:55.40 ID:HGlTm3+6O
>>1パワーゲームは経済力だけでなく軍事力も要素だぞWWWWWW(笑)

世界中束になってもアメリカに勝てないぞWWWWW(笑)

いつアメリカの一国支配が終焉したんだWWWWW(笑)

懐疑氏は共産支那好きやロシア好きの馬鹿共を相

手にして大変だなWWWWWWWWWW(笑)


60 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/05/31(木) 21:12:38.66 ID:dTFpuKCr0
思い出したんだけれども、ウリヤノフスク級原子力空母なんてのもありましたね。
こっちは本格的な原子力空母でしたっけ。

>>58
>アメリカの財政状況を見ても、アメリカ一国支配はとっくに終焉している。
世界規模での一国支配が終焉しても、東アジア地域で影響力を行使する事は可能。
中国は海洋進出・東南アジアへの進出を行っているけれども、まだまだアメリカの海軍力に追いつけない。
軍事予算の削減を行ったとしても、アメリカの優位性は維持できると思われ。

中国は、アメリカが戦後60年以上に渡ってアメリカが支払い続けた軍事予算と同額を支払って、
初めてアメリカと対等な軍事力や軍事技術を手に入れる事が出来る。
それでは時間が足りないから、スパイ活動やサイバー戦に力を入れているんだろうけど。

>アメリカが在日米軍を引き上げる事も考慮しないといけない。
憲法9条の改正と日米同盟が締結されない限り、在日米軍が撤退する可能性は低い。
(これは、制海権維持をする事で安全保障を図ろうとする戦略と台湾防衛の観点から。)
議会で撤退論争が出ているけれども、政治的なパフォーマンスの可能性が高いと思われる。

仮に撤退したとしても同盟関係さえ構築しておけば対処できるでしょ。
日本への着上陸侵攻なら日本単独で対処できるし、東南アジアの紛争にも米軍は介入可能だし。

シーレーン防衛だけが問題なんだけどね。
即応性が低下するから、あまり望ましいとは言えないけど。

61 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/01(金) 17:38:38.02 ID:+2aCh/tt0
 今後、アメリカを頼れなくなるし、日本独自の外交が必要になるから、ロシアや
インドとの関係は深くなるだろうな。
 インドはイラン問題では、アメリカと対立しているし、日本もイランに恨みが或わけ
ではないから、本音ではイラン制裁は反対何だけど。原油価格が高くなるしね。

 日本は中東問題では、米国に義理立てする以外、イスラエルの肩を持ついわれは無いし、
大平が外務大臣の時は日本は親アラブだったけど、いつの間にか親イスラエルの国にされて
しまった。日本人の感情的にはイスラム原理主義は嫌いだけど、親イスラエルでは無い。

 中東問題で、米国に付いていく事を日本人はかなり危険だと思っているのでは無いか、イラク
戦争も失敗だった。エジプトの親米政権は倒れた。イラン問題も国際与論を味方に付けるのは難しい。
 日本はこれ以上関わりたくないのが本音だろう。

 イスラーム問題の解決は地道な教育等時間がかかるし、それ以外成果を望める物は殆どないだろう、
 日本は中央アジアの安定の為、息の長い地道な支援を続けていくべきなのだ。
 時間はかかるがその成果は確実に出るし、大国の安定にも寄与する。

 対テロ戦争に置いて、アメリカの取るバランスオブパワーの戦略は機能しない。


62 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/01(金) 21:10:37.73 ID:+2aCh/tt0
アメリカは財政難でお金が無い、恐らくアメリカ健全化する国防予算は20兆円
程度まで下げないと無理だろう。
でも、日本も財政的に余裕が無い、日本は世界一の債権国だが財政状況は良くない。
自民党は反省して欲しいところだ。まだ、経済成長してればマシ何だけど。

米国の関心は中東だ。中東で軍事行動を起こすときは、同盟国として今後益々日本にも負担と
行動を求めてくるだろう。
アジアに関しては、日本の自力での国防努力を求めてくる。財政的ゆとりが無いから当然そうなる。
日本はどんどん厳しい状況になる。兵器輸出の解禁や日本の自主的行動とかを認めてくれないと、や
っていけなくなる。
 負担が大きくなり、日本は膨大な国防費をかける国ではないから、日本周辺で大規模な軍事予算が必要
ないように、外交を行うしかない。
 そのターゲットはロシア・中国・インドとなる。嫌でも不本意でも仕方無い、そうしないと日本の安全は
保証されない。


63 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/01(金) 22:23:29.94 ID:ZWTzwgpc0
資本流出9.4兆円=1〜3月−スペイン
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012060100356
スペイン国債利回りが上昇、銀行めぐる懸念で
ttp://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPTJE84R01720120528
ESMと新EU財政協定の議会採決、個別実施は不可能=独財務相
ttp://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPTJE84N01620120524

バンキア国有化の影響で、スペイン他行への懸念が高まり、スペイン国債利回りが6.5%を突破した。ドイツ国債との利回り差は5%以上に達する。
投資元であるイタリアのウニクレディト、フランスのBNPパリバなどにも波及すると思われる。
さらに欧州銀(英バークレイズ、ドイツ銀行、仏BNPパリバなど)には大手米投資銀も投資しており、このままでは米銀に波及する。
早急に新財政協定とESMの立ち上げが要求されるが、前者にはドイツ議会でSPD、緑の党が反対、後者には今度は連立与党FDPが反対しており、
かんじんのドイツですら見通しが立たなくなりつつある。

なお、ラホイ首相はESMに銀行直接支援を要求している。
エルムンドが報じた所では、スペインは、サンタンデールやBBVAをはじめ500億ユーロ(5兆円)にのぼる欠損を抱えていると指摘される。
当面、不安視されるのがフランス系銀行と、イタリア、ポルトガル。
アイルランドでは31日に新財政協定をめぐる国民投票が予定されており、今の所賛成票6割と言う予測が出ているが、
反対も40%程度でかなり緊迫しているようだ。

64 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/01(金) 22:24:27.58 ID:ZWTzwgpc0
【欧米のバブル後遺症は極めて深刻】
>>12
指摘される通りですね。アメリカの景気は中小地方銀行問題がある上に
州財政赤字問題が秒読みになってきてる。
前スレでどなたか指摘された「CINNs問題」つまりカリフォルニア、イリノイ、NY、NJの4州。
このうちCAとILの両州は日本でもしばしば紹介されていますが、ネバダやNY、NC、NJなどの雇用問題も深刻を極める。

それと大手行が新たな不良債権を積み増していないかどうか。
とくに金融危機後の優等生であったJPモルガンのCDS市場での巨額損失は市場そのものの麻痺に繋がる。
さらに言えば、ジャンク債を大量に引き受けたFRBの資産の劣化。

時限爆弾がアチコチに転がっている。だからすんなりと上がらない。
今回のフェースブックIPOも個人投資家を呼び戻すための「仕掛けられたバブル」であり、
公開前に冷ややかな見方が目立った。案の定、いまクラスアクション(集団訴訟)の危機が迫っている。
アメリカが繰り返した、「新たなバブルをもって古いバブルの後遺症を一掃する」というモデルは限界に来たと言えましょう。

なお、今年3月頃、失業率の改善や非農業分野就業人口の増加などが報じられて、オバマもすっかり上機嫌になっていたが、
U6失業率と呼ばれるコア失業率で見た場合、14〜16%と言う数字は変わっていない。
さらに減少したと報じられている住宅在庫も、差押から売却に回るまで滞留している物件が公表在庫の倍から3倍あると言われますから、
価格の下落圧力が強く、市場関係者はほとんど改善を信じていなかった。

ギリシャの再選挙で、ND+PASOKを合わせての世論調査の支持率は30%台後半に留まっている。
これだと過半数を超えないのですが、少数政党阻止条項で運よく過半数を超えても、解散前の状況すなわち安定多数に届かない状況になりますから、
また新たな緊縮策実行の際に極右、右派、左派の反緊縮連合が議場の内と外で反対するこう着状態となる。

問題はポルトガル、スペインの金融システム不安、これがスペイン行に投資する仏伊銀行への波及に繋がるから、
ますますESM立ち上げが必要となる。ところが拠出すべきドイツで連立与党FDPが反対している。
新財政協定は、今度は野党の説得が難航し今のところ批准の見込みが立っていない。
ドイツの赤緑野党は金融取引税導入を主張しているが、ともに難しい。

かりに欧州危機が一段落すると、次に何が起きるか?
欧州危機の影響で米国債はリゾートとして選択され、不相応な高値で取引されていた。
しかし欧州危機が一段落すると資金がユーロ圏に戻りますから、購入者は損失を抱えることになる。
ドルは対ユーロで反転下落するから、為替安の影響も受ける。損失が欧州から米国に移る構図になる。

問題はそれだけではない。
米投資銀は仏BNPパリバ、ソシエテジェネラル、さらにドイツ銀行、英バークレイズなどに多額の出資を行っている。
昨年から懸念されてきた米銀行の対ヨーロッパ金融機関投資問題が副次的に浮上する可能性がある。

65 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/01(金) 22:29:35.08 ID:ZWTzwgpc0

【アメリカはあてにならない】
じゃあ、何をやっても欧米経済はダメじゃないかと言われるかも知れない。それに近いです。
地雷をいちいち炙り出すのは不可能に近い。しかし今さらリスクの指摘を受けても、どうしようもない。

>>55で「新たな制度の立ち上げより目前の課題…」と言ったのは、
下手すると今年後半から、輸出がけん引する経済が減速し、燃料価格高騰の直撃を受け始めている東・東南アジア地域において、
さらに資産バブル(不動産、証券)の調整が始まると金融システム不安が発生しかねないからである。
中国の不動産バブルだけが挙げられているが、韓国も酷いし、もっと言えば日本も怪しい。
私は融資実態を少し知っているが、不動産と言うだけで判子を自動的に付いていく状況はバブル期とそっくりだ
−そんな嘆きをよく聞きます。ましてや東南アジアの成長地域はどうだろうかと。

であるからして、せめて地域の金融システム安定と、域内安全保障に関する自主的枠組を拡充するのは、是非の問題でなく時期の問題でしかない。
もう1つ、貿易障壁の除去に関しても、これだけ企業の多国籍化が進むと必須になってくる。
やらないのは勝手だが、やらなければその国が落ちこぼれていくだけの話だ。
もはや「どうすべきか」の段階を通り越して「いつまでにいくらいくら」と言う具体的目標を作る段階である。

【アメリカは伝統的にケチ】
そしてアメリカはこと外交的な性格の支出に関しては異常なくらいケチである。
好例が、日本側が6割を負担するグアムへの移転経費の自国負担分の数千億円を議会がなかなか承認しないあたりだが、
なかんずく外交筋を驚かせたのが、09年のキルギスのマナス基地閉鎖騒動だろう。
アメリカはわずか数億円程度の賃料しか支払っておらず、野党の攻撃を受けたキルギス政府に何度も催促されてもうんと言わず、
ロシアが2000億円の援助を表明してあわてて150億円程度に増額したと言う事件である。結局、同基地は2014年6月閉鎖方針となっている。
しかもアタムバエフ大統領は、基地の賃料問題で攻撃に立った旧野党側出身で、イラン攻撃に同国基地を関与させないと言明している。
(ロシアも今年、4年で10億円払ってないとキルギスに文句を言われたが、こちらは本当に忘れていたらしく、メドベージェフが即時支払を表明している)
同じ時期に、中国は1兆円単位で中央アジア諸国への援助・投資を行っていることを考えたら、アメリカの勢力が減退するのは必至と言える。

と言うことで、どうせ今回もびた一文出さない、出せない。下手したら奉加帳が回ってくる可能性すらある。
地域安全保障も、自国の都合の良い時以外には出てこない国だから、アメリカを当てにせず自分たちでやるほかない。
たとえば南シナ海にしても、よくニュースを見ていると、オバマが中国と直接ぶつかることは絶対にない。
必ずクリントン国務長官に言わせる。しかも書面には残さない。
国連海洋法条約の批准を済ませてない数少ない国がアメリカだから、外野でワーワー言うくらいしか出来ないというのが実情。

29日にASEAN国防相会議がプノンペン(今年の議長国はカンボジア)、1日からはシャングリラ対話(アジア安保会議)が開催され、
東南アジアは外交の季節に入るが、フィリピンと中国は会議を控えて、特にアキノ大統領が国内世論の過激化に慎重になっているようだ。

66 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/01(金) 22:32:08.36 ID:ZWTzwgpc0
【キルギス賄賂事件?】
ところでオバマ政権は、キルギス基地の一件を「おのれがケチだったからだ」とは考えないらしい。
この25日にマクフォール駐露大使が「ロシアがバキエフ大統領に賄賂を渡したのが原因」と講演し、おかげで米国も賄賂を払う羽目になったと非難した。
これでロシアがカンカンになっている。
なんでこんな人を駐ロ大使にしたのか、センスを疑わざるを得ない。
マクフォール氏はNSCの対ロチームから大使に転出した人だが、そうなると単なる失言ではなく、オバマ政権の対ロ認識をうかがい知ることになる。
それはともかく、マクフォールさんの言い分によれば、アメリカもまたバキエフ前政権に不正な金員=賄賂を渡したということになる。
ロシアを非難するのはともかく、もののはずみで自国の賃料支払を賄賂呼ばわりする人もそうそういないだろう。
キルギスとしても受けいれられる発言ではない。

マクフォール大使は1月に赴任したが、当時ロシアは大統領選に対する抗議運動が盛り上がっていたため、野党関係者との面談を重ねていたらしい。
なぜキルギスの賃料問題を今ごろ蒸し返したのかと言えば、おそらく同国のアタムバエフ大統領が2月に基地使用延長を否定したからであろう。

【オバマはプーチンと不仲】
さらに、プーチン当選時にオバマは故意に祝意を示す電話を遅らせている。
ただ、昨年の大統領選はべつに票を操作してプーチンが当選したのではなく、キャンペーンを張って得票率を伸ばしたのである。
野党のキャンペーンには日常的にアメリカが「民主化支援」の名目で東欧の拠点から人的物的支援を惜しまないのだから、お互い様である。
するとロシアのG8サミット欠席騒動はもっと根が深い問題になる。プーチンは意外と侮辱を根に持つ性格であるから、この時のオバマの対応を見ていたに違いない。
そしてまた、オバマもことプーチンに関する限り、かなり恨みを持っているようである。
と言うのは、09年のロシア訪問時にオバマはプーチン(当時は首相)と朝食会を持ち、ハンバーガーを食べながら色々ジョークを言って見せたのだが、
プーチンはニコリともしないという恐ろしい映像が報道されたからである。何でこんなことになったかと言えば、訪露直前のオバマの大失言が原因である。

こうなると、もう意地の張り合いであろう。
前政権のブッシュはことプーチンに関する限り、意見の相違はともかく、人間的には良好な関係だった。
イラク問題を除けばそんなに気難しい人柄でもなかったからだ。だからこそプーチンも露骨な敵対的態度は控えてきたが、
オバマはプライドが極めて高く、固定観念が強い。プーチンが首相職にあった時代はともかく、大統領として一緒に仕事できるか不安である。
初期にはジョーンズ補佐官や、エマニュエル補佐官のような対外穏健派がいたのだが、2010年の中間選挙でオバマが政権から外してしまった。
最近は再びリベラル色を強めているが、それは経済に限った話であり、外交面ではオバマ政権はそうとう強硬だと言っていい。

そのオバマ政権が関係の維持に腐心している数少ない国が、中国であろう。
オバマ政権はアジア政策で日中韓インドネシアの4国を重視の対象に挙げたが、
ふたを開けてみると中国との日程のみが先行し、韓国はもちろん、インドネシアも放置状態である。
いちばん酷いのが日本。

67 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/01(金) 22:47:02.33 ID:ZWTzwgpc0
>>58
移転協定に関しては、辺野古案が入っていたと言うので、
上院軍事委のレビン議員たちがめっさ怒ってしまってるんですよね。
はたして予算が出るんでしょうか。下院と違って上院は一文も出さないかも。

それと沖縄住民の反発が強いV-22を本土に配備してから〜と言っていたが、
まず那覇に持ち込み、次いで普天間と言う順番になった。
ところで佐喜真・宜野湾市長は3月?に配備反対集会の開催を約束している。
これは難しいですよね。

今日、沖縄県議選が告示され、10日に投開票なのだが、
沖縄の自民・公明県連は既に県内移設見直しに転じており、知事も同調している。
ために保守と革新の違いがなくなり、自公県政与党が勝つのではないかと言う見方もある
(少なくとも名護市以降の選挙ではそうした傾向が続いている。政府との交渉では、革新系首長や議会では交渉にならない)

沖縄県の選挙はひとことで言えば「バランス感覚」。
保守が勝ちすぎたと思えば革新、革新が勝ちすぎたと思えば保守なので、
いまこの問題をクローズアップさせても一利もないだろう。どうせ沖縄は保守系も含めて県外で世論が固まっているのだから。
むしろ、どうやってV-22を普天間に入れるのか不思議である。

結局、那覇に置きっぱなしになるのかもしれない…

68 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/01(金) 23:54:59.17 ID:MvuOxYRli
人民元と円が直接取引を始めるらしい。
どう変わるだ?日本にとってリスクヘッジにはなるの?

69 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/06/02(土) 00:33:28.08 ID:TiHiSxZ90
>>61
>今後、アメリカを頼れなくなるし、日本独自の外交が必要になるから、ロシアや
>インドとの関係は深くなるだろうな。
貴方がそうしたいだけじゃないですか?

>対テロ戦争に置いて、アメリカの取るバランスオブパワーの戦略は機能しない。
アメリカは、すでに対テロ戦争という思考パターンを捨てていますよ。
そもそもテロはすでにトレンドではなく、アラブの春のような革命がトレンドになっています。

>イスラーム問題の解決は地道な教育等時間がかかるし、それ以外成果を望める物は殆どないだろう、
>日本は中央アジアの安定の為、息の長い地道な支援を続けていくべきなのだ。
中央アジアの安定に何で寄与しなければならないんですか・・・
音のなりの中国の軍拡、そしてシーレーンである東南アジア諸国での朝つの増大・・・
中央アジアに関わって足元を掬われたらどうするんですか・・・
貴方、ずっと中央アジアを連呼していますけど、意識の誘導を図っているんですか?

>>62
>兵器輸出の解禁や日本の自主的行動とかを認めてくれないと、やっていけなくなる。
兵器輸出って完全に内政問題じゃないですか・・・
別にアメリカの許可が無くても兵器の輸出は出来ますよ。
もっとも、一体、何処が購入するのか?という問題が残りますけど。
(欧州諸国にマーケットは抑えられている。)

>負担が大きくなり、日本は膨大な国防費をかける国ではないから、日本周辺で大規模な軍事予算が必要
>ないように、外交を行うしかない。
護憲派が好きそうな台詞回しですねw
外交では軍事力も有効な要素だというのに・・・
軍事力抜きの外交だけで平和の確率が無理だから、
東南アジア諸国だって軍拡をしてるんじゃないですか。

なんかもう、バックグラウンドが透けて見える・・・と思うのは、
私の根性がひん曲がっているだけなんでしょうか。

70 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 02:09:28.46 ID:9B6ftDE20
>ZWTzwgpc0
 オバマ政権はロシアのプーチン政権といい関係は築けないと云う意見賛成
です。プーチンはオバマのアメリカは相手にしないでしょう。
 ドイツ重視ですね。シベリア開発で日本も重要視しそうですが、日本は米国の
顔色伺いどうするのでしょうか?日本経済とエネルギーの安定供給からみても、
シベリア開発には積極的に参加すべきです。

 オバマのアジア外交は、中国重視政策以外はありません。ほかの国は殆どおまけみ
対なものです。日本何て問題外と言っていいでしょう。民主党政権だからという意見も
あるようですが、自民党政権でも差ほど変わらないでしょう。

 オバマ政権に取って、日本と中国では重要度が違い過ぎます。中国の方が米国にとって
重要な国であることに変わりはありません。

 今年度のアメリカの予算も財政的には大幅赤字でしょう。中国の米国債保有額は大きな意味
を持つでしょう。その前に議会はまた大荒れになるでしょうが。

71 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 02:22:47.46 ID:9B6ftDE20
日本は軍事予算は大きいが、そのほとんどは人件費であり、軍事大国ではない。
対中国を始めとする周辺諸国に備える事は重要だが、相手国に合わせて軍事大国を
目指すのは国民も望んでいないし、愚かな事だ。
日本は財政的にも、経済成長率の面でも軍事費を大幅に増やさせる状況ではない。
それでも民主党政権になり対中国への防衛と云う意味で7年ぶりに防衛費は増額された。
これが日本の限界何だろうと思う。

だから、自立したしたたかな外交が必要なのだ。好き嫌いや信用できるできないではない、
相手をうまく利用する外交を中・露・印にできないといけない

72 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 07:47:16.21 ID:9B6ftDE20
イスラム諸国は中東からアジアまで繋がっているが、特に安定が求められ
火薬庫になる恐れがあるのが中央アジアだ。近隣諸国にアフガニスタンがあるのが
大きい。
中央アジアの諸国は旧ソ連から独立した国でスンニ派イスラームであり開放的であり、
穏健なイスラーム国だ。しかし貧しい国であり問題がないわけではない、男性の多くは
ロシアに出稼ぎに行き仕送りをしており、それが国と国民を支えている。
 日本はこれらの中央アジアの国の安定と成長に積極的に寄与するだけではなく、ロシアに
出稼ぎに出ている人々のケアも大切である。それが周辺諸国に与える好影響は大きく日本の地位
向上に果たす役割は大きい。
日本はイスラームと敵対していないし、抑圧もしていないだからこそ日本がすべき事だ。
そうすれば、日本は外交上のアドバンテージが得られる。

73 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 08:32:58.40 ID:DiCL+yUE0
米国株、大幅続落 ダウ274ドル安で年初来安値 雇用統計を嫌気
ttp://www.nikkei.com/markets/kaigai/summary.aspx?g=DGXNASB7IAA05_02062012000000
「QE3の可能性高まる」 米雇用統計、専門家の見方
ttp://www.nikkei.com/article/DGXNASGN0101X_S2A600C1000000/
【途上国】
香港株:下落−中国製造業PMIと住宅価格の下落が重し
ttp://www.bloomberg.co.jp/news/123-M4XL4L6S972C01.html
第1四半期ブラジルGDP、前期比0.2%増で予想下回る
ttp://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPJT814594420120601
インド経済成長に急ブレーキ GDP、5.3%増どまり
ttp://digital.asahi.com/articles/TKY201205310282.html
【欧州】
スペイン 支援要請裏目に 首相発言後に国債利回り急騰
ttp://www.sankeibiz.jp/macro/news/120602/mcb1206020503011-n1.htm
ドイツ政府、スペインの赤字削減延長を支持
ttp://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK814547420120601
ttp://www.sankeibiz.jp/macro/news/120602/mcb1206020503011-n1.htm

アメリカの雇用統計ことに、非農業部門雇用者数の伸びが頭打ちとなり、ダウジョーンズが昨年12月末以来の水準まで落ち込んだ。
失業率だけ見ると0.1しか違わないように思えるが、世代人口から見た労働参加率は大きく落ち込んでおり、要は職探しを止めた人間が増えて分母が減っただけの話だった。
それも前2四半期は下方修正。U6失業率を見ると不況は歴然としている。
怖いのは、これからドライブ&消費シーズンに向けて「逆資産効果」が発生すること。アメリカは資産担保融資が広まっているので、影響が出やすい。
それ以前にもBRICsの経済減速を示す指標が出て、崩落は時間の問題と見られていた。
あとはQE3の実施しか、現状を救う方法はないであろうが、
>米労働省が発表した雇用統計は非農業部門の雇用者数の増加幅が前月比で6万9000人と
>市場予想(約15万人)の半分程度にとどまったうえ、3、4月分も下方修正された。
>5月の失業率は11カ月ぶりに上昇した。

>現在の雇用情勢の中でも懸念されるのは労働参加率の低さだ。現在、63.8%と歴史的にみてかなりの低水準となっている。
>仮にこの水準がリセッション前の平均である66%程度なら、今回の失業率は3%超高くなっていたはずだ。
>しかも労働参加率の低下は若者が中心となっており、仕事探しをあきらめた若者が大学に残り、
>学生ローンの一段の増加につながり、昨今の消費者信用残高を引き上げる結果になっている。
>一方で、高齢者は退職金の目減りや住宅価格の下落で仕事を辞めることができず若者を労働市場から閉め出す結果を招いている。

また、スペインはイタリアとともに同国債のECB買取を強く希望していた(31日のデギントス経財相発言など)が、
決定が難しそうと見たのか、ラホイ首相が「スペイン債務の持続性は危機に瀕している」と厳しい現状認識を示した。
逆にこれが売りたたかれる材料となった。国債の利回りは7%に近づきつつある。
ところがドイツはこの苦境でも、「スペインへの資本投入は必要ではない、欲しいならESMやEFSFから貰え」と言っている。

ドイツはESMからの銀行直接支援や、立ち上げそれ自体にも非協力的である。
EU安定成長協定を改定しさえすれば共同債に賛成しても良い、と言うメルケルの言い分は、要はドイツルールを各国が採用しろと言うものだ。
それができないから、スペインやイタリアはソブリン債引受を願っているのではないか。
何しろ自国内ですらSPD、緑の党と新財政協定の妥結を諮れないどころか、連立FDPは政策すり合わせに応じずESMに反対しているのだから、どうしようもない。
ECBドラギ総裁、モンティ首相など現在の欧州財政ではイタリア出身者の存在感が強い。今やメルケルは単なる「毒吐き」になりつつある。
ユーロ危機はこの分では慢性化した状態になりそうである。

【その他】
前大統領に2日判決=デモ隊殺害命令認定なら死刑も−エジプト
ttp://jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012060100561

74 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 08:50:03.81 ID:rGYzcNFR0
シナを敵性国家であると正しく認識して、
米露印と等距離外交をすべきだ。

75 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 08:54:50.90 ID:DiCL+yUE0
>>72
たとえばタジキスタンやキルギスでは出稼ぎ収入が対GDP比で30〜40%に達している。
キルギスは軍事的要衝ではあるがエネルギー資源に乏しい。援助額も滞りがちである。
ウズベキスタン、カザフスタンは06年8月に小泉政権が最後に歴訪した国で、
それぞれ石油や非鉄金属などを産出する。しかし、同地域でのODA額は高かったとは言えず、

>>68
理屈から言えばなるはずなんだが、始まったばかりで問題はこれからですね
ドルを介さず直接取引できる(直接取引可能な通貨はドル以外では初めて)だから、
交換の手数料は低減する。ドルレートに相場が左右されなくなる。
元建て金融商品のオフショア市場を日本に作れる。他の金融国でも同様のことは考えている。

一方の元にしてみたら、日本円との直接取引によって通貨の国際化が実現できる。
どんどん減価するドルから、比較的実勢レートに近づいている円に資産の一部を切り替えることで資産構成を改善できる。

理屈としてはこんなあたりでしょうか?今の所参加者がメガバンクなどだから、一般には無縁だろうが、
今後は拡大するのではないかな。かなり画期的なことなのは間違いないです。
ただし人民元の国際化には人民元の変動幅拡大が不可欠でしょう。
とくに、今年後半にかけて人民元の緩やかな下落が容認されると言っているが…
下落を容認しても今度は物価高騰リスクがあるけど…政策的介入を頻繁にされては意味がなくなる。
より問題になるのが企業の進出問題になる。ドイツ系企業はとっくにこのあたりを漁っている。

76 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 10:00:23.34 ID:9B6ftDE20
>>68
 円と元の直接交換は、ドルが基軸通貨で無くなる事の幕開け的な出来事
で画期的な事です。
 ドルは今、急速に世界基軸通貨としての信用が下落しています。米国の力が
それだけ衰えた証拠です。

>>74
 中国は脅威ではありますが敵性国家ではありません。世界経済の大きな中心の一つ
であり、日本の一番の貿易相手国であり、日本は対中国貿易の黒字で食べている国です。
 日本は中国無しでは国が事実上立ち行か無くなります。
 感情論ではなく現実を見る事です。日本は中国と戦争できる国ではありませんし、米国も
絶対中国と戦争はしません。日本以上に中国を重視しています。
 中国は覇権国家で膨張戦略を取るので、それに備える必要はあります。


77 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 11:14:10.60 ID:9B6ftDE20
アメリカは原油価格が上昇しているから苦しいが、結局QE3を実行する
だろう。それによりドルはさらに安くなる。
中小行が多い米国は、中小の銀行の体力が弱く不良債権を抱えている為、低金利
でも草の根レベルからの景気回復は望めない、しかも地方経済は日本並みに弱い。

ドルは基軸通貨としての信用を完全に失うと見ている。米国支配の終焉と見ていいだろう。
世界はドルに変わる新しい基軸通貨が早急に求められる。
そこでは、元と円が存在感を示すだろう。

78 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 13:46:07.51 ID:rGYzcNFR0
鷹の頭に鳩を載せた工作員様のスレでつか?
爪が丸見えでつがwwww

79 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/06/02(土) 15:04:26.57 ID:MujPq+A10
なんだかなぁ・・・
ここに来て本格的に反米プロパガンダが加速しているな。

>>65
キルギスの基地騒動は、ロシアによる影響力拡大戦略だと随分前に指摘したんだが。
一方でアメリカはアフガン戦争を遂行する上での補給基地という位置付けである。
安全保障上、ロシアの方が切羽詰っているのだからカネを出して当たり前。
ここら辺を理解していないとケチだとかいう、的外れな悪態しか出てこない。
印象操作ならよく出来ているけど、解釈としては0点ですね。

ロシアとしては中央アジアにおけるアメリカの影響力を排除したい。
だから一気に2000億円の支払いを提示したんじゃないかな。
ケチだ、ケチだ、というけれども適正価格が不明であれば何とも言えない。
どういう判断基準があるんだろうね?

そもそも中央アジア問題、特にアフガン問題でのロシアの対応とアメリカのやり取りに驚く外交筋っているんでしょうか?
歴史的に見てロシアがアフガンに特別な・・・地政学的な脅威を抱いているのは常識だと思うんだけど。

>地域安全保障も、自国の都合の良い時以外には出てこない国だから、アメリカを当てにせず自分たちでやるほかない。
東南安島問題を地域安全保障とみなせばね。
もはや地域安全保障で片付く問題じゃなくなっているからアメリカが出張ってきている。
冷戦時代のNATOに対して、特に西ドイツに対して配慮して財政赤字になるまで軍拡したのを忘れたんでしょうか?

自分たちでやるしかない、なんて言うのは簡単だけどね。
それこそ貴方自身が鳩山さんのように「地域安全保障」の様々な例を無視して、
NATOとワルシャワパクト以外に大国を含んだ地域安全保障が存在しないのを都合よく忘れていたでしょ・・・
或いは、無視したのかもしれないけど、そういう態度は止めてほしいね。

>>66
>ふたを開けてみると中国との日程のみが先行し、韓国はもちろん、インドネシアも放置状態である。
>いちばん酷いのが日本。
定期的にこのネタが出てきますね。
ブッシュ政権時代にも米中蜜月・日本放置論がありましたけども、
米中と比べて日米間での懸念って限られているから、そこまで密接にする必要性が無い。
この点は過去にも指摘したつもりだけど、別段、トラブルのない国同士がどんな日程を作るんでしょうか?
(まぁ、それ以前に民主党政権が信用されていないってのもあるかもしれませんが。)

反米派の人々ってどういう訳か「日程が少ない=無視されている!」って視点の持ち主ですよね。
盛大に歓迎パーティーを開いてもらってこそって伝統は、どっかで聞いたような価値観だけど。

ああいう態度表明と自己愛が強い人間が自尊心を満たすのって、相性がいいのかもしれんね。
もしくは、そういうバカを喜ばせるための知恵なんだろうけども。

80 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 16:44:00.20 ID:0kgDTXtw0
地域安全保障は戦争を防げない


81 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 16:45:16.22 ID:9B6ftDE20
さてイラン問題である。強硬姿勢なのは米英ぐらい。国際社会は批判的だ。
米国は巨額の軍事予算を確保するためには武力行使するしかない状況なのだろう。
米国は戦争経済に陥っているとしか思えない。
日本は貿易赤字、電力を原発から火力にシフトしている関係から、原油価格の高騰は
本当に経済成長を妨げるから武力行使を避けたい。
問題はアメリカにはっきりNOと言えるかである。NOと言っても日本が孤立するわけでは
無い、逆に仲間が多いぐらい。理屈は色々述べているがアメリカの極めて私的な戦争になる。
アメリカの軍事力でイランを倒す事は容易だろうが、その後イランをアメリカはコントロール
出来ないだろう。
イランは宗教保守になりやすい国、アメリカが馬鹿な行動をしないことを祈るしか無い。

82 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 17:39:31.99 ID:0kgDTXtw0
アメリカはいまイランと戦争になったら陸軍をちゃんと派遣できるのかどうか微妙
必要十分な陸軍兵力を十分な期間イランに派兵することができなければ
イランとの戦争には勝てない

相当な政治的な決断が必要になる

83 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 18:19:37.72 ID:9B6ftDE20
>>82
 イランと戦うなら、十分な陸軍兵力を用意するでしょう。
 ただ、間違いなく大きな政治決断を問われるね。
 それでもイランの占領政策は失敗に終わると見ている。

84 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 20:09:18.96 ID:rGYzcNFR0
シナと戦うなら、十分な陸軍兵力は用意しなくていい。
なぜなら、戦争が始まればシナ蓄は共食いをはじめるからwww

85 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/03(日) 01:50:03.22 ID:dBlCaww40
>>81-82
米イラン関係はフォルドゥ地下施設やバルチン基地の空爆から始まるとは限りません。
ただしオバマ政権が対イラン金融制裁で、イスラエルにゴーサインを事実上与えているのではないかと言う懸念がなされている。
アメリカから見ると、イラン中央銀行を制裁対象に加えることでイスラエルを宥めるつもりが、
イラン側はなかなか妥協せず、核協議開催地もイラクやモスクワと言った中立国が選ばれている。
イスラエルは金融制裁に引き続き、イラン攻撃は時間の問題と見ている。だから誤ったメッセージではないかと言われている。


自分は4月25日の前前スレで、アメリカの対イラン攻撃は2月のイラン・イスラエルのシークレットウォー(秘密の戦争)か、
しからずんば2008年頃からナタンズを攻撃したサイバー攻撃から始まるのではないかと予測した。
NYTが6月1日、ブッシュ政権期に計画されたOlympic Games が米イスラエル共同開発計画であり、
しかも同ウイルスの流出が2010年に判明した後もオバマ政権が引き継いでいたことを暴露している。

対イラン、サイバー攻撃続行=米大統領、前政権から継承−NYタイムズ
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012060200119
イラン核施設へのサイバー攻撃は米とイスラエル ウイルス共同開発
ttp://sankei.jp.msn.com/world/news/120602/amr12060210370000-n1.htm
ttp://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1206/02/news016.html

コンピューターウィルスStuxnet によるイラン核関連施設攻撃
〜核不拡散政策からの視点〜
ttp://www.nids.go.jp/publication/commentary/pdf/commentary020.pdf
>664 : 名無しさん@お腹いっぱい。 : 2012/04/25(水) 08:14:35.59 ID:Ob2nIfX70 [1/1回発言]
>コンピューターウィルスStuxnet によるイラン核関連施設攻撃・核不拡散政策からの視点
>ttp://www.nids.go.jp/publication/commentary/pdf/commentary020.pdf
>核不拡散政策の視点からナタンズの事例を論じている。

86 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/03(日) 02:06:06.64 ID:dBlCaww40
円と人民元―アジアの金融安定へ
ttp://digital.asahi.com/articles/TKY201206020646.html
ttp://digital.asahi.com/articles/TKY201206010740.html
ttp://digital.asahi.com/articles/TKY201205290695.html

中国が保有1兆ドルのドル建て資産を1%振り替えるだけでもかなり違う。
人民元は為替変動幅が広がったとはいえいまだにドルと連動しているが、
脱ドルの意義は大きい。

南シナ海問題を巡るオバマ政権の対応と今後の課題
ttp://www.nids.go.jp/publication/briefing/pdf/2012/briefing_161.pdf
・当事国ではないオバマ政権がASEANなどの地域的枠組を重視していること
・東南アジア・オセアニア諸国のニーズに応えてふるまっていること
・中国との対話を重視し、人的交流によるコンテインメントへの懸念を払しょくすることに務めていること
などがアメリカの2010年以来のアジア回帰方針だと分析されている。
※なお、以上のイラン問題、アセアン外交とアメリカの問題については防衛研究所からの引用によった。
日本のメディアが報じるように、アメリカは米中対話が進化しており、旧同盟国との二国間関係重視とは言い難いのである。
むしろ東南アジア諸国が種々の会議において紛争予防問題を持ち出すことに関して陰ながら助言を与えているというのが正しい。

>南シナ海問題に対するオバマ政権の対応として特徴的なのは、ASEAN を中心とする地域
>的な多国間枠組みを重視しているという点である。その背景には、このような地域制度が、
>領有権問題の当事国ではない米国が正当性を持って関与できる枠組みとして有効であるこ
>とや、地域全体に影響を及ぼす国際ルール形成の場として適切であるという判断があると
>考えられる。

>また、南シナ海問題を巡る関係国間の緊張緩和という観点からは、オバマ政権が中国と
>の対話を重視していることに注目すべきであろう。2011 年5 月に開催された第3 回「米中
>戦略・経済対話」では、この枠組みでは初めて両国の軍関係者が参加する戦略安全保障対
>話(SSD)が実施された。さらに、2011 年1 月にゲイツ前国防長官の訪中以降、米中両軍
>トップの相互訪問(5 月・7 月)が実現し、6 月にはアジア太平洋地域問題に関する米中協
>議が実施された。また、米国の台湾への武器売却決定(9 月)に対する中国の反発を背景
>に一部の米中軍事交流が延期される中、12 月上旬には予定通り米中防衛協議が北京で開催
>された。そこでは、南シナ海問題や米軍の豪州展開の決定についても話し合われ、米国は
>「対中封じ込め」を目指しているわけではない点を強調した。オバマ政権が重視するこう
>した米中対話は、南シナ海問題を含む海洋の安全保障や安全保障全般に関する米中両国の
>行動について、その背景にある意図や認識を直接説明する機会を生むことになる。それは、
>危機の発生防止・管理メカニズムという機能が期待できるだけでなく、中長期的には安全
>保障のディレンマを回避する上で不可欠の要素であり、地域の安定に一定程度寄与するも
>のである。このような観点からすれば、オバマ政権は東南アジア諸国との関係だけでなく
>中国との関係も重視した、バランスのとれた対応を見せているといえよう。

87 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/03(日) 02:22:08.91 ID:dBlCaww40
インド成長 失速6.5%
ttp://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20120601-OYT8T00337.htm
インド政府が歳出抑制策公表、赤字削減には不十分とアナリスト
ttp://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK814472620120601
インドルピー安のスパイラル、国内輸入業者が主導
ttp://www.nikkei.com/markets/kaigai/emerging.aspx?g=DGXNMSGM0103R_01062012000000&n_cid=DSTPCS007&df=1
ttp://www.nikkei.com/news/image-article/?R_FLG=0&ad=DSXBZO4208992001062012000001&bf=0&dc=1&ng=DGXNMSGM0103R_R00C12A6000000&z=20120602

インドがいよいよ経済に変調をきたした。原油高騰、農産物不作、輸出減退、
さらに燃料補助金などを契機とする巨額財政赤字。国債消化のため市中のマネーが吸い上げられ、
高金利からルピーは既にリーマンショック前をはるかに下回る水準に落ち込んでいる。
ヘッジをせず輸入をかけざるを得ない状況が経常収支に響いている模様だ。

88 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/03(日) 05:36:30.25 ID:wsRyq22y0
シナ畜さん一人芝居お上手ですね

89 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/03(日) 07:07:01.40 ID:ybn8mVL8O
懐疑氏はアメリカ嫌いで共産支那好きやロシア好きの馬鹿共を相

手にして大変だなWWWWWWWWWW(笑)


90 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/06/03(日) 10:32:43.19 ID:ZxQbb3oI0
>>82
>必要十分な陸軍兵力を十分な期間イランに派兵することができなければ
>イランとの戦争には勝てない
アメリカが戦争の勝利条件をどのように設定するか?で勝敗は決まる。
核開発施設の破壊を戦争の勝利条件とすれば、空爆だけで戦争の勝敗は決まる。

そもそも過去にイスラエルの行ったシリアやイラク原子炉空爆は、
核開発の継続を中止に追い込んでいるし、戦争の引き金にもなっていないし。

それとさ、相変わらず陰謀論をばら撒いているみたいだけどw

将来アメリカと中国は戦争にならないの?
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/diplomacy/1295212710/
49 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/06/02(土) 00:58:02.71 ID:0kgDTXtw0
日本が核抑止力を保有すれば中国は日本と戦争できなくなる
だからジョセフ・ナイが計画した日本の資源横取り計画を核で見事に潰すことができる

つまりアメリカは日本の核武装を望まない
何が何でも妨害してくるだろう

日本がそれを乗り越えた先に東アジアの平和がある



91 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/06/03(日) 10:34:06.88 ID:ZxQbb3oI0
>>85
>ただしオバマ政権が対イラン金融制裁で、イスラエルにゴーサインを事実上与えているのではないかと言う懸念がなされている。
イスラエルが空爆を実行する可能性は、今回、割と低い。
まぁ、ゼロではないけどね。

飛行ルートの問題やイランがロシアから新型防空システムを導入しており、
さらに過去のケースと違って核開発施設が複数の箇所に分散されている。

>・当事国ではないオバマ政権がASEANなどの地域的枠組を重視していること
結局、アメリカが介入の口実or橋頭堡である、とw
やっぱり、地域安全保障で一国のみが大国だと他の加盟国は困る訳だw
ここら辺は、>>56で指摘した通り。
>>ロシアの話をずいぶんしたけれども、日本はやはりASEANプラスをコアにした従来の地域枠組みを拡大していくのが無難ですね。
>従来の地域枠組みをどのように拡大するのか、説明が必要でしょ。
>地域枠組みを強化するとしたら、日米同盟を維持・強化した上じゃないとマズい。

ASEANプラスをコアとして、と言っているけど、どのように拡大するか?が相変わらず不明なままですね。
まぁ、アメリカの介入が地域安全保障の枠組みに必須、というのを認めているのかねぇ・・・

92 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/03(日) 11:15:06.42 ID:mAZz9QrLO
懐疑死は自演したり名無しで他人になりすましたり見向きもされない長駄文書き込んだりして
変態だなWWWWWWWWWW(笑)


93 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/03(日) 12:09:21.58 ID:mNTVHGPMO
ずばりその通り!
生ゴミば懐疑死は、無能な故に単純な派遣しか出来ない。
その派遣すらも30代になり毎年切られて遂に生活保護の受給をして2ch三昧の日々。
現状把握も出来ずに論理的思考を全く出来ないことも証明を自らしてしまった。
何と言っても参加不可と明言しているスレ主を無視している。
『不都合な事実』を意図的に無視してネットストーカーとなっている。

一体何が楽しいんだ?病院行けよ。

違うと言うなれば、自分自身でスレ立てしてそこでやって見せろ。生ゴミ野郎!

94 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/06/03(日) 12:47:30.37 ID:ZxQbb3oI0
罵倒する人の殆どが携帯からだけど、PCから書き込めない理由でもあるの?
日中同盟スレからの伝統だねw

>生ゴミば懐疑死は、無能な故に単純な派遣しか出来ない。
元派遣の生活保護受給者だったり、CIAの工作員だったりと俺も忙しいなw

>現状把握も出来ずに論理的思考を全く出来ないことも証明を自らしてしまった。
取り敢えず、長文学生君が悲しむから止めた方がいいと思うよ?
結局、単純な派遣しか出来ないとされる人間の方が本質を理解していた事が判明したじゃんw

>違うと言うなれば、自分自身でスレ立てしてそこでやって見せろ。生ゴミ野郎!
貴方の目的が見えているから、条件に従うつもりは無いんだよw

『プロパガンダをまき散らすのに邪魔な指摘を無くしたい』だけなんでしょ?
だからそうやって、「ネットストーカー扱いされたくなければ出ていけ」と条件を付けている訳よ。
つまり、邪魔されたくないのが本音で、貴方は現状把握なんてするつもりがない。

生ごみ扱いする前に「対日超党派云々」と言った確認が取れないデマや、
「介入の橋頭堡としての地域安全保障の理由」と「地域安全保障の重視」の、
(意図的な?)混同を止めればいいんじゃないの?

そうすりゃ突っ込む要素が無くなって、私は書き込まなくなるから。
ってか、地域安全保障を崇拝したりと「イデオロギー」に生きている奴が多いな。

95 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/03(日) 13:32:42.43 ID:FKZO4BGg0
懐疑死は的外れな負け惜しみ書き散らかしたり愚にもつかない恨み節書き散らかしたり

聞いてもいないウンチク話書き散らかしたり変態だなWWWWWWWWWW(笑)

96 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/03(日) 13:57:27.60 ID:mNTVHGPMO
     ↑
『不都合な事実』をかたくなに無視をして逃げ回っていることを、またまた自分自身で証明したなw

プロバガンダ?何だそりゃ?こんな人がいないようなスレでか?
妄想もいい加減にしな。訳のわからん駄文ならべてさ。派遣切りに会いすぎて病気になったのは本当なんだな。
ネットストーカー野郎

やべえ…構っちゃった

97 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/03(日) 14:00:42.87 ID:mNTVHGPMO
あれ?ごめんなさい

×  ↑
○ 懐疑死

98 :真実を:2012/06/03(日) 15:25:01.16 ID:a7Suxdsi0
個人的見解を述べても良いかな。
日本の歴史でも他民族の歴史でもそうだけど歴史的に見て民族間に一度争いが起こるとそれを理由として戦争を起こそうとするものが出てくる。
中国人の日本に対しての植民地化と虐殺をされたという教育と洗脳に拠る怒りは民族同士としても結構厳しい物があるし、それは今後も将来的に続いていき中国史から見ても歴史的に見ても可能性としてはどちらかの民族浄化になる可能性も強くあると思う。
そういう意味で双方に恨みがない、もしくは恩恵を与え合った恩に対して報いる民族同士と付き合うのがベストだと私は考える。
また、物事の結果を出すには纏まりや組織的な柔軟性や忠誠度組織の構造的制度による確かさのある結果を出せる者達と付き合うべき。
何故なら、付き合うと言う事は結果を出す事を求めて付き合う訳だから良い結果を出す事が出来る事を前提として行かなければいけない。

そういう点から言うと、長い目で付き合うべきなのは
国家的システム・国家的思想・国家的構造が民間・官・秘密結社・社会思想・メディア等の在り方などの公益に対しての考え方など何かと確りしているアメリカは今まで良いパートナーだった。
アメリカには恨みを時の政府が被る形で構成されているので怨念や攻撃する対象も逆に国家的に余りに酷い事をしなければ基本的に恨みを感情的に行使されることもない。
まあ、システム的にはアメリカは好ましい仲間にしておくのに問題が少ない国と思える。
ただ、アメリカの弱体化はもう日本を完全に守れる程の物では無くなっていくだろう。

それらを踏まえて考慮するならば、日本が手を組むべきなのはオーストラリア・アメリカ等が今後も民族的に国家的に可能性的には最も有益に付き合える相手なのだと思う。

ただ、そうすると、TPPとか受け入れるしか無いんだよね。

99 :真実を:2012/06/03(日) 15:36:44.86 ID:a7Suxdsi0
>>98書き忘れてた。
だから、中国と韓国は本来ならば同じ東アジア人として仲良くして相互に繁栄を築くべきなのだが国家指導者や一部が正しい判断をしても民族や国民として永続的に民族問題や歴史問題その他因縁や有り得ない行為をする韓国や中国とは友好は有り得ない。

100 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/06/03(日) 16:57:52.39 ID:ZxQbb3oI0
>>95-96
それよりも地域安全保障がアメリカ介入の橋頭保になっている点や、
加盟している大国が盟主的に振舞う点に関してコメントを。



101 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/03(日) 17:17:47.48 ID:mNTVHGPMO
>>100
はい?
 ス レ 主 が 『参加不可』 と 明 言 し て い る の に も 関 わ ら ず
 何 で ま だ 書 き 込 ん で ん の ?
頭おかしいの?訳の解らないゴタクならべて
 誤 魔 化 す な !
日本語も理解出来ないから論理的思考も出来ないんだな。


102 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/03(日) 18:56:27.95 ID:p/9nzzBX0
懐疑氏は反米で共産支那好きやロシア好きの馬鹿共を相

手にして大変だなWWWWWWWWWW(笑)


103 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/06/03(日) 20:07:04.52 ID:WUu2Dv/O0
壊れたか?
後はまぁ、突っ込みを入れるだけの作業に戻るか。

>>96
>プロバガンダ?何だそりゃ?こんな人がいないようなスレでか?
人がいないスレだから出来るんだよ。
居れば突っ込みが大勢から入るだけ。
水が低きに流れるように、ここに集まってきただけだろ。

そもそも前スレじゃ議論の放棄が基本だったし、
このスレですらまともな議論なんて行われてないじゃん。
完全に日中同盟スレの焼き直しだろ、ここw
そもそもプロパガンダだと指摘しても認める筈がないじゃん、論理的に考えたら?w

>>101
>ス レ 主 が 『参加不可』 と 明 言 し て い る の に も 関 わ ら ず
> 何 で ま だ 書 き 込 ん で ん の ?
>>94より。
>『プロパガンダをまき散らすのに邪魔な指摘を無くしたい』だけなんでしょ?
>だからそうやって、「ネットストーカー扱いされたくなければ出ていけ」と条件を付けている訳よ。
>つまり、邪魔されたくないのが本音で、貴方は現状把握なんてするつもりがない。

基本的に反米がやりたいだけで、日本の国益とか全然考えてないじゃん。
そこら辺を何とかしたら、って話。
まぁ、プロパガンダじゃないにしても、イデオロギー優先で状況が読めなくなっている人間しかいないって事ですね。

104 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/03(日) 20:37:17.97 ID:mNTVHGPMO
>>103
> 壊れたか?

お前がなw
スレ主が出入り禁止と言ってるのにも関わらず書きこみを止めないことを指摘してるだけ。
明らかにおかしいだろ?お前がこのスレに書き込むのを止めれば済む単純な話だよ。
言いたいことがあれば自分自身でスレを立てそこでやればいいだけ。
これだけ何回も分かり易い説明をしても解らないのであればお前キチガイだぞ!
あとな自分がお前の相手をしてやったのは、お前の駄文をスクロールすんのが面倒なんだよってこと。
ここもあっちのスレは自分が立てたものではない。
さあ、早速スレ違い立ててなw


105 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/03(日) 20:38:00.07 ID:Qd7DO3yk0
今までアメリカが良いパートナーだったというような記述がありましたが、
特にそうではありません。アカ(ソ連)が最悪だったのでマシだと言うことです。
日本政府もアメリカを信用何てしていませんし、それはアメリカも同様でしょう。
アメリカを信用してるのはアメポチの馬鹿ぐらいです。
国際社会で外国何て殆ど信用できません。日本が信用できる外国はトルコぐらいでしょう。
アメリカは利用価値があるから同盟国なのです。問題は利用価値が低下している事です。

中国に付いても同じです。あんな反日的な国好きになる方が無理です。でも、利用価値は
高いのです。国際社会では嫌いな相手とでも握手できなければ生き残れません。日本人は
ナイーブ過ぎで、本当に友好国になろうとします。そんな事しなくていいのです。

ロシアについても同じです。信用何てするほうが間違いです。外交お互いを利用することです。
利用価値があるのであれば利用すべきです。
 インドは親日国ですから本当に友好関係を深めても問題ありません。
外国は所詮外国です。日本人ほど友好的ではありません

106 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/03(日) 20:42:04.78 ID:mNTVHGPMO
>>104
しまった…
最後の一文。
× スレ違い立ててな
○ スレ立ててな

間違えた、スマン!

107 :真実を:2012/06/03(日) 21:52:09.15 ID:cckcjikL0
>>105
生き馬の目を抜く国際社会において己を守れるのは己自身のみである事は同意します。
アメリカが国家としての成長を阻害したり嫌なことを押し付けてきた歴史を知らない訳ではありませんが、
日本として非常に抵抗してまで抗うようなものの要求や押し付けや無理強い等は出来るだけ避ける配慮を同盟国にはしています。
勿論、それは国際社会において蠢く様々な力を使った上での物事である事は承知しています。
ですが、中国・韓国のように同盟国に対して相手の意向や立場や物事を考えず物事の思い込みや考えを押し付ける国家的行動は、
条約や法文や権利として定められた事柄を根拠として以外一般に周知されるレベルでは私はアメリカが韓国中国のような行動を取った事は私の知る限りでは知りません。
まあ、裏では色々やっているのでしょうが、アメリカは外交において平均的な他国よりある意味国家的に成熟をしています。

その点、中国はソフトパワーで物事を治める事があまり得意ではなく、
ウイグルやチベットやベトナムやフィリピンとの対立などを見れば明らかなように国民の感情論に抗えず高圧的に覇権主義に走り武力に解決を求めるきらいが国家の指導者がどうにも出来ないものである国民性と歴史という形であります。
その件を総合的に考えるならば中国とアメリカでは外交・交渉のソフトパワー・ハードパワーに関して考えるなら外交のパートナーとしてはアメリカにアドバンテージがあると思います。
ですから、その点だけを比較するならば中国とアメリカは同じとは考えません。
二つの国を比較するとソフトパワー・ハードパワーの硬軟取り混ぜて使うアメリカに対して強圧的な時には脅迫と脅威を頻繁に多用して外交をする中国では中国は国家としても外交相手の国家を構成する人間にとっても心労が耐えないでしょう。

>あんな反日的な国好きになる方が無理です。でも、利用価値は
>高いのです。国際社会では嫌いな相手とでも握手できなければ生き残れません。日本人は
>ナイーブ過ぎで、本当に友好国になろうとします。そんな事しなくていいのです。
中国が国家の基盤的思想になっている中華思想と覇権主義と民族主義の問題点の解決が成されなければ何時か国家的に中国との付き合いでは痛い目を見ると思います。
日本の民間レベルではかなりの企業や民間がそういう考えでノコノコ中国に行って逆に資金資源技術その他を搾り取られた過去があります。

ロシアは過去と違ってだいぶ親日的になっていると感じます。
ロシアは東日本大震災で日本国民の大部分を受け入れても良いぐらいの度量を見せた事も私はその証であると思っています。
勿論、ロシアは問題もありますが。
例えば、問題が起これば誰かに擦り付けようとしたり汚職が酷かったり物事に関する考えや文化的な物事が大きく違っている点があります。
不用意に根拠もなく信用をし過ぎるのは間違いですが確実に結果を出せる物事を共同でやる等して適切に的確に信用熟成を図っていけば良いと思います。

インドは親日国ですね。トルコもそうです。インドネシアやフィリピンとも友好を取れるでしょう。ベトナムやミャンマーとも良い関係を築けるかもしれません。
そこら辺の親日国に関する意見には同意です。

この日本の国を私は国際的にも存続させる為に日本はもっと動的に動くべきだと思います。

108 :真実を:2012/06/03(日) 22:02:42.95 ID:cckcjikL0
イラクも親日国家になってくれると思います。

109 :ふー:2012/06/04(月) 08:59:20.95 ID:XlSLVmXI0
イラクは元々親日国家だったのです
過去そう思ってもらえるだけの事を日本がイラクにしてきましたからね
今回は米国の横暴に乗せられて行動を共にし少し誤解もされましたが…

110 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/04(月) 09:02:56.05 ID:fKIiap7D0
日本の国民は報道を信じすぎる
自分で確かめることをしない

シリアではNATO軍による無差別攻撃が行われて一般国民が殺されている
お前らもお前らの家族も空爆受けたらどうする?
考えてみろ

シリアでは一般国民が殺されている
Syria's Houla martyred children were Pro ASSAD (Must See)

イラクは何も悪いことをしていないのに大量破壊兵器があると何人ものアメリカの政治家が発言した
しかし無かった

何十万人もの人が殺されてる
裁かれるべきはアメリカ

111 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/04(月) 09:03:24.43 ID:fKIiap7D0
Syria's Houla martyred children were Pro ASSAD (Must See)
http://www.youtube.com/watch?v=Q8ny5w_suQk&skipcontrinter=1

112 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/04(月) 09:24:54.03 ID:fKIiap7D0
日本の報道は偏向報道だ


アウンサンスーチーの演説も流さない
フセインの演説も流さない
リビアのカダフィの演説も流さない
シリアのバシャールアサドの演説も流さない
ロシアのプーチンの演説も流さない

全て一部分の報道だけ

報道コントロールされている

アウンサンスーチーなんて何の理念も無い
アメリカに利用されているだけ
世間は民主主義がいいかもしれないと思ってるだけ

113 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/04(月) 09:36:19.79 ID:fKIiap7D0
アラブ諸国で何が起こっているか語っている



イラン大統領 第65回国連総会演説(1)9.11テロへの見解 http://www.youtube.com/watch?v=Vc7tE49TzpY&feature=relmfu
イラン大統領 第65回国連総会演説(2)イスラエル批判 核問題 http://www.youtube.com/watch?v=OFBG4c_UstI&feature=relmfu
イラン大統領 第65回国連総会演説(3)愛に基づく正しい世界統治を http://www.youtube.com/watch?v=VNr8SeyFzqs&feature=relmfu

114 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/04(月) 09:43:00.71 ID:fKIiap7D0
イラン大統領はオバマと一対一で報道陣の前で対談しましょうと言っても受け入れてくれないそうだ
真実を知らないとならない

報道ではイランは悪い国に仕立て上げられつつある



イラン大統領 米国の画策を哀れむ
http://www.youtube.com/watch?v=TBI1YGC_uEs&feature=relmfu

115 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/04(月) 09:52:17.76 ID:fKIiap7D0
イラン大統領が真実を語る時 人種差別防止会議演説
http://www.youtube.com/watch?NR=1&feature=fvwp&v=KQDhkwXli7A

116 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/04(月) 10:52:53.27 ID:fKIiap7D0
ブッシュ、ブレア氏 イラク戦争犯罪有罪判決 マレーシア裁判
http://www.youtube.com/watch?v=iBoX2fZK-w0&feature=related

117 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/04(月) 12:37:01.63 ID:fKIiap7D0
シリアの一般人を大量虐殺
小さい子供の胸にはアサド政権を支持する国旗が

http://www.youtube.com/watch?v=bLab9mIl750&skipcontrinter=1

118 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/04(月) 12:41:13.80 ID:fKIiap7D0
子供達を至近距離で銃殺されて泣き叫ぶシリア人達

http://www.youtube.com/watch?v=xl6_zCRvzcU&feature=related&skipcontrinter=1

119 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/04(月) 13:03:40.92 ID:fKIiap7D0
アサドを支持する猛烈な群衆

アサド・シリアの真実
http://www.youtube.com/watch?v=J6EmN_9pg4M

120 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/04(月) 13:33:30.60 ID:fKIiap7D0
中東のFacebookは国外からの書き込みではないか?という疑問があるとのこと

記者クラブ


「中東 シリア」青山弘之 東京外国語大学 准教授 2011.4.11

http://www.youtube.com/watch?v=XQuE9AkIRrY&feature=related

121 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/04(月) 18:08:13.38 ID:2zlvP7480
イラク戦争と云うアメリカの愚かな侵略戦争に日本も加担したことにより、日本の国際的
信用はアラブ・イスラム圏で落ちる事となった。この地域は新日国家が多い。
次にイランである。世界で米英だけが自分たちの利権と軍部の生存意義のため戦争従っている。
この状況でアメリカを支持してる人間は国際社会がまるで分かっていない。
イラン攻撃に反対しているのはロシアだけではない。日本にとって注目すべきはドイツもインドも
反対しているという事実だ。
そして原発事故に苦しむ我が国の電力事情は石油を始めとする化石燃料に頼っている。昨年も貿易赤字
で今年は更に膨らみそうなのだ。
イランへの空爆は原油価格を高騰させる要因になる。それは日本経済を疲弊させるだから日本はイランへの
これ以上の介入には反対すべきなのだ。日本はイランに何の恨みもない。
日本はアメリカにはっきりNOと言うべきである。

122 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/04(月) 18:11:05.81 ID:BtO9sxInO
微量に良くなる

123 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/04(月) 18:49:08.17 ID:Zj5yFGzQO
懐疑氏は共産支那好きやロシア好きの反米馬鹿共を相

手にして大変だなWWWWWWWWWW(笑)


124 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/04(月) 21:31:46.39 ID:xhMxobNa0
現在のイランとアメリカのやりとり見ててわかるが
アメリカは本格的に東アジアの覇権をギブアップし始めたな

125 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 08:29:12.30 ID:aq7kxi5sO
>>124
米軍の六割を太平洋に配置する、との報道が今朝

のTBSて行われていた。……………………

ギブアップWWWWWWWWW(笑)

126 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 11:06:31.08 ID:svUbdL2Q0
このマンガは過去のアメリカの手口がふんだんに含まれている
TPP、強奪方法、差別主義など
おもしろいので一見してみて下さい


【小林よしのり】真実の近現代【日本史編】 History of Japan(ww2) 1/7
http://www.youtube.com/watch?v=hL6eEaqsu3Q&list=PL3A25D8CD8DE38773&index=1&feature=plpp_video

127 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 11:37:42.51 ID:jCO98+Q9O
日本初の民間人外務大臣誕生〜
森本さんて確かに外交や防衛に詳しいけど
国会議員ではないひとが外務大臣って…
これでいいのぉ〜?

128 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 19:41:55.26 ID:AJYoEXe70
>>127
防衛大臣だよWWWWW

129 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/06/05(火) 21:22:12.72 ID:vL9hdcpQ0
>>96
>プロバガンダ?何だそりゃ?こんな人がいないようなスレでか?
おいおい、人のいない板で一生懸命コピペしている奴がいるんだけどさ。
しかもこれ、前スレで「日米安保を知らない」バカが書いたって散々突っ込んだ代物だぜ?
なんなんだろうな、この現象はw

シナを逆撫でする政策募集
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/diplomacy/1288409139/
常識的に考えて中国と同盟を組む方が国益になる
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/diplomacy/1285785819/
日中戦争をしてシナ蓄共産党をぶっ潰そうず
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/diplomacy/1284836350/
反中デモ参加者はおバカたん(・∀・)
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/diplomacy/1287996431/
第二次日中戦争やー!!!!
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/diplomacy/1284264429/
中国漁船衝突事件に学ぶ
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/diplomacy/1289303808/


130 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/06/05(火) 21:36:46.19 ID:vL9hdcpQ0
>>121
>イラク戦争と云うアメリカの愚かな侵略戦争に日本も加担したことにより、日本の国際的
>信用はアラブ・イスラム圏で落ちる事となった。
親日国家の多い東南アジア圏での評判を落とさない為にも脅威となっている中国と対峙せよ、と言いたいのですね、解ります。


131 :真実を:2012/06/05(火) 23:58:03.49 ID:gXsj04Uc0
>>126
今でもマニフェスト・ディスティニーはアメリカの考慮事項でもありますね。
これに関しては深くは言いません。
大国が内外に力を振るうのは苦痛を振りまくのは何時でもある事です。
敵を作って国民の意識を逸らせる等の必要性等の常套手段でもありますから。
ダブル・トリプルスタンダードというのは、様々な物事と場面においてある事柄だと思います。
スタンダードというのは確実に全てに適用する確証が無い物に関しては、
結局の所力を持った者に良いように使われ従わせる為の道具の結果なるものに過ぎませんから。
スタンダードの事柄に拘り過ぎるのが間違っているのです。
スタンダードの事柄・妙に言い包められてしまうのがいけない。
上手く処置する事が上手く対応する事が求められているのではないかと思います。
外交とはそういうものだと感じます。

132 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 00:12:25.35 ID:DRVlOnf20
おいおい、一体どうなっているんだこれ

「新潟で土地取得の中国 言いがかりつけ外務省屈服させた経緯」
http://www.news-postseven.com/archives/20120605_113458.html

頭がおかしくなりそうだ・・・ふぅ


133 :真実を:2012/06/06(水) 00:17:00.70 ID:bSGzrXzE0
最も良い外交的処置として日本が進むべきなのは、
中韓ともそれなりに外交をし戦略的互恵関係を深め、
利益と技術を高め、問題を解消するしかないかな。



134 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 08:53:42.62 ID:Mj6koPK30
【太平洋に6割集中?】
米国「2020年までに海軍力の60%をアジア太平洋地域に」
ttp://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/06/04/2012060400793.html

パネッタがシャングリラ対話で米海軍艦艇の6割を2020年までに太平洋に振り向けると発言して、なぜかニュースになっている。
シャングリラ対話の主催国はシンガポールである。
リップサービスを差し引いても、自分の記憶が確かなら米空母は太平洋6隻、大西洋5隻に振り分けられていたはずだ
(エンタープライズの退役後、ジェラルドRフォードが恐らく太平洋に来るので)
それは太平洋重視戦略への転換と言うより、もともと太平洋軍はカバーする範囲が非常に広いから当たり前なのである。
米西海岸から西太平洋、インド洋、場合によっては東アフリカまでざっと地表の半分に達する。
(アフリコムが創設されたので東アフリカ海岸は守備範囲から多少外れたが、ここは元来、欧州軍の担当エリアであった)
43か国、世界人口の6割を占め、日韓比豪や、いわゆる不安定の弧に含まれる中印パや西アジア・中央アジアも含まれる。
前進配備されている兵力が今でもざっと10万、総兵力30万と言われ、統合軍の中核と言っていい。
その中核が第7艦隊と言ってよいだろう(同艦隊は米太平洋艦隊で所属は違うが)
今回のパネッタやデンプシーのアジア歴訪(カムラン湾、フィリピン、インド)の狙いは、
09年の金融危機以降に大きく影響力を減退させたアメリカが何とか東南アジアでの失地回復を狙う期待が見え透いている。
ついこの間まで完全に無視していた米韓同盟の重要性を強調したくだりでは、韓国メディアも比較的冷ややかな反応である。

パネッタはクリントン政権時代のOMB長官を務め、昨夏の就任時にはコストカットをオバマから注文されての人事と言われた。
2011年予算管理法=債務上限危機の昨年の8月2日に成立した法律
では、10年で4500億ドル(36兆円)から1兆ドル(80兆円)と見られる大幅なコストカットが予定されている。
この予算管理法以前から共和党はオバマ政権の財政赤字を激しく攻撃しており、ゲーツ時代から国防予算抑制は開始されており、
インフレ率を差し引くと大して伸びていなかった。この段階ではまだ重点配分を辛うじて保つ余裕があったのだが、
11年議会で「仮差押(sequester)条項」が入ったため、大変なことになった。

※さすがに大幅な国防費削減を伴うため、実施されるかどうかはまだ微妙。
オバマが述べた「1.2兆ドルの赤字削減」にはまだ1年間ある(とはいえ100兆円ですが…)

135 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 08:59:44.06 ID:Mj6koPK30
【仮差押条項のシミュレーション】

かりにこの条項が実行された場合どうなるか。
まずカネの面では13会計年度では12会計年度の2割強に達する1000億ドルの減少すら見込まれる。
ヒトの面でもパネッタがマケインに泣きついたように、陸軍・海兵隊合計で20万人が削減され、50万人台にまで低減すると下院は見ている。
アモス海兵隊総司令官も「1つの大規模作戦にすら対応できなくなる」と、既にゲーツのコスト削減時代に発言している。
海軍艦艇も、現在の288隻から230隻に低減し、そのうちには2個空母戦闘群も包含される。
揚陸艦数も33から半減予定で、前方展開能力に重大な支障を来たす恐れがある。
もちろん装備近代化もほぼストップであろう。しかも冷戦期と違って、福利厚生費などがあるため削れる費用は限られている。
空母などは100年安心設計になっているとは言え、アメリカの財政面からの制約は極めて深刻な状態に陥っている。

東アジアや南アジア諸国がアメリカの軍事能力に頼れないと考えるのは当然であろう。
自分から見ると「今まで中東に出払ってましたが、アフガンから撤退しますからもうちょっと待っててね」
パネッタが弁解しているようにしか見えない。
実際、世界経済のセンターであるアジア地域を失陥したら、アメリカは地球の半分を失うのであるから、
クリントンならずともアジア重視を連呼したい所である。とくに東アジアサミットはアメリカがアジアに入り込める最も重要な会議だろう。
このうち、海兵隊の受け入れに関する豪州、さらにフィリピンとの関係は成功している。
問題は韓国との関係で、米朝対話をやたらに進めたあまり、ミサイル保有制限を緩和してしまい、日本に韓国のミサイルが向けられる危険が生じた。

また、日本・インドネシアとの関係は必ずしも良好ではない。
インドネシアは安定していたユドヨノ政権の退陣が近づいており、日本は基地問題で米上院と実務者協議に挟まれて身動きが取れない状態にある。
それでなくとも11年秋ごろから、アメリカでは従来は学究の一部が主張するに留まっていた普天間の放棄論に続いて、
嘉手納も中国に近すぎて危ないなど本音発言が次々に出ている状態で、レビンさんがヘソを曲げてる限り今年は、ちゃんと予算出るんでしょうか。

136 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 09:01:32.63 ID:Mj6koPK30
【軍事交流とSEDの拡大】

これを裏書きするのが、米中対話である。
昨年、ベトナムの敷設したケーブルを切って袋叩きにされた梁光烈国防相は今回出席せず、代理の軍高官が出席したが、
5月上旬に曹剛川・前国防相が03年に訪米して以来、9年ぶりに訪米している。03年の訪問は01年の米中軍用機事故の修復が目的だったが、
今回は陳光誠亡命事件が起きる中での訪米で、梁光烈氏の態度も「戦略的相互信頼関係」などを軸に軍事交流継続の意思を明確に表明し。
パネッタの12年後半の訪中や人道・災害・海賊問題などでの合同軍事演習などの合意に達したようである。

米中戦略対話も5月3日、4日に4回目の会合を迎え、12年には人権対話、地域ごとの米中定期協議、法執行に関するJLG、
さらに米中沿岸警備隊(海事局)による安全対話メカニズムも構築されて、これも12年中には沿岸警備隊長官が訪中の予定である。
シェールガス開発や再生可能燃料も含めれば50項目に及ぶ合意がなされ、米中関係は驚くべきスピードで深化している。
かりに、次期政権がロムニーになったとしても、この人的パイプが壊れることはまず考えられない。

有り難くもない話であるが、パネッタはアジア各国のうち日韓比タイ豪を「中核同盟国」、
インドネシア、シンガポール、インドを「重要同盟国」と区分して発言したという。
今まで放置してたのが中核同盟国で、本当は重要なんだけどなかなか言うことを聞いてくれないのが重要同盟国である。
中国とこれだけよろしくやりながら、今ごろになって中核同盟国だと言いたくなるところである。


ちなみに、↑で書いたことは今年の戦略概観や外交誌の分析であり、べつに私がアメリカの破滅を期待しているわけじゃありません
念のため

137 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 10:38:59.64 ID:Mj6koPK30
今日はお昼からなので

【スペイン〜フランスへ波及】
スペイン、EUに支援要求 予算主権譲渡の用意も
ttp://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201206060080.html
資本流出9.4兆円=1〜3月−スペイン
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012060100356
スペイン国債利回りが上昇、銀行めぐる懸念で
ttp://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPTJE84R01720120528
ESMと新EU財政協定の議会採決、個別実施は不可能=独財務相
ttp://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPTJE84N01620120524

この所、海外経済誌の特集はスペインばかり。ギリシャはもう離脱は今年か来年かと言う感じになったからだ。
与党NDは第1党になるだろうが、過半数に達しないか、安定多数が取れないため同じ状態が続くというのが大方の観測。

ところで、バンキア国有化の影響で、スペイン他行への懸念が高まり、スペイン国債利回りが6.5%を突破した。
ドイツ国債との利回り差は5%以上に達する。資金の逃避先となったドイツはマイナス金利に転落している。
投資元であるイタリアのウニクレディト、フランスのBNPパリバなどにも波及すると思われる。
さらに欧州銀(英バークレイズ、ドイツ銀行、仏BNPパリバなど)には大手米投資銀も投資しており、このままでは米銀に波及する。
早急に新財政協定とESMの立ち上げが要求されるが、前者にはドイツ議会でSPD、緑の党が反対、後者には今度は連立与党FDPが反対しており、
かんじんのドイツですら見通しが立たなくなりつつある。

なお、ラホイ首相はESMに銀行直接支援を要求している。
大手銀はサンタンデールやBBVAをはじめ500億ユーロ(5兆円)にのぼる欠損を抱えていると指摘される。
ところでESMが立ち上がっても、おそらく同基金は5000億ユーロ程度。銀行救済や国債の償還を含めた支援額はそれに迫る額にのぼる。
ドイツが資金を出すはずがないので、国債はECBが買い入れて一部凌ぎ、銀行への直接注入で凌ぐプランが浮上する。
それでも数百億ユーロの拠出は必至であろう。
すでにスペインの失業率は24%に達し、緊縮によってGDPは09年以来の減少に転じている。赤字も対GDP比5%がやっとだろう。
こうなると次はポルトガル、イタリア、フランス、ベルギー、アイルランドと次々と候補国が上がってくる。

問題なのは債務危機が浮上した当時のECBの1兆ユーロに及ぶ資金供給効果が次第に薄れつつあること。
ドイツは、特に連邦参議院での新財政協定の批准の審議が難航している。ドイツがスペインに資金を拠出するかどうかも微妙である。

138 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 10:49:24.70 ID:Mj6koPK30
【ウィスコンシン州知事リコール】

米大統領選の激戦州、オバマ氏とロムニー氏の差縮まる=世論調査
ttp://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE84701N20120508

ウォーカー知事のリコールはどうやら否決される模様。
ウィスコンシンは財政赤字対策として医療保険・年金に関する公務員組合の団交を制限する法案を2月に提出して、
マディソン(州都)に民間組合員らが数万人取り囲む大抗議行動になっていた。
同様の団交権制限の動きは周辺のNJ、IA、オハイオなどに広がっている。
NJのクリスティ知事はとくに歳出カットで有名だろう。
アメリカの州財政は46州で11年度に総額1600億ドル、10兆円に達する。
ウィスコンシンは単年度赤字が1億ドル強だが、累積赤字は2000億ドルに達する。
GDP2000億ドル、人口560万人の農業州としては危機状態であろう。
ウィスコンシンは伝統的に民主党の地盤だったが、2010年の中間選挙で共和党が制したスイングステートである。
もし、ここをロムニーが制すると山岳部のCO、NVのどちらかを取るか、OHを制すれば勝利が見えてくる。
今の所、オハイオは民主党地盤が強く残る上、11年の米製造業回復で失業率は比較的よい。州財政もそこまで悪くない。
2011年には住民投票で団交権制限法が否決されている。GDPも4000億ドルある豊かな州である。
ただ、オハイオは過去3回の大統領選で、00年、04年は共和党が勝利。08年も金融危機が発生するまで大差が付かなかった。
おそらく、この州の、特に製造業それにガス業が大統領選の勝敗を分けるのではないか。

中でも酷い状態なのが、東海岸・西海岸の大都市部。
住宅バブルが酷かった西部のカリフォルニア、ネバダ、アリゾナ。五大湖のインディアナ、イリノイ。東部のNY、バーモント、NJ。
このあたりは破綻予備軍であろう。NY市は13年度予算で700億ドル、CAは200億ドル、ILも300億ドル単位の未払債務が残っていると言う凄まじい財政状態にある。
アメリカの州は日本の中央政府と異なり、財政調整制度がなく、自主財源頼みである。地方自治体の自由競争、完全な自己責任だ。
最近、日本人がNYやCAの物件の購入ツアーに参加しているが、行政サービスがカットされると三大都市圏に住めなくなる危険が現実化してくる
(もっともGated Communityのような富裕層向けタウンは別であるが)
連邦はもう、これらの州に特例支援をしないであろうから…

CAに関しては州憲法の改正をしなければ仕方ないが、かりに改正をしたところで、
不動産バブルの清算と、議会の対立の収束の問題は残る。なぜ最も豊かな州が破綻の危機に瀕しているのか。
アメリカは連邦と州の関係を改めなくてはならない。州所得税や事業税の自由競争で、財政が垂れ流しなら破綻は決まっている。
田舎の農業州のほうがマシではないか。これほど前近代的システムが残っている国も稀であろう。

139 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 18:03:12.12 ID:U9g1TFN3O
共産支那、モスクワ公国の末裔及び南チョンとは

国交断絶しようWWWWWWWWWWW

デメリットは無いWWWWWWWWW

140 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 18:10:29.57 ID:Q1myNoDb0
>>139
頭良さそうだな

141 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 02:11:28.47 ID:gKW1LiUM0
フランスの6月議会選、左派が過半数獲得の公算=世論調査
ttp://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK816016920120606
国民議会557議席中、過半数は289議席だが仏社会党が290議席を超える見通しは厳しい。
欧州エコロジーや左派戦線、緑の党などが20議席程度を獲得すると見られ、左派系合計で300〜350議席。
社会党はこれら急進左派勢力との協調が必要になる。一方で保守与党だったUMPは極右FNに共闘を拒否され、最大で200〜250議席にとどまる見通し。
既に海外選挙区では社会党が有利に立っており、社会党32、急進左派13、保守35、極右14%と言った内訳だ。
とりあえず保革共存状態を仏国民は嫌ったと考えてよい。


森本防衛相「辺野古が最善」 普天間打開に意欲
ttp://digital.asahi.com/articles/TKY201206040688.html
ttp://digital.asahi.com/articles/TKY201202130411.html

私は野田政権がなぜこの旧石器時代の人を防衛相に登用したのか、本当にセンスを疑う。
この人、もともと03年の武力攻撃事態法制の民主党の対案作りにタッチした人らしいのだが、
米議会やアメリカの学究と交流があるのでしょうか。ちょっと信じられない。

142 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 02:13:18.81 ID:gKW1LiUM0
ちなみに、戦略概観の豪州北部重視にはこんな指摘がある。

「今回の合意は、米軍が東アジア太平洋地域で生じる、人道支援や災害
援助を含むさまざまな事態により迅速かつ効果的に対応できるようにす
るために、オーストラリアの基地を共同使用するというものである。特に、
南シナ海やインド洋へのコミットメントを深めていく上で、オーストラ
リアの基地へのアクセスは重要な意味を持つことになるであろう。
この文脈で指摘できるのは、「インド太平洋」と呼ばれる新しい地域概
念の登場である。近年、米豪の政策コミュニティーではこの「インド太平
洋」地域という視点で米豪同盟を議論する論考が複数発表されている。
クリントン国務長官も米豪同盟の協力を「インド太平洋」地域という文
脈で言及するようになった。この背景には、太平洋と並んで、インド洋
の重要性が認識されていること、オーストラリアの地理的位置が両大洋
に面していることが挙げられる。事実、米豪の戦力態勢見直しでは、今
後オーストラリア西部のインド洋沿岸地域における施設の共同使用や、
ココス諸島などのインド洋上のオーストラリア領島嶼における施設の米
軍使用なども検討されているもようである」

気になるのは、フィリピン、西北豪州に挟まれた地域がインドネシアであることだ。
最東端のグアムから放射状に、ベンガル湾〜アンダマン海〜マラッカ海峡〜ジャワ海を見ているように思われる。
米軍は、沖縄を有事の前線物資集積地とするが、「中国の脅威」を言う時は南もしくは西を見ているのではないか。
ユドヨノはインドネシアを分裂の危機から再生させた優れた政治家であるが、
鉱産資源の輸出制限・銀行株の保有制限、保護主義などを打ち出し、さらに社会はイスラム化が進んでいる。
インドネシアナショナリズムを高めた2014年のユドヨノ退陣後を見ているのではないかと思えてくる。
特に国民信託党(ムスリム)出身のハッタラジャサ経済調整相がこれら政策の推進役とされ、ポスト・ユドヨノの有力候補に挙げられている。

アメリカははたしてインドネシア社会のイスラム化をどう見ているのか。
今回の海兵隊の豪州移転問題、豪州の対インドネシア警戒感もあったと考えるのはうがちすぎだろうか?

143 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 02:16:40.95 ID:gKW1LiUM0
なお、昨年の紀要ではベトナムの対中外交のアンビバレントな態度について、よく纏まっている。
ttp://www.nids.go.jp/publication/kiyo/pdf/bulletin_j14-1_2.pdf
>全般的に、フィリピンの南シナ海政策は、米国との協力強化を背景にした対中牽制の傾
>向が強く表れており、ベトナムの慎重な対米接近と対中配慮の姿勢とは対照をなしている。
要はベトナムは旧宗主国アメリカとの関係改善は端緒についたばかりで、
フィリピンとはおのずと立場が異なるというわけだ。

さて問題は、昨年5月上旬のASEAN首脳会議に向けて温家宝がインドネシア、マレーシアを訪問して融和に努めたのに、
なぜ「二国間主義」と言う文言が入らず、直後にケーブル切断事件が発生したかである。
2011年4月には胡錦濤や、温家宝も02年の南シナ海行動宣言に言及しつつ、善隣外交を表明していた。
↑の論文はベトナムなどの反対をインドネシアが考慮したためと推測している。

だが、一方、東南アジア諸国との関係を模索する政権と、海監(国土資源部・国家海洋局)・海警(公安部・武警)などの現場がかい離し、
ヒートアップした可能性を戦略概観は指摘している。どちらが実態に近いであろうか。

国際金融:各国の国債イールドカーブが示す現在の金利環境の変化の可能性
ttp://www5.cao.go.jp/keizai3/shihyo/2012/0604/1033.html

144 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 10:19:49.00 ID:QtgBFjUo0
米国の財政上の理由から軍事費と社会保障費の削減は今後免れないが、軍事費の削減は国際関係に大きな
影響を及ぼす。海兵隊は半分以下になり、海軍も大幅に戦力を削減する。
特に太平洋におけるシーパワーは大幅に変わることになる。
中国・ロシアの海軍力増強に米軍は圧倒的優位には立てなくなる。インド洋でも米軍の力は落ち、インド海軍
がインド洋の覇権を物にする日は近いと思われる。
ここに来て野田政権で古い頭の軍事アナリストが防衛大臣とは首をかしげる人事だが対野党自民党向けの人事なの
だろう。野田政権は消費税増税は政治日程を考えると正しいがそれ以外の方向性は疑問符がつく。
米国では嘉手納でさえ、近すぎると本音が出ている。普天間等、今後の海兵隊の戦力を考えれば要らないのだ。辺野古
へ移転しても戦力が無い状況になる。
沖縄の海兵隊はそのほとんどが居なくなる状況なのだ。だから、対米依存の高い日本の国防は非常に心配な状況であり、
海軍力を増強している中国を何とか牽制しなくてはいけない。
そこで鍵になるのがインドとロシアになってくる。

145 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 12:16:23.71 ID:F2YMKxQVO
懐疑氏は共産支那好きやロシア好きの反米馬鹿共を相

手にして大変だなWWWWWWWWWW(笑)


146 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 14:38:14.82 ID:XsKfFGcN0
ロシアは中国を警戒してる。
中国と日本が衝突気味な今こそ中国と接近し、
ロシアへの矛先を反らし、時間を稼いで経済力と技術力と軍事力を上げて、
来る将来の中国との衝突に備えようとしている。
もし北方領土が日本に帰ってくるときがあるならば、
ロシアと中国が衝突する時しかなさそうだ。
ロシアは日本を脅威とみなす程ではないが、米国を警戒している為、
時に韓国を日本にけしかけて、日米韓の連携を崩している。
韓国は日米露中に囲まれ、利用されることを利用して足元を見つつ、
これらの国から譲歩や恩恵を引き出そうとしている。
しかし一旦衝突が始まれば、真っ先に利用価値が無くなるのも韓国である。

147 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 15:25:44.73 ID:I4w35NUz0
アメリカの基本戦略はユーラシア大陸から膨張し
てくる勢力(ロシア・中国等)を前方基地(日本
と英国)で抑えて太平洋と大西洋の制海権を保持
してアメリカ本土を防衛するものである。




148 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/06/08(金) 22:44:20.64 ID:sjdyTs3m0
昔、戦略概観で「都合の良い部分だけを切り取った」書き込みをした馬鹿が居たっけな。
過去ログを探しているんだが、なかなか見つからん。

>>124
>現在のイランとアメリカのやりとり見ててわかるが
>アメリカは本格的に東アジアの覇権をギブアップし始めたな
>>134を見とけ。
長文を書いているだけで、覇権ギブアップなんて証明出来ていないだろ?

>>135
>東アジアや南アジア諸国がアメリカの軍事能力に頼れないと考えるのは当然であろう。
願望を述べるのは止めた方がいいな。

果たして頼れないレベルなのか?という疑問が残るんだが。
核戦力では中国を遥かに凌駕し、MADを構築できない中国は常に先制核攻撃の可能性に縛られる。
さらに戦力の6割を太平洋に集中するという話が出ているが、その内訳は出ていない。

欧州の場合は、航空戦力を残しておけばある程度の対処が出来るであろうし、
冷戦崩壊で脅威度が下がった大西洋から太平洋に海洋戦力を移転するのは当然だろう。
そもそも、そういった発想が出ないのか疑問である。

>嘉手納も中国に近すぎて危ないなど本音発言が次々に出ている状態で、
昔っから指摘されてた事だよ。
寧ろ、そういう発言が出ているのは中国の脅威度が増加しているという点。

>>136
>シェールガス開発や再生可能燃料も含めれば50項目に及ぶ合意がなされ、米中関係は驚くべきスピードで深化している。
共通の利害を持つ、というのはコントロールのテクニックの一つだからね。

>ちなみに、↑で書いたことは今年の戦略概観や外交誌の分析であり、べつに私がアメリカの破滅を期待しているわけじゃありません
>念のため
本音がダダ漏れじゃないですか・・・
だって分析を利用しつつ、「有難くもない話だが」とか言ってるし。

149 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/06/08(金) 22:44:50.14 ID:sjdyTs3m0
>>146
随分と地政学にお詳しいんですね。

>ロシアは中国を警戒してる。
トレーニンは、中国との衝突は、戦略上あり得ないとしてる。
>>27で指摘されているが日中韓のガス需要であったり、太平洋進出の上で中国は非常に厄介な存在だ。
対峙すれば、その戦略に大きな狂いが発生してしまう。

>しかし一旦衝突が始まれば、真っ先に利用価値が無くなるのも韓国である。
朝鮮動乱では、米中ソが参加して影響力を確保しようとしましたが。

それどころか日本も半島を巡って清朝と戦争をしましたし、日露戦争も朝鮮半島絡み。
韓国が嫌いであっても、その地政学的な重要性は理解せねばならんのです。

150 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 22:46:51.93 ID:EEjIzlAy0
仏議会選の第1回投票、オランド政権が支持基盤強化へ
ttp://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPTYE85604A20120607

UMP 317→200台前半
PSグループ 195→300台前半
共産党・エコロジー系 24→ほぼ変わらず
左派戦線 20
新中道(旧デスタン系)23
ドゴール派、デスタン派は代々強かったが今回はダメダメですね。
次に備えて態勢建てなおさないと。オランドの支持率も悪くない。思った以上に好調な出だし

ギリシャ再選挙:反緊縮派に追い風 税申告と薬代補助
ttp://mainichi.jp/select/news/20120609k0000m030061000c.html

フランス、スペインの世論調査はイマイチ当てにならないが、NDとSYRIZAが競り合っている。
そしてNDの連立パートナーとみられるPASOKが伸びてない。市場には緊縮派勝利の楽観論が流れてるので、17日が迫ると、
波乱要因になる可能性がある。

スペイン国債3段階格下げ フィッチ
ttp://www.chunichi.co.jp/s/article/2012060801001006.html
スペインの銀行問題、IIF総会で即時資本注入求める声相次ぐ
ttp://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK816407520120608
国債入札は何とか切り抜けたが6%以上で回っている。支援要請はもはや不可避。
だがラホイ政権はEUのコントロールを受けることを嫌がり、支援要請を渋っている。
これに対してメルケルも「要請がないんなら資金出さなくてもいいんじゃない」などとバーゲンセールのおばちゃんなみの馬鹿っぷりをいかんなく発揮している。
この2人で本当に世界をつぶす気らしい。もしスペイン発金融恐慌が勃発したら、この2人は処刑すべきでしょうね。
面白く拝見している

151 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 23:06:35.23 ID:ZkLGwX7o0
「海軍力の60%を東アジアに集中」というのは言葉のトリックだ
この文言では仮に米議会が海軍力を10分の1とか20分の1とかメチャクチャに削減したとしても

その小さくなった軍事力のうちのさらにわずかな海軍力のなかの
そのさらにわずか60%だけ東アジアに持ってくればこの文言どうりの意味になる

日本人からすればそんなのは冗談じゃないといいたいね

仮にアメリカの海軍力の60%がもしも本当に東アジアに集中すると仮定しても
その分母である軍事費全体が小さくなってしまえば東アジアの覇権は中国に移るよ

152 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 23:13:13.07 ID:ZkLGwX7o0
いまのアメリカには東アジアの覇権を維持するだけの能力がなかろうし
意思のほうもだんだん無くなってきてるように見える 

なぜいまイランなのか…

153 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 23:53:43.60 ID:EEjIzlAy0
>>144
森本防衛相の登用は明らかに失敗でしたね。
モロッコの事故調査報告が出なくても7月に配備すると言い出して民主党沖縄県連から辞任要求が出た。
私も就任から数日も経たないのに自党から辞任しろと言われる大臣は初めて見た。
早くお辞めになることですね。社民党のスパイなら別ですが

それと、日本はインドにはだいぶ財界が訪問団を送ってるし企業も置いている。
もう800くらい現地法人や起業やってますね。
ttp://www.in.emb-japan.go.jp/Japanese/List%202010.pdf

しかし、今から相当厳しいことを言いますが、インドは今のままだとダメ。
とにかく封建的で、分権的で、面倒臭いです。行政手続の認可が多数必要で、官僚的。
対中貿易赤字も恒常化してるし、そもそも貿易収支が赤字。直接投資も減っているし、
金融は引き締めが早すぎ、インフレは6%台、財政赤字も酷いとまるでいいところがない。
アメリカとロシアがいなかったらどうなってるんだというくらい、冴えません。
それでもインドが何とかなってるのは、欧州と東南アジアとの関係でしょうね。

日印の貿易高の比重なんて中国よりはるかに少ない。10位以下じゃないでしょうか。
1人あたりGDPも1000ドル台。中国の4000ドルの3割ちょっとしかない。中国もまだ貧しい国だが、
たとえば東南アジアの中進国で言うマレーシアは1人あたり8000ドルあるのです。

海軍だけで言えば、インド海軍は植民地海軍の伝統を継ぐ国であり、
アメリカも一時は露印枢軸を中国より警戒した時期があった。
日本もマラバル演習に参加したり、2+2を立ち上げたりしているが、やっぱり遅い。

しかし今ではイラン産原油問題でも、WTOの農業問題でも、まったく協力してくれない。
インドは必要以上に持ち上げられている。インドの場合は人口増加に対応する経済成長率がないと、非常に深刻なのにです。
しかも恐らくこの流れなら、来年はBJPに政権が交代する。いつまでもネルーガンディー王朝に頼るINCと言い、政界も酷いね。
ハンストのような直接行動が出てきたのはそのためでしょう。

アメリカは、インドを単なるコマ、抑えとしてしか見ていないと思いますね。
インド洋は、太平洋の米海軍の拠点から見て、インド海軍が支配することはないんじゃないかしら。
インドをパートナーパートナー持ち上げてるのは、アメリカのアジアでの外交的威信を必死になって守ろうとしてるんでしょうね。
まさかロシアとも言えないし、ベトナムは戦時訴訟が起きてるような関係で、まだまだ外交的火種が強い。

日本にとっては昨年2月に包括連携協定も結んだし、デリーからコルカタ、ムンバイに伸びる貨物鉄道網建設計画にもタッチしている。
しかし中国はとっくに鉄道網物流網を整備している。イラン原油禁輸非協力も、ブッシュ政権期の原子力協定も、要は電力不足に耐えかねるから。
燃料、一次産品価格の高騰はインドのような弱い経済を直撃する。
何より農村問題。1年間に1万2万の農民が借金地獄に陥って自殺する。主力産業の綿花の種子はモンサントのような企業に握られ、農民たちはチベットどころの騒ぎではない抗議自殺が恒常化している。

もちろん今のシン政権は農村貧困問題に懸命に取り組んでいる。貧困率も一時より下がっているが、
日本で報道されてるような、高等教育を受けて外資に務めてるデリーのエリートさんたちは、インド人の中でも限られた特権階級です。
少し厳しいようですけれども、インドの将来はまったく楽観できません。はっきり言って、同業者の投資屋さんたちが煽ってるんですよね。
スズキみたいな企業もいますけど、途上国への投資を煽る悪徳野郎も多いということです。

154 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/09(土) 00:27:07.16 ID:IlbBFeme0
なお、ドミトリ・トレーニンの「ポスト・インペリアム」は首都をウラジオストックに移せと言ってるトンデモ本です。
まず中国はともかくトルコやガス欠のイランにロシアが劣るというのが理解できませんし、
アムール川の国境折半はロシア側が係争の種を予防する側面があったことを等閑視しているのではないか。
はっきり言って理解も突飛だし現実性に薄い。

ロシア世論は、中国の安価な労働力と製品を享受しながら、極東への人口圧に極度の警戒心を抱いている。
07年ごろから公然と議会で中国の中央アジア進出を警戒する議論が持ち上がっているし、
何よりプーチンもメドベージェフも、しつこくガスの値切りを続ける中国を素通りして日韓ルートへの切り替えすら辞さない構えでいる。
ドル安に苛立ったプーチンが09年のBRICsサミットでドル脱却を訴えたのに対して、温家宝は対米関係を意識して煮え切らなかった。
その直前に人民銀総裁の周小川がSDF構想を論文発表したが、結局腰砕けになってしまったわけだ。
この件でも、ロシアはもう中国に見切りをつけている感がある。
中露は文字通り「戦略的提携」と見てよい。

これを裏付けるのが昨年3月のこの紀要の指摘である。

155 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/09(土) 00:37:55.42 ID:IlbBFeme0
ロシアの国家安全保障戦略(※2020年までの安全保障戦略に対する分析)
ttp://www.nids.go.jp/publication/kiyo/pdf/bulletin_j13-3_4.pdf

東アジアにおいてロシアが戦略的に最重要と考える中国との関係は、最近では微妙な変
化が見受けられる。例えば、2005年に作成された「安保戦略」の草案においては、「将来
的な中国およびインドの影響力増大、それに伴うアジア太平洋地域全体の影響力増大は明
らかである」と述べられ、中国とインドに対する言及があった25。しかしながら、最終的
に承認された文書においては両国を名指しする表現が無くなり、中国やインドが関わる上
海協力機構(SCO)に関しても、「中央アジア地域における相互信頼とパートナーシップ
の強化」という設立当初の目的が指摘されているに過ぎない。6月15、16日にSCOサミッ
トがエカテリンブルクで開催され、国際安全保障、テロ・麻薬の取り締まり、国際金融問
題などについて話し合われた。(中略)

SCOの枠内で2009年7月22日から中国の吉林省で実施された第3回の中露合同軍事演習
「平和の使命2009」の実動演習においても、過去2回の軍事演習で観察されたような米国を
牽制するという政治的プレイ・アップが見られなかった。以上から、多極世界の追求と
いう観点から中国やインドと戦略的に連携していくというロシアの姿勢に変化が見られつ
つあると言えるだろう。むしろ、多極世界において中心的な存在となる可能性がある中国
に対して、ロシアが安全保障上の懸念を深めているのではないかと思われる事象も浮上し
ている。(中略)

例えば、中露の二国間の問題としては、中国がロシア製兵器をコピーして第三国へ転売
していることに対してロシアは不満を強めており、近年、中国への兵器輸出の総量が減少
するなど、軍事技術協力が頭打ちの状態にあると指摘されている。また、前述した米露間
におけるSTARTTの後継条約に関する交渉においては、戦略核を1,500発以下に削減でき
ない理由の1つとして中国ファクターがあるとみられている。核軍縮を進めていく上で将
来的に増大する中国の核戦力をどのように見積もるか、米露の間には認識に開きがある。
その他にも、ロシアが主張する中距離核戦力(INF)全廃条約のグローバル化、7月のラ
クイラG8サミット時の日露首脳会談で合意された日米露の安全保障専門家による三極会
合など27、ロシア側の発意の裏側には中国ファクターがあるのではないかとの見方もある。
こうしたロシアの中国離れの動きは、北朝鮮問題をめぐる中露間の政治的なスタンスの違
いにも表れている。北朝鮮問題に関しては、ロシアの政治姿勢は中国に近いものであった
が、ロシアは度重なる核実験とミサイル発射に懸念を深めており、国連の場においても中
国と比較して北朝鮮に対して批判的な姿勢を強めている。(中略)

2009年4月下旬にラヴロフ(Sergey Lavrov)外相が北朝鮮と韓国をそれぞれ訪問し
たが28、同外相の訪問目的はロシアも参加する六者会合の枠組みをいかに維持するかであっ
た。ロシアが六者会合に拘る理由としては、米国や中国など特定国の突出した影響力のみ
によって、北朝鮮問題など東アジアの安全保障問題が進展することを回避するためである。
 以上から、東アジアのリージョナルな国際関係を切り取って考えた場合、東アジアにお
けるロシアの立ち位置、とりわけ中国との関係において、微妙な変化が生じていると観察
される。多極世界が既に到来しつつあるとの戦略環境認識から、中国との戦略的連携に対
するロシアの政治姿勢が低下し、これとは逆に経済や資源といった実利面において日本と
の関係強化を強める動きである29。この意味において、ロシアは、これまでのように中国
との戦略的連携を一義的に追求するという路線から、より自立した東アジア外交を模索し
始めていると言えよう。


噛み砕きますと、ロシアは特に北朝鮮問題では中国でなく米日韓に肩入れするシーンが多い。
だから金正日がなかなか出てこなくなった。2対4になり、守ってもらえるのが中国だけになったから。
それと、半島問題で中国がアメリカとのパイプを使って独走するのも嫌がっている。
もし万が一、将来、解放軍と米軍が対立する事態になったら、ロシアは意外とあっさり中国に掌を返すのではないか。

国同士の関係なんてそんなものです。

156 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/09(土) 01:28:48.13 ID:IlbBFeme0
>>152
イラン問題については、欧米とイスラエルで認識ギャップがあるのではないか。
欧米はイランへの金融制裁によってイスラエルを宥めているつもりでいる。
しかしイスラエルから見れば金融制裁は核開発と無関係ですし、逆に欧米が対イラン強硬姿勢を取っていると映る。
制裁が逆に戦争への準備になっている。少なくともバグダッドの協議では、欧米とイランは大きく食い違いロシアに収拾してもらう羽目になった。

もう1つはアメリカの議会、ロビー、政権内のパワーバランスかも知れない。
ロビーで対イラン攻撃を主張する強硬派は非常に多い。特に国会選挙でアフマディネジャドの外交を攻撃した宗教保守が躍進し、
次期政権でも変化がないことが確認されたこと。さらに地下施設により核開発阻止が厄介になると見られていること。
バルチン基地問題。シーア派のレジスタンスがバーレーン、サウジ、イラクに拡大していること。
イスラエルの安全保障に対する強迫観念。そして選挙イヤーと、オバマ政権内の対イラン強硬派の存在。

何か決定的な要因と言うものがない。みな政治的責任を負うのを恐れて、ズルズルと流されていっている。
そんな印象を受けます。

本当に愚かな行為。産油国とくにサウジは国内石油消費が急増している。
国民への恩恵として安い国内価格を維持する上に、人口の急増と経済成長で輸出量が頭打ちになっている。
報道では「サウジが増産、サウジが増産」とよく報道されるが、確かに増産はしている。
しかし価格が下がらない。輸出量も増えていない。サウジは早晩、財政赤字に陥るでしょう。
非現実的な輸出価格は設定できない。ロシアも事情は同じだし、イランの石油禁輸など、インドや途上国を殺す気でしょうか?
リビアでも3月にベンガジが自治を宣言しているし、スーダンではヘグリグ油田をめぐる紛争が再発する危険がある。

どう見ても石油は足りなくなる。そしてガスも。いま世界同時不況を完全に見込んで、WTIは80ドル台前半まで急落しているが、
北海油田はもう枯渇が目前。いま80ドルでは、夏にはガロン5ドルの危険が大きい。

石油はただでさえ金融超緩和でガロン4ドル水準になっている。今、世界経済減速予測で

157 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/06/09(土) 11:11:40.03 ID:rn19eFhc0
>>151
もはやトリック合戦ですけどね。

>「海軍力の60%を東アジアに集中」というのは言葉のトリックだ
>この文言では仮に米議会が海軍力を10分の1とか20分の1とかメチャクチャに削減したとしても
「仮に米議会がメチャクチャに削減したとしても」という前提は、どっから引っ張ってきたんですか?
正確には「60%を東アジアに集中では、滅茶苦茶な削減の前では無効」と言うべきでは?

>日本人からすればそんなのは冗談じゃないといいたいね
ですから、分母の数が減った場合の戦力集中を想定しないと意味が無いんですよ。

>>152
>いまのアメリカには東アジアの覇権を維持するだけの能力がなかろうし
>意思のほうもだんだん無くなってきてるように見える 
今のアメリカには、と言いますが大統領選を控えた捻じれ状態になっていると理解していますか?
それを理解していないと債務上限問題でデフォルトする!と騒いだ人と同じですよ。

>>153
>アメリカは、インドを単なるコマ、抑えとしてしか見ていないと思いますね。
昔から中国の影響力を分散させる為に関係を強化している、と言ってきたじゃない。
逆に考えれば、中国の台頭は有難くない、という意思の表れでもあるんだけど。
そこら辺を理解できずに「米中蜜月!」なんて話をしていた人間が問題なんだけどね。

>>154
東アジア共同体というトンデモを提唱する人も似たようなものだと思いますけどね。

>はっきり言って理解も突飛だし現実性に薄い。
首都移転と言う箇所だけを引っ張ってこられても意味がありませんし、
実際にロシアに住んでいる人間の『理解』だと理解しないと難しいでしょうね。
ああ、前にも「その前提を理解しないとダメだよ」って言ったけど、相変わらずなのかな。

ガス輸出・経済センターへのアクセス重視という点では、貴方が引用した戦略概観と同じなんですが・・・
うーん、貴方が大量に引用している戦略概観自体もトンデモなんでしょうか。

トレーニンの本は、基本的に「政策発表」として読むのが正しいんでしょうけども、
ロシアに中国との決定的な軍事対立を引き起こすような余力はないでしょう。

>>155
どうにも分裂症的な話ですね。
ロシアが北朝鮮批判をしている個所だけ引っ張り出して、中露対立というのは馬鹿馬鹿しい限り。
中国と共同演習をしている一方で、アメリカとも共同演習を行っている。
問題は、ロシアがバランサーとして振舞う傾向があり、信用出来ないって事なんです。

158 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/06/09(土) 19:08:25.94 ID:xMmn6Cyx0
ああ、眠い。

>>153
>スズキみたいな企業もいますけど、途上国への投資を煽る悪徳野郎も多いということです。
中国でも似たような連中はいるからねぇ。

>>156
中国なんかは、石油消費量の多い(効率の悪い)設備が消費する分を政府がバックアプウしてるからねぇ。
ここら辺の効率化を進めないのも消費量増大の原因なんだが。
なんとかせんとねぇ。

159 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/09(土) 19:36:09.38 ID:rh0kvp9w0
インドに対しては、その潜在能力からの期待の表れだと思います。
インドは軍事大国ですが。その軍隊は非常に優秀です。優秀な世界的
な企業も出てきていますし。広大な面積と人口を抱える国です。
世界をリードできる要素を沢山持っています。インドの最大の問題は学力
による格差です。ある程度の高等教育を国民が受けていないと今の時代、
国際競争には勝てません。
先進国で高校無償化は当然ですし、大学まで無償化している国も増えています。
インドは基礎教育すら受けていない人が大勢います。それが問題です。
ただ日本にとって重要な国であるのは間違いありません。人口の多いインドは日本の
貿易相手として大切に育てる必要があります。
中国も貿易相手として重要になったのは、ここ最近の事ですから。
当然の事なのです、中国より平均所得が低くても問題ありません。中国も低かった訳です。
それより教育の充実をインドに望みたいです。

沖縄ですが、米国に取っては誤算でしょう。
冷戦時代は最前線は北海道で自衛隊はあるけど米軍基地は無かった。
それが対中国で沖縄が最前線になってしまった。だから撤退したいのが
本音であり、グアムへの移転だ。規模も縮小されるし、再編というより
撤退だろうと思う。嘉手納もそのうち放棄する。

160 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/09(土) 22:51:34.03 ID:eOkbLziF0
>>159
沖縄が米国の誤算? んなわけねぇ。

冷戦時代から、沖縄は共産中国に対するの最前線だったじゃないか。
最前線やそれに近い場所を本当に忌避するなら、冷戦まっただ中の頃から削減に走るだろ。

161 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/09(土) 23:21:37.45 ID:laxBNylu0
インドが官僚主義だろうが封建的だろうが
そんなことはインドの内政問題であり日本人にとっては本来どうでもいい問題だ

日本がインドと聞いて考えるべきことは中国との地理的な位置関係の方だ
インドが民主主義だろうが独裁主義だろうがそんなことはインド人の自由だ

日本が自国の安全を考えるときインドと協力する方が効率がいいから
日印関係は強化すべきなんだ

162 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/09(土) 23:21:49.66 ID:BOEH8azT0
早い話、対中けん制のためにインド、ロシアとの関係強めておけということですね。
逆にロシア、インドも対中けん制の意味で日本をカードにしたい。
カードになれる国力がある間が花だね

163 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 02:55:03.27 ID:ViZ06hrB0
>>27
>歯舞、色丹両島出身住民も、今では返還反対論が多数であるようだ。

>>121
>イラク戦争と云うアメリカの愚かな侵略戦争に日本も加担したことにより、日本の国際的
>信用はアラブ・イスラム圏で落ちる事となった。

これらの具体的な根拠は何?

164 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 03:01:07.91 ID:ViZ06hrB0
>>44
>台湾有事を叫ぶ人もいるが、それはまず起きないであろう。昨今の中国と台湾の
>関係を見れば明らかだ。台湾経済は中国に依存しており、中国から多数の観光客
>が訪れる現状では台湾有事を起こすメリットが中国側に無い。

経済関係の強化だけでは、不戦の理由にならないんですが?
「台湾は自国の一部」などと常日頃からほざいてきたのは中共ですよ?
そういった主張を放棄するというのなら、中共は台湾を主権国家と認めた方が
効果的では?

165 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 03:48:58.39 ID:p/LElBmS0
インドについてのご見解について、特に反対する理由はありませんね。
ただし内政問題は極めて重要で、等閑視してよい問題ではない。昨年のような直接行動はインドの議会制を危殆に瀕しかねないものだ。
現段階で1000ドルと言うのはやはり低い。さらに複雑なのが20以上に及ぶ言語や宗派構成で、ムスリムやシク教徒が15%程度存在する。
州ごとの分権性も高くて、これも厄介です。
インドも将来は世界3位の経済大国になるとされますから、市場に参入しておくのは重要なことだ。
ただし現段階では中国に大きな差を開けられているし、貿易相手国も中国や欧州が日本より圧倒的に大きい。
産業構造的にも製造業でなくサービス業中心で、製造業を一生懸命育てていますが、やはりインフラ整備や法規の公正な執行と言った面ではまだまだ。
識字率もASEAN諸国の90%台に比べて最近やっと70%と言う所ですし、それ以前は60%前後ですから、今の20代でも文字の読み書きができない者が半数近くいることになる。
エリート教育も結構ですが、東アジア諸国で行われているような普通教育そのものが、たとえば女子への偏見で充実しているとは言い難い。
それと日本企業は、インド市場をまだよく把握しきれていませんね。それでCEPAを結んでみても掛け声倒れになってしまう。
その点はまだ、インドは東南アジアとの関係のほうが深化している。
05年頃、INCが政権を奪い返した頃から、まずシンガポールとの包括経済協力協定を締結し、ASEANとのFTA(09年)、マレーシアとの協定(11年)、
さらにベトナム、ミャンマーと言った油田ガス田地帯の開発にもタッチし始めている。

ただしインドの場合、08年のムンバイ爆破テロに代表される対パキスタン関係がなかなか進展しない。
取り組みは進んでいるのだが、この爆弾がある限り、インドにあまりに多くを求めるのは現実的ではない。

日本は、冷静に見ても少しインドに過剰な期待を抱きすぎではないかな。インドは日本より中国との関係のほうが圧倒的に深い。
インドを使って中国を抑えるという発想はよく聞くのですが、
インドとは外交面ではまず首脳会談の定期化、安全保障面では2+2やインド洋の合同訓練の定期化から始めるべき段階で、
まずお付き合いを致しましょうと言う段階でしかない。それも、先行して関係が深まっているASEANを通すほうがスムーズでしょうね。

インドは国境紛争問題や中国の雲南、マンダレー、ミャンマー西部を結ぶパイプラインや陸路の敷設とバッティングする。
そしてアグニ5の発射実験やアリハント、ヴィクラント建造のように海軍力やミサイル発射技術の進展を深めているけれども、
それは中国との関係を破壊しようとするものではない。ある種のゲームである。

日本としては中国包囲網とか、大上段に振りかぶったことを考えてもろくなことはない。
東南アジアからインド、ロシア極東部とシングルイシューごとにきちんきちんとやっていけばそれで足りる。
現にミャンマーの制裁解除やプノンペンの逡巡だけで、中国の「友好国」は半減してしまった。
いまアジア諸国間で行われているのは、…北朝鮮を除いて…また、アメリカが介入してこない限り…ゲームなのだから。

166 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 04:07:29.82 ID:p/LElBmS0
>>163
北方領土支配の象徴「ギドロストロイ」
ttp://wedge.ismedia.jp/articles/-/1139?…2010年時点ではこんな感じ。

第1次プーチン政権が誕生した頃から、択捉の水産・建設などを手掛ける新興企業、
実業家ベルホフスキーのギドロストロイ社が色丹の国営工場を買収して再建を本格化させている。
94年頃は色丹、歯舞は被災地でもあり住民は最貧レベルで、返還支持論も強かった。
エリツィン=細川の頃ですね。
読んでいただければ分かるが、択捉ではインフラ整備が急速に進み、港湾、空港、発電などは日本依存が非常に少なくなった。
すでに同島では中国系、韓国・朝鮮系、中央アジア系などが集まり、同社の独占下で経済は活況を呈している。
今年の朝日が歯舞色丹出身者で、択捉に移住した若い住民に取材していたが、返還などとんでもないという意見だったと記憶する。
サハリンの日本料理店でロシア人店員が「また日本人よ」(日本人は財布の紐が固いから馬鹿にされている所がある)と店主の日本人経営者に言って見せた、
と言う記事が日経のお正月の一面に載ったのは、2、3年前だったでしょうか。
水産加工や建設の魅力には勝てず、日本の企業も半ばなし崩しに同社と取引している実態がある。

メドベージェフも北方領土問題にはずいぶん力を入れており、ギドロストロイの経営が多少不明瞭でも
国策企業として南クリル諸島住民の生活を豊かにする役割を担わせる熱意は大変なものですね。

日本は誰とは言わないが、まだ四島返還とか言ってる人たちがいるけれども、ロシアは四島どころか二島も考えてないですね。
その辺は、いいかげん諦めたほうが良いかも知れない。


167 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 04:19:45.09 ID:p/LElBmS0
>>159
普天間が解放軍の航空攻撃を受けて危険だとか、嘉手納が危険だとか、
そのあたりの議論は昨年の中盤くらいから空軍系のシンクタンクを皮切りに、海兵隊本国帰還派の論者が書き始めるようになった。
もともと台湾侵攻が取沙汰されていた00年代前半には、台湾の高速も含めた滑走路の破壊が第1段階として想定されていたので、
普天間や嘉手納も同じ理屈ではないか(つまり米軍の足止めのために攻撃を加えられるのではないか)と言うもっともな指摘があったのだが、
なぜかその辺はスルーされてしまっていた。

昨年から論壇で、今春から日米実務者協議で急にこの問題が浮上したのは、まあ、アメリカの体裁が悪いんでしょうねw
さんざんパッケージ解決を強調したあげく、上院で予算が下りませんし、グアムのハブ化計画を進めなきゃならない、
かといって日本の「合意違反」を責めて政権1つ潰してしまった以上、「戦略的撤退です」とでも言わないと日本の実務者に突っ込まれてしまう。
自国では一銭も出ないのだから(上院でレビン議員たちが激怒してるので)移転費用も出せなくなる。
その辺は、日本の交渉者もアメリカも強引な理屈言うなあ、と言う感想を持ったようですね。

冷戦期に沖縄に基地が集中したのは、これは本土の反米軍基地運動の反映などもあるんだが、
80年代には面白い逸話がありまして、沖縄の地理的優位性を強調するのに「旧ソ連から遠い」と言う説明がなされていたこともあるようだ。
もともと沖縄の米海兵隊は、少なくとも中国が台湾侵攻を中断した60年代以降は、中国のために駐留していたわけではないですからね。
米中は72年の上海コミュニケ、79年の対台湾断交と北京政府承認以来、準同盟国の立場にあり、
米教官たちが派遣されたりもしたのだから、中国を敵対対象と見なすはずもない。
この関係が終わったのは、冷戦が終わった89年6月、東欧民主化開始からでしょうね。
そこから潜在市場であった台湾への武器輸出ラッシュが始まった。82年の武器売却制限を定めた第二上海コミュニケを公然と破ったわけです。

168 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 04:41:44.08 ID:p/LElBmS0
中国に対抗するなんて大した戦略は要らない。だいたい中国がドル保有高減らして日本債買ってるなんて噂が広がれば軍事力よりはるかに効くでしょう
たとえばASEAN諸国が恒例でしょう。ミャンマー、カンボジア、インドネシアあたりは友好国と見られていたが、
結局は欧米の制裁解除と投資でこれらの国はあっさり離脱したし(カンボジアはまだ依存しているが)、
かと言って喧嘩し続けるような関係でもない。その辺のバランスを日本が取ってあげればいいだけの話。

モンゴルや中央アジア諸国、ロシア極東部に関しても中国の流通網や、同民族問題で強い不満がある。
インドぶはだいぶ厳しいことを言ったけれども、少なくとも中国の弱い防空網のチベットを脅かす存在には成り得るでしょう。
台湾、日本、韓国はいわずもがなであり、ミャンマーはテインセイン政権にさっそく欧米インドあたりが接近を始めている。
長大な陸の国境を有する中国には、アフガンやパキスタンの危険の波及も考えねばならない。

しかしそれにも関わらず、米中が偶発的紛争を発生させたとしても、長期化するとはまず考えにくい。
先代の駐中大使はハンツマン、今回はゲーリー・ロック(在米3世)ですが、
毎年数万人がアメリカに留学する人的パイプの太さは、ウォール街を代表するような人ほど感じてるんじゃないかしら。
世界でもこれほど太い経済的、人的パイプを持った二国間関係もないでしょう。
ロック大使はワシントン州知事を務め、商務長官を経て昨年8月に指名されたが、
王立軍事件でも、陳光誠亡命事件でも、中国への引き渡しを拒んだり、かなりきちんと仕事をしている。
結局、こうやって中国の血を受け継ぎながら、米国的価値観を受容した人たちの受け皿が出来ていく。

選挙風の言い方をすると、アメリカが議席4割の第1党、中国が議席2割の第2党、日本が公明党みたいなポジションで、
お互い「大連立」を必要としている。これはしっかり読めば、きちんと書いてあることなんですが。
日本はべつにアメリカとの関係をオシャカにする必要なんてまったくない。公明党的にやればいいだけの話ではないかなw
韓国が日中と言う大国の間でそういうポジションで振る舞えと言っているのですが、
それがふさわしいのはむしろ日本じゃないかと言う気がしている。

話は変わりますが、どうやら大阪の変な党が自爆してるし、民主党はぐちゃぐちゃだし、
何とか自民党は絶対安定多数行けそうですね。しかし日本が自民、アメリカがロムニーとなると(副、国防にヒスパや軍人が来る可能性もあるが)
日本は巻き込まれないよう充分注意しないといけません。

169 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 05:18:36.99 ID:p/LElBmS0
その前にいちばん大事なことがあった。どの国と組むか以前に、
日本は 財政再建、インフラ再整備、産業育成と言う国内課題をやらないと見向きもされません。何を寝ぼけとると言われるだけ。
まず財政に関しては消費税を最低1年半後に5%、10年代の早い段階で15%、20年で20%、最終的には30%近くまで上げていく必要もあるかも知れない。
所得税法人税の増税は、日本においては微々たるもので5兆円程度でしょう。

さらに解雇要件を緩和しないとどうしようもない。失業率が増加するが、これは致し方ない。
だいたい南欧で20%、米国のU15失業率が15%の時代に、日本が社内失業数百万を抱えて5%なんてとんでもない。
この超絶不況で若年層が6割も就職できるほど恵まれてるんだから。
どんどん放り出して、再訓練をしていただくべきです。北欧では競争原理も徹底している。
日本の年金の未積立金は何百兆円でしたっけ。400兆か500兆か、ともかくとんでもない債務がほかに残ってる。
これもカットするしかないでしょうね。それと年金はいつまで伸ばす気ですか。どうせ削るしかないんだから。

日本は04年頃に国債の売り浴びせがあっても、国内金融機関が買い増して結局、撃退した。
だが今度はそうもいくまい。メガバンクはとっくに短期債中心の運用で、国債は落札価格がバブルの様相を呈している。
日銀もどうかしてる。日本の不動産担保融資は、プチバブル時から見てかなりの数字に登っている。
そして原発。今年くらい再稼働しても仕方ないでしょう。
それとも燃料代2倍がいいですか?今まで補助金すら削って何の対策も取ってこなかった国がいきなり脱原発とか、頭おかしいんじゃなかろうか。

この数年はとにかく、日本は外交より何より内政の課題が山積みだ。

170 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 05:39:01.29 ID:p/LElBmS0
>>164
台湾でも独立なんて言ってるのは民進党だけ。
蔡英文が負けたのも99年の二国論表明のイメージがいまだに残っていたから。
台湾=中華民国も中国の正統政府を自称してますから、大陸を外国と認めたりなんかしないですよ。
だいたい民進党は闘士あがりが多くて中国とのパイプ形成を嫌がる。蔡もそうだがとんでもない左派がいるから纏まらない。
結局、戒厳令体制時代から党資産と党ネットワークを有する国民党に負ける。
陳水扁時代ですら小三通が進展して、チャーター便計画も実質的に陳政権時代に企画されたのに、
もう台湾独立なんて時代じゃないですよ。

地方選では確かに民進党は伸びている。北部と南部、都市と地方の格差問題があるから、
まあ左翼政党としての受け皿的存在にはなり得る。しかしそれも、民進党への警戒が消えないアメリカに言われると簡単に引っ込める。
民進党は基本、左翼的政党だから原発問題でもイラク戦争問題でも、もちろん住民投票問題でもアメリカの警戒感が非常に強い。
今回の総統選なんて国民党へのアメリカ元外交官の露骨な支援発言が問題となり、民進党が抗議する事件が起きたくらい、民進党は警戒されている。
この大使さんがD.パールさんですが、台湾中国筋の外交官はほぼ同じ感覚を持っていると断言して差し支えない。

である以上、民進党出身者が馬英九の次に当選した所で、アメリカが嫌がってる以上、二国論なんて言い出せようはずもない。
国政は国民党、地方で民進党と言う構図はますます固まるのじゃないかしら。


171 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 06:33:21.62 ID:rlXl59rK0
>>165
インドの対中関係についてだが、少なくともインド側は中国と常に友好的でいこう、とする
意志はないと見る。核ミサイルの照準を中国とパキスタンに合わせてる、と明言してる点でも
そう。また、カシミール問題では中国はあからさまな対インド敵視姿勢をとったので、この点での
中国の明確な譲歩がない限り、インド側は妥協しても利益はない。
経済交流云々だって、禁輸や渡航禁止といった措置はいつでも可能なのだから、軍事的に敵対しない
理由としては弱すぎる(これは中台でもそう)。

グレートゲームというのは、国益の衝突なんだから、インドとしても常に対中友好で利益がない、と
判断すれば、核や空母という軍事的要素も強力な意味を持ってくることになるだろう。

だいたい、中国はいわゆる「真珠の首飾り」で対インド封じ込めをしているのだから、
インド側だけがそれに対して妥協せねばならぬ必然性もないかと。

172 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 06:42:47.06 ID:rlXl59rK0
>>166
北方四島を諦めろ、などとは、他の領土問題との兼ね合いも考えれば、絶対にできるわけ
ないんだが?

>>167
普天間については、ルーピーが一番悪いのは事実。

中共が台湾侵攻を完全に断念した、などとは空想の域を出ないのでは?
60年代の中断は、侵攻しても勝てないとわかったから、に過ぎない。実際、金門砲撃戦などでも、
制空権すら取れてないし。
数百発の短距離弾道ミサイルなどもある現在では、当時とは軍事バランスが違う、ってことくらい
知ってると思うが。軍事的均衡が大きく変わったのなら、侵攻を断念するかどうかもまた別の判断に
なるの自明。

173 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 06:47:57.20 ID:rlXl59rK0
>>172の続き。
米中が一時期、準同盟に近い関係にあったのは認めるにしても、それが終わったのは東欧民主化が
原因ではないよ。6月4日の天安門事件が契機。
ああいうことを平気で行うような政権に、軍事援助をすべきでない、という判断になるのは至極まっとう。
アメリカだけでなく、英仏も軍事協力をやめたからねぇ。
天安門事件を知らないわけじゃなかろうに、それへの言及を避けるのはなんで?

174 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 06:52:26.41 ID:p/LElBmS0
ロシアの最近の主張はイワノフがニヤニヤ笑いながら言った通り「戦勝国の当然の権利」。
それまでの国際法的な主張を一切捨てて、どうせやる気のない奴なんか相手にしないという態度を露骨に見せている。

日本は竹島問題で何をやってますか。韓国相手に吠えてるだけでしょう。
こちらのほうがよっぽど面目を失している。ロシアは絶対に四島を返しません。条約上もロシアの主張は当初アメリカが容認している。
日本が争って最も不利であり、最も返還の現実性が乏しいのがクリル諸島。
四島に巨額の資金がつぎ込まれ、すでに中韓企業が進出し、耐えられなくなった日本の商社も進出して既成事実化
法的解決どころか、責任を取りたがらないこういう最悪の展開がお望みならそれも日本の自由でしょう。

出来るわけがないとお考えなら、私はあえて止めません。どうせ帰ってこない領土に興味ありませんので。
捨てるべきは捨て、争うべきは争う。ロシアですらウスリー問題では地元住民の反対を押し切って折半した。
ロシアはそういう決断ができる国。
争って法的にも軍事的にも全く勝ち目のない問題で、しかも本気で争う気もないのに問題を長引かせて何が日露提携だ。
お笑いでしかない。今のロシアは日本の援助なんて必要としていない。

175 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 07:03:02.75 ID:rlXl59rK0
>>170
え? 台湾はすでに大陸への施政権を放棄してる、つまり大陸は自国外だと認めてますけど?
選挙での投票率自体、「選挙すらない中共の支配する大陸とは同一でない」という意志の現れかと。

そうでなきゃ、国民党よりも統一志向の政党が存在するはずだし、それが民進党よりも隆盛するはずでは?

また、台湾側が独立を言ってることが、中共が台湾統一の意志を捨てない理由になるわけじゃないわな。
内戦の時に台湾を攻略できなかっただけなんだから。
まぁ、本土の統一だって、一部の国民党軍の寝返りが無かったのなら、どうなっていたことやら……?


>>173の捕捉。
香港での天安門事件追悼集会、今年は過去最大規模の15万人を集めたそうですね。
一方で、中共はいまだに総括してないよね。犠牲者数の発表すらいまだにないし。
ネットでの関係するキーワードでの検索すら、妨害を強化する有様。

176 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 07:08:28.32 ID:rlXl59rK0
>>169
内政と外交は並立してできないことではないから、両方とも同時に進めればいいだけの話。

>>174
こちらは、日露提携の積極的推進派ではないので。まぁ、絶対反対もしないけどね。
竹島は竹島で、主張は続けていくべきだし、日本の国会議員を半ばテロリスト扱いして入国拒否した件などと
絡めて、広報していけばいい。とりあえずは、ね。

177 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 07:21:30.93 ID:p/LElBmS0
>>172-173
中国は96年の台湾海峡ミサイル危機で米空母が出動したことに衝撃を受け、
その後は総統選で不介入方針を回を追うごとに強めている。
だいたいアメリカが国民党(馬英九)支持なんだから中国が憎まれ役を買って出る必要すらない。

北京政府は58年の金門島砲撃をもって台湾侵攻を断念している。あとは面子のために砲弾を撃ち込んでただけで、
今どんな状態になってるかは見れば分かります。あなたは中国を野蛮人だとでも思ってるんですか?
馬英九時代の三通で中国は充分に台湾で手に入れたいものを手に入れた。
確かに政治的な詰めは残っているから、局所的な紛争、たとえば今南北朝鮮間で起きている類の紛争は偶発する可能性はある。
しかしそれ以上はアメリカが拡大を許さない、いや、正確にはアメリカだけ抜けようとする。
問題を地域化する、これが最悪のシナリオ。

福建省の短距離弾道ミサイルに対しては、台湾が第二コミュニケの破棄で90年代にアメリカからどれだけ多くの兵器を入手したか、
まったく考慮されていない。武器輸出が再開されてから200億ドルは下っていない。
それでなくとも台湾は第二コミュニケでフランス、さらに国産の経国を開発している。
中国は福建省の短距離ミサイルどころか、台湾の滑走路を片っ端から破壊しても勝てません。
面倒なので陸海軍は省きますが、中国は民間船舶までかき集めても台湾に上陸占領するには100万人必要ですよ。
そもそも物資の集積の段階で偵知される。だいたいロシア、ベトナム、インド、さらに中央アジア方面に備えてる部隊を大移動したら、
まったくの絶望的突出になってしまう。
台湾上陸侵攻なんていかにバカげた話か、7年前の学会報ですが、また紹介しておきましょうか。

中台の軍事バランス―中台の安全保障戦略に与える影響―
ttp://jats.gr.jp/journal/pdf/gakkaiho007_05.PDF

>>173
アメリカが第二コミュニケを破って台湾に武器輸出を決定した時期は92年からです。
天安門事件は確かに欧米諸国に衝撃を与えたけれども、東欧衛星国の劇的な崩壊が中国の存在を不要たらしめていった。
また「ああいうことを平気でするような」ポルポト政権にアメリカは長年援助を与えていましたし、それを解放したのが社会主義ベトナムの「人道的介入」
だったのは良く知られている。今の政権は結局ヘン・サムリン系ですけどね。
アメリカはBC兵器を売りつけたイラクの同盟国でもありました。けしからんと言い出したのは、その後ですね…
国同士の関係に道義もへったくれもない。アメリカのような国ではなおさらだ。

天安門事件なんて、今のアメリカではリベラル左派の頭でっかちしか興味がない。
中国は五輪を1回取られた程度で、結局は日本を使い、欧州を使い、最後に実利に耐えきれなくなったクリントン政権と関係を修復した。

178 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 07:33:35.50 ID:rlXl59rK0
>>177
こちらは中国人を野蛮だとは思ってないけど?
ただ、中共は史上最悪レベルのテロ組織と変わらないから、その独裁政権は潰すべき、
そうした方がアジアにとっても世界にとっても有意義、と考えているよ。
中華思想なんてものに、いまだにしがみついてるとしか思えないからね。

あと、台湾侵攻だって、何も正面からする必然性もないわな。政治工作や諜報などで、
正面からの軍事侵攻をしないで済むやり方だって研究してるはずだし、一部はすでに
着手してるだろう。

台湾が自国防衛強化するのは、いまだに原理主義的主張をする中共と対峙するためには絶対に
必要だし、その90年代の台湾総統選挙を威嚇したのも中共。自国の選挙に軍事侵攻ちらつかせる
ような相手に、全面的な信頼を置かないのは当然。

ポルポトの場合は、すぐに国際社会に知られなかっただけでしょ。

まぁ、国同士の関係に道議もへったくれもないのは、ある意味事実でしょうよ。
しかしそれならそれで、台湾側が中共の侵攻に備えて防衛強化するのも必然ですね。

179 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 07:34:09.81 ID:p/LElBmS0
>>175
台湾は一国論を捨ててませんよ。何をおっしゃってるの?主張する領土は北京政府より広いですよ。

>15万人のデモ
そうですか。スペインの15M運動より少ないんですね。記憶が薄れつつあるんでしょうか。
最近のパーリンホウ、九十后は天安門事件は時期尚早な馬鹿学生の行動だということで一致してますからね。
それもまた極論だが。

>>169
現在の日本は財政のみならず民間の貯蓄率も低下している。
家電も壊滅しているし、ゼネコンですら韓国に取られているありさまだ。
中国は外交によって世界の耳目を集めていますか?経済成長がなくて、1年ごとに首相が代わるような国を相手にする国なんてどこにもない。
緊急融資の原資すら出せない状態になったらどうします?何もできない。
まず増税からです。痛みを覚悟してください。日本にはもう余裕がない。

180 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 07:42:52.54 ID:rlXl59rK0
>>179
台湾の一国論については、こちらの誤認だったようだ。

あと、こちらは集会とは言ったけどデモとは言ってないな。
それに「過去最大規模」ってのを無視しようとするのは、わざとじゃないよね?

日本の内政は、こちらはここでは基本的に述べないよ。
外交政策板の、外交をテーマにしたスレだから、ね。

まぁ、日本の有権者が平均的にバカだった、としか言いようがないけどな。
マニフェストや政策の是非を自分で判断できない、とか。

181 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 07:49:42.04 ID:p/LElBmS0
>>178
何で台湾侵攻なんてしなきゃいけないの。そこからして付いていけない。
台湾侵攻には事前の物資、船舶、部隊、航空機、輸送機の大移動が必要になる。
しかも台湾の短期攻略には100万単位の兵員が必要になる。
それとも米空軍が発進した場合、日本の施政権下の領域から出るまで待ちますか?w
日本政府はそこまで石頭じゃないですよ。
そんな段階に行く前に上海、シェンチェン、香港は暴落だ。中央政府が崩壊する。
だから、あなたは中国人を野蛮人だと思ってませんかと聞いたんですよ。
相手が狂人であることを前提として判断するのは、相手を野蛮人と思ってる証拠でしょうね。
だいたいまだ電話帳めくってる国の防空で何ができるというんだ。

ポルポトに関してはとんでもない。
クメールルージュはとっくに大規模暴動を発生させていたし、
アメリカが追放した後で立てたロン・ノル政権に対しても農村部を盾に争った。
当時のアメリカは餓死者が数十万から100万人に達しているのを知っている。
さらに民主カンプチアの蛮行が知られていたにも関わらず79年に政権は承認され、
ヘン・サムリン政権によって恐るべき実態が明らかにされたのに、その後も支持し続けたんですよ???

あなたはいったい、何の話をしてるんです。ちなみに言えばアパルトヘイトの南アを支持し続けたのもアメリカではないですか。
冷戦期の外交はそんなもんです。道義もへったくれもない。

182 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 07:53:11.51 ID:rlXl59rK0
なんか、>>169にもレスしてほしそうに見えるから、取り合えず簡潔に。
基本的に消費税増税は不可。
その前に、バラマキ3Kなどと呼ばれたあからさまなバラマキをやめるべき。
最低保障年金とかもそう。
これらをすべて行ったうえで、食料品、燃料品(電気料金含む)、金融機関の
手数料だけは、現行税率で据え置く、という前提でならば、消費税増税に絶対反対とはしない。

あと、原発は基本的に推進でいくべき。
エネルギー安全保障のことも考えれば、そうするしかない。
脱原発なんてのは、敗戦ショックで憲法9条を変えられないのと本質的に同義。
そんな感情論に缶ゴミが油を注いだだけなんだから。

183 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 07:55:30.84 ID:p/LElBmS0
>>180
天安門は年々闘士が減ってるし、若い世代も醒めてきてる。
あそこの数字は毎年主催者発表なんだけど、それを無視するのはわざとじゃないですよね?

いずれにしても、過去どうだった、過去こうだったなんて現実の外交の前には勝てない。
「未来」を語るために現状分析をするのは構わないが、あまりにも倫理的、非現実的な議論はしたくない。

184 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 07:59:24.29 ID:p/LElBmS0
>>169
レスは必要とはしません。バラマキ程度では増大し続ける社会保障費をカバーできない。
そんな一般論を言ってる暇はもう数カ月しかない。即時、法案を成立させ、すぐに続いて15%の議論に入るべきである。

もう議論してる段階じゃない。軽減税率の据え置きは税収増効果を減らす。我慢するほかない。
原発は推進もできませんよ。新規立地がもうないからね。どこも建設させてはくれない。
いきなり止めるのは燃料価格の動向からしてあまりに無謀だと言ったのであって、新規建設なんて信じてるわけじゃないですよね。

あまりにも非現実的な議論はどんなものか。

185 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 07:59:54.52 ID:rlXl59rK0
>>181
そちらは中華思想をご存じないようだ。
中華思想を知っていれば、中共が「自国と認める範囲内」を統一しようとするのは
必然なんですね。

だから、野蛮人だとは思ってないって。その政権がある意味で野蛮だとは思ってるけどさ。
そちらのいう中国人ってのは、一般国民のレベルでの話でしょ? こちらは、そんな一般国民
レベルからのちゃんとした承認もないような、逆にそういう一般国民を平気で弾圧するような、
そういう悪辣な政権を否定してるだけ。
政権の否定であって、一般国民の否定ではない。わかる?

ポルポトについてはこちらの意見は取り合えず保留ということにしとく。

186 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 08:04:57.49 ID:p/LElBmS0
>>172
>普天間については、ルーピーが一番悪いのは事実。

この一文だけ、強く反論しておきます。確かに鳩山は度胸がない卑怯者だったけれども、
この問題をこじらせた最大の男は、知りもしない癖に鳩山を馬鹿にしてかかり、菅と前原で移設が進むと信じたオバマですよ。
あの男は何も分かってない。日々、詩集でも読むのに忙しいんでしょう。
オバマほどの「反日」も珍しいだろう。だからどんどん初期の補佐官たちが離れていった。
政権を維持するためなら同盟国日本の政権も、良心的な盟友たちも弊履のごとく捨てる。
プライドが異常に高いから人の意見を聞かない。前のクリントンは聞いた。ブッシュもライスの進言だけは聞いた。
オバマは副大統領のバイデンすら馬鹿にしている。それほど自分が利口なら、ぜひ上院を説得してみせればいいでしょう。

およそ日本人でここまで国辱外交をやってのけたオバマを支持している人間は、よっぽどのMなんでしょうねw

187 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 08:05:30.86 ID:rlXl59rK0
>>183
主催者発表とはいえ、そこまであからさまに違うとは思えないな。中共じゃないんだしwww
本当に醒めてきてるのなら、先月辺りに検閲強化する必然性もないんじゃないの?
中国版ツイッターたる微博のポイント制強制導入とか、「六四」だけでなく「胡」「江」のような
指導層の姓すら検閲対象にするとか、さ。

現在は、過去の延長線上にあり、政治も本質的にはそう。未来についても同様。
そしてここで無視してならないのは、中共の中華思想的態度。

>>184
じゃ、内政に関することはこちらもレスしないよ。

188 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 08:08:35.45 ID:rlXl59rK0
>>186
こちらはオバマ支持ではないよ?
そもそも、辺野古で合意したのは自民とブッシュだからね。
それを何の成算もなく、合意を反古にしたのはルーピー。
ルーピーさえ余計なことをしなければ、曲折はあれどその合意実現に向かって
進んでいっただけ。

189 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 08:10:45.87 ID:p/LElBmS0
>>185
中華思想は台湾にもあるはずなんですが…
台湾はパミールやインドの領有権まで主張してる。いったいいつの時代ですか。

一般国民を平気で弾圧する政権と言うが、なぜその政権が批判を浴びて高速鉄道事故で鉄道省を引責させたんですか?
明らかにウイングが中産階級まで広がってきているから。北京政府を民主的性格とまではさすがに言わないが、
広場に集まった若者に銃をぶっ放したり、女に就業も運転も禁じる異常な中東王政よりははるかに民主的なようだね。

190 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 08:16:41.43 ID:rlXl59rK0
>>189
中華思想は台湾にもあるけど、それが政権の政策として具体的に反映されてはいないね。
けど、中共は具体的に反映されまくりなんだが。それも学術分野にまで、ね。
高句麗史跡の世界遺産指定をめぐる、北朝鮮への中国の一方的な主張、とか。

>>189
中東の政権がどうあれ、中共の悪辣さや残虐さが消えるわけではないよね。
その中東の政権だって、ネット検閲を強化してる、とは聞かないがな。
しかも、そんな悪辣で残虐な政治勢力と対峙していかねばならぬ、東アジア諸国は
しんどいよな。

191 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 08:19:56.74 ID:p/LElBmS0
>>187
参考になるかは知りませんが、日本では主催者発表と警察発表で2倍3倍は最低出る。
スペインなんて、イラク反戦の時に主催者発表で全人口超えちゃったことがあるw
実際は10分の1くらいでしょうけれども。

>>187
だったら日本も神国思想と特攻精神が本質的に備わってますか。
中国は確かに国際法に関して酷いが、韓国やフィリピンも酷いものです。
なぜならA島に対してはα理論を主張し、B領に関してはβ理論を主張する、と言う矛盾した主張を平気でやっている。
しかしこれを「中華思想」と捉えるのは短絡的すぎるし、その種の自民族中心思想はフランス、イラン、イラク、エジプト、ほとんどの国にある。
日本にだってあるんですよ。ないのはカナダとオーストラリアくらいかな。

無知と、国民的性格を取り違えるのは既にして外交的冷静さを欠いている。
彼らは本当に海洋法や領土関連法規を知らない。
フィリピンには日本が教えてやっと少しマトモになったが、何しろ法的な係争の経験がないんだから。
そういう国と、日本のように海洋法や戦争法の研究をしっかり続けてる国で、
相手を中華思想だのなんだの言ってみても何にもならない。
>>188
鳩山はほとんど関係ありません。辺野古は小泉政権が失敗した時点で既に潰れていました。
鳩山の責任は、オバマにそれをはっきり言わなかったことだね。
そしてオバマはもっと悪い。基地の実態を放り投げて、違憲判決の恐れのあるオバマケアと米中戦略経済対話にかかりきりになってたんだから

192 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 08:23:10.09 ID:p/LElBmS0
>>190
台湾が中国反攻を諦めた時期は北京より遅いですし、いまだに北京政府が認めた独立国も認めていない。
だいたい、北京政府の台湾侵攻の可能性はほとんどない。水掛け論です。

そしてそうですね、北京政府がいくら悪辣でも、イスラエルの虐殺を支持し、
イラン攻撃を本気で計画し、イラクで10万人を殺し、ポルポトを支持し続けたどっかの国の悪辣さも消えませんね。

とにかく、もっと冷静な議論をお願いしたい。あそこは中華思想だ、ぶっ飛ばせなんて議論じゃうんざりする。

193 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 08:23:35.57 ID:+JjtGkD70
>>183
「経験から学ぶのは愚か者のする事で、私は歴史から学ぶ。」

(ビスマルクの言葉)

194 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 08:25:29.12 ID:rlXl59rK0
>>191
政策として反映されてるか否か、という視点だと説明したんで、それを前提に。

中国の場合、国民の知的水準はどうあれ、政策を決めてるのは中共だから、その背景思想を
分析するのはおかしいことじゃない。また、やはり一般国民の具体的な承認がないからこそ、
独裁的にすべてを決められるわけでもある。

小泉政権の時点で失敗かどうかは、にわかに同意できないけど、だからといってルーピーが
混ぜっ返してよい、ということにもならないわなw

195 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 08:30:43.79 ID:rlXl59rK0
>>192
中共が独裁政権だということをお忘れで?
まぁ、独裁だからこそ、学術にまで口出しして、正当性を強化しなきゃならないのでしょうけどw

そういや、そもそもの中共政権の正当性って、何でしょうね?www

中華思想だからぶっとばせ、ではないよ。
今後の世界において、平和と安定の脅威とは、思想的にはイスラム過激主義と中華思想のふたつしかない。
イスラムは宗教面での問題でもあるので、解決は非常に難しい。下手すりゃ100年単位の問題だし。

が、中華思想は、その具現を目指してるのは中共しかいないので、とりあえず中共さえ潰せば当面の
解決にはなる。それだけ。


196 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 08:31:23.29 ID:p/LElBmS0
天安門事件追悼に10万人が集まった、可哀想だ、酷い国だ、中華思想だ、
どうせ台湾を侵略するに違いない。こんなのは分析とは言わない。
この現象をどう見たらいいだろうか、その根拠は何か、きちんと多面的に論じてもらいたい。

もちろん、いましがたやってたような下らない水かけ論は避けたい。相手に罵声を投げつけるだけの外交政策を論ずるのは、まったくの無意味だ。

197 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 08:32:24.50 ID:rlXl59rK0
>>192
こちらからすれば、「中共の台湾侵攻はまずない」などと言えること自体、
中華思想だけでなく、中国史をろくに理解してないようにも見える。

198 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 08:35:05.54 ID:rlXl59rK0
>>196
多面的に論じろ、などと言う割には、中華思想の理解が乏しいように見えるのはなぜ?

相手の思想的背景を分析、あるいは研究することって、そちらにとっては多面的なことではないの?

199 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 08:36:01.49 ID:p/LElBmS0
>>194-195
北京政府は国連に議席を持っている。それではいけませんか?
抽象論はまた違うスレでやってもらえるとありがたい。中華思想などと言う目に見えないものに私は1ミリの興味もない。
このスレは世界2位の経済大国、最大の貿易相手国が憎くてたまらない人は必要ないと思いますよ。

>が、中華思想は、その具現を目指してるのは中共しかいないので、とりあえず中共さえ潰せば当面の
>解決にはなる。それだけ。

な り ま せ ん 。中華思想なんて哲学を論ずる場じゃないから詳述はしませんが、
国民党の中華思想なんて、建国当初の共産党の比じゃなかった。

200 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 08:37:23.22 ID:rlXl59rK0
冷戦終結後、「もはや国家同士での戦争などない」などと言われてましたが、
より正確には「西側先進国同士での戦争などない」であり、また、こういうことを
言うのも、西側先進国の人間だけ。

もう、ここら辺から認識が違うような気がします。

201 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 08:40:51.67 ID:p/LElBmS0
>>197-198
だって実際まずありえませんもの。
あなたさっきから中華思想と台湾侵攻と北京悪者と、この3つくらいしか言ってないじゃないですか。
中華思想なんて分かろうとも思わないし、台湾本格侵攻なんてあり得ないのはみんな知っている。
北京が悪者だかどうかは外交の問題じゃない。倫理の問題です。

繰り返しますが、外交の話をお願いします。私から逆に聞きましょうか?
中華思想とは何ですか?なぜ国民党(中華民国)のほうが広い領土を主張しているのですか?
他国には自民族中心主義はないのですか?日本にはありませんでしたか?
南はパプアニューギニアから西はインド国境まで大東亜共栄圏とか言っていたのはどの国ですか?
それと中華思想が何が違うのですか?

202 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 08:43:09.52 ID:p/LElBmS0
>>200
誰も国家同士での戦争などないなどとは言っていない。
私が繰り返し繰り返し述べているのは「中国と台湾の大規模着上陸侵攻はまず考えられない」
と言うただそれだけの話です。学会報の論文も引用したはずですが。

203 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 08:44:00.88 ID:rlXl59rK0
>>199
中共には「国際的な承認しか正当性がない」、と認めるわけですね。

抽象論ではなく、思想的背景の話。
そちらが利害関係しか見えなくても、政治や軍事は利害だけで動くものではない。
何かしらの理念なり主張なりが、必要となります。

日本の安保政策だって、ある種の理念の反映でしょう?
それが中共に限っては、理念などない、などと言うこと自体、憎むよりも手酷い侮辱となるのでは?

当面の解決にはなりますよ。他に具現化しようとする勢力はありませんから。
台湾のは、民主政治でもあるし、今後も不変だとは言えないでしょう。
中共のは、独裁だから不変の可能性高すぎますけどね。

204 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 08:47:32.81 ID:p/LElBmS0
私は独裁もあんまり好きじゃないが、短絡的な善玉悪玉論や中国脅威論しか言えない人はもっとイヤですね。
議論が成立しないと飽きちゃう。小学校の教科書から教えなくちゃいけないのではツマラナイ、、、

まあ中華思想がそんなに気になるならそれでもいいでしょう。
アメリカの下らない小説ではいまだに日本軍がカミカゼ攻撃をするのが定番なんだからw
もう飽きた

205 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 08:51:54.69 ID:rlXl59rK0
>>201
中華思想とは、一種の文明論。
ただの自民族中心主義とはやや異なる。

中華民国の主張も否定すべきであるが、もはや形式論で実効性はほとんどないし、
実際問題として中共を打倒できていない以上、その否定は中共のより優先順位が低い。

自民族中心主義ならば、普遍的にあったし、日本にもあった。
ただ中共の場合、チベット、東トルキスタン、満州、南モンゴルまでも暴力的に波及させている点で
悪辣であるし、周辺諸国が警戒するのも必然、となる。

大東亜共栄圏という考え方、というか明治以降の日本も中華思想の影響を受けているのは事実。
だがしかし、それがすべてではない。日本の天皇とは、中華思想、特に儒教の具現化したものでは
ないから。

206 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 09:00:50.18 ID:rlXl59rK0
>>204
中国史やその中での思想も考慮して、つまり多面的に中共独裁を分析すると、
世界全体にとって有益なことよりも有害なことの方が多くなる、というだけの
ことですよ。

あと、そちらは「多面的に」と言う割には、中共の思想的背景にほとんど思考が
及んでないように見えるのですが、これはなぜですか?


207 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 09:23:21.19 ID:rlXl59rK0
>>202
それは、「論文作成時点の状況での分析では」、ですよね。
今後の状況の推移はまた別だと思うのですが。

国家同士の戦争がない、とは言ってないのなら、当然そのような
可能性も考慮すべきでしょう。
ましてや、経済交流など一瞬で吹き飛ぶような、決定的な政治対立の
存在する二国間の間でならば。

連投規制にひっかかったので、レスが遅れたのは勘弁な。

208 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/06/10(日) 10:30:35.30 ID:DaErqf9T0
加速したと思ったら、中々面白そうな事になっていますね。
そういや戦略概観でもデモの話が出てきたけれども、そこら辺を長文学生君は触れないのかな?

>>170
>台湾でも独立なんて言ってるのは民進党だけ。
ここら辺のセンスの無さが致命的だ。
独立と言えば中国からのプレッシャーが強くなる恐れがあるから、そういうポーズは取れない。
それだけの話なんじゃないですか?

だって「独立か併合かの先送りを選択した馬英九」でさえ、沖縄の基地移転問題でごちゃごちゃし始めたら、
凍結していた「北京を射程に収めたミサイルの再開発=自前の抑止力整備」を始めた。

これって沖縄の海兵隊が台湾有事の抑止力になっていて、馬英九は現状維持の独立を政策としている訳。
どういう訳かミサイル開発は当然簿権利、なんて明後日の方向の意見が飛び出すけれども、
台湾(そして中国)は、そういう風に沖縄の海兵隊を見ているし、抑止力が必要だと考えている。

結局、経済的な結びつきが強まっている当事者が警戒している。
それを傍から見て、経済的な結びつきが強くなっているから大丈夫なんてのは、無責任過ぎる。
そもそも現在のようにグローバル化経済だった時代にWW1が発生しているのですからね。
あ、馬英九が選択は、「現実の外交」です。
経済関係が、なんて過去とどう折り合いをつけるんでしょうね。

後、沖縄の基地移転問題だけど周辺住民の合意は勝ち取れていたんだよね。
それを選挙対策で民主党がひっくり返しちゃった。
普天間問題なんかは、既に条約として決定している訳でアメリカは鳩山の主張なんて聞く必要が無い。

オバマは人の話を聞かないなんて主張が有りますが、
経済問題で忙しい時に「既に合意を得て決定済みの事」を見直す事にリソースを割かなきゃいけないのか。
当時の民主党政権(と沖縄の人々)も含めて民主的に決めた事なんですから、日本としては、約束を守るのが当然の義務なんですよ。

これが外交の現実だと思いますよ。

209 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 11:37:35.12 ID:X8JiskA3O
      ↑

お ま え は お よ び で な い

 は や く ス レ た て ま し ょ う



210 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/06/10(日) 12:23:48.37 ID:DaErqf9T0
そうだ、もう一つ。
違和感を感じていた部分があったんだけど、その理由が解った。

>>135
>それでなくとも11年秋ごろから、アメリカでは従来は学究の一部が主張するに留まっていた普天間の放棄論に続いて、
>嘉手納も中国に近すぎて危ないなど本音発言が次々に出ている状態で、
嘉手納が中国に近すぎて危ないって、どういう意味なんでしょうね。

>>32
>現にソ連のコズイレフは戦後、空母の極東配備や日本渡海上陸侵攻と言った、冷戦時代に流布した現実性の薄い話は笑ったが、
>「ミサイルは横須賀と佐世保に向いていた」と言って見せたのである。それで必要充分と言った所であろう。
ミサイルの射程内という意味であれば、それであってもアメリカ海軍は空母の母港にしていた。
それに中国が60年代から配備した東風2は、日本を射程に収めていた訳で。

にも拘わらず撤退しなかったor後方まで下がらなかった理由って何なんでしょうね。
ミサイルが向いていた・・・とか書いているのに、どうして違和感を感じずに本音だと判断するんでしょうか。
ちょっと謎?ですw

211 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 14:58:11.46 ID:p6EQx9Nm0
インドが官僚主義だろうが封建的だろうが
そんなことはインドの内政問題であり日本人にとっては本来どうでもいい問題だ

日本がインドと聞いて考えるべきことは中国との地理的な位置関係の方だ
インドが民主主義だろうが独裁主義だろうがそんなことはインド人の自由だ

日本が自国の安全を考えるときインドと協力する方が効率がいいから
日印関係は強化すべきなんだ


212 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 15:01:07.74 ID:p6EQx9Nm0
ついでにいえば中国が共産主義だろうが独裁主義だろうが
そんなのどうでもいい話

中国の軍事力や経済力の方が問題

要するに中国が悪い国だから問題なんじゃなくて
中国が強い国だからこそ問題なの

213 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 16:48:36.18 ID:p/LElBmS0
>>205
しかし、日本の大東亜共栄圏や欧米の植民地主義のほうがもっと凄いでしょう。
何しろ英国なんて欧州の北辺の島国がアフリカやインドまで支配していたんだから。

少し思想史になりますが、(小)中華思想じたいは日本も朝鮮も近世に確立しています。
日本では遣唐使が途絶えた時代にすでに日本こそ中華であるとか、神国であるとかの萌芽が見られる。
もっと言えば東南アジアでも、タイなんかは中華思想的な要素があるかな。
しかしそれは自国を「中華」とはするものの、それによって海禁政策を正当化し、
近世国家関係を柔軟に処理するための外交上の便法として使われた。
だから日本の徳川将軍家と朝鮮の李王朝、あるいは清王朝はお互いに「中華」を自称しつつも、
衝突事件など一切起こしていないわけです。宗属関係とは言っても、それは近代の植民地システムを意味したわけではない。
かなり不正確を承知で言いますが、幕藩体制をずっとゆるめたようなものですね。
形式的には征夷大将軍に従うが、藩の独立性は保たれ、内部に干渉されることはない。

そういった国際秩序維持的な「中華思想」が侵略的要素に転換していったのは、70年代、80年代です。
近世的な宗属関係が、欧米の主権国家と言う概念を持ち込まれることによって、文字通り「属国」「保護国」になっていった。
中華思想じたいはもともと秩序維持の外交的ツールに過ぎなかったこと、
そして地球の裏側まで分割した欧米の植民地主義や、東欧諸国を蹂躙したナチの生存権、
さらに「土人」たちに皇化教育を施し、インドからパプアニューギニアまで支配しようとした
日本の大東亜共栄圏のほうがはるかに相手に生存の余地を許さない過酷な思想だったのは明らかです。

日本の神国思想だって、もともとは国民管理と国民統合の内的なニュアンスを多く含んだ思想だった。
それが対外侵略主義に転化していったのは、モダニズムとのグロテスクな融合が果たされたためです。

「もともと相手は中華思想の持ち主なんだから」と言うのはまるで天に唾するようなもので、
日本じたいが小中華思想に支えられて近世国家を運営した事実を完全に忘却している。

214 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 17:15:08.53 ID:p/LElBmS0
>>206
べつに国は思想で動いてるわけじゃないですよ。
その思想の分析を詳細にやるならともかく、中華思想だから侵略主義だとはこれまた酷い短絡的議論です。
だったらアメリカのほうがまだ分析しやすいかも知れない。あそこは本当にイデオロギー外交だから。
イランを本気で攻撃しようという国民が何千万人もいる国はアメリカくらいでしょうね。
建国の経緯がイデオロギーだったからしょうがない。3つのGが選挙の争点になる国なんてアメリカくらいだろう。
びっくりしますよね。ほとんどの国では景気、雇用、政治改革、このあたりが争点なのに銃規制のほうが大切なのかと…

>>207
確かにこの論文が学会報に載った05年と現在では、解放軍もそれなりに戦力の質を高めてはいるんですが、
正直、何か大変な進歩があったかと言えば、大してないんですよね。
むしろ、内政で暴動や少数民族の暴動が激化したり、インフレが高進したりして、
軍人の待遇改善に追われている感がある。日本が思ってるほど凄い軍隊じゃないです。
2030年以降じゃないかしら。しかしその頃に中国の国家予算で今の国防費を賄えるとは到底思われない。

それと日本は台湾を物凄く過小評価する傾向があるけれども、台湾はとくに空軍のレベルは物凄く高いですよ。
まず中国空軍に負けることは考え付きません。危機の前には必ずアメリカが武器売却に踏み切りますから(今の米中関係からして突然の侵攻などあり得ない)
まさに自爆行為。陸軍は少し減りましたが、3万平方キロ強(九州と同じくらいの面積)に20万人いる。
日本の1割の面積に20万人、しかも人口は2000万人ですから、侵攻には100万は必要になる。
しかも第5空軍が出撃してくる日米を自動的に相手にしなければならない。
米衛星は兵舎や工廠が建設されただけですぐに台湾に情報を送ってくる。

私は1回、上海で面白い経験をしたが、その時中国が民進党政権に何か警告したのですよね。
ところが、始まったのは避難訓練だった。戦争が始まれば台湾の航空攻撃で上海や、対岸の福建省などは大損害を受けるリスクが大きい。
こんな絶望的な戦争もそうそうないでしょう。旧ソ連の新潟や北海道侵攻よりはるかに勝算がない。

まずきちんと覚えておいてもらいたいのは、中国にとって台湾だけが正面ではないこと。
そして中国の防空システムは決定的に弱体であり、海軍に至っては民間船をかき集めないと侵攻余力すら出てこないこと。
そして、台湾に侵攻しなくても、投資の進展によって充分に中国は目的を達せられること。
ドイツはかつて、ナチの生存圏を掲げて破滅的な戦争に突入したが、今や投資によって東欧諸国を支配している。
どっちが効率が良いと思いますか?中国人だけ特別に好戦的なわけじゃないんですよw

ただ、中国の怖さが1つある。党、軍、国と言う三本立てのシステムの上に、党が外に充分開かれてない。
上は権力闘争に明け暮れている。自分たちではデモンストレーション的行動のつもりでも、たとえば96年台湾海峡危機で偶然米海軍が1発撃ってしまったら、
そこで偶発的衝突が発生する危険は否定できないのです。たとえば99年の誤射事件のように。
もちろんすぐに収拾されますが、それでも混乱は大変なものになる。
そこだけは気を付ける必要がある。まあ、紛争の種類としてはタイ・カンボジア間の紛争とか、南北朝鮮間の海上衝突をイメージすればいいのだが、
何しろ経済への影響が凄いでしょうからね。しかも紛争が起こってしまえば、政府は収束点を探ろうとしても苦労することになる。
結果、中央政権が打倒はされませんが(中国で統治能力を持っているのは共産党だけ)
政治混乱や経済への打撃だけでもクリティカルなことになるでしょう。

だから、アメリカも神経質にならざるを得ない。アメリカの中国の脅威の重視は、あくまで予防と対話に均等に重点が置かれている。
日本はどうも感情的で、脅威のほうだけ重視してしまっているが、実際はアメリカにとっても良いことはまるでない。

215 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 17:29:53.73 ID:p/LElBmS0
>>203
主権は対外的な最高独立性、対内的な最高決定権、そして統治権だったかな。
金門島や台湾省を除くほぼ全域を統治し、国際社会は40年前に台湾を国連から追放して中華人民共和国を迎え入れた、それだけで充分じゃないでしょうか。
世界100数十か国が北京政府を正統政府として承認している。しかもアメリカが台湾政策を転換する前から、
イギリスは成立と同時に新中国を承認したし、フランスも64年には中国を承認している。
中国とアメリカは伝統的友好国ですから、71年のニクソン訪中の時点で、台湾ロビーがウルサイ議会対策に手間取ったのを除けば、
時間の問題だったと言えますね。日本も50年代に中国との国交回復を財界が進めている。イデオロギーと外交は別物です。
台湾はいま外交関係があるのは、アフリカやオセアニアで20か国くらいでしょう。

たとえば、今度国連に加盟申請するコソボを承認しているのはいま何か国かしら。
まだ90か国くらいじゃないかしら。国連の議席以上に正当性のある何かがあるのかしら。
南オセチアやアブハジアみたいなのかな?w

216 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 17:52:55.97 ID:p/LElBmS0
ケネディ政権期の米台関係
ttp://ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/metadb/up/kiyo/AN0021395X/HLJ_33-2_212.pdf

これがちょっと面白いですね。なぜ60年代を通じて台湾の議席が維持されたのか。広大の紀要だけど
国連加盟国が増えた60年には、もうアイゼンハワーの代表権問題棚上げ政策は行き詰っていた。
(その見返りにアイゼンハワーは台湾の大陸反攻を阻止しようとしていたのだが)
61年に発足したケネディ政権のラスク国務長官は、台湾の地位について最終的な判断を迫っている。
この段階ではアメリカは変則的二国論を容認していたと言える。

これに絡んでソ連提案によるモンゴル・モーリタニア(台湾=中華民国は独立を認めてませんから)の同時加盟問題が持ち上がる。
台湾が拒否権を行使すれば(当時は台湾が「中国代表政府」)アフリカ諸国の反発は必至である。
ここに至ってラスクの方針は立ち消え、ケネディ政権は2つの中国に関する態度を曖昧にさせ始める。
台湾側は対米不信に満ちており、大陸反攻を示唆するなど極めて強硬な姿勢を見せた。
ケネディは何度も蒋介石説得を試みるが、蒋介石はいっかなモンゴルの加盟問題で妥協しようとせず、
最後に非公式協議でいわばケネディが個人的に保証を与え、モンゴル加盟、北京政府の承認問題で折れる形で決着した。

何とか台湾の拒否権行使を防いだアメリカは、モンゴルを国連に加盟させることができたものの、
同時に台湾の地位については10年間先送りさせられることになったわけだ。
ケネディによる対台湾政策の是正の試みは失敗し、アイゼンハワーの「地位と引き換えに台湾海峡を固定化する」政策が継続され、
それはベトナム戦争の激化を通じて10年の時間的猶予を与えることになってしまった。
アメリカにおいても、既に60年代初頭において国連議席問題は政権に認識されていたわけです。

217 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 19:32:54.91 ID:MLPCQfJ8i
>>214
俺は中国軍が気になるな。鳩山が普天間基地でもめていた時に中国は日本に対し執拗に挑発を
繰り返した。もし、米軍が中国にとって目の上の拳なら挑発なんか行わず日本の反米世論を盛り上げ
て中国脅威論を払拭するのが合理的だと思う。
陰謀論みたいな話になるが、中国にとっても米軍が沖縄にいることでなんらかのメリッとがある
のか?中国からの挑発は日常的に行われているがあの時期だったからメディアがセンセーショナルに
取り上げたのか?共産党の軍に対するコントロールがきかなくなっているのか?
俺は三番目だと思う。

218 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/06/10(日) 21:07:05.99 ID:rQvfnl4s0
>>214
架空戦記には、突っ込みどころが伴うのはお約束なんでしょうか。
読んだことが無いので何とも言えませんけど。

>それと日本は台湾を物凄く過小評価する傾向があるけれども、台湾はとくに空軍のレベルは物凄く高いですよ。
ミサイル攻撃とサイバー攻撃。

航空機って飛んでない時は、非常に脆弱なターゲットなんだよね。
台湾は、本土への逆侵攻をしても勝利出来ないから戦争は出来ない。
しかし、中国側は「いけるな」と、思ったら奇襲でミサイルを台湾空軍の基地に叩き込めばいい。
これは、防空サイトや台湾海軍基地に関しても同じ。
その段階で台湾の手足をもぎ取る事が出来る。

空軍が強いから安心、なんてのは全体像を見ていないアホな架空戦記です。
そもそも反論にもなっていないし、説明にすらなってません。

>戦争が始まれば台湾の航空攻撃で上海や、対岸の福建省などは大損害を受けるリスクが大きい。
>こんな絶望的な戦争もそうそうないでしょう。旧ソ連の新潟や北海道侵攻よりはるかに勝算がない。
上記の通りです。
そうやって自分に言い聞かせているんですか?

>日本の1割の面積に20万人、しかも人口は2000万人ですから、侵攻には100万は必要になる。
>しかも第5空軍が出撃してくる日米を自動的に相手にしなければならない。
空軍力・海軍力が基地に居る間に削がれれば、後はゆっくりと料理できますね。
どういう訳か「紛争初期に台湾の基地が破壊されない」上に・・・
「中国が戦争中も基地攻撃を行わない」という前提でしか通用しません。

何のために台湾海峡にミサイルを配備しているのか理解しているんでしょうか?
馬鹿馬鹿しくて突っ込むのも億劫ですけどね。

日米を相手にする、という点は以下の箇所と併せて、突っ込みを入れましょう。

>>215
>台湾はいま外交関係があるのは、アフリカやオセアニアで20か国くらいでしょう。
だとすれば、中国の方が遥かに有利な訳ですね。
日米が台湾有事に駆け付けたとしても、国家主権の存在が曖昧な台湾で傀儡政権を作り、
「台湾は独立国ではありません。中国本土の一部です。併合します。」と、
宣言したら日米はどう対処するのでしょうか?

台湾海峡ミサイル危機以降、中国はアメリカの介入を避ける・遅延させる為に
近代化を図っている・・・という指摘もあるんですよ。
絶望的な、というよりも時間の流れと共に「中国が有利になり続けている」としか思えませんけどね。

219 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/06/10(日) 21:25:14.72 ID:rQvfnl4s0
>>217
>もし、米軍が中国にとって目の上の拳なら挑発なんか行わず日本の反米世論を盛り上げて
>中国脅威論を払拭するのが合理的だと思う。
そういう合理的な戦略を取れなくなっているんだと思いますよ。

国内問題の不満を逸らす為に反日教育や活動を許容してきましたけど、
その状況で脅威論の原因の一つである「尖閣問題」を放棄出来ますかね?
放棄してしまえば、日本に対して弱腰だとかという批判が噴出するかも・・・なんじゃないかと。
中国共産党もバカではありませんしけども、
戦前の軍部のように弱腰扱いされて、国民の支持を得られなくなって崩壊・・・を恐れてるんじゃないかと。

対外的に合理的な戦略であっても、内部事情で出来ない事って結構あるんですよ。

まぁ、人民解放軍に対する抑制が効かないってのはよくある話ですが、
新政権の反応を試す為の挑発(ヘリの異常接近)に中共が絡んでいないってのも妙な話かと。
北朝鮮なんかでもそうですが、一部の暴走です!処刑しました!って対外アピールが出来ますからね。
そこら辺が判断が難しい原因でもあるんですが。

220 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 22:10:40.71 ID:p6EQx9Nm0
人民解放軍はコキントウさんに服従を誓うみたいなこと言ってるみたいだけど
今後どうなるんだろ

中国の政治って国内がごちゃごちゃしてて良く分からないし
外交部と軍部で方針が違ってたりしてはたからみてるとなんかメンドクサイよね

221 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/11(月) 07:37:04.19 ID:DRFWxXes0
沖縄県議選「知事与党」半数割れ21議席
ttp://sankei.jp.msn.com/politics/news/120611/lcl12061104280003-n1.htm
定数48で自公の県政与党が合計21。野党系は民主が1と惨敗し、社民6、共産5、社大5など、
野党系が27と過半数を上回った。
与党が過半数奪還かと言われていたのとはまったく予想を裏切る結果で「絶対過半数になると信じていたもので…」と知事も困惑している。
与党が過半数を割ったのは前回の08年に続く結果で、普天間に関しては与党も反対で一致していたのにである。
いずれにしても、これで沖縄の県政スケジュールは大きく予定が狂うことになった。
もう普天間なんて言葉すら言い出せない可能性がかなり高くなった。7月の配備はうまくいくのかしら。無理じゃないか。

フランス総選挙、左派が勝利へ オランド政権、基盤強化
ttp://digital.asahi.com/articles/TKY201206110002.html?ref=comkiji_txt_end
国民議会の過半数289を左派社会党グループが大きく上回り、300〜350議席を決選で獲得するとの予測をF2が報じている。
事前の予測最大値に近い結果で、となるとUMPは220〜260と言う惨敗になりそう。かなり強力な政権が発足する可能性が高い。
得票率は左派47%、うちPSが35%、FDGが6%、緑が5%と、票が社会党系に集中している。
社会党だけで保守UMPの得票率35%と並ぶ得票率で、デスタン系は沈没している。
なお5分の3が改憲要件なので、577の3分の2、347議席を左派系全体で得れば改憲も可能となる。

こうなると邪魔者扱いになるのが、社会党Gに属する急進派であるエコロジーとFDGである。
この両派が289の過半数のキャスチングボートを握ってしまうと社会党的には面白くない。
PS-DVGは283〜319と言う予測で、緑は8〜14、FDGは14〜20なので、
PSだけで過半数かそれに近い数字を叩き出すかも知れない。

UPDATE1: ユーロ圏財務相、スペインへの最大1000億ユーロの支援で合意
ttp://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK814625020120610
スペインのラホイ政権が9日の財務相会合で支援を要請、EUは1000億ユーロの投入を決定した。
EFSF、来月になるならESMが支援を行うが、スペインの金融機関基金を通して投入が行われる。
なお条件などは付加されていない。

ひとことで言って「週明けのマーケットの大混乱を恐れたケチな投入だな」と言う冷ややかな感想である。
スペインがIMFの関与を嫌ったため、IMFのラガルドおばちゃんは「1000億ユーロで大丈夫」などと大嘘を付いている。
冗談ではない。スペインの銀行の不良債権は2兆ユーロとも4兆ユーロとも呼ばれる規模だ。投入される資金が1ケタ2ケタ違う。
フィンランドなどは、あきれ果てたことに今回も担保を要求したというから驚くほかない。
当座のたった10兆円すら簡単に出せないというのだから、ドイツ、オランダなどの財布の紐はもっと固いと見るべきだろう。
焼け石に水とはこのことだろう。早晩、危機が再燃するのは必至と思われる

ドイツの与野党が取引税で合意 新財政協定も批准へ
ttp://sankei.jp.msn.com/economy/news/120608/fnc12060818330020-n1.htm
金曜に、社民・緑らの提案していた金融取引税導入を政権が受け入れ、やっと財政協定批准の見込みが立った。

http://www.nikkei.com/markets/shohin/view.aspx?g=DGXNMSDJ09003_09062012000000&n_cid=DSTPCS007

222 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/11(月) 08:08:38.21 ID:DRFWxXes0
>>217>>220
軍の暴走説は今の所ありません。この間の薄の事件、彼は成都軍区に私兵集団を作ろうとしていたようだが、
失脚を受けて郭伯雄が4月に重慶入りして鎮撫を命じている。
徐才厚(軍事委副主席)、郭伯雄、梁光烈元国防相ら、影響力の残る江派と見られる軍官トップらが今年初頭から一斉に現政権支持を表明して、
その直後に薄への追及が開始されている。軍は現在の党首脳部に対して、不満勢力は残っていても反抗できない、どころか粛清の対象となると考えてよいようだ。
ただし、海監、海警は部署が違う。縦割りのようなものかも知れない。

江沢民派はほぼ失脚と見てよいのではないか。
確かに十七大(07年、胡錦濤1期目)までは軍に隠然たる影響力を持った江沢民であるが、
十七大で習近平を次期国家主席に滑り込ませたはよいものの、その後は影響力を削られる一方である。
今でもキープレーヤーではあるが、影響力は大きくそがれているといってよい。

むしろ、環球時報と団派系の中国青年報の汚職問題での非難合戦のほうが面白い。
ソースがアレだが事実関係はほぼ正しいので
ttp://www.epochtimes.jp/jp/2012/06/html/d81989.html
要するに前鉄道相の劉志軍の党籍はく奪に対して、時報が29日付で「腐敗はある程度我慢しろよ」などと言ったものだから、
青年報が翌日、公然とこれを非難し、新華社もネットでこれに同調した。
こうなると、ますます江沢民系の人脈の人物たちはフレームアップされる可能性がある。。
次期の習近平は調整型の人であるものの、団派が改革を旗印に党内刷新を進めて影響力をどんどん増している現状では、
保守派は相当追い込まれていると言っていい。国内でも李克強・李源潮・汪洋らの動向が取り上げられ、最近は劉延東女史も取沙汰されているが、
左派・保守派と言われる人たちは影が薄い感があります。
習近平次期主席すら、バランス感覚を発揮しないといけない状態だ。


223 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/11(月) 08:20:08.46 ID:DRFWxXes0
誰が誰派かというのは色々な説が飛び交っているが、
こと薄事件に関する限り、睨まれた周永康はほぼ服従を誓っているし、
李長春もまったく話題になっていませんから、まるで動揺の兆しはない。
賀国強も重慶の前々任者ですから、粛清を進めた薄と良好だったとは思えないし、
賈慶林も大して同情的でもあるまい。
習近平も当初はこれで影響力減退などと言われたが、はっきり薄を批判しているから、
むしろウザったい存在と見ていたのだろう。胡・温らと一致しているとしか思われない。

224 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/11(月) 18:36:02.14 ID:xb9CrWcO0
【話題】 日本の橋や道路が傷んできた、10年後には全国の橋の26%が寿命・・・補修財源 「30兆円」足りない
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1339400808/

【開発援助】今年度のODAは1兆4900億円、前年度比1100億円増--外務省が方針 [06/11]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1339405796/


225 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/12(火) 02:12:34.78 ID:1kHj6kZr0
【インド急失速】
インド、BRICsで最初に投資適格級を失う公算も−S&P
ttp://www.bloomberg.co.jp/news/123-M5GC5F6TTDS001.html
焦点:インドから外国企業が撤退、規制めぐる不透明感など嫌気
ttp://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE85A03D20120611?pageNumber=2&virtualBrandChannel=0
インド新車販売、5月は7.9%増 なお低い伸び
ttp://digital.asahi.com/articles/TKY201206110500.html

インドをめぐる外資の撤退状況がボーダフォン課税事件以来急速に厳しくなってきた。
単に課税問題のみならず、政治スキャンダルの泥沼化や、法令の朝令暮改で見通しが持てない企業が増えている。
今年1Qでは成長率が5%台。頼みの市場の欧州の減速で輸出が落ち込み、9年ぶりの低水準となった。
新車販売はガソリン価格高騰と新車購買税引き上げが響いて頭打ちになりつつある。
自分は真っ先にネガティブを食らうのはブラジルかと思っていたが、予想外の展開になってきた。
とにかく、燃料価格の沈静化が必須なので、アメリカはインドに限って禁輸措置の例外を認めるべきかもしれない
(制裁が機能しなくなるが、どうせ実効性なんてないんだから)

【ドイツの暴走】
EU新財政協定めぐるドイツ与野党の議論に暗雲
ttp://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPTYE85A02M20120611
ドイツはスペイン支援で恒久基金の利用望む、ラホイ首相と別
ttp://www.bloomberg.co.jp/news/123-M5GH3807SXKY01.html

せっかくSPDや緑との協議を纏めたのに、またメルケルおばちゃんの所の補佐官が合意をぶち壊すようなことを言い出した。
金融取引税を飲みさえすれば批准できるのだから適当に言っとけみたいな内幕をシュピーゲルが暴露したのだ。
これで財政協定批准問題は振り出しに戻ってしまう可能性すらある。
そしてメルケルに負けず劣らずのバカ財相ショイブレ(全くのド素人)がスペインにまた喧嘩を吹っかけている。
資金提供は債権者たちに優先しない従来のEFSFから受けろと主張し、担保を取ろうとするフィンランドに同調してしまった。
(ドイツ国内で、巨額資金を必要とされるESMの立ち上げに反対が強いこと、また一般債権者はESMより劣後するため、
それを慮っての発言かもしれないが、それ以前に公的資金投入に理解を得ないと仕方ないではないか)
さらに致命的なのは、最後までEU、ECB、IMFの「管理下」と言うイメージを嫌ったラホイの面目を完全に潰す発言をしたことだ。

このショイブレと言う男、90年代に引退を迫ったコール元首相とのCDU内紛劇で同党の信用を著しく落とした張本人である。
個人的人気はあるが実績に乏しいメルケルに内相に登用されたものの、ほとんど極右と大差ない男で、メルケルのリベラル路線と完全に対立している。
こんな男がソブリン債危機のさなかに財相に転じたのだからたまらない。ショイブレが何か言うたびに市場関係者はひやひやものである。

226 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/12(火) 03:05:24.65 ID:1kHj6kZr0
【ドイツの暴走A】
ギリシャはドイツの食い物にされた
ttp://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20120228/229251/?P=1
「防火壁」の設置で表面化する「ギリシャ脱落もやむを得ず?」の本音
ttp://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20120611/233173/?P=3

熊谷記者はややドイツに批判的で、ギリシャの国民感情に共振しているきらいがあるが、
ドイツのシーメンス社を初めとして、ギリシャの地場産業をドイツの製造業がつぶし、さらに貸し込んでいった過程は知る人ぞ知る。
ところが、当のドイツ人はまったく「貸し手責任」の自覚がなく、次第にギリシャ残留に対して冷淡なトーンが目立つようになり、
それをギリシャ国民も敏感に感じ取っている。もちろん中間層以上にとっては大変な問題だが、
国の経済が年率8%の勢いで縮小している状態だ。
ギリシャの緊縮右派ND、反緊縮SYRIZAの争いは、NDが得票を26%程度に伸ばしたものの、SYRIZAも2ポイント差で食らいつき、
PASOKの本来の姿である急進左翼政党が再びギリシャに出現することになってしまった。
連合党であるため求心力は弱いが、党首ティプラスのカリスマ性は党長老も認める所だ。海外メディアとの受け答えも堂々としている。
欧州との「不平等条約」の受け入れを迫るサマラスやベニゼロスに対して、対メルケルのナショナリズムを煽る存在になりつつある。
もちろん彼らが伸びた所でギリシャは破滅する。問題なのは彼らが一部保守票や左翼票を結集する「大勢力」になりつつある点だ。

ギリシャ離脱の影響が軽微だというドイツの判断はおそらく誤っている。
ラガルド専務理事など、仏ベルギーの要人もスペインの不動産バブルの損失の巨大さを見誤っている。

227 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/12(火) 03:09:15.57 ID:1kHj6kZr0
【情報操作と秘密部隊がお気に入りのオバマ】
核施設に対する軍事攻撃を巡る議論について〜イラン問題を中心に〜
ttp://www.nids.go.jp/publication/briefing/pdf/2012/briefing_166.pdf

オシラク、アルキバル(シリア)の攻撃の前例を念頭に、イラン攻撃により
はたして核開発を阻止できるのか、ジュネーブ条約追加議定書の文民保護の点に欠けるのではないか、
と言う問題を論じている。イラン攻撃については「正当性」「実効性」「合目的性」といった思考が忘れられがちなので、きちんと考えるべきである。
いずれも攻撃の正統性を疑わしめるに充分な点であり、日本はこの点について注意を促すくらいのことはすべきであろう。

誰とは言わないが、もういい加減オバマの巧言令色を賛美するのはとんでもない間違いである。
俺の見る目が正しかったとは言わないが、この報道を見てもらいたい。

機密漏えいで政権批判噴出=超党派で調査要求−米議会
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012060800625
暴露されたオバマが仕掛ける「サイバー攻撃」
ttp://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20120607/233059/
(参照:http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20120521/232410/)

6月1日、NYTがオバマ政権の「オリンピックゲーム」作戦(イランへのサイバーテロ)を報じたことが、
いま議会で大問題になっている。NYTはこの所、対テロ作戦でオバマがいかに主要な役割を果たしているか連日報道している。
日本人の感覚から見ると「オバマの不法性を問題にしたのだろうか」などと思っていたのだが、
記事中には危機管理室のオバマの発言まで含まれており、あまりに具体性が強すぎる。
意図的なリークとしか考えられないとして、上下両院の情報委員会が超党派で国家情報長官の報告を受け、司法省が検察官を任命するなど、
民主共和対立を超えた大統領スキャンダルの様相を呈してきた。
オバマが「こわもて」をアピールするために意図的にリークしたとすれば、イラン攻撃に直結する大変な事態だが、
まだそこまでは分からない。ただ、議会の疑念ももっともである。

そしてオバマは対テロ戦争で、実際にも自制を失っているように思われる。
イエメンへの無人機攻撃、「予防的殺害signature strikes」(容疑者の殺害とも言い難い性格の暗殺行為)、軍事顧問団派遣、
さらに連日にパキスタンへのなりふり構わぬ攻撃によるアルカイダ幹部殺害と、
「成果」を挙げるためになし崩し的に虐殺を行い始めていると言っていい。
その過程で秘密工作局を設立し、CIAの性格を根本から変貌させようとしている。
さらにイランに対してはstuxnetより強力とされるマルウェアFlameが中東各地で確認された。
まだ犯人は不明である。だが米国防総省DARPAが自ら積極的に相手国のコンピュータシステムに侵入、破壊、
さらに予測不能な被害を齎すサイバー攻撃計画を練っているのは明らかなようである。

何のことはない。サイバー攻撃に狂奔しているのは当の米国ではないか。
そしてロースクールで合衆国憲法を高らかに語っていたオバマ氏は、この明らかな不法行為に狂った悪魔となったのである。
しかもそれを、子飼いのメディアを通じて流していたとすれば…
何という悪辣な男であろうか。今までオバマ政権内ではクリントン、パネッタ・ゲーツ・ペトレイアスらが強硬派に分類されることが多かった。
だが、オバマ自身がどうやら再選戦略のために、強硬策を推進しているご本尊だったのではないか。

228 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/06/12(火) 21:15:46.92 ID:b0uBKacL0
すげぇな、完全に実利を無視した世論形成になってる。
陽之助さんの上位互換だな、これw

ちなみに>>5でスレ主さんは以下のように言っている。
>断っておくが、外交は好き嫌いで行うものではない。

>>227
>そしてオバマは対テロ戦争で、実際にも自制を失っているように思われる。
>そしてロースクールで合衆国憲法を高らかに語っていたオバマ氏は、この明らかな不法行為に狂った悪魔となったのである。
>しかもそれを、子飼いのメディアを通じて流していたとすれば…
>何という悪辣な男であろうか。
悪魔だとか悪辣だとか、どうでもいいんですよ、重要なのは実利です。
そもそも、台湾に向けられているミサイルという要素を無視した人間は、
オバマと同程度に情報操作をしていると思いますけどねw
(まぁ、ショットガンニングを使うような人間ですし。)

あのね、>>168で日本人が失業して路頭に迷おうが、新卒で採用されなくて若者自殺しても構わない、って言ったよね。
貴方が日本人に対して無関心なのと同じ位、私はオバマの悪行に無関心なんだ。
なにせ中国の海洋進出のカウンターになるであろう可能性が最も高いのは、アメリカだからね。

>>213
まぁ、私はすでに中国共産党は、中華思想を放棄していると主張したけども。

>「もともと相手は中華思想の持ち主なんだから」と言うのはまるで天に唾するようなもので、
>日本じたいが小中華思想に支えられて近世国家を運営した事実を完全に忘却している。
今の中国が中華思想に従って勢力拡大を図るのは、国際法上、許される事なの?
ナチや大日本帝国はもっと悪辣だったから経済力が向上したら軍拡をして領土紛争を引き起こすのは、構わないの?

アメリカには合法性を求めて、中国には一切求めないんだな。
そうそう、是非とも中国がチベットに対して行っている「少数民族の虐殺」を論じてみてくれ。
思想弾圧でも構わないぞ?
ああ、大日本帝国もナチもやっている事だからな。
自国民を戦車でひき殺しても構わない、とお前さんは言うんだろ?

229 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/06/12(火) 21:19:24.10 ID:b0uBKacL0
長文学生君の主張を纏めてみました。

1.アメリカのイランに対する行動は、法的な観点から忠告すべきです。
2.中国の行動は、ナチや大日本帝国よりもマシなので忠告する必要はありません。
3.中国の行動の正当性は、特に重視していません。
  それどころか、昔みんなやっていたんだから・・・とお茶を濁しましょう。

馬鹿馬鹿しい限りだな、おい。

230 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/12(火) 23:00:40.71 ID:1kHj6kZr0
米イラン制裁 韓国・インドなど7カ国・地域も適用除外
ttp://www.nikkei.com/article/DGXNASGM1201A_S2A610C1EB1000/
>適用除外となったのは印韓両国のほか、マレーシア、南アフリカ、スリランカ、トルコ、台湾。
>オバマ政権は3月に日本と欧州連合(EU)諸国など11カ国の適用除外を決定。今回はこれに続く措置となる。

賢明、と言うより予定通りだろう。残りは中国があと2週間でどの程度の削減を了承してくれるか。
中国のCPIは景気減速もあって10年6月以来の低水準(3.0%)となり、ようやく預金金利を物価上昇率が下回った。
昨年7月にピークを付けてから落ち着いてきている。
ただ、外務省は、制裁法の適用除外から外れたことに強硬に反発している。
ttp://digital.asahi.com/articles/TKY201206090146.html

プーチン訪中に見る中露の複雑な関係
ttp://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20120611/233201/?top_updt&rt=nocnt

デモ規制法案反対デモがまた発生しているが、プーチン外交は明らかに旧CIS、中国、そして欧州を固めることに主眼がある。
SCOでは米軍撤退を見越して6月初旬、アフガニスタンをオブザーバーとして承認した。こうした共通利害において中ロは分離不可能な関係であるが、
しかし同サミットで胡錦濤が100億ドルの融資拠出表明を行い、影響力を強めることに対する
プーチンの中央アジア「防衛」意識は相当に強いようだ。
ベラルーシ、カザフとの関税同盟で内を固め、外ではインド、ベトナムなどと繋ぎを怠っていない。
なかんずくインド、パキスタンのSCO正式加盟に積極的である。
タジキスタンでの合同軍事演習を批判している日本メディアもあったが、これはそういう意味合いではない。
SCOは招待参加国としてトルコの受け入れも審議しており、中央アジアからユーラシア地域機構への変貌を強くしている。

ただし、パキスタン加盟に関してロシア側は中国が反対したと報じているようである。
中国が友邦パキスタン加盟に反対するというのは妙な話だが、おそらくロシアがSCOの性格を変えようとしていることに気付いたのかも知れない。
プーチンは慎重な人なので、中国を重要な外交関係国とたびたび声明している。めったに喧嘩などしないだろうものの、
今回の加盟国拡大の動きを見るに、また両国の思惑の違いが出てきたなと言う感じがする。
ロシアは、この分だと9月のAPEC首脳会議までに日本に何かシグナルを送ってくるかも知れません

231 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/13(水) 07:52:03.14 ID:locAeKF60
スペイン支援、半日で失望
ttp://www.nikkei.com/markets/column/position.aspx?g=DGXNASGC1200T_12062012EE8000
スペイン10年債利回りが6.857%と過去最高、銀行支援懸念
ttp://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPTJE85B01N20120612

金融支援合意の内容が完全に見透かされている。今日、国債の入札を控えるイタリアも6.1%、しかも資金逃避先だったドイツ国債まで利回り上昇。
明日はドイツが大型入札を控え、17日にはギリシャの総選挙である。アメリカも、シカゴ連銀のエバンズの緩和発言でやっと持った状態である。

232 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/13(水) 23:03:32.06 ID:locAeKF60
ユーロ圏「銀行同盟」構想、ドイツは迅速な対応に消極的姿勢
ttp://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE85B06N20120612
パキスタン・米、冷え込む関係 米軍補給ルート遮断続く
ttp://digital.asahi.com/articles/TKY201206120739.html

アメリカが交渉担当者を帰国させてしまった。両国政権とも弱腰批判を避けるためまるで妥協の兆しがない。
残る補給路のウズベキスタンに対して、中国は6日に両国間関係を戦略的パートナーシップに引き上げ、
プーチンも外遊の順番がベラルーシ→独仏→ウズベク→北京→カザフとなり、重要性はますます増している。

エジプトでは16日からの決選投票を前に、デモが繰り返され、逆にシャフィーク=秩序維持を支持する有権者が増えているのではないか。
14日に比例代表制違憲の申立の審査と、4月の旧政権公民権停止法の違憲性(シャフィークの選挙資格に響く)を憲法裁が決定する。
どうやら前者つまり選挙法の違憲判断が下される懸念がある。すると自由公正党が占める議会は再選挙になる。まさかとは思うがあり得る。
だからこれから週末までが重大だが、20%の得票を得た世俗派ナセリストのサバーヒの党は議会で会派を共同しており、
一応反シャフィークでは共闘姿勢を示している。
彼はとくに二大都市で3割以上の得票を挙げ、1位である。彼の支持者らが投票箱に向かう以上、
「理論的には」シャフィークの当選はないはずである。ただ1回目投票率が40%。

ムルシが決選に進んでから海外の報道が結構流れているが、彼自身はUSCでドクターを取ったインテリで、
よく海外の懸念を知っているという印象を受ける。たとえば彼は自由公正党以外から補佐官、副大統領らを選ぶと言っている。
もちろん米イスラエルらとの法的合意の継続じたいは認めているし、コプト教徒弾圧の防止も約束している。

233 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/14(木) 18:36:09.45 ID:lzqwaMC1O
懐疑氏は共産支那好きやロシア好きの反米馬鹿共を相

手にして大変だなWWWWWWWWWW(笑)


234 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/14(木) 22:46:34.36 ID:6Eqyoew90
人民議会の議席3割超無効=大統領選は予定通り−エジプト憲法裁
ttp://jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012061400966
小選挙区選出議員分について無効判断。大統領選の資格に関してはそのまま認めた。
下院=人民議会は定数498のうち、自由公正党235(47%)、ヌール党(サラフィスト)123(25%)、
ワフド党38(8%)。

オスプレイ、米で訓練中に墜落 日本配備に影響必至
ttp://digital.asahi.com/articles/TKY201206140249.html
事故機はCV-22だがこれはもう配備は限りなく困難。何とか妥協して那覇に持ち込めるかどうか、
配備した場合沖縄の米軍基地が95年の少女暴行事件当時のように包囲されかねない。運用回数の1割減程度では無理だろう。
日本での報道しか知らないが、米調査では北部訓練場付近のヤンバルクイナに下降気流が影響を及ぼす可能性を指摘している。
これも環境保護団体などの訴訟のリスクが考え得る。とりあえず再調査もしくは運用計画変更が必須。

235 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/15(金) 12:47:25.81 ID:33KPX1fz0
233に書かれてる文言よく見かけるけど
これ懐疑本人が他人になりすまして書いてんじゃないの?

あと懐疑は「アメリカの合法性」について全く分かってない
アラブ人やヨーロッパ人や南米人がアメリカについてどうしてあんなにむかついてんのかを分かってない

236 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/15(金) 17:50:43.13 ID:Dwm6tQZ8O
懐疑氏は共産支那好きやロシア好きの反米馬鹿共を相

手にして大変だなWWWWWWWWWW(笑)



237 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/15(金) 19:38:48.66 ID:h+dP3mDa0
懐疑氏は共産支那好きやロシア好きの反米馬鹿共を相

手にして大変だなWWWWWWWWWW(笑)



238 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/15(金) 20:36:40.35 ID:OtV0Rtgi0
懐疑の一人二役でしょう。
PCと携帯で使い分けてるし。
万が一違うととしても無視をしとけば。
みんな無視してんだし。
頭悪いのか精神病だか判らないけど。

239 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/15(金) 21:11:53.59 ID:h+dP3mDa0
懐疑氏は共産支那好きやロシア好きの反米馬鹿共を相

手にして大変だなWWWWWWWWW(笑)




240 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/06/16(土) 01:25:33.65 ID:GastXKKO0
>>235
>>10の予言が当たった訳だが。
もしかして、先に書かれたから今まで寝かせておいたのかねぇ・・・w

>あと懐疑は「アメリカの合法性」について全く分かってない
中国の行為はどうなの?と指摘しているだけですよ。
「中華思想は日本もお世話になっている概念ですから」で済ましている訳で。

台湾侵攻の話も同じですよ。
だって台湾空軍が強いから・・・なんてミサイルを無視した仮想戦記を書いちゃうんだもの。
トム・クランシーの神風攻撃も真っ青のトンデモですよねw

241 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/16(土) 02:31:41.56 ID:c6fkG3sOO
>>240
日付が変わるとIDも変わるんだがwww
相変わらず馬鹿だね

242 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/16(土) 10:12:50.86 ID:NAO7kSRT0
ふざけんじゃネーヨ、森本WWWWW

わが国の領土である竹島に武力で侵攻し、あまつさえ密入国した韓国人に参政権を与えろ
というプロパガンダするなど、侵略しつつあるのが韓国だ。その韓国とこともあろうに、
軍事演習するっていうのは、何者のすることだ?

馬鹿野田政権は、断じてこのままにしておいてはならない。
野田首相、森本防衛大臣を外患援助罪(刑法82条違反)で告発すべきだ

【軍事】日米韓、初の合同演習実施へ=災害救援の連携強化、米空母も参加−朝鮮半島沖で21・22日[06/14]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1339654278/

なんでこんな奴等と「災害救援」の連携強化なんかできるんだ?

>韓国人「日本の大地震をお祝い(し)ます」 韓国のサッカー会場にて
http://www.youtube.com/watch?v=tNTtQp4bwn4&feature=related




243 :朝鮮人暴動:2012/06/16(土) 12:05:59.92 ID:wuUPEpj30
『危機に瀕する日本』日韓紛争概説 第2巻: セックスと嘘と従軍慰安婦
http://www.youtube.com/watch?v=qgh-Eoav-JU

244 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/16(土) 14:14:02.99 ID:FH6BihhNO
日本にとって、朝鮮半島南部は有史以来ユーラシア大陸から

膨張する勢力との緩衝地帯。大陸側が朝鮮半島南端まで

制圧されたのは歴史上一度だけで、その時は元冦が起きた。

それに近い状態だったのは朝鮮戦争。


245 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/16(土) 18:30:07.07 ID:NJMW5snj0
エジプト憲法裁の違憲判決が通り、これで人民議会は上下院とも解散、再選挙の見込みとなった。
日本人にとっては笑うしかない理由だが、小選挙区比例代表併用制と言う選挙制度が、
政党に所属しない者に不公平だから議席は無効だと言ってるのだ。こんな理屈が通ったら、もうどうしようもない。

これで、再選挙の際は旧政権側が動員したり、立候補を妨害したりが予想されるから、結局、議会停止宣言に等しい。
すでに13日には司法相が憲兵に市民逮捕権限を付与することを決め、戒厳が強化されている。
また12日には、後述する憲法起草委員会の選定も軍評議会が行うとの報道が流れた。判決じたいも予想されていたと言える。
これでは世俗派やアブルフトゥーフ票らの協力での積み上げを期待していたムルシにとっては厳しい。
実際、彼を支持する革命グループはシャフィーク勝利を懸念して投票ボイコットを求める声明を出している。
これだけの反応を引き出せば充分だろう。

ところで、再選挙はいつ行われるのだろうか?それも分からない。暫定的に立法権限は軍最高会議が掌握を宣言しているので。
まあひとことで言ってクーデタの片棒担ぎであろう。

エジプトの司法部は当然ながら旧政権時に任命された者が多く、保守的である。
既に4月に憲法起草委員会の活動の一時停止を命じ、制憲議会の作業は遅れていた。
またムバラクへの終身刑判決の際も、判決批判に対する警告を出すなど、大統領決選投票を前に司法府が前面に出ていた。
当選した大統領が強大な権限を持つことが考えられ、軍と上手くいかない人間が当選するとはどうしても思えなかった。
ただ、まさかここまで露骨にやるとはねえ〜と言うのが正直な感想だ。
ただ、こんな経過で「シャフィーク大統領」が誕生したとして、革命を支持した国民は収まるのだろうか?

さて、アラブの春の時は若者を扇動してハッスルしていたオバマであるが、いま現在、激戦州のオハイオで選挙運動している最中で、
結局、米国はクリントン長官の懸念表明くらいしか出ていない。あれほど選挙監視に熱心な欧米が。酷いものである。
みんなギリシャでどっちが勝つかにかかりきりである。

市場はギリシャでどっちが勝ってもユーロはいずれダブルレートと言うことで予想がついているが、オバマ政権の勝負はあと4か月強なので、
そちらのほうが関心があるのだろうか。

246 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/16(土) 18:31:58.87 ID:NJMW5snj0
×併用制 ○並立制

軍部と司法が相互に援護射撃しながら立法府・政権と対立するという構図は、パキスタンも同じ。
パキスタンは2013年3月までに選挙を行う予定だが、今年中に前倒しされるかも知れない。
昨年11月にMemogateと呼ばれるスクープで政界は大揺れになった。ザルダリが米政府に軍のクーデタの抑制を依頼したとされる事件で、
駐米大使が辞任したが、最高裁は職権で調査の開始を決定し、一時はドバイに出国したザルダリの亡命説まで流れる事態になった。
元クリケット選手の作ったPTI(パキスタン正義行動党)や、シャリフ派が激しい政権批判キャンペーンを行っている。

また、昨年1月に預言者ムハンマド冒涜罪に反対していたPPPリベラル派のパンジャブ州知事が殺害された時も、日本の五・一五事件のように、
世論が犯人を賞賛するばかりか、政界でも容認論が出るなどめちゃくちゃな状態だ。
各地で自爆テロが頻発し、最大都市カラチでは大規模な党派殺害が発生した。
こっちも最高裁が職権で調査を始め、今年2月にはたぶん別件の汚職事件で、ギラニ首相の不作為を問うて出廷を命ずるまでになった。
連立から降りる政党の対策にも苦労しているし、無人機爆撃を繰り返す米軍の補給路再開の妥協は無理だろう。オバマ政権も折れるわけにいかない。
対テロ戦争はオバマが設定した2年余の残り期間があるものの、事実上の終焉と見てもいいだろう。

247 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/16(土) 19:01:01.12 ID:NJMW5snj0
中国広東省トップ汪氏、市場重視の改革主導 薄氏失脚で浮上、保守派は警戒感

中国では薄の失脚以降、論敵だった汪洋(広東省省委書記)の存在感が急速に浮上している。
民間企業の競争により産業構造を高度化し、立ち行かない企業は人件費の安い地域に移転し、労働者は最低賃金で下支えする、
と言う思想に立脚している。08年秋以降の、救済重視の中央政府と対立する局面もあったのは周知の通り。
烏坎村での直接選挙実施に見られるように、住民自治をはっきり支持する人でもある。
ただ、構造転換路線で成長率には捉われないため、一時的には成長は鈍化する。さらに構造転換じたいがそんなに円滑に行くものではない。
これを薄失脚後の重慶や江蘇省でも取り入れ始めたようだ。

ところで最近ネット発で「秋の党大会延期」だの「常務委員7人制」だのと言う変な噂が飛び交っている。
現在の9人制より以前の7人制のほうが意思決定はスピードアップする。
やはり改革派の優位確立に対して、保守派が必死になっているリーク情報と言う感じがする。

248 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/16(土) 19:56:47.80 ID:k0ebtlgG0
アメが世界支配してるの?

249 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/16(土) 20:11:29.16 ID:k0ebtlgG0
日本型民主主義の弱点。全員一致。スピード遅い。妥協の産物。だから
本質追求出来ない。よって世界の変化に付いていけない。決定の間違いの
危険はあるが多数決にするべき。間違えれば次の指導者選べばよい
中国のファニートラップに引っ掛かった大使など替えればよい。しかし
これ中国だけの得意技でない。世界中に昔からある事

250 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/17(日) 13:01:55.17 ID:LKRQPN1ZO
懐疑氏は共産支那好きやロシア好きの反米馬鹿共を相

手にして大変だなWWWWWWWWWW(笑)



251 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/17(日) 13:02:40.20 ID:9J4pkKz+0
懐疑氏は共産支那好きやロシア好きの反米馬鹿共を相

手にして大変だなWWWWWWWWWW(笑)



252 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/06/17(日) 14:11:15.03 ID:usTE+27K0
アジア重視を打ち出したオバマ叩きが活発化する今日この頃、皆さんはどうお過ごしでしょうか?

>>241
はいはい、>>10の予言どおりですね。
ところで、中華思想の合法性ってどんなもんなんでしょうか?
台湾侵攻でミサイルがスッポリ抜けている点は?
それと中国は、エジプト問題で人権に配慮したコメントを出しているんですかね?


253 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/17(日) 19:36:35.39 ID:onVAlboI0
アメリカって他国に対しては「人権」「人権」うるさいのに
やってることはその正反対だからこそ当該関係国以外の第三国すらも
アメリカの政策に対してイラついてしまうわけで

中国みたく分かりやすくやれば当該関係国からはうらまれたとしても
少なくとも地球の裏側の関係ない国からも嫌われるということはもっと少ないと思うが



254 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/06/17(日) 23:37:42.07 ID:rVMDmujA0
世界中の国々は「人権なんぞ全く配慮せず、行動と発言が一致しているか」だけを見ているのですね。
そして世界中の国々は人権に無関心で、フランスのように人権を訴えたとしてもソフトパワー足りえない、と。

>中国みたく分かりやすくやれば当該関係国からはうらまれたとしても
>少なくとも地球の裏側の関係ない国からも嫌われるということはもっと少ないと思うが
ローカルな中国とグローバルなアメリカの違いですよ。
アメリカはその気になれば地球の裏側まで軍隊を派遣できるから、
関係のない国なんて存在しないんじゃないかな。


255 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/18(月) 20:56:24.36 ID:s0wLuXyA0
モルシ当選。票はアルジャジーラを含む海外、地元メディアが確認しています。
さあ、どう出るかな?

256 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/18(月) 21:58:47.19 ID:p7z6ftK1O
懐疑氏は共産支那好きやロシア好きの反米馬鹿共を相

手にして大変だなWWWWWWWWWW(笑)


257 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/18(月) 21:59:22.66 ID:V90xMJa40
懐疑氏は共産支那好きやロシア好きの反米馬鹿共を相

手にして大変だなWWWWWWWWWW(笑)

258 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/18(月) 22:06:28.06 ID:s0wLuXyA0
今週は、ドイツの新財政協定批准をめぐる与野党協議が注目。

下院は29日にESMと新財政協定の採決を決めたものの、与野党で協議の調整が付かず、今週また調整する。
ドイツは対スペイン投資で巨額の不良債権が懸念され、輸出先の経済状態が跳ね返り、次第に経済指標も振るわなくなってきた。
なお、銀行同盟や監督機構、欧州共同債などドイツの新たな出資を必要とする問題ををめぐっては、
党支持率の再建が至上命題の連立与党FDPが消極的であり、メルケル政権は左右から挟撃される形になっている。
そして連邦参議院の採決が7月上旬だから、本当にぎりぎりまで攻防が続くことになる。
イタリアのモンティ政権も、国債利回りの6%突破でさすがに改革が限界に達している。
オランドは当選以来、イタリアのモンティ、スペインのラホイとのブリッジを形成して孤立を深めさせている。

5月にCDUが敗れた2州議選を見るに、次の政権もSPDとCDUの大連立になるかも知れない。
二大政党の支持率が停滞し、左右片方だと三党連立が必要になる可能性があるからだ。国民的にはうんざりな話である。
ふざけるなと言うので、ますます海賊党とか、そっちの方向に流れる。
今回のギリシャの「二大政党」もかつては議席の8割くらいを持っていた。今は宥めすかされてやっと半分だ。
ギリシャと同じ現象がドイツでも起きている。

メルケルおばちゃんは、G20への出発を遅らせてギリシャの選挙を見ていたようだ。
オバマとメルケルは早く引っ込めと思っているが、まあ大変と言えば大変ではある。
おばちゃんがいなければ、CDUはとっくに内部で揉めていたかも知れない。しかし、早く引っ込め。

259 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/18(月) 22:37:21.28 ID:s0wLuXyA0
スペイン10年物国債利回りが7.14%に上昇、ギリシャ再選挙後も懸念収まらず
ttp://jp.reuters.com/article/stocksNews/idJPTK816655320120618

すでにギリシャは市場の関心を集めていない。
ただ、ドイツとギリシャに凄まじい認識ギャップがあるようなので、ドイツにはくれぐれも慎重さを期待する。

クベリスの党(民主左翼)が連立に参加すると言っている。実際、同党が参加しないと議事進行が安定しない。
と言うことは、新政権は歳出削減プロセスの再交渉を打ってくると考えて間違いない。
PASOKはSYRIZAを連立に引っ張り込もうとしている。ティプラスが協議に入る前に連立を断ってしまったのは、梯子を外すためだ。
この連中は、もう次のことを考えている。南欧はこの種の駆け引きを延々と続けることも珍しくない。
そう言えば、この1カ月の選挙期間中、欧州首脳はかなりいろんなリップサービスをしてしまった。
ギリシャでは再交渉を前提に選挙戦が進んでいたので、今度はドイツが譲るか譲らないかの問題になる。
ドイツが譲歩を示さなかった場合、再び政権が崩壊する。それも早ければ年内に。また選挙だろう。
今日の欧州市場のウォッチャーは早くも「再々選挙」を口にする者までいる。
マイナス成長が4年連続で続く中で、このまま緊縮策を実行するのは政治的に極度に困難である。

パパンドレウが築き上げたPASOKはこれで小政党に転落し、NDも今後は得票率が30%程度で頭打ちになるだろう。
今回も左右の独立的な4政党(独立、民主左翼、極右、共産)は合計で20%以上の支持を得ており、支持が分散化している。
もう1回やったら、また変てこな結果が出てくる危険が大である。今回の選挙結果を壊したら、二度と交渉可能な政権が出てくる保証はない。

今朝の段階ではスペイン国債の利回り上昇が一時的に抑えられるかと思っていたが、再び7%を超えた。
スペインだけで、ESMの5000億ユーロの融資可能枠を食ってしまいかねない。基金がまた空っぽになるわけだ。
そのESMが、ドイツの出資に依存している。EFSFの立ち上げの段階で、中国に出資を断られてから、欧州に突っ込む物好きはいない。
為替も証券も低調。瞬間的にもう少し上げるかなと思っていたのだが、折り込み中の折り込みだった。

18日からはイラン核協議がモスクワで開始するが、こちらもイランが超強硬姿勢を崩さない中、7月から禁輸措置が発動される。
ドイツは、ユーロ経済圏の中でかなり恩恵を受けたはずだと、特に仏伊西など域内大国は冷ややかに見ている。
フランスは、オランド政権が国民議会選挙で左派合計340議席、社会党単独で310議席と言う予想最大値に達する大勝利を収めた。空前の超安定政権である。
このまま内向きを継続すれば、ドイツは完全に孤立する。対スペイン融資の問題が表面化すれば、なおさらだ。

260 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/18(月) 23:01:49.96 ID:s0wLuXyA0
エジプトは、軍最高評議会が決選投票直前に入って暴走し始めた。
憲兵に市民拘束の許可が下り、憲法裁判所が比例代表並立制が不平等と言うむちゃくちゃな理屈で選挙無効を宣言したが、
軍最高会議は即時に立法権掌握を宣言し、さらに議会解散に踏み切る予定だ。
(選挙して何カ月も議会をほったらかしてたのに、大統領選直前にこんな判決下すなら、
事前に選挙制度についての勧告くらいすればよかったじゃないか、と言いたくなる)

大統領選投票2日目の17日には「憲法宣言」を修正して立法権を掌握し、さらに事実上の憲法起草権限を握り(拒否権を留保)
はては軍の人事権・予算権さらに指揮権まで制限するという「統帥権独立」を図っている。
統帥権独立は、一応天皇大権だったのだが、行政府や立法府からのチェックを拒む軍がどこにあるのだろうか?
明らかに「あきらめなさい、そしてシャフィークに投票するか、ムバラク時代の選挙みたいに家で寝てろ」と言うメッセージである。

自分は、土日に投票所に治安組織が繰り出し、ムルシに投票する有権者を締め出したりするのではないかと思っていた。
しかし、第1回投票で敗れた世俗派のシャフィークへの投票を期待しすぎたのか、投票時間を延長したり、あえて邪魔しなかった。
ところが、同胞団もさすがにダテに反政府闘争をやってないし、エジプト有権者はそこまで馬鹿ではない。
結果的にムルシは第1回投票+同胞団出身のアブルフトゥーハ票+左派サバヒ票の半分程度を抑えて、「反政府ブロック」の形成に成功。
結果的に1300万対1200万と僅差ながら、シャフィークを突き放してしまった。

ムルシが大統領に当選しても良いように、あらかじめ憲法起草や軍に関する権限を留保したと見るべきか、
シャフィークの当選を信じていたのか。
同胞団がこれだけ優れたキャンペーン能力を発揮し、世俗派の特にリベラルとの連携に成功した以上、
たとえば憲法裁が一部の投票所での不正行為を取り上げるなどしてこれ以上前面に出ることは、危険である。

ムルシの当選を選管が認めるか、また司法に持ち込まれるか、軍最高会議が何を考えているか、それはまだ分からない。
ただ、ムルシは世俗派との連携に当たって宗教色をかなり薄めており、これ以上の軍と司法の介入は政権の安定に百害あって一利もないだろう。

261 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/19(火) 20:11:56.84 ID:Ud0jwuFd0
インドの格付け見通しを「ネガティブ」に変更=フィッチ
ttp://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPTYE85H06A20120618
インド政策金利、予想外の据え置き
ttp://www.nikkei.com/article/DGXNASGM1803E_Y2A610C1000000/

インドネシア、融資枠55億ドルを要請 欧州危機の余波警戒
ttp://www.nikkei.com/article/DGXNASGM1503P_X10C12A6FF2000/
ttp://www.kokusai-am.co.jp/report/asiaweekly/2012/120416.pdf

インド、インドネシアが通貨安に直面している。

インドネシアは各種国際機関に緊急融資枠の55億ドルへの引き上げ要請を行うようだ。
半額は世銀、半額は日本の国際協力銀行やアジア開発銀行に来る。ルピアは1年で1割下落し、インフレ懸念がある。
今年の物価上昇率は4%台だが、燃料価格補助金が削減されると7%に達し、08年以来の水準になるかも知れない。
昨年は物価が落ち込んだ時期があったので、その反動要因が主だが、今後はそれもなくなる。
インドネシアは日本の原油・LNGを担ってきたが、成長が続いて需要が増大し、06年に輸出制限、ついに輸入。
今年5月には日本企業がガス確保のため、ジャワ東部(スラバヤの沖合)のガス田商業生産を開始した。
昨年のインドネシア経済は「好調」の一言で、さほど大きな問題もなかったのだが、今年に入って減速感がある。
人々の「足」である二輪販売は今年前期、前年比10%の減速。これにも燃料価格補助金問題が絡んでいる。

3月の政府の燃料価格引き上げは国民と連立与党の反対で潰れたが、原油価格が一定額を上回った場合、引き上げ権限を発動できる。
二輪の販売が落ち込んだ時期はちょうど原油先物が高騰して、発動が見込まれていた時期に当たる。
まだ経済のパフォーマンスは好調だが、リスクマネーの退蔵がルピア売りを呼び込んでいる。

262 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/19(火) 20:12:37.79 ID:Ud0jwuFd0
インドはもっと深刻だ。4月に政策金利をやっと引き下げたものの、インフレ率は7.5%、3月分改定値も7.6%と収まらない。
実質GDPの伸びは5.3%に留まり、「スタグフレーション」と形容される状態に至っている。
財政赤字、政治混乱、投資不適格とルピア安が進み、輸入インフレ。12日発表の4月の鉱工業生産指数もほぼゼロ。
個人消費が05年以来の低水準となり、設備投資が鈍化し、中銀が金融緩和を期待されたら据え置きである。
2010年初頭には金融危機以来の高水準だった同指数がゼロ、8〜9%を保ってきた成長率が一気に5%台に鈍化。
中国もそうだが、インドは一時インフレ率が9%に達したが、RBIは成長鈍化を恐れて小幅引き上げを7回も繰り返した。
ところがインフレ率はほとんど落ちず、逆に金融の引き締めだけが目立つ結果となっている。
内訳を見るとサービス業が比較的堅調なのに対して、鉱工業が酷い。

また、南部を中心に零細農民・業者間に広がっていたマイクロファイナンス(MFI)についても、深刻な問題が発生している。
回収トラブルを契機に2010年10月に南東部アンドラプラデシュ州で貸付制限令が出され、
11年には法律によりMFIの登録と情報開示、回収手法などが厳しく義務付けられた。
その結果、回収率が90%から10%台へと急激に悪化し、銀行が出資を見合わせたため(MFIは預金を集めない)
新規貸付がほぼ停止してしまった。MFI批判を真に受けて実行した結果、逆に闇金に走る人間が増えていると指摘される。
中央政府がFBI規制法を統一化し、同州から規制権限を取り上げる法案が審議されているが、まだ成立しない。
インドは09年に、西部マハラシュトラ州をはじめ南部西部中心に農民1万7000人が自殺したと言う衝撃の統計が出ている。

とにかく汚職が多すぎる。携帯電話汚職が収まったと思ったら、今年は石炭採掘汚職事件が発覚した。
そのうえに先頃指摘した物流・運輸網の未整備の問題。さらに行政の許認可や訴訟リスクが全く見通せない。
ボーダフォン課税訴訟も、今年1月に最高裁が課税義務なしと判断したのに、判決後から政府が税法改正を図り外資が引いてしまった。
また司法で争うことになりそうである。
ttp://www.nikkei.com/article/DGXNASGV10001_Q2A510C1000000/

263 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/19(火) 22:39:37.90 ID:Ud0jwuFd0
>>246の続報
ギラニ氏の首相権限剥奪=後任人選命じる−パキスタン最高裁
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012061900925
ttp://www.reuters.com/article/2012/06/19/us-pakistan-gilani-idUSBRE85I0KS20120619

不作為の法廷侮辱の4月の有罪判決で、野党が憲法裁の判断を仰いでいたが、議員失職判断。
これでPPP政権は窮地に立たされた。もとはムシャラフの恩赦がらみでのザルダリ大統領の涜職疑惑が発端。
チョードリー長官もよくやるね…

オバマがメルケルとどうやら喧嘩した。
米は年金を運用してるからギリシャショックが起きたら大変なことになる。
メルケルおばちゃん「ギリシャにはびた一文まからない」なんて言い出したもんだからロスカボスで蛸殴りにされてるらしい。
いいかげん空気読め、おばちゃん。

264 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/20(水) 23:31:54.37 ID:Zfe81nmT0
パキスタン、与党PPPは4月の法廷侮辱の有罪判決をスルーしようとしたことで傷を深くした。
判決はさかのぼってギラニの議員資格を失わせるもので、重大な事態になる。しかしこの事態は以前から予想されていたことだ。
パキスタンの中央政治の腐敗はめちゃくちゃ。さらにメモゲート事件はザルダリによる外患誘致も同然の疑惑だから、
チョードリー長官が堪忍ならんとばかりに職権でカラチ虐殺、恩赦令汚職など一斉に調査に乗り出していた。
司法府に介入させまいと思ったのかも知れないが、連立政権が極めて弱体なパキスタンにとって野党が申し立てたらそこで終わりである。

アメリカはパキスタン中央政府をあまりにも締め付けすぎ。パキスタンは州、地方、部族の力が強い。江戸時代に選挙をやっているようなものだ。
前回PPPが勝ったのはブットが暗殺された同情票で、その旦那なんか誰も信用していない。これでザルダリは手足を失い、もう選挙しかない。
PML-N(シャリフ派)、カーンのPTIあたりが伸びるだろう。軍の支持を失ったムシャラフ、PPPよりはるかにイスラム反米色の強い政権になる。
特に汚職撲滅を掲げるPTIの人気はすごい。PPPのクレーシー元外相やハシュミ議員などの有力政治家も移籍して、軍の後押しがあると取沙汰されている。

対アフガン、対米関係ばかりでなく、順調に進んでいた印パ対話にも影響が出る可能性がある。軍のクーデタが起こしにくくても、司法クーデタは起こせる。
その危険性をまざまざと見せつける結果となった。政変にアメリカの無人機攻撃への反発が影響したのは言うまでもない。角を矯めて牛を殺したわけだ。

265 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/20(水) 23:44:36.09 ID:Zfe81nmT0
もともとギラニの失職はザルダリ疑惑につき善処しなかった不作為を問われたものだから、
ずっと付いて回る。いくら軍が軍がと言ってみても、ザルダリ疑惑がある限り、最高裁は容赦しないだろう。

だいたい、クリントンやオバマがうるさすぎる。08年の大統領選でもオバマはテロリスト掃討のためならパキスタン爆撃と言い出して、
マケインにそんなこと言うんじゃないとたしなめられていた。パキスタンと日本は対テロ戦争の同盟国で、舐められてきた東西の大国である。
どんな無能な政権でも、馬鹿にして潰して当事者能力がなくなる恐ろしさを、今回の事件で少しは思い知るがいい。

266 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/22(金) 07:33:10.95 ID:xXJXr97U0
5月日本貿易赤字9000億円、NYダウ250ドル下落原油80ドル割れ、中国PMI8か月連続50割れ
パキスタン、シャハブディン線維相にも逮捕状発布で首相選定やり直し リビア武器AQIMに流出

267 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/06/23(土) 12:45:18.28 ID:yOPVMWF90
もはやここも隔離スレか・・・

>>265
>パキスタンと日本は対テロ戦争の同盟国で、舐められてきた東西の大国である。
舐められてきたって、なにかありましたっけ?

湾岸戦争の時はカネしか出していない、と批判されましたけど給油作戦で評価はされてますし。
なんかもう、反米スイッチが完全に入っちゃってますね。


268 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/06/23(土) 12:54:35.39 ID:yOPVMWF90
あ、一応言っておくけど。

経済的な問題を抱えていても「安全保障を維持する上での同盟国」としては、機能するケースもあります。
景気が悪いから・・・と判断を曇らすのも大変危険。

その場所を抑えている主権と同盟しているだけでも一定のアクションは起こせますから。

269 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/23(土) 18:03:50.19 ID:CklvKv8DO
懐疑氏は共産支那好きやロシア好きの馬鹿共を相

手にして大変だなWWWWWWWWWW(笑)


270 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/23(土) 18:03:51.83 ID:WCumYcfY0
懐疑氏は共産支那好きやロシア好きの反米馬鹿共を相

手にして大変だなWWWWWWWWWW(笑)




271 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/23(土) 22:48:53.42 ID:WfcM1Q0E0
アジアンカンフージェネレーション後藤正文さんが2ちゃんねるに登場!

【gotch】後藤正文【akg】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/musicj/1328958196/501-600

ID:wYqVa1P7O ・ID:y6x9yTWJO は 後藤さんです

272 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/25(月) 07:42:10.40 ID:+J8V7/oq0
「韓国大統領が竹島に行く日」と言うコラムを日経の内山ソウル支局長が書いている。

韓国が統一朝鮮において重大な対日脅威となることは見やすい道理であるが、短期的にも韓国かも知れない。
11年8月30日に、韓国最高裁は日韓請求権協定の解釈に関して日韓間に解釈の差異がある場合、
日本との交渉を怠った政府の不作為は違憲となるとの判断を示した。先月24日には元「徴用工」の個人補償の請求を認めた。
北朝鮮の実験での米朝関係悪化を受けて、アメリカは韓国に弾道ミサイルの射程延長を容認し、
うるさいレビン上院軍事委員長もこれを防衛目的に限り賛同する構えのようだ。
また、今回の3か国の合同軍事演習に際しても、韓国側は海自参加について世論刺激を明らかに恐れている。

李明博の意向がどうあれ、韓国外交通商省は日本企業の法的責任追及を問いうるとする立場を堅持しており、
次が朴クンヘであれ、この方針は変わらないであろう。そしてどうやら、森本防衛相は竹島問題について、
既にICJで争っても実効支配を続ける韓国側が有利と考えているようで、係争にしたくない模様である。
と言うことは、米当局者も同じ見解を持っているということかも知れない。

アメリカにとって、竹島問題で日本の主張にあえて与するメリットはない。
日韓において竹島問題の占めるウェイトはまるで違うからで、日本を泣き寝入りさせれば済む問題だからである。
現に07年頃から始まった韓国の竹島実効支配の強化に際しても、米側は事実上黙認しているし、
戦後の平和条約の枠組を覆す韓国最高裁の判決に対しても全くコメントがない。
現任のルース大使は08大統領選挙の論功行賞であてがわれたポストに過ぎず、オバマの日本についての感想は極めて辛い。
オバマ政権下での日米関係は、恐らく史上最悪のレベルだろう。それに対して米韓関係は基本的に良好である。
何しろ李明博のほうが米韓FTAも含めて、圧倒的にオバマの得点になっている。
それに対して日本から来るニュースは、普天間代替施設の頓挫、MV-22配備の難航予想、TPPの交渉開始問題など、オバマを不機嫌にさせるものばかりだ。
これらはかりに本年中に日本の政権が交代しても処理は難しいと言わざるを得ない。
オバマは、5月頃からの景気悪化に対応して、ロムニーとの選挙戦を「外交」に絞りつつある。内政ではリベラル回帰だが、外交では相当強硬になっている。
オバマの意向に沿わなかった国、たとえばパキスタンに対する峻烈な扱いを見てもそれは明らかだ。
昨年11月の誤爆に関して、パキスタンのカル外相がついに「無条件の謝罪」を要求したのに対して、パネッタは一蹴した。明らかに悪いのは米軍だが、謝罪すればすぐ攻撃を浴びるのである。
しかし、謝罪がなければ今度はPPP政権が持たない。現にアシュラフは不作為の責任から逃れるため、恐らく都合の良い時期に解散を模索するだろう。

ただでさえ、今週中には医療保険改革法と、移民規制のアリゾナ州法についての最高裁判決がある。
前者では弁論の模様から見て、マンデートに対する違憲判断を投資家が織り込み始めている。裁判官から相当厳しい質問が出ていた。
かりに違憲判断が示されると、オバマはますます外交成果のアピールにシフトしていくだろう。

竹島の領有をかりに黙認したとしても、それで韓国の対日強硬論が収まる保証がまるでない。むしろエスカレートするだろう。
個人補償や対日「防衛」と領土問題は別問題なのであるから、当然だろう。
竹島の実効支配を完璧にしたあと、大統領選では対馬の歴史的領有権が言及されるかも知れない。

273 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/25(月) 07:48:29.98 ID:+J8V7/oq0
Global Opinion of Obama Slips, International Policies Faulted
ttp://www.pewglobal.org/2012/06/13/global-opinion-of-obama-slips-international-policies-faulted/

09年との比較調査。
欧州で86→80、ムスリム諸国で33→24、ロシアで37→36、中国で62→38、日本で75→64、
メキシコで55→42と言った具合だ。@欧州は高位安定、Aロシア・イスラム諸国は低位、なのだが、
面白いのはB東アジア・メキシコが大きく落ち込んでいる点にある。
東アジア・メキシコは基本的にアメリカ寄りだが、支持が欧州ほど強くないスイングステートである。

この中でも目立つのは外交政策への支持の落ち込み。
欧州78→63、ムスリム34→15、ロシア40→22、中国57→27、日本77→58、メキシコ69→56で、特に同盟諸国外の不支持の上昇が顕著である。
さらに無人機攻撃への賛否はアメリカ以外の欧州諸国ですべて反対が上回り、
日本でも21-75と、欧州諸国以外では圧倒的とも言える不評ぶりである。
また世界経済のけん引役として、初めて中国を挙げる回答がアメリカを上回った。

アメリカとオバマへの評価はまた別なのだが、中東諸国では反米感情が極めて強くなっている。
ブッシュ→オバマへの政権交代で改善が見られているが、イスラム諸国に限ってはそうではない。
パキスタン、トルコなどの落ち込みは、同盟が維持できるのか不安になるレベルである。
※現状、パキスタンとの同盟は事実上「停止」と見てよい。

また、自国への関心についての評価で、欧州諸国はドイツを除き、不満のほうが満足よりはるかに高い。
とくに経済危機に襲われたギリシャ、スペインは非常に低い数値である。
アジアでは日本でかなり不満が溜まっており、対米関係の悪化が懸念される。
中南米でもライバルであるブラジルとメキシコは、何だかんだ優遇された前者に対してメキシコは不満があるようだ。

オバマは再選されるべきか?については、ムスリム諸国以外は圧倒的にイエスである。
ただ、ノーと答えた人間が日本で25%、中国で39%、メキシコで43%いる。こちらもメキシコとブラジルで対照的である。
また、NATOについてはスペイン、ギリシャ、トルコが好意的ではない。
スペインもギリシャも強いて言えば現在、緊縮策で締め上げれらて対外感情が悪化しているとか分かるのだが、
トルコはそれでは説明がつかない。

ざっと見ていて、中東イスラム諸国、同盟国では南欧、トルコ、メキシコが特に心配だなと言う感じの調査でした。
米パキスタン同盟は、パネッタが謝罪を拒絶した時点で終わりました。

274 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/25(月) 23:57:55.21 ID:+J8V7/oq0
インド中銀・政府が通貨防衛策 外貨規制を緩和
ttp://www.nikkei.com/article/DGXNASGM2505A_V20C12A6FF1000/
ttp://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPTJE85O00520120625

インドルピーが本格的に危ない。この対策が逆に市場の失望感を買った。
緊縮しかないという指摘が上がり始めている。

275 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/26(火) 22:42:16.05 ID:Mc9TuqLK0
ドイツ国債の格下げが取沙汰されている。利回りが6月初旬の1.1%程度から一時1.6%まで上昇。
今週のEU首脳会議にもサマラスが眼疾で欠席、ラバノスが財相就任辞退、さらにキプロスから支援要請が持ち込まれて財政負担増大は必至。
ギリシャの財政削減プログラム見直しは、二枚舌サマラスの本領発揮となった。彼は春に緊縮策見直しを唱えた前歴を持ち、要警戒人物とされていた。
しかし経済に弱いメルケルはサマラス全面支援みたいなことを言ってしまったのである。サマラスはメルケルとは比較にならないほど権謀術数に富み、しかも政策家である。
蓋を開けると公務員削減も拒絶、歳出削減プロセスも2年遅らせるなど、ドイツの期待を裏切るものに。ギリシャは大敗北したPASOKが閣僚を出さず、雲行きが怪しい。
この所の証券市場にも如実にEUの意思決定への警戒感が現れていて、泥沼の長期戦になった。
キプロスの支援要請も、ギリシャ銀の連鎖破たんみたいなものだ。


アメリカも2013年から10年総額1.2兆ドルの歳出自動削減が発動する。国防費削減はSequester(仮差押)発動なら削減額が最大1兆ドルに達する。
差押条項に従えば13会計年度には4900億ドル(39兆円)程度に国防費を抑えることになる。
10年で米国防費は戦費込みで5%、戦費を除外して3%程度の伸びを維持してきたが、07会計年度水準にまで抑え込まれてしまう。
ところでラムズフェルド時代から米国防費の抑制は既に行われており、削れる部分は多くはない(給与や福利厚生費の増大も国防費の伸びに含まれるため)
そのため装備更新が非常に厳しくなり、人員の維持すらおぼつかなくなる。
よって共和党は国防費削減を回避すべく、社会保障費節減を主張しているがベビーブーマーが高齢化してるのだから国防費以上に無理である。


しかも米議会は、この当時よりさらに対立が激化しており、妥協どころか審議が空転したまま夏休みに突入しそうである。
まず銃密売捜査の失敗でのホルダー司法長官の法廷侮辱罪での告発、さらにオリンピックゲームズ作戦のリーク疑惑、商務長官の運転事故…
さらに来年、次の債務上限引き上げが待ち構えている。よって2013年以降の米経済成長の鈍化は楽観的に見ても避けられない。
大統領選まであと4か月と言う残り時間を考えた場合、QE3を政治的に後押しする可能性は高い。
市場はほかの考え得る全てのアメリカの財政金融政策を織り込んでしまったようで、かりに今年後半持ちこたえても、来年には厳しい局面になるだろう。
予想実質成長率2%と言うのは、ITバブル崩壊後の01〜02年頃の水準で、米国民が3年4年我慢できるか極めて疑問である。
昨年は債務危機を控えて7月からVIX指数が跳ね上がった。今年も再び上昇を始めている。

276 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/27(水) 21:06:17.46 ID:i7ZVNtk4O
懐疑氏は共産支那好きやロシア好きの反米馬鹿共を相

手にして大変だなWWWWWWWWWW(笑)


277 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/27(水) 21:06:19.41 ID:tBy4UHLV0
懐疑氏は共産支那好きやロシア好きの反米馬鹿共を相

手にして大変だなWWWWWWWWWW(笑)


278 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/27(水) 23:29:14.48 ID:ePZKvkDD0
「他国に技術支援するならその金よこせ。 恨んで外交で実力行使するぞ」
「強姦だろうが殺人だろうが、法なんて破ってもバレなきゃOK。 国際社会の常識」
と一人のチョン魂の基地外が暴れています。 一応コテみたいです^^;

【国際情勢】−捕鯨問題議論スレッド 27頭目
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1339750946/

279 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/28(木) 07:48:58.71 ID:yGkep3x/0
今日は米でオバマケア最高裁判決、EUで首脳会合が開かれるが、その前にメルケルが決定的なハンディを負った。
イタリアは、懸案だった1970年の労働憲章18条修正が超党派の賛成で可決。零細企業以外は裁量解雇制に移行し、職業訓練などは国が引き受ける。
4月には1000万人ゼネストを打たれたが、纏めてしまった。
ドイツは、メルケルが連邦議会で「自分が生きているうちはユーロ共同債の導入なし」と大見得を切った。
これにSPDのシュタインマイヤーが「お前が危機の原因なんだ!」と突っ込み、なかなか面白い見ものだった。
ドイツでは共同債に緑の党が賛成している。同党の前外相フィッシャーも、ドイツの資産で欧州を救うことが長期的利益と主張している。
自分も基本的にはその通りだと考えるが、メルケルは国際的孤立とポピュリズムの道を選んだようである。
共同債はともかく、金融機関監督を担う銀行同盟構想にも渋っているのでは戦犯呼ばわりされて当然だろう。

労働市場改革と言う課題を果たしたモンティ政権と、その同志である仏・西連合。そして追い詰められた国内メディアが必死に拠出反対を訴えるドイツ。
金融危機から3年、ドイツは資金拠出者として各国に傲慢な歳出削減要求を行ってきた。ところが各国が曲がりなりにもこれを果たすと、今度は自国の痛みをケチり始めた。
ドイツはアメリカからも欧州危機の元凶と名指しされ、今後、追い込まれていくだろう。

280 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/29(金) 07:50:21.94 ID:NRfkBEIf0
JPモルガン:株価6%超下落−損失90億ドルに膨張もと米紙
ttp://www.bloomberg.co.jp/news/123-M6BNWE6S972F01.html
ロンドン株反落、LIBOR操作疑惑めぐる懸念で銀行株に売り
ttp://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPTJE85R01H20120628
欧州株、独や仏の下落率1%超す 独失業率悪化やスペイン国債利回り上昇で
ttp://www.nikkei.com/article/DGXNASFL280GR_Y2A620C1000000/
米株反落、医療保険改革の合憲判断で大手医療保険株下落
ttp://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE85R07720120628

オバマケアの最高裁判断は蓋を開けてみると、冷や汗が出る判断だった。
ケネディ判事も含む4裁判官がマンデートのみならず、法律全体を違憲と判断していたのである。
オバマが救われたのは、ロバーツ長官の巧みな司法の自制の論理の賜物であろう。アメリカでもビックリだ。
ロバーツは前からこういう慎重な判決を時々やる人だったが、ケネディがオバマケアを激しく批判している以上、彼が「政治的」判断を行わなければ危なかった。
ところが、これだけの神風が吹いたのに市場はまったく反応なし。下落である。

JPモルガンのデリバティブ取引の損失拡大予想もあるが、基本的にはドイツへの失望感と言っていい。
モンティをはじめ欧州首脳がドイツに迫ったのに対して、メルケルは逃げるように報道陣の取材を打ち切った。
ドイツの資金拠出がなければユーロ救済はなく、このままズルズルと破滅に引きずり込まれていくだろう。

欧州市場で運用しているアメリカの確定拠出型年金などもその例外ではない。米独関係は悪化するだろう。

281 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/30(土) 08:01:27.25 ID:zlmbSu7/0
EU首脳会議 経済対策で合意
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20120630/k10013228721000.html
イタリア、スペインの2首脳が28日深夜から、必死に逃げるメルケルを会合に引きずり出した結果、思わぬ成果が出た。
>@ESMの基金を各国の政府を通さずに直接、銀行の資本を増強するための仕組み
>A財政再建に着実に取り組んでいる国に対しては、厳しい条件を課すことなく、ユーロ圏の基金を活用して国債を買い支え
>B中長期的な対策として、EU域内の銀行の監督や救済などの制度を一元化するいわゆる「銀行同盟」についても年内創設提案
>首脳会議のあとの記者会見でEUのファンロンパイ大統領は「景気の刺激と市場の安定化に向けた短期的な対策に加え、EU統合を進める長期的な対策でも合意できた」

このファンロンパイの記者会見は、証券市場に劇的な効果をもたらした。NYダウは300ドル近く上昇し、12800ドルと言う5月以来の水準に跳ね上がり、
ユーロは対円で100円、対ドルで1.26と言う劇的回復。
アメリカが、いかに欧州経済と直結しているか改めて浮き彫りになった。

食い下がったモンティの「剛」も、ドイツを刺激しないよう支援したオランドの「柔」も、見事な連携プレーだった。
ESMの銀行直接支援は各国の財政負担を減らすし、利回りが6%に跳ね上がったイタリア、スペインに低利回りで融通を行うことは、両国の財政再建に大きな効果をもたらす。
もともと、EUのソブリン債危機は、財政赤字が原因の小国ギリシャ・ポルトガル・イタリアと、流動性危機のスペイン・アイルランドでかなり異なる。
イタリアも累積財政赤字の対GDP比が高いのは事実だが、それだけが原因ではない。
スペインに至っては財政の健全性だけを見るとドイツより良いし、必要な公的資金も90年代の日本より小規模である。
だが緊縮優先の独仏の姿勢もあり、財政要因だけがクローズアップされてきた。銀行へのESMからの直接資金投入は、その銀行を助けるべき国の負担を減らす。
金融セーフティネットを張るだけでも(域内共通の預金保険や監督・資本増強)パニックの深刻化は食い止められる「はず」。
アタックを仕掛けるHFに対抗するための、トービン税類似の金融取引税課税などの規制も有効かも知れない。

282 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/30(土) 08:02:44.33 ID:zlmbSu7/0
しかし、正直、まだまだ先は長い。
第一に、メルケルはさっそく、国内の与党CDUやSPDから猛烈な非難を浴び、譲歩を改めて否定させられた。
ドイツは必要となる充分な引当金を積むことに対して、議会・世論は圧倒的に反対で、実際の協力は疑問だ。
特に29日に連邦議会、7月9日にに連邦参議院の批准の採決を控えているが、与党内からも反発が噴出している。
もっと大きな問題は財政協定とESM問題が憲法裁判所に付託されたこと。憲法裁は両協定に慎重で、審理に数週間を要するとの観測もある。
万が一ではあるが、両協定に違憲判決が出た場合、憲法改正が必要になる可能性もある(ドイツ基本法は日本憲法と異なり、細かいので…)
ttp://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK818230720120629
また、銀行直接支援は2013年スタートで、今年下半期は制度が動かない。一元的監督機構「銀行同盟」もまだ具体的設計はこれからだ。

その間に、不良債権額が欧州経済の減速で膨らむ可能性も否定できない。とくに−成長のギリシャは債務デフレに陥るし、ポルトガルもこれからだろう。

そして、金融規制には本場の英米のヘッジファンド規制強化が必要。英米両国でもバークレイズの不正、JPモルガンのCDS取引巨額損失が発覚した。
イングランド銀行のキング総裁も金融機関に苦言を呈している。しかし、配当課税増税に消極的なアメリカがやるかどうかだ。
日本も他人事ではないので、ここは協調して当たるべきだろう。

日本は4月に決まった6月のG20でIMFの4500億ドル増強に対して、600億ドルと言うメガトン級の支援を表明している。
中国が430億ドルだの、英サウジ韓国が150億ドルだの、BRICsが100億ドルなどと言っているが、拠出ゼロのアメリカも含め、日本の前にひれ伏すべきだ。
本当なら、この600億ドルパンチは対中・東アジア・東南アジア用に取っておきたかった。中国がビビる圧倒的な資金準備を見せつけたかった。
それを使わされた以上、強い外圧をかけて纏めてあげるのが、欧米に対する親切と言うものだ。

283 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/30(土) 08:25:36.69 ID:zlmbSu7/0
なお、日本はこの所、久しぶりに海外メディアから見直されている部分が、ほんの少しある。

1つは消費税増税法案の通過。
「日本では98年のトラウマでどうせ通らない」と観測していた海外は、政権崩壊の危機を恐れず決めた日本に大きな衝撃を受けた。
どうせ景気条項が発動するし、引き上げ幅は不足しているというのが市場の冷静な見方だが、
いざとなれば議会の対立を解消して決められるという成果を示したことで、牽制としての意義が大きい。
アメリカは、2013年からの強制削減条項が迫っているのに議会が完全に空転しているので、日本の超党派決断が特に目立つ。

もう1つは、原発再稼働に対する数万人規模の抗議行動。
これも諸外国はおおむね好意的だ。脱原発が良いというわけではなくて、日本国民がやっと政治に対して主体的能動的にアクションを起こした、日本は元気
と言うあたりが共感を呼んでいるようだ。世界の原子力業界において日本の脱原発の動向は米露仏も注目している。
自分は再稼働は燃料価格の問題からやむを得ないと考えているが、今後の新規原発建設が不可能で、老朽炉は柏崎、大飯も含めて廃炉に追い込まれる。
今後は新規建設や老朽炉の稼働期間延長でなく、現実的な目標を定めてエネルギー多様化を図るべきだろう。

そこで真っ先に考えられるのが、家庭の電力消費の3割を占めると言われる「熱」。熱なら電力である必要はない。
LNGの輸入先を日本は多様化してきたが、21世紀になって本格化したロシア、あるいはアメリカからの輸入はまだ少ない。
ガスプロムがパイプライン敷設は断念してしまったが、ロシアの現在のエネルギー価格状況から見て、LNG取引は日本にとって色々面白い課題だ。
ただ、電力消費管理や、消費国同盟も含めた需要サイドの抑制も模索すべきで、高コストの再生可能エネルギーなど供給サイドに過度に期待するのは禁物。
米オバマは、その辺をよく考えず、中国による量産化が進み価格が下がった太陽光パネルの会社に金をぶち込み、次々と破綻に追い込まれている。


284 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/30(土) 08:30:29.88 ID:zlmbSu7/0
×老朽炉
○老朽炉・危険性の高い炉

285 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/30(土) 18:55:38.48 ID:i8gtlPbT0
サウジアラビアの様な国は擁護し、中東に手を出し民主化を武力ですすめる。
アメリカ。リビアを排除し、今イランにも手を出そうとしている。
所がアラブの春は反米・反イスラエルになっている。
エジプトは唯一の親米国だったのに完全に変わった。
この流れはアメリカの武力でも変えられない。

286 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/01(日) 11:21:45.35 ID:1jjXIibC0
ウォルトの本には「アメリカこそが世界の混乱の原因だといわれている」と書かれていた気がする


287 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/01(日) 11:44:56.17 ID:sftZPJjG0

民主党の党歌http://www.youtube.com/watch?v=suLYNVtzvOQ

鳩山総理+小沢幹事長が成し遂げたモノとは
http://www.youtube.com/watch?v=dJYx2ddJUxY

すべては財務省+連合の談合運営と米国の圧力に民主党は屈した!!!






288 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/02(月) 00:57:15.84 ID:L3TUoDT10
自主的な核抑止力を持つことで日本は中国から身を守るだろう

289 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/02(月) 08:08:13.97 ID:CyMAfvE20
パキスタン人の74%が米国は「敵国」、比率増大
ttp://www.cnn.co.jp/world/30007179.html
政権交代の可能性大 1日のメキシコ大統領選
ttp://sankei.jp.msn.com/world/news/120630/amr12063019370005-n1.htm

メキシコは名目GDPが今年1.2兆ドルに達する見込みで、10年で倍増。
ただ、ライバルのブラジルの経済成長が、特に02年ルラ政権誕生以来圧倒的で、2兆ドルをとっくに超えた。
アルゼンチン・ブラジルなどと比べると少し見劣りする。今は、ソフトコモディティを産するアルゼンチンのほうがブラジルより上かも。
パキスタン・メキシコは米国との関係で言えば、インド・ブラジルより長いかも知れない。
しかし、金融危機後の経済、治安、対米関係と言う似たような課題を持ち、優遇されたとも言い難い。対米世論も厳しい。パキスタンはもはや敵対国
(既に欧米紙は「核兵器を持った反米国家」の誕生を心配して騒いでいる)
PRIの政権復帰は昨年夏の首都圏メキシコ州知事選の圧勝で予測されていたのでまあ順当。

290 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/02(月) 22:47:59.30 ID:L3TUoDT10
日本もパキスタンのように核を持とう!

291 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/03(火) 21:47:52.15 ID:9Y6Ad8y9O
>>1
いつ終焉したんだWWWW

願望と現実を混同するなWWWWWW

292 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/07/03(火) 23:21:32.23 ID:N9dzBqSt0
>>290
パキスタンは核保有国でアメリカの対テロ戦争同盟国だけど、
アメリカに舐められているって長文学生くんが言ってたよ。

ま、パキスタンってある意味では同盟国であり、別の面ではビンラディンを匿うような国家なんだけどね。
舐められる、で済んでいるのがかなりアレなんだけどね。


293 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/04(水) 07:48:55.10 ID:Nrv1sXje0
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012070400024
>パキスタンは3日夜、アシュラフ首相が安全保障分野の最高意思決定会議を招集。
>会議と並行してクリントン米国務長官が声明を出し、「パキスタン軍が被った犠牲を申し訳なく思う」と初めて謝罪の言葉を述べた。
>会議後、パキスタンのカイラ情報放送相が補給路再開を明言した

とあるように、明らかにギラニ首相失職、アフガンでのISAF軍兵士殺害が相次いだことへの危機感を募らせたアメリカが姿勢を一転させたことが原因である。
アメリカは急きょパキスタン軍事支援を再開している。パキスタンの全面勝利に近いと言ってよい(賃料値上げも軍事援助で考慮されるのだろう)
オバマ政権は「弱腰」への共和党の追及を恐れたのと、パキスタンをバカにしてかかっていたので謝らなかった。
どころか、5月のNATO首脳会議でオバマがパキスタンを感謝の対象国から外し、公然と侮辱した。最高裁が野党の訴えを取り上げ、ギラニ失職を宣言したのはこの直後。

ギラニ失職の報は欧米を震撼させた。その後のシャハブディンのエフェドリン疑惑での逮捕状発令(麻薬取締局は軍と関係が深いと言われる)、
さらに首相に選出されたアシュラフにも直後に最高裁が重ねて不作為の履行の意思の確認の有無を問い合わせ、ザルダリ疑惑が後任首相を延々と束縛することが明らかになった。
欧州各紙は解散を予想して「核を持った反米国家の誕生」を騒ぎ立てた。その結果、オバマ政権は電光石火の早業で土下座したわけである。
5月中旬にシカゴで自信たっぷりにパキスタンを侮辱していたことを考えると可笑しくなる。

だが、アメリカが関係改善を怠った半年間で最高裁がメモゲート、カラチ虐殺、ザルダリ疑惑などに職権調査を開始し、
停電大臣として国民的に不人気なアシュラフと、ミスター10%のザルダリの下での解散を余儀なくされることを考えると、やや遅かったと言わざるを得ない。
土壇場になって謝るくらいなら、昨年のうちにちゃんと手打ちしておくべきであった。PPP政権は閣僚ポストが一時50になったほどの不安定な政権である。

アメリカが面子を捨てて補給路再開を決めたもう1つの要因は、ロシア依存があまりに深まったこと、アフガン国内情勢の深刻化があるだろう。
前日には英兵がヘルマンド州でアフガン人警察官に殺害され、英国が大きなショックを受けている。
さらにイラクでも6月からテロが頻発し、宗派戦争の再開が本格化しつつある。

そのうえに、恐らくオバマ政権はバシャール政権を倒さないと面目が立たなくなってしまった。
パキスタン相手に意地を張っている余裕がなくなったのだろう。

294 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/04(水) 08:01:35.22 ID:Nrv1sXje0
これで米パ関係が曲がりなりにも機能するようになるかと言えば、はなはだ疑問だ。
問題の発端となった無人機は連日のようにパキスタン爆撃と犠牲者を出しているからで、
アフガン戦争は結局、「パキスタン戦争」に他ならないことが明らかになった。

たぶんPPP政権の側も、選挙を睨んで対米関係の改善をしておく必要があるのだと思われる。
パキスタンは来年春までに総選挙が行われるが、今の政治情勢では前倒しが充分考え得る。
反軍・ブット暗殺と言う特殊事情のあった前回と異なり、イスラム色の強い野党が伸びるのはまず間違いなく、
この4年間のPPP政権のような理想的なパートナーは得られないと考えたほうがよい。

295 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/04(水) 14:18:23.01 ID:2coHGemj0
 
100年経っても鹿鳴館をバカにする日本政府

http://ichiba.geocities.jp/gbsg0309/0202/4/129.html

11歳の子どもを使ってパロディを演出。


296 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/04(水) 14:42:53.43 ID:IaBgtK5o0
2ch捕鯨スレ名物 「toripan1111」がフルボッコ、苦しい言い訳で逃げ回ります。
コピペ荒らし・詭弁・自演IDで自画自賛の常習犯、
自称 『負けた事のない、地球上で誰一人勝てない完璧なコテ♪』 の最期をどうぞ。

[国際情勢] - 捕鯨問題議論スレッド 28頭目
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1340810466/

297 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/07/04(水) 22:05:43.20 ID:sjJxcQr/0
相変わらずいい加減な奴だなw

>>105
>よって、間違った解釈は憲法違反であって、憲法を解釈すること自体は憲法違反ではない。
>私はただそう言っているだけではないか
違うだろ?
その前に「憲法に書かれていない事をすれば違憲」だと貴方は言ったんだ。
それが取り消されていない以上、「解釈をしても良い」という条文がないのだから憲法違反になる。

>全てに勝利できる軍事力を持っていればと妄想を語っても何も解決しない。
十分な軍事力があれば「国民の権利・生命・財産」を守れるのは事実ですから。

>勿論、太平洋戦争では天皇陛下の為に戦った訳で、国民の為に戦った訳ではない。
だから日本の例じゃなくて欧州諸国の例を出したんじゃん。
都合が悪いのでスルーしてるだけか。

>武力で国民が戦うということ、基本的人権を守る時代に成った現在、武力に
>よる戦いに何一つ正当性がないのと、何一つ目標がない時代ということだ。
本当に頭が悪いな。
チベット人が基本的人権の一つである信仰の権利を侵害されているのを貴方は認めていたじゃん。
つまり、あなたはウソを言っている訳だ。

>中国がベトナムに負けたのは弱いからではなく、戦争を続ければ、ベトナム人
>がこの世から消えてしまい。その責任を中国は感じたから、中国は戦争から
>退いたと考える冪だ。
中国は、チベット人をこの世から消そうとしているよ。
貴方が言うように全面的に強くなくても戦争に勝利できるんですよ。
相手が戦争したら損だ、と思わせるだけの軍事力があればね。
つまり、全てに勝てる軍事力なんて必要がない、とあなたは自白した訳ですw

>常識が無さ過ぎなんだよ
貴方は全面的に強くなくても戦争に勝利できる、と自白しましたねw

>結果的には信仰は犯罪として扱われるという訳だ。
中国に支配されていなければ信仰の自由を維持できましたけどね。
つまり、抑止・抵抗・撃退に成功しないと国民の財産・権利・生命が失われる訳だ。

>まあ、それが結論であり、それしかないのではないか
他にも十分な軍事力を持つという選択肢がありますよ。

>軍事力を崇拝するのか 
していませんよ。
私は事実を述べているだけです。
それに対して、貴方はウソと妄想でしか反論できていませんけどね。

>ちなみに私は宗教は嫌いだ
貴方が好きなのは、中国のような人権侵害を行う独裁国家ですからね。



298 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/05(木) 20:40:17.63 ID:AKJgP1Tl0
懐疑氏は共産支那好きやロシア好きの反米馬鹿共を相

手にして大変だなWWWWWWWWWW(笑)



299 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/05(木) 20:40:20.37 ID:4QvXnM7cO
懐疑氏は共産支那好きやロシア好きの反米馬鹿共を相

手にして大変だなWWWWWWWWWW(笑)


300 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/07/05(木) 22:08:03.41 ID:aJ1pFrbD0
失礼、誤爆してしまった。

301 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/05(木) 22:21:14.38 ID:8w4HQNYO0
シリア輸送武装ヘリは新品でなく修理して返却?
ttp://sankei.jp.msn.com/world/news/120614/erp12061414570004-n1.htm
米国がシリア反体制派の後押しか、ワシントン・ポスト紙=5月16日
ttp://www.afpbb.com/article/war-unrest/2878393/8948391
サウジとカタール、シリア反体制派に「給料」=外交筋…ロイター
ttp://www.asahi.com/international/reuters/RTR201206250013.html?ref=reca
シリア:首都で爆発…政府系施設が標的か
ttp://mainichi.jp/select/news/20120629k0000m030042000c.html
シリア:政府側TV局を襲撃、7人殺害…武装グループ
ttp://mainichi.jp/select/news/20120628k0000m030084000c.html
トルコ軍機撃墜、トルコ側主張に米が疑問符
ttp://jp.wsj.com/World/Europe/node_469919?mod=WSJWhatsNews
シリア:反体制派が内部対立…「アサド後」巡り会合紛糾(…となっているが乱闘)
ttp://mainichi.jp/select/news/20120705k0000m030050000c.html
>シリア国内少数派のクルド人の一部が「将来的な地位が確約されない」と協議を中座したほか、
>米欧などによる軍事介入の是非や「アサド後」の新生国家における宗教の役割を巡り、対立が先鋭化して小競り合いになる場面もあった。
>反体制派はシリア国外の亡命活動家も多く、国内の組織との間に溝があり、団結に導く有力指導者もいない。
>アサド政権打倒の武装闘争を続ける離反兵士団体「自由シリア軍」は、会合が「政治的」として出席しなかった。

7人死亡のシリアTV局襲撃事件、イスラム過激派が犯行声明
ttp://www.asahi.com/international/reuters/RTR201207040122.html

これほどデタラメな報道がまかり通っているのは見たことがない。
唯一と言っていい正論を言うロシアもヘリの輸出だの、揚陸艦の派遣だのあらぬ疑いをかけられている。
さらに武器輸出だの、タルトース軍港問題など、悪い意味でマニアックな推測を日本の報道が引用しているのにはびっくり。
累積した債務の削減を余儀なくされていて、「お客様」などではないのだが。
NYTが言うように、ロシアの正論を貶める目的で米政府が報道を利用したのかも知れない、と疑心暗鬼になってしまう。

さらに、アルジャジーラのアラファト議長暗殺疑惑報道も不思議である。なぜこのタイミングでと思わざるを得ない。
ロシアが同盟者のアラファトを04年になって殺害する理由は何もない。離反したリトビネンコのケースとは全く違う。
イスラエルと言うならまだ分かるが、それだって必然性も証拠もない。現に今日の両国はカンカンだ。
プーチンはついこの間、ネタニヤフと会談したばかりだ。アルジャジーラの「スピン」を疑ってしまう。
こうやって姑息な米露離間を図り、正論を唱えるロシアの印象操作を図るのが、カタールの画策なのだろうか?

302 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/05(木) 22:24:28.16 ID:8w4HQNYO0
シリア内戦において
・カタールやサウジが反政府勢力に積極的支援を行っていること。米CIAやイスラエルも関与しており、戦闘員も派遣している疑いが強いこと。
・シリアへの外国の関与が隣国レバノンにも波及し、内部対立が起きていること
・トルコ現政府が自国内にFSAのリゾートを作り、シリア侵入の拠点としていること
・トルコ軍機撃墜事件においてはシリア側主張が正しいと思われること。トルコのNATO条約5条申請は政治的パフォーマンスであること
・いま現在もトルコはシリアへの挑発を続けていると思われること。これに対しアサド政権は低姿勢であること
・アルジャジーラ、アルアラビーヤなど湾岸諸国系メディアが事実の捏造も含めた歪曲報道を垂れ流していること。日本もそれを引用している。
 アラブの春の過程で記者の抗議辞職が相次いでいること
・反体制派SNC(シリア国民評議会)で軟着陸を図ったガリユーン議長(同胞団)が責められて辞任し、6月上旬に新議長(クルド系)が選出されたこと
・手口から見てイスラム主義過激派勢力(アルカイダ系)が流入し、テレビ局襲撃や車爆弾などのテロを主導していること
・既に昨年中にバシャールは改革案を示し、今年5月に選挙を行ったが、反政府系は最初からボイコットを決め込んだこと

これらは昨年のリビアの段階から周知の事実だ。
なかんずく米メディア、例えばWPがCIA関与を報じたり、クリントン国務長官が「ロシアの武装ヘリ輸出」を非難した際には、
NYTがこれを否定して「契約時条件であった修理」と言うロシア報道を裏書きして、米政府の政治的意図を疑ったほどだ。

303 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/05(木) 22:32:22.95 ID:8w4HQNYO0

5月下旬のホウラ虐殺以降、米イスラエルと湾岸諸国はシリア介入を否定しようともしない。
ただし、直接的軍事介入は行わず、反体制武装組織をサポートすることで政権転覆を既成事実化しようとしているようだ。
ハッキリ言って、彼らがシリア介入を激化させればさせるほど、政府側住民の自衛行動も膨れ上がり、紛争が拡大するだけである。
フレームアップされたホウラ虐殺を簡単に「シリア政府の犯行」と認定して懲罰を迫る人権団体もおかしい。
ホウラはまだ原因が確定されていない。ヒアリングも状況証拠だけで、およそ真相認定には程遠い。
アナン特使も協議で最初から政権排除的な発言をしたら、纏まるものもまとまらないではないか。
ましてやカタール、サウジアラビアは論外だろう。アルジャジーラやアルアラビーヤが今日の事態を招いたと言っても過言ではないくらいだ。
サウジアラビアはその前に自国の魔術師の斬首でも弁解したらどうか。

一体オバマ政権はシリアについてどのような見通しを持っているのか?
反政府組織への援助が本格化して、内戦状態が激化したり、過激派が流入すればイスラエルが危機感を募らせることになる。

すべてはリビア攻撃から始まった。あの時、英仏の政治的事情で一気に下がってしまった軍事介入のハードルを見て、
シリア反体制派も選挙を蹴飛ばして介入を期待する方向に流れてしまった。今になって「シリアは別です」と言えなくなってしまった。
オバマは本気でアサド政権転覆を期待していたふしがあった。09年のイラン大統領選と全く同じ判断ミスをしたのだろうか?

304 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/06(金) 07:17:42.07 ID:ajyLi5ki0
オスプレイも含めて日本に一番邪魔な国がアメリカ。
日本は嘘で固めた固有領土論を捨て、新たな一歩を歩むべき。

305 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/06(金) 21:59:20.05 ID:VSeWja5S0
懐疑氏は共産支那好きやロシア好きの反米馬鹿共を相

手にして大変だなWWWWWWWWWW(笑)


306 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/06(金) 21:59:29.80 ID:Xilrc3FOO
懐疑氏は共産支那好きやロシア好きの反米馬鹿共を相

手にして大変だなWWWWWWWWWW(笑)


307 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/07(土) 21:08:46.85 ID:M/6/b+s40
日本の自主防衛を一番邪魔してきたのがアメリカなのはたしかな事実
しかし固有領土論を捨てる必要性はどこにもない

308 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/07(土) 22:04:50.71 ID:72mBefmRO
ユーラシア大陸から膨張する勢力(中国、ロシア)

は宗谷、津軽、対馬の三海峡を通過する必要がある。

宗谷は冬凍結する。津軽には三沢に米軍基地がある。

対馬を通過しても沖縄近海を通過する必要がある。

沖縄に米軍基地がある理由は明白。


309 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/07(土) 22:06:33.78 ID:72mBefmRO
アメリカの基本戦略はユーラシア大陸から膨張し
てくる勢力(ロシア・中国等)を前方基地(日本
と英国)で抑えて太平洋と大西洋の制海権を保持
してアメリカ本土を防衛するものである。


310 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/07(土) 22:39:16.20 ID:M/6/b+s40
↑スパイクマンのリムランド戦略だな
日本はアメリカの戦略におとなしく従う必要は全く無い

これからは核保有して自分の国は自分で守るんだ
日本民族はアメリカの奴隷ではないし中国の奴隷になるつもりもないだろ

311 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/07(土) 23:00:48.23 ID:NCFvpwuu0
>>310
世界最強のアメリカに真珠湾攻撃して67年前どうなったか、知っている?

何か効果的な攻撃方法をアメリカに取れるの?

アメリカに敵に回すより現行の日米同盟を強化して中国やロシアに対した方が

賢明。

312 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/07(土) 23:06:07.38 ID:M/6/b+s40
アメリカは北朝鮮ごときに手出しできない
日本も北朝鮮と同じように核兵器を持てば
アメリカは日本に手出しできない

313 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/07/08(日) 13:56:40.31 ID:ukJsdd3d0
>>307
自主防衛の定義が不明なんだが。

憲法を改正し、国軍を持て・・・という事であれば、「同じ事をアメリカに要求された時」に断っているよ。
もしも単独自主防衛という意味合いであれば、そんなもんはアメリカですら実行していない自爆技だ。
コストが高すぎて話にならん。

>>310
日本には米中露相手にMADが構築するだけの国力がありません。
つまり、先制核攻撃を受けるリスクが増大するだけです。

>>310
日本の国力だと前述のように先制核攻撃を受けるレベルの核武装しかできません。

>>312
核兵器を持っていなかった時代の=朝鮮戦争の時の北朝鮮ごときに停戦したよね。
という事は、核兵器すらいらないことになるんだけどw

北朝鮮に手出しできないのは、中露を刺激するからだよ。
核武装をすれば・・・なんてのは、考察が足りない。


314 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/08(日) 15:42:29.37 ID:54H47OsE0
懐疑氏は共産支那好きやロシア好きの反米馬鹿共を相

手にして大変だなWWWWWWWWWW(笑)



315 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/08(日) 15:42:31.23 ID:caMOJzQjO
懐疑氏は共産支那好きやロシア好きの反米馬鹿共を相

手にして大変だなWWWWWWWWWW(笑)


316 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/08(日) 20:42:39.97 ID:NF8aGDCb0
日本にはMADを構築する国力が無いということの根拠は?
それから朝鮮戦争の休戦は中国軍が出てきたからでしょ

はっきり言って日本が10発か20発の核持ったらアメリカも中国も
日本に対して手出しできなくなるだろ

少なくとも現実的には

317 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/07/08(日) 23:20:20.64 ID:z27lklUb0
>>316
>日本にはMADを構築する国力が無いということの根拠は?
そんな予算を捻り出すのが一苦労だからですよ。

>それから朝鮮戦争の休戦は中国軍が出てきたからでしょ
つまり核兵器なんぞ関係ないって事ですね。

>はっきり言って日本が10発か20発の核持ったらアメリカも中国も
>日本に対して手出しできなくなるだろ
10発か20発だったら先制攻撃をされるってんで米ソは核軍拡を実行したんですよ。
残念ながら、それが現実です。
以前にも指摘したんですが、英仏の核戦力も「アメリカの核戦力」の一部を担う事で抑止力になった訳で。

318 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/09(月) 11:53:57.21 ID:421GIGGz0
財政破綻だとか騒ぎながらも米国債は何十兆円も買えるのに
EUに6兆円も出資できIMFに10兆円も出資でき韓国には通貨スワップで5兆円以上
出資できる日本国が核保有のためのたかだか20兆円前後の予算をひねり出せないはずがない

北朝鮮のような世界最貧クラスの貧乏国でも核を保有できたのに
日本のような経済大国が核兵器を保有できないはずがない

319 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/09(月) 11:58:36.76 ID:421GIGGz0
さらに先制核攻撃は机上の空論のように思える

なぜならソ連が核を持ったときもアメリカはソ連を核攻撃しなかったし
中国が核を持ったときも
インドが核を持ったときも
パキスタンが持ったときも
英仏が持ったときも
ブラジルが持ったときも
北朝鮮が核を持ったときも

誰もこれらの国を核攻撃したことは一度も無いからだ

歴史上核攻撃を受けたことがあるのは
一発の核兵器も持っていなかった日本だけだ

320 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/09(月) 12:13:03.36 ID:421GIGGz0
連投失礼!
あと防衛評論家の加瀬さんという人が話してたけど
トルーマン政権で日本に原爆落とすための
軍事政策を作ってた戦略家とパーティーで話したらしいけど

その戦略家が
「もしも日本があのとき一発でも原爆を持っていたら原爆を使うことは無かった」
との発言があったらしい

核兵器はたった一発でも抑止効果が大きいと思う

321 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/07/09(月) 20:46:37.72 ID:ilI446y30
またお前さんかw
こっちで散々遊んでやったろうに・・・懲りない人だね。

>>318
米国債もIMFへの出資もちゃんと返って来るからね。

北朝鮮は核保有に成功したけれども、核抑止を実現できてないじゃん。
>>316さん曰く、朝鮮戦争では「中国の介入」による、との事だし。

>>319
>誰もこれらの国を核攻撃したことは一度も無いからだ
核武装を目論む国家を攻撃している事実はありますけどね。
まぁ、印パは別として当時は先制核攻撃を実行する戦略も途上でしたからね。

北朝鮮に至っては、核攻撃をすると中露を刺激しかねませんし。

>歴史上核攻撃を受けたことがあるのは
>一発の核兵器も持っていなかった日本だけだ
不思議な話ですよね。
核保有国である中国やソ連は、ベトナムやチェチェン・アフガンの負け戦で核を使わなかった。
なんだ、核兵器がなくとも核攻撃をされないじゃないw

>>320
>その戦略家が
>「もしも日本があのとき一発でも原爆を持っていたら原爆を使うことは無かった」
>との発言があったらしい
で、加瀬さんはちゃんと核兵器があっても負けていただろうって書いていたの?
まぁ、らしい・・・だから信憑性が怪しいけど。

>核兵器はたった一発でも抑止効果が大きいと思う
それは貴方の思い込みです。
米ソの核軍拡競争やフランスの再NATO加盟によって否定されてますよ。

322 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/09(月) 21:01:06.39 ID:Sextt4FW0
↓確実に!日本の未来が決まる動画 Bパート
http://www.nicovideo.jp/watch/sm18257262

323 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/09(月) 23:55:43.40 ID:421GIGGz0
朝鮮戦争はまだ北朝鮮が核を持ってなかった時代の出来事なのだから
この事例から核抑止が成功したとかしてないとかの議論はできないでしょ

東アジア史は苦手ですか?

米国債も明らかに全額かえってくるわけが無いでしょ
米国債換金しようとするとアメリカが圧力かけてくるから
実際にはほとんど返ってこないし少なくとも全額は返ってこない

ただでさえドルの価値は中長期的にどんどん落ちてるし



324 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/10(火) 00:28:38.42 ID:6TnDPF/y0
フランスがNATOに加盟したから核抑止がフランスの核だけでは不十分というのは飛躍でしょ
フランスは1966年からNATOから脱退したりもしてた

この間ロシアは一貫して核を持ち続けていたわけだけど
フランスはNATOに依存するのをやめて結局その後の冷戦終結まで
ソ連の脅威を乗り切った

フランスは独自核戦略の国だよ
フランスが核抑止戦略でNATOに依存しているという考えは理解に苦しむ

325 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/10(火) 00:43:17.59 ID:6TnDPF/y0
実際に日本が核兵器使われてるのに
アフガンやベトナムの事例持ち出して
「核は使われない」と判断するのは飛躍でしょ

正しくは
「核兵器は非核保有国に対して使われることもあれば使われないこともある
だから核が使われるとき・他国が核を使おうとしてきたときのために
核戦力による報復能力を用意しておこう」というのが正しい考えでは?

「核兵器は使われない」という過度に楽観的な想定を用いて
安全保障戦略を考えてはいけない

実際に一度ならず二度までも核は使われたのだから

それに非対称的な戦争で核兵器を使うなんてばかげた話
核兵器が何発あっても足りなくなる



326 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/07/10(火) 20:31:08.43 ID:9AKbd/1O0
>>323
>朝鮮戦争はまだ北朝鮮が核を持ってなかった時代の出来事なのだから
>この事例から核抑止が成功したとかしてないとかの議論はできないでしょ
だったら、どうして核抑止が存在しないにも関わらず朝鮮戦争で核は使用されなかったんだ?
長年に渡って核を保有していない北朝鮮が核攻撃を回避できた理由は?

>米国債も明らかに全額かえってくるわけが無いでしょ
>米国債換金しようとするとアメリカが圧力かけてくるから
>実際にはほとんど返ってこないし少なくとも全額は返ってこない
答え:米国債の償還期限。
言葉遊びで換金って表現を使っているけど、借金はちゃんと返済しているでしょ。
そもそも貸したカネが返ってこないなら、どうしてカネを貸さねばならんのか。

>この間ロシアは一貫して核を持ち続けていたわけだけど
>フランスはNATOに依存するのをやめて結局その後の冷戦終結まで
>ソ連の脅威を乗り切った
それが核兵器のお蔭だとどうして断言できる?
先制核攻撃によって無力化が図れるフランスは、ソ連にとって脅威ではない。
つまりフランスが独自の核戦力でソ連の脅威を乗り切った、と断言する事は出来ないんだよ。

>実際に日本が核兵器使われてるのにアフガンやベトナムの事例持ち出して
>「核は使われない」と判断するのは飛躍でしょ
>>319
>歴史上核攻撃を受けたことがあるのは
>一発の核兵器も持っていなかった日本だけだ
そうだよ?
その点を指摘しているんだよ。

>「核兵器は使われない」という過度に楽観的な想定を用いて
>安全保障戦略を考えてはいけない
楽観じゃねぇよ、お前さんの理論が穴だらけだと指摘しているだけだ。

>それに非対称的な戦争で核兵器を使うなんてばかげた話
>核兵器が何発あっても足りなくなる
北ベトナム軍相手だったら非対称でもなんでもないよ。
実際に北への戦略爆撃で効果を上げていたし、ベトナム戦争はゲリラ戦が主体・・・なんてのは、馬鹿げた思い込みだ。

>正しくは
>「核兵器は非核保有国に対して使われることもあれば使われないこともある
>だから核が使われるとき・他国が核を使おうとしてきたときのために
>核戦力による報復能力を用意しておこう」というのが正しい考えでは?
多少は建設的になったが分析が足りない。
寧ろ建設的な振りをして騙そうとしているのではないか、と訝しんでしまうね。

フランスが冷戦時代に独自の核でソ連の脅威を〜という意見は分析不足だし、
ベトナム戦争に関する意見も然り。
正規軍同士のフォークランド紛争では、どうしてイギリス側が核兵器を使わなかったのか?

全体的に恣意的で誘導を図っているようにしか見えない。

327 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/10(火) 22:47:26.24 ID:6TnDPF/y0
朝鮮戦争でもマッカーサーが何度も原爆使おうとした話は有名だし
ベトナム戦争でもアメリカは使おうとしてた

だからこそアメリカでも日本でもそれに対する反対運動が盛んだった
何が言いたいのかというとあのときどちらの戦争でも

核が使われていたとしても少しもおかしくはなかったということ

結果だけ大げさに取り上げて
「朝鮮でもベトナムでも核は使われなかった!だからこれからも核は使われない!!」
という考えには説得力が欠けてる

朝鮮戦争・ベトナム戦争は太平洋戦争とは違ってアメリカにとって太平洋の覇権を懸けた戦いというわけではない
陸戦が中心だった

朝鮮戦争・ベトナム戦争で負けてもアメリカの本土に対する脅威は限りなく低い
そこが終盤で核兵器を使用した太平洋戦争と大きく違うところ

大日本帝国は大きな海軍力を持っていたが朝鮮やベトナムはそのような国ではないから
アメリカ本土に対する脅威は低い

そのことが結局は原爆不使用という結果につながったと考えてる

つまりベトナムや朝鮮はかつての大日本帝国と違ってアメリカにとって何が何でも
倒しておかなければならなかった相手でもなかろうということ あくまで客観条件的にだが

太平洋戦争とベトナム・朝鮮戦争を同じ次元で考えてよいのか?
という問題提起はしておく



328 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/10(火) 23:24:14.94 ID:6TnDPF/y0
「先制核攻撃でフランスの核を無力化できる」

と簡単に言うがそのような先制核攻撃による相手国の核戦力の無力化を
実行できた国家はいままでただの一カ国も存在しない

現在もアメリカは中国や北朝鮮の核の無力化をマジメに実行しようとなんかしてないだろうし
そしてやろうとしてもそんなこととてもできないであろう

フォークランド紛争も核なんか使わなくてもイギリスは十分に勝てたし
それにイギリスの国家の生存という観点からすれば英本土に対する

脅威は実質的にはかなり低い 
それらの客観条件がフォークランド紛争におけるイギリスの核の不使用という結果につながったと考える







329 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/11(水) 00:04:34.80 ID:oWRgJq5W0
Why Iran Should Get the Bomb Nuclear Balancing Would Mean Stability
ttp://www.foreignaffairs.com/articles/137731/kenneth-n-waltz/why-iran-should-get-the-bomb

あまりスレを読んでなくて申し訳ないが、またまたウォルツがイラン核武装容認を主張している。同様の主張は大して珍しくもない。
トッドやCジョンソンらもイラン核武装容認を唱えたことがある。
問題はそれが「警句としてはともかく、政策レベルで真面目に受け止められていない」所にある。
もし相互確証破壊の成立によって平和が維持されるのであれば、アメリカがイランや北朝鮮の核武装を拒む理由は何もない。
NPTなどと言う不平等条約を作り、日本、韓国、台湾、ドイツをそこに押し込む理由もまたない。
ましてやイラン、パキスタン、エジプト、サウジ、イスラエル、疑惑国はみんな仲良く核を持ちましょうと言うことになる。

なぜこんな主張が成立しないかは、ちょっと「相互確証破壊」の項目から引っ張ってきたこれで充分であろう。
>…しかしながら、こうした新規の核保有国は核弾頭や運搬手段の開発には注力していても、早期警戒システムの開発・整備についてはどの程度進捗しているかは、
>伺い知れない。相互確証破壊は即応性とともに、敵からの攻撃を「間違いなく」探知できる正確性があってこそ成立するものであり、
>エラー(誤認、誤探知)は許されない。かつての米・ソ間には着弾まである程度の時間的余裕が存在し、
>ホットラインの設置など、エラーを補正するシステムも用意されていた。
>しかし、敵対関係にあって相互の意思疎通もままならず、早期警戒システムも未熟な隣国同士が互いに核武装して対峙した場合(例えば、インドとパキスタンなど)、
>着弾し報復不能になるまでごく短時間しか余裕が無く、相手が本当に発射・攻撃したか確認できないまま「報復」に踏み切ってしまう、
>すなわち、抑止どころか、偶発核戦争のリスクを高めてしまう可能性さえ存在する。核拡散の時代においては、相互確証破壊による核戦争の抑止は、機能しないと言える。

こんなもの説明するまでもないはずだが、軍事的抑止万能論と言うのは恐ろしいもので、
相互確証破壊が成立する前提として「当事国が理性的に行動する保証」が要求されることを失念してしまうのである。
軍事的抑止は、当然ながらいくつもの前提条件があって初めて成立する。
このあたりが、最近の沖縄の基地問題などに専門家の間にもしばしば見られるトンチンカンな議論になっている。

330 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/11(水) 00:21:22.64 ID:oWRgJq5W0
さてしかし、日本の核武装はともかくとして、ASEAN外相会合でまだ共同声明が出ていない。
やっぱりなと言う感じだ。フィリピンがむちゃくちゃに強硬なのである。
ぶっちゃけた所、ほかの関係国も少々困っていて、フィリピンにちょっと折れてほしい所だろう。
昨日の段階でカンボジアと喧嘩になって、そろそろ今日あたりデルロサリオが引っ込めるかと思ったらとんでもない。

クリントンおばちゃんが2010年のハノイARFで介入を始めてから、これで同じパターンが3年続いている。
どう展開してきたかと言えば、外交的には中国がどんどん追い込まれている。しかし昨年インドネシアが当番国の年にボロ負けしたのが非常に悔しいらしく、
また、アメリカが選挙イヤーでにわかに対中強硬姿勢を取り出したのに強く反発して、今年は梃子でも引かない構えである。
勝負はどうなるかと言えば簡単で、中国の負けである。勝てるわけがない。

中国はこの1年で、東南アジアの勢力圏が劇的に減退してしまった。
残ってるのはカンボジアとラオスくらいかな。そのカンボジアにしても、一部で言われているような中国の子分でも何でもない。
元をただせばフンセン政権のルーツはベトナム軍である。中国の対カンボジア援助は、主席、国防相と賀国強の3回の訪問で400億円ちょっとだろう。
それと、中国は昨年も温家宝がマレーシアやインドネシアを訪問してさんざん調整したのに、結局は引っ繰り返された。
汚職まみれでまったく更生の見込みもないアフガニスタンに4年間で160億ドル、日本だけで5000億円も投入するという、
まさにモッタイナイを地で行く資金拠出をやってる暇があったら、400億円くらい引っ繰り返すのはまったく問題ない。
しかしこれはカネの問題ではない。

331 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/11(水) 00:26:15.60 ID:oWRgJq5W0
しかし、いくら公約とは言え何ゆえパシュトゥン人の国を作るために世界中の国が1兆円も、
あのカルザイにくれてやらねばならないのか。1兆円ですよ。ほんとにアホかと思っちゃうw

332 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/11(水) 00:45:44.26 ID:+g33Fra+0
さすがウォルツだ わかっとるなあ



333 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/11(水) 00:47:08.34 ID:+g33Fra+0
あっそういえばウォルツって核戦略の専門家だっけ?
彼の言うとおりイランは核武装すべき 

334 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/11(水) 06:59:12.99 ID:+iDwHuJD0
米上院では日本に核武装を!!って出てるのホント?

335 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/07/11(水) 19:23:40.60 ID:/qdA7wxs0
>>329
中立を装う事しか出来ない上に先手を打って言い訳ですか。
迷惑だからよく読んでからコメントしてください。
それでも日本語が理解できないアスペ・モードに入っていたら変わらないけどね・・・


>>327
>朝鮮戦争でもマッカーサーが何度も原爆使おうとした話は有名だし
どこに対して使用を想定していたのか答えるように。

>ベトナム戦争でもアメリカは使おうとしてた
>>325
>それに非対称的な戦争で核兵器を使うなんてばかげた話
>核兵器が何発あっても足りなくなる
話に一貫性がないなw

>朝鮮戦争・ベトナム戦争は太平洋戦争とは違ってアメリカにとって太平洋の覇権を懸けた戦いというわけではない
>陸戦が中心だった
>朝鮮戦争・ベトナム戦争で負けてもアメリカの本土に対する脅威は限りなく低い
>そこが終盤で核兵器を使用した太平洋戦争と大きく違うところ
核兵器が使用された段階の大日本帝国は、アメリカ本土へ影響力を与える能力が欠如していた。
君が言うようにアメリカ本土に対する驚異が限りなく低くなっていた状況で、なぜ使用されたのか?
合理的な説明とは言い難いんだが。

>つまりベトナムや朝鮮はかつての大日本帝国と違ってアメリカにとって何が何でも
>倒しておかなければならなかった相手でもなかろうということ あくまで客観条件的にだが
繰り返しになるが、原爆が使用された段階での日本はアメリカ本土に脅威を与える事が出来なかった。
にも関わらず原爆を使用した説明がなされていない。

>>328
>「先制核攻撃でフランスの核を無力化できる」
>と簡単に言うがそのような先制核攻撃による相手国の核戦力の無力化を
>実行できた国家はいままでただの一カ国も存在しない
実行できた国の定義を明確にされたし。

>>332
>さすがウォルツだ わかっとるなあ
そのウォルツがフランスの核抑止能力の不十分さを批判しているんだが。
この点に関しては、別スレで指摘済み。

まぁ、客観的な分析ができずに言葉遊びに終始する君は、スルーせざるを得ないのだろうけども(苦笑


336 :名無しさま:2012/07/11(水) 19:58:08.98 ID:Lbx1UTlo0
アメリカロシア中国は戦勝国、安保理常任理事国。
日本は無条件降伏敗戦国。またいい気に夜郎自大にイケイケドンドンにならないこと、
もう一度滅びないと目がさめないのか。

337 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/11(水) 22:20:11.46 ID:+g33Fra+0
懐疑の話はいつも根拠がよくわからないんだよなあ

話が一貫してないというが当然だろ

アメリカの政策自体が必ずしも一貫してないんだから
「共産主義は敵だ」って言って見たり日本頭越しで中国共産党と仲良くして見たり

アメリカの民主主義は次の瞬間何をやりだすかわからない怖さがある
ブッシュの戦争がいい例だ

そして大日本帝国を倒すことはアメリカが
太平洋の覇権を獲得するための手段でもあった

それに比べれば朝鮮半島の陸戦やベトナムでの地上戦は
超大国として海を支配するという
かつてのアメリカのグランドストラテジーから見るといくぶん重要度が低かろう

338 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/11(水) 22:37:30.42 ID:rudwTiph0
【政治】 「技術は中国に全公開する。地球は一つです」 無邪気な高島・福岡市長…中国選定の800人来るも「スパイ?想定してない」

ttp://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1341745574/
・「ここから先は有料ですよ、なんてことはやらずに技術は全て公開する。地球は一つです」。
 中国からの公務員研修受け入れを発表した高島宗一郎市長のあまりに無邪気な発言に
 不安を感じざるを得ない。

 中国の公務員を福岡に招き、市で研修を受けてもらう。その数、年間延べ800人。
 福岡市が培った水質や大気などの環境技術を学んでもらい、中国で生かしてもらえば、
 隣接する福岡市も巡り巡って恩恵を受ける。さらに福岡市が「アジアのリーダー都市」である
 ことを示すことにもなる。滞在費用は中国側が出す上、社会的地位のある公務員を福岡に
 招けば、さらなる観光誘致の呼び水にもなる−というのが大筋の理屈だろうか。
★追加ソース
2012年7月3日 市長定例会見3-1(市長からの発表)
ttp://www.youtube.com/watch?v=ZeUaPC0LWo8
FUKUOKA 改革の夜会 Vol.1

339 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/07/12(木) 21:21:23.01 ID:KOR0vPRQ0
>>337
質問に答えるように。

1.朝鮮戦争におけるアメリカの核攻撃の対象を答えよ。
2.ベトナム戦争はゲリラ戦だから核を使用しなかった、という理由を変更した理由を述べよ。
3.ウォルツがフランスの核戦力の脆弱性を指摘している事実を認めるのか?

>話が一貫してないというが当然だろ
>アメリカの政策自体が必ずしも一貫してないんだから
>「共産主義は敵だ」って言って見たり日本頭越しで中国共産党と仲良くして見たり
貴方の話に一貫性がない、と言っている。
ベトナム戦争がゲリラ戦だから核を使用しない、と主張していたが・・
何故、アメリカの戦略の問題に切り替わったのか?

ちなみにアメリカは、覇権挑戦国家の台頭を許容しないという一貫した戦略を採用している。
日本が覇権に挑戦した時は中ソと組んでいるし、
ソ連が覇権に挑戦した際は、中国側と接近。
中国が台頭した今日では、フィリピンやベトナムとの関係を強化している。

>アメリカの民主主義は次の瞬間何をやりだすかわからない怖さがある
>ブッシュの戦争がいい例だ
核武装へと誘導or単なる無知の産物ですね。
事実は上記の通り。

>それに比べれば朝鮮半島の陸戦やベトナムでの地上戦は
>超大国として海を支配するという
>かつてのアメリカのグランドストラテジーから見るといくぶん重要度が低かろう
おかしいですね、重要度と核兵器使用の関連性は、貴方自身が否定しているではありませんか。
>327 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/07/10(火) 22:47:26.24 ID:6TnDPF/y0
>朝鮮戦争でもマッカーサーが何度も原爆使おうとした話は有名だし
>ベトナム戦争でもアメリカは使おうとしてた
>だからこそアメリカでも日本でもそれに対する反対運動が盛んだった
>何が言いたいのかというとあのときどちらの戦争でも
>核が使われていたとしても少しもおかしくはなかったということ
核兵器の使用を検討する程度に・・・つまり、太平洋戦争と同程度に重要、と貴方は認めていますねw

340 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/12(木) 22:45:38.10 ID:MNzBJ7kd0
JPモルガンCEOがアナリストと対峙へ−決算後に異例会見
ttp://www.bloomberg.co.jp/news/123-M6ZJDN6K50XS01.html
6月米FOMC、景気見通し悪化もQE3カードは温存=議事録
ttp://www.asahi.com/business/news/reuters/RTR201207120015.html

JPモルガンのCDS市場での損失額は当初20億ドルから一時は90億ドルまで憶測により膨らんだ。
この13日がJPモルガンの2Q決算発表である。どの程度なのかはっきりするだろう。
20億ドルと90億ドルのちょうど中間じゃないかなと思っている(WSJも50億ドル程度を予想)のだが、どうだろうか。

そして第2の、より根の深い問題がLIBOR問題で、あれは英バークレイズだけの問題ではない。
ダイヤモンドにしても、エイジスにしても、氷山の一角であり、既にドイツ銀や他の大手への波及が確実視されている。
ダイヤモンドがBOEのタッカー(次期総裁候補)からの指示をほのめかしたことで、既にタッカーが議会に呼び出されている。
グルであることは誰もが知っている。

そして第3に欧州の対スペイン銀支援枠組。30以上の支援条件が付いたほか、ドイツのESMへの20億ユーロの拠出に、憲法裁の審査がかかった。
ドイツは拠出額の30%近くを負担する。その拠出をめぐって憲法裁に違憲判断を求めて付託されたが、それが長引きそうである。
もともと2012年中はスペイン政府が負担せねばならない。フィンランドやオランダは支援条件にいまだ不満がくすぶっている。

そしてアメリカのフィスカルクリフである。ラガルドが最近騒いでいるので、忘れられていた懸念が再度復活した。
米議会はほぼ空転しており、大統領選と上下両院選を経ないと無理だろうが、
かりにロムニーが勝っても上院のフィリバスター阻止に必要な議席は無理なので、かなり難しい。
オバマは選挙対策も兼ねて、年収25万ドル以下は減税、富裕層は増税みたいなことを言っているが、とてもとても。
最近は財政だけでなくFinancial Cliffも指摘されている。
QE3を催促されているも同然のFRBは、ツイストオペ年末延長に留め市場の失望を買った6月下旬の議事録を見る限り、
危機感が足りないのか、危機感はあるがもう「脱ぐものがない」のか、米経済のどん詰まりを予感させるものだった。

アメリカは、下品な言い方を許してもらえば、いまストリップショーを演じている。
それも最後の一枚まで来ている、まさにぎりぎりの状態だ。いつ最後の切り札を切るか。しかし切ればそこで文字通り最後になる。
アメリカの干ばつ、ブラジルの豪雨などでソフトコモディティの価格は高騰を続けている。
景気動向に左右される原油や鉄、非鉄金属などと異なり、食料品や農産物はハズレがないと見なされがちだ。
結局この3年で分かったのは乱暴に言えば、08年の金融危機及びその前から続いていた金融システム問題が
まるで片付いていないという現実だ。

オバマはこのままだと、08年に金融危機が起きるまで突き放せなかったオハイオを落とす。
既に先行指標の献金額ではロムニーが6月も3000万ドル以上の差をつけた。
米国民が大統領選に関心を持ち始めるのは、両党の大会が終わり五輪が終わり、現実に戻る9月頃からだろう。
この最後の追い上げの資金で突き放されると、反日的なオバマ政権は崩壊するのである。

341 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/12(木) 22:54:29.15 ID:MNzBJ7kd0
支援を求める緊急メールと言えば、思い出すのは08年予備選でクリントンがオバマに小口献金で負けた時の例だ。
ただ、そうは言ってもオバマはまだ、逃げ切れる可能性を残している。
ロムニーはいまタックスヘイブン運用疑惑で資産の過去の開示を要求されているが、
自力でオバマを差しきれる力は今一つない。オバマのミス待ちなのは否めない。

明日は2Q絡みでは中国GDPの発表もあるが、こちらは8%割れはほぼ織り込まれていて、
問題は7%後半と言う予想とギャップが生じていないかどうかになる。

342 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/12(木) 22:56:56.91 ID:MNzBJ7kd0
>そのウォルツがフランスの核抑止能力の不十分さを批判しているんだが。
>この点に関しては、別スレで指摘済み。

おや?ちょっと待ってください。
ウォルツがフランスの核抑止能力の不十分さを批判した…?
どういう文脈でですか?出典を上げて下さい。ちょっと見て見ます。

343 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/12(木) 23:06:48.42 ID:MNzBJ7kd0
>>333-334
イランに関してはアメリカは極論から極論に走る傾向がある。
もともとハメネイが言っている通り、核兵器は非人道的兵器ですから、積極的に保有を志向することはない。
イランの核開発は核「兵器」開発を意味しない。もちろん、自国に脅威が迫った場合にすぐ武器化できる状態にはしておきたいだろうが、
現状イランは、私見ではあるが、そこまで考えてない。

ところがアメリカはイランの核開発が核兵器保有に直結すると考え、その阻止に動いている。
米研究者も最初からイランの核開発=核兵器保有と言うアタマがあるので
「大変だ、すぐ止めなければ」と「持っても大したことはないから」という、変な次元での議論になっている気がします。
イランは制裁によって核開発をあきらめることはない。

そのあたり、ウォルツが分かっているのであれば、彼の方向性は正しいことになるんですが、
分かってるでしょうか?

344 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/12(木) 23:15:13.17 ID:MNzBJ7kd0
米議会の日本核武装論は、ちょうど日本の集団的自衛権とか、憲法改正と似た議論になっている気がします。
つまりそこで同盟国の核武装を認めろと騒ぐ一部の原理主義者がいて、結論的に出てくるのは
「核武装は極端だから、代わりに○○しましょう」という結論。

いま騒ぎになっていますが、韓国との関係ひとつ取ってもアメリカが日本の核武装を認めることは、ないでしょうね。
ただ問題は韓国で、こっちは大統領選を控えて、候補の鄭夢準が核武装に言及している。
彼は表向き、北朝鮮の核に対抗するとか言ってるのですが、日本にもしっかり言及している。

集団的自衛権容認の国家戦略会議の提言も、日本のメディアより韓国のメディアが大々的に取り上げた。
日本は原子力基本法改正やGSOMIA、慰安婦像問題、集団的自衛権容認なんて知らない人が大半じゃないかな?
韓国の対日警戒心は尋常ではない。
韓国の核武装は、朴政権の時から度々出てくる、わりと洒落にならない問題ですね。現実性は今の所ないですが
韓国のも1回書きたいけど時間がない…

345 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/13(金) 07:46:20.77 ID:cORsqjD90
アメリカの行動について考察するとき
そのアメリカ自体が一貫した行動をとって無ければそれを考える側が一貫しなくなるのは自明

あと他人の意見のロジックをすり替えるのはやめていただけないかな?
ベトナム戦争は対日戦と比較してアメリカにとって極めて国益に乏しい戦争だったから核が結果的に使われなかったと

言ったのであってゲリラ戦というのはどちらかといえばソ連のアフガン侵攻の方
アメリカのイラクやアフガンでもそう

それに核を実戦で使用してしまうと自国に核を使われないようにするために核武装する国を
世界中で急速に増やしてしまうかもしれない 

アメリカが対日戦で核を使用した後にすぐソ連が核武装した例があるように

そうするとかつてのソ連にとっては都合が悪いしアメリカにとっても都合が悪い
という自国の国益に対する配慮もときに働いて

結局核は対日戦以降一度も使われていない

朝鮮戦争のときにもしもアメリカが核を使っていたとしたらその対象は中国軍だったろう
なぜなら北朝鮮軍ならアメリカは核なんか使わなくても勝てていたから




346 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/13(金) 07:49:14.72 ID:cORsqjD90
あっあとウォルツの出典よろしく!!
うちにもウォルツの本あるけどその本には

フランスの核保有が不十分だなんて一言も書いてなかったから
その本とは違う本に書いてあるらしい

347 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/13(金) 07:56:35.63 ID:EKANLwoZ0
亡命したはずのシリアのファレス大使は、カタールにいる。イラク外相がそう語った。
彼はデリゾール出身のスンニ派で、アルジャジーラの放送を見ていたら
「アサド政権はアルカイダと密約を結び、車爆弾でイラクで市民を殺害した。イラク政府(マリキ)も知っている」
などと言っている。なんかこの人は、お金貰って亡命したんじゃないの?と思いたくなる。
水と油のアサド政権とアルカイダがどうしたら結びつくのかよく分からない。

CNNやBBCを見ると、米国連大使のスーザン・ライスが「国連憲章第7章」を安保理決議に盛り込めと怒鳴っている。
まったく左翼やリベラル、人権派などと言うのは度し難い人種である。そんなもの盛り込んだら最後は米軍が困ってしまう。
彼女はオバマ政権の譜代の家臣みたいなものだが、今やすっかり浮いている。ロシアが反対したのは当然だろう。
アナン特使がルモンドに湾岸諸国の武器流しを暗に批判したのはつい先頃ではないか。

ところで、オバマ政権はシリアにどういう見通しを持っているのか疑問だったが、
何となく、退任が決まっているクリントン、あるいはスーザン・ライスら政権内強硬派の独走ではないかという気もする。
政権内にはシリア情勢の不安定化を気にする声も強いのではないか。しかし、今のままでは声の大きいほうに引きずれられる。

ロシアはスタンスをシリア政府から、中立に移しつつある。政府との武器契約も一定の条件で停止を表明している。
しかし彼らは「自分たちは何も企んでいません」と強調したいのであって、決して湾岸諸国の独走を許すつもりはない。

348 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/13(金) 07:59:23.27 ID:EKANLwoZ0
>>349
私もウォルツを隅々まで読んでいるわけではないが、何冊か注釈書をひっくり返してみた。
ウォルツは「相手と対等の核戦力でなくとも、飽和点を超えれば核攻撃を差し控えるものだ」
つまり核は少しでも持っておくといいんだよと言う人ですね。

どういう文脈で「フランスの核戦力が不充分」と言ったのだろう?

349 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/13(金) 09:41:00.48 ID:t2pJZ9/+O
1979年米対イラン経済制裁について、仏大統領ジ

スカンデール(当時)「いざとなったらアメリカ

の言う通りにするしかない。それが全く間違っていてもだ。」

350 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/07/14(土) 01:29:00.67 ID:GZk5+z6N0
>>345
相変わらず日本語が理解できないんだな・・・

>アメリカの行動について考察するとき
>そのアメリカ自体が一貫した行動をとって無ければそれを考える側が一貫しなくなるのは自明
>>339より。
>ちなみにアメリカは、覇権挑戦国家の台頭を許容しないという一貫した戦略を採用している。
>日本が覇権に挑戦した時は中ソと組んでいるし、
>ソ連が覇権に挑戦した際は、中国側と接近。
>中国が台頭した今日では、フィリピンやベトナムとの関係を強化している。

>あと他人の意見のロジックをすり替えるのはやめていただけないかな?
>ベトナム戦争は対日戦と比較してアメリカにとって極めて国益に乏しい戦争だったから核が結果的に使われなかったと
貴方の表現に問題があった訳ですね、了解しました。

さて、引き続きベトナム戦争や朝鮮戦争に関してですが。
国益の大小が果たして「核兵器使用の選択基準となるか?」を考える必要がありますね。
繰り返しになりますが、アメリカが原爆を投下した段階で日本は太平洋の覇権を握れない位に国力を失っていました。
おそらくですが核兵器を使用せずともアメリカは勝利できたでしょう。
(そもそも日本側は、核攻撃を受けたからではなく講和の仲介役であるソ連が対日戦争を開始した為に降伏をした。)

さて、この点から果たして「国益の大小が各平易仕様の基準となるのか?」という疑問が出てきますね。

>>346
あなたの家にある本のタイトルを先に行って頂戴。



351 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/07/14(土) 01:32:03.81 ID:GZk5+z6N0
まぁ、本当にウォルツの本を読んでいるか怪しいからね。
貴方が持っていない本のタイトルを挙げても、長文学生君が読むだろうし。

>>342
>ウォルツがフランスの核抑止能力の不十分さを批判した…?
>どういう文脈でですか?出典を上げて下さい。ちょっと見て見ます。
上記の通り、回答があるまで保留ね。
解っていると思うけど、私はこの手のやり取りで答えなかった事はないからね。
都合が悪くなると逃げ出す君とは違うし。

んで、だ。
>>348
文脈以前に日本語の勉強をしろ。

>ウォルツは「相手と対等の核戦力でなくとも、飽和点を超えれば核攻撃を差し控えるものだ」
>つまり核は少しでも持っておくといいんだよと言う人ですね。
「飽和点を越える」≠「核は少しでも持っておくといい」ではない。
一定数以上の核戦力の保有が有効だと言っているだけだろ。

そもそも貴方は、フランスの核戦力が有効だと思っているの?
YesかNoかで答えて頂戴。

あ、恥知らずだと言って逃げてもいいよ?
こっちは、ちゃんと答えるだけだからね。

352 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/14(土) 03:54:50.51 ID:hs4f/8XH0
ウォルツがフランスの核戦力の不充分性を批判したというのは、一体どういう文脈で言われたのか。
そうお尋ねしている。なぜなら彼はfinite deterrence、proportional deterrenceのような発想に親和的と見なされているから。
非対称でも抑止効果を持ちうるとする点で、フランスの核戦略と親和性がある。
Why Iran Should Get the Bombでも、イランの保有核の規模が小さくとも抑止状況が生まれると言っている。
それだけに、どのような文脈で「不充分性」を批判したのかが知りたい。
議論の障害になるから、私のウォルツに付いてのコメントはすべて撤回してもよい。

なのに答えがない。
お尋ねします。どのような文献、もしくは状況で、あなたはウォルツのフランス核戦力批判を発見したのですか?
出典を挙げるか、何かソースをお願いします。勘違いなら勘違いでよろしい。私はどういう文脈で彼がそのような発言をしたかに興味がある。

353 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/14(土) 09:45:52.39 ID:vTGCPEbPO
誰が見たって懐疑がウォルツの本読んでないのは明白w
先に人の本の名前引っ張り出してぐぐってそれで分からなければ、古本屋に行って渋々買う。
こいつの場合は、フランスの核戦略が不十分だと思い込んでるから後付けでこじつけようとしてるだけw
そうじゃなければ自分の読んだ本ぐらい出せるw

354 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/14(土) 12:09:10.61 ID:vTGCPEbPO
出せない以上、こいつはひたすら逃げ回るw
そしてほとぼりん冷まそうと明後日の方向に向かい喚くか、保留と言い張るかどっちかだねw
それがこいつの常套手段w
素直に読んでませでした、すいませんと謝って上で構って下さい。
と言うしかないだろ、こいつの場合は。
あ!いけね。こいつ出入り禁止だったな。構ってしまってすいません…

355 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/07/14(土) 13:52:36.27 ID:w4sXN4GY0
ふむ、スレッドが変わったら礼儀正しく振舞って過去ログで失礼な態度を取ったという事実の撤回に入るわけか。
それでも都合が悪くなると逃げ出すのは変わらんか。


>>352
>ウォルツがフランスの核戦力の不充分性を批判したというのは、一体どういう文脈で言われたのか。
>そうお尋ねしている。なぜなら彼はfinite deterrence、proportional deterrenceのような発想に親和的と見なされているから。
大変申し訳ないが、>>350で出典を出す条件を述べている。
もしも回答がなくとも月曜日の晩には出すと言った筈だが。
同じ事を2度も言わせないで欲しいね。

さて、繰り返しになるが貴方はフランスの核戦力が有効だと考えているのかね?
議論だのというのであれば、質問には答えて欲しいものだな。
少なくとも「出典が無くともこの質問には回答できる」のだからね。

356 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/14(土) 17:27:33.33 ID:+BYeo0Ro0
【政治】野田政権下で海外に14兆円をプレゼント〜『5兆は韓国?』[07/14]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1342251800/


357 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/14(土) 20:59:40.00 ID:6tKeC1Hp0
・K・ウォルツ「国際政治の理論」
・信夫隆司「国際政治理論の系譜」
・Foreign Affairsなど海外誌のバックナンバー
・研究者による概説書などのウォルツの項目
…いま手元にある邦訳はこれだけ。ただ、いずれも核戦略についての直接的言及はない
必要とあれば他の古書を倉庫から持ってきます。

核抑止については
・Kenneth Waltz, “The Spread of Nuclear Weapons: More May Better,” Adelphi Papers, Number 171 (London: International Institute for Strategic Studies, 1981)
⇒これはインターネット上で読めますし、
・The Spread of Nuclear Weapons: A Debate Renewed : With New Sections on India and Pakistan, Terrorism, and Missile Defense
⇒考えられるのはこれだが、聞いたこともない。

358 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/07/14(土) 23:10:54.30 ID:vIQM5eol0
中立を装っているのか、間違った回答をするのを驚嘆に恐れているのか判断出来んな。

>>357
悪いが君に対して条件を出したわけじゃない。
そもそも君に対する質問は、「フランスの核戦力が十分だと思うか?」だ。

ああ、繰り返すが君が勤務する投資会社だか銀行だかの名前を教えてくれ。
君のような人間に資産運用をされるのは、真っ平御免だからね。

359 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/07/14(土) 23:19:19.77 ID:vIQM5eol0
一応、予言しておこう。

長文学生君は、フランスの核戦力が充分か否か、という質問には回答しないであろう。
いやはや、フランス病とは厄介な代物だな(苦笑

360 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/15(日) 03:38:42.92 ID:soOnIpSJ0
フランスの核戦力が「どのような文脈で」充分なのかによりますが、
おそらくウォルツが言及したのは冷戦時代でしょうから、
フランスがモスクワを破壊する程度の核戦力を保有していた場合、
少なくとも旧ソ連のフランス攻撃を躊躇させる要因たり得ると考えるのは充分な根拠があります。

答えましたから、ウォルツがどのような文脈でフランスの核戦力の不充分性を批判したのか出典を教えて下さい。

361 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/15(日) 04:00:50.53 ID:soOnIpSJ0
>大変申し訳ないが、>>350で出典を出す条件を述べている。
>もしも回答がなくとも月曜日の晩には出すと言った筈だが。

スレを一覧してみましたが、そのようなレスはありませんね。
それになぜ、月曜日の晩まで待たないといけないのですか?うろ覚えでも構いません。
出典は、何か。おそらく誰か研究者の概説本でしょう。取り寄せを待っているのですか?
であれば、こちらでチェックします。月曜日だと平日になります。海外の予定も入ってますから早く。

362 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/07/15(日) 10:11:54.03 ID:czjwXdpg0
ふむ、予言は外れたなw

>>360
やはり分析不足というよりも理解不足だな。
既にヒントは出しているんだが・・・

>答えましたから、ウォルツがどのような文脈でフランスの核戦力の不充分性を批判したのか出典を教えて下さい。
>>358より。
>>357
>悪いが君に対して条件を出したわけじゃない。
日本語が理解できていないのか?

>スレを一覧してみましたが、そのようなレスはありませんね。
>>356より。
>>346
>あなたの家にある本のタイトルを先に行って頂戴。
余計な手間を掛けさせない様に。

>それになぜ、月曜日の晩まで待たないといけないのですか?
私が取り寄せている最中だと君が疑っているように、私も>>346を信用していないからだよ。

>出典は、何か。おそらく誰か研究者の概説本でしょう。
ウォルツ自身の著書だ。既にページ数の確認も済んでいる。

>月曜日だと平日になります。海外の予定も入ってますから早く。
さて、月曜日は祝日だった筈だが・・・休日出勤かね?

363 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/15(日) 12:02:13.44 ID:ag293VWR0
うちにあるウォルツの本は「国際政治の理論」だが
その本にはフランスの核戦略が不十分だなんて記述は記憶の限り覚えが無いね

フランスの核戦力をソ連が先制核攻撃で叩き潰せるという考えは根拠が十分でない
なぜならソ連はそれが本当に可能だとしたらやっていただろうし

しかし史実ではソ連はフランスに対して一度も核攻撃してないから


364 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/15(日) 12:07:57.80 ID:ag293VWR0
「ケネスウォルツはフランスの核が不十分だとは言ってない」と書いてくれた人がいるみたいが
そこんとこどうなのよ
懐疑の方の出典は結局どうなったの?
まあ出典出すのがそんなにイヤなら別に無理に出せとは言わないけどさ

365 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/15(日) 13:57:17.70 ID:zK6LEH1b0
ウォルツはフランスの核戦略と親和的な発想と言うのが一般的評価です。
イラン核保有についても>>352のような発言をしている。
評価こそすれ、フランスの核保有を無駄だと断じているとしたら、それは別の文脈が入っているか、捏造です。
この人は、捏造するほどの知識はないだろうから、おおかた勘違いしたんでしょう。
もしくは…信じられないことですが…「ウォルト」と間違えている可能性もあるw

ページ数の確認も済んでいるなら、なぜ教えてくれないんですか?
そこまで確認済みなら自信を持って示せるはずですが。

366 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/15(日) 14:06:49.42 ID:zK6LEH1b0
おかしいなあ…、「核拡散」を読んでみたけど、そんな記述はないようだけど…

367 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/15(日) 14:16:03.83 ID:Jl21MjDs0
              懐疑氏へ

随分と嫌われたものだな。中国の脅威を理解出来ない人の言っていることだから
気にするなと言いたいところだが、読んでないものは、読んでないと正直に認めた
方が良いのではないかな。長文学生氏ともう一人の人も中共の脅威はある程度
認めているのだからね。素直に謝るべきではないかな。

368 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/15(日) 15:13:39.35 ID:ES0edSsu0
日本の外交の未来は、派遣する大使館員の日本に対する愛国心の検査。
これしかないでしょう。
反日外交官が日本を発展させることなんてできない。
皇室を理解してない外交官は、まず不適格。

369 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/15(日) 15:24:46.13 ID:ES0edSsu0
中国5000年の歴史なて、嘘っぱちでしょ。
中国は文化大革命で歴史を壊してるから、生まれたばかりの国。
中国は仏教を壊したし、チベットの仏教徒を迫害いている。
儒教は、偉くなれば部下の人は奴隷とし扱っていい宗教だから。
中国共産党員を絶滅しなければ、中国に民主化はない。


370 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/15(日) 15:40:46.85 ID:KJcTKD8/0
>>368-369
懐疑乙
日本外交の未来などという大それた能書き垂れる前に
お前自身の未来を考えろ

371 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/15(日) 15:51:18.71 ID:ag293VWR0
中国が民主化するかどうかは中国人が決めればいいことで
他国の人間があれこれいうことじゃない

日本人がいま一番真剣に考えるべきは
日中間の「バランスオブパワー」の方

共産党員を絶滅するなんてそんなことそもそもできるわけがない
思想は殲滅できない これは歴史が教えていること

だから日本は勢力均衡だけ考えればいい
そもそも自分たちと考え方が違うという理由だけで共産党員を皆殺しになんかしていいわけがない

だから勢力均衡で日本は生き残るんだ

372 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/15(日) 15:57:24.71 ID:ES0edSsu0
>>370
あんた馬鹿か?
自分自身の未来は分かってるから・・・
「衣食足りて礼節を知る」だよ。
能書きは企業が金儲けのために嘘っぱちを書くものだけど、自分何も求めてないからね。
あなたは。中国人のスパイだろう?




373 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/15(日) 16:09:06.57 ID:ES0edSsu0
中国人の人口は、何人だか分かんないだろう?
日本のような国勢調査もないけど、12億じゃないよ、16億人と言われてんだよね。
食い物どうすんだよ。
地球は60億人しか養えない。


374 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/15(日) 16:24:30.05 ID:ag293VWR0
60億って…だから中国人を地球のために何億でも殺せとでもいいたいのか?

まず第一に地球がどうなるとかそんなことは日本外交が考える問題ではない

日本外交の目的は「日本国家の安全と日本国民の生命と財産を守ること」
そのためには「バランスオブパワー」の原則を忠実に守ってればもうそれで十分なわけだ

第二に60億という数字の客観的な根拠は?

懐疑は変なこというのもうやめなよ!

375 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/15(日) 16:54:23.09 ID:KJcTKD8/0
>>372
うぜえわ、カス。追い詰められて論点変えてんじゃねえ。
出典示してみろ。
自分の事もままならないガキが天下国家語るんじゃねえ。

376 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/07/15(日) 17:24:33.93 ID:AlkU+L/60
これでようやく出典が出せるな。
「国際政治の理論」P.239を参照する事。
ウォルツは、フランスの国力不足による「戦略原潜の配備数が少ない事」を挙げつつ、
その脆弱性に対する指摘を行っている。

そのような記述が存在しない、というのであれば写真をアップロードしての反論を求む。

>>363
ソ連には、フランスに対して先制核攻撃を行うメリットが存在したのか。
その点を明らかにしない限り、憲法9条信者と同じレベルの信仰でしかない。
(戦後、日本を攻撃する国が無かったのは9条のお蔭だ!というレベルである!)

>>365
頭が悪いな。

冷戦時代のフランスが核抑止のターゲットとした核保有国は何処か?
その国と「イランの核抑止の向けられる国の核戦力」は同等なのか?

つまり、フランスとイランでは、核保有の飽和点が違っているのである。
「少数の核でも持てば・・・」というのと「飽和点まで達すれば」では、大きく違う。
(まぁ、イランの場合、対象としているのはイラク・イスラエルであろう。)

>評価こそすれ、フランスの核保有を無駄だと断じているとしたら、それは別の文脈が入っているか、捏造です。
先制核攻撃で消滅してしまう代物である、と指摘しているんだよ。
君がアスペルガー状態になって「文言の通りにしか読めなくなっている」可能性もあるがね。



377 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/07/15(日) 17:29:50.63 ID:AlkU+L/60
儒教君辺りが出てきてんのか?
該当ページの写真を取ってアップロードしない限り、文章が書かれているって前提だからね。
議論をする上で、なら問題は無い筈だし。

そういやカプランの時、長文君は「手元にあるなら書きだせる箇所」を書けなかったっけねw

>>374
その人は別人だから。
こっちでIDを見れば一発で解るよ。

今こそ核を保有すべきか? 議論歓迎スレ
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/diplomacy/1298738386/

378 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/07/15(日) 17:53:13.53 ID:AlkU+L/60
まぁ、文脈が・・・と言って下手な言い訳をするのではないか、と予言しておこう。
繰り返しになるけど、私はアスペ君と日本語の解釈をするのには懲りたからね。

379 :239ページ精読!!:2012/07/16(月) 11:59:30.55 ID:cd1Bhlnk0
239ページ改めて読み返したよ
ただ懐疑の解釈を鵜呑みにするわけにはいかないな

ウォルツはたしかにフランスの核戦略の脆弱性は指摘している
しかしこの記述のある段落は前の段落の具体例を書いているので

この記述の意図の核心は前段落にある

そこで前段落を読み返すとウォルトがここで真に話題にしているのは
国際政治において覇権国となるために最大の条件が経済力だと言っているだけであって

フランスやイギリスの核戦略の是非について論じたいわけではない

ウォルトはただ「他の条件が同じなら経済力の強い国が覇権がを握る」といいたいだけ






380 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/07/16(月) 12:07:39.96 ID:s2kmEwKg0
>>379
>ウォルツはたしかにフランスの核戦略の脆弱性は指摘している
こちらの言い分が正しいと認めてくれた訳だ。

>そこで前段落を読み返すとウォルトがここで真に話題にしているのは
>国際政治において覇権国となるために最大の条件が経済力だと言っているだけであって
>フランスやイギリスの核戦略の是非について論じたいわけではない
ウォルトがフランスの核戦力の不十分さを実例として挙げているってだけの話だな。

>ウォルトはただ「他の条件が同じなら経済力の強い国が覇権がを握る」といいたいだけ
んで、フランスの核戦力が脆弱であり、不十分であると実例を挙げているのですね。

まぁ、結局、フランスの核戦力が不十分であるという指摘は事実な訳だw
>>375さん辺りが、追い詰められて論点を変えるなって怒り出すかもね。

ああ、それとソ連がフランスに対して先制核攻撃を行うメリットを出して頂戴。

381 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/07/16(月) 12:12:07.82 ID:s2kmEwKg0
まとめ:
1.ウォルトがフランスの核戦力の不十分さを指摘しているのは、事実です。
2.経済力の強い国が〜と言った所で、ウォルトはフランスの核戦力は不十分だと指摘しています。
3.落し所に押し込もうとしているようですが、フランスの核戦力が不十分というウォルトの指摘は存在します。

まぁ、こんなところか。

382 :239ページ精読!!A:2012/07/16(月) 12:27:14.70 ID:cd1Bhlnk0
ちなみに懐疑は「フランスの国力不足による戦略原潜の配備数が少ないことを挙げつつ〜」
といっているがウォルトは「フランスの国力不足のために〜」とは一言も言っていない

ただ単にフランスの戦略原潜配備数が少ないのは「フランスが計画した潜水艦の数が少数であったため」としか言ってない
そしてウォルトは次の段落で「ド・ゴールの核兵器は同盟を時代遅れにする」という言葉が「戦略レベル」で「正しい」ともいっている

「異なる国家同士が協力して一国でできないことをやるのは不可能だ」とも言っている
この記述は安全保障を日米同盟に頼りきりだった日本にとっては興味深い記述だな

ただ幸いにして日本は科学技術力に関してはそれほど困ってないからいざ核兵器を作るとなっても一国で作ることは技術的に可能
他国の協力は必要なかろう

383 :239ページ精読!!B:2012/07/16(月) 12:28:16.18 ID:cd1Bhlnk0
さらにウォルツは「フランスの核戦略が脆弱だ」とは言ったが
「だからフランスが核武装すべきでない」とは一言たりとも述べていない

核戦力が脆弱であろうと強靭であろうとどちらにせよ
核をもっておくことは明らかに意義があるのだから当然だ

それどころかさっきも言ったようにド・ゴールの核戦略の戦略的な正しさについては
ウォルツ自身が次の段落で指摘している

384 :239ページ精読!!C:2012/07/16(月) 12:33:02.53 ID:cd1Bhlnk0
結論を言えば
@核戦力は十分であろうと不十分であろうと持つ価値がある
A不十分な核戦力しかもてないのだから持つべきでないとという主張は根拠が不十分

385 :239ページ精読!!D:2012/07/16(月) 12:37:45.25 ID:cd1Bhlnk0
懐疑がどれだけウォルツの言葉を引き合いに出してフランスの核戦力を不十分だと叫んでも

そのフランスの不十分な核保有戦略をウォルツ自身が「戦略的に正しい」といってるんだから…

フランスの核戦略はウォルツ自身が言ってる通り正しい戦略なんだよ



386 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/07/16(月) 15:11:33.74 ID:s2kmEwKg0
>>382
ああ、面倒くさい。
フランスの核戦力は不十分であるってウォルトの発言に変化はないんだけどねw

>ちなみに懐疑は「フランスの国力不足による戦略原潜の配備数が少ないことを挙げつつ〜」
>といっているがウォルトは「フランスの国力不足のために〜」とは一言も言っていない
ミドルパワーの国々が〜とコメントしているだろ。
米ソというスーパーパワーと比較して、ミドルパワーであるフランスは、両国のような核戦力の揃えられなかった訳だが。

>そしてウォルトは次の段落で「ド・ゴールの核兵器は同盟を時代遅れにする」という言葉が「戦略レベル」で「正しい」ともいっている
言葉は正しい。
しかしながら、フランスの核戦力は不十分である。
この点に関しては、「私がフランス人だったら、脆弱ではないと主張するであろう」というコメントを考える事。

>>383
>さらにウォルツは「フランスの核戦略が脆弱だ」とは言ったが
>「だからフランスが核武装すべきでない」とは一言たりとも述べていない
フランスが核武装すべきだ、とも言っていない。
それどころかフランスの核戦力の不十分さを指摘しているのだからね。
以下、大変興味深い書き込みをご紹介しよう。

>>348 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/07/13(金) 07:59:23.27 ID:EKANLwoZ0
>>349
>私もウォルツを隅々まで読んでいるわけではないが、何冊か注釈書をひっくり返してみた。
>ウォルツは「相手と対等の核戦力でなくとも、飽和点を超えれば核攻撃を差し控えるものだ」
>つまり核は少しでも持っておくといいんだよと言う人ですね。

まぁ、飽和点の意味を理解できない人間の解説はスルーして「飽和点」という箇所に注目する事。
少数でも持っていれば良い、のではなく「対等でなくとも一定の・・・飽和点に達する核戦力を保有」する事によって機能する訳だ。

>>385
>そのフランスの不十分な核保有戦略をウォルツ自身が「戦略的に正しい」といってるんだから…
>フランスの核戦略はウォルツ自身が言ってる通り正しい戦略なんだよ
正しいと言っているのは、ド・ゴールの言葉。
フランスの各戦略が正しいなんて一言も言っていないのが事実だよ。

そうやって平気で捻じ曲げる人間だから信用できんのだ。

387 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/07/16(月) 15:22:07.00 ID:s2kmEwKg0
まとめ:
1.ウォルツは、フランスの核戦力を不十分としている。
2.一方でド・ゴールの言葉は、戦略的に正しいと言っている。
3.結局の所、ド・ゴールの戦略的な正しさは概念であって、
  フランスの核戦力を十分なレベルにする事」ができなかった。

3に関しては、投資で考えると解りやすいだろう。
「ド・ゴールが述べた投資先は、確実に利益になるだろう。
 しかしながら、ド・ゴールには十分な資金がなく、投資が出来ないのである!
 一段目を見る限り、ド・ゴールの言葉は正しい。
 しかし二段目を見るとド・ゴールは投資が出来ないのである!

 つまり『正しい言葉』を述べても、『正しい言葉に沿った適切な行動が取れているか』は別問題なのだ。」

もはや、言葉と行動の混同をしなければフランスの核戦力の正当性を表せないのであるw
意図的であれば悪意の産物であり、そうでなければ純然たる間抜けという訳だね。

388 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/07/16(月) 15:25:01.57 ID:s2kmEwKg0
しっかし、どうすんだろうなこれw

もはや必死に言葉遊びをしているだけで、その言葉遊びのレトリックをバラされるし。
議論するつもりなんて全く無い単なる核武装強迫観念の持ち主かよ。

389 :名無しさま:2012/07/16(月) 16:08:25.57 ID:KGq48l520
アメリカがいたほうがまた唯我独尊、暴走しなくていいかも。
韓国は共和制、日本は差別の根源天皇制ひきずり独善的、風通し悪い社会の未来像。

390 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/16(月) 19:59:04.43 ID:riUBV6/20
最近になって分かったことだが、日本は資源大国だということ。
それを、開発しないで眠らせておくのも長い将来的には良い事。
どうせ、人間は100歳まで生きるのは難しい。
資源のナンバーワンは当然水だけどね。


391 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/16(月) 20:08:57.29 ID:riUBV6/20
海底から取れるレアメタル、藻から取れる石油、豊富にあるメタンハイドレード。
海水から通れるウラン、佐渡金山に匹敵する菱刈。
なりよりも、人間以上の労働力ある産業ロボット。
日本は世界1だと思うよ。ただ、円高は困るんだよね。

392 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/16(月) 20:35:20.80 ID:riUBV6/20
アメリカの農業はいずれ衰退するよ。農業は地下水を使ってはダメ。
中国の農業も同じこと。
これから、地球人口は100億人になろうとしているから、
食料の奪い合いが戦争の基になる。
日本人は魚と米で生き延びるんだよ。

393 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/16(月) 21:52:55.67 ID:cd1Bhlnk0
不十分な核戦力を持つとかえって先制核攻撃の標的になってどうのこうの〜
フランスの核戦力は不十分だ〜

→じゃあ何でフランスは先制核攻撃されないんだよ
謎としかいいようがないな

394 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/16(月) 21:56:11.87 ID:cd1Bhlnk0
↑これについて納得のいくキレのある説明を一つ頼むよ 懐疑君

フランスは一体いつになったら先制核攻撃されるんだろうか?


395 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/16(月) 22:40:09.29 ID:riUBV6/20
懐疑君はスパイだろうから、意見求めても無駄でしょうw

396 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/07/16(月) 22:44:46.10 ID:9e06nZmz0
>>394
>↑これについて納得のいくキレのある説明を一つ頼むよ 懐疑君
>フランスは一体いつになったら先制核攻撃されるんだろうか?
>>363
>ソ連には、フランスに対して先制核攻撃を行うメリットが存在したのか。
>その点を明らかにしない限り、憲法9条信者と同じレベルの信仰でしかない。
>(戦後、日本を攻撃する国が無かったのは9条のお蔭だ!というレベルである!)

そもそも戦後の日本をどの国も核攻撃をしていない訳で(苦笑
となれば核兵器無しで核の傘でも充分という事になるんだけど。

まぁ、真面目に反論すれば・・・
「今まで私は警察に捕まったことがない!だから警察に捕まらないんだ!」と言って犯罪を犯すのと同じロジック。
警察は捕まえる必要性がなければ、逮捕する事はない。
つまり、ソ連に核攻撃をされるような状況になっていない、という事。

・・・いや、ちょっと待て。
お前さん、なにか凄まじい勘違いをしているんじゃないか?
「不十分な核戦力が先制核攻撃を招く」というのは、
無条件に「不十分な核戦力だから先制核攻撃をされる」って訳じゃないぞ。
対立や摩擦が発生した時に「先制核攻撃を招きやすい」ってだけの話だ。
またしてもレトリックが暴かれたって訳だな。
もはや周囲の人間を騙そうとしているようにしか見えんな。
政治活動の真っ最中なのかもしれんが・・・w

まぁ、いいや。
「警官と逮捕の理論」を否定して頂戴。

397 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/07/16(月) 22:45:26.28 ID:9e06nZmz0
>>395
今日が平日の国に住んでいる人も居るからねw



398 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/07/16(月) 22:46:24.02 ID:9e06nZmz0
まぁ、いいや。

ログも流れ始めたし、そろそろ長文くんが復活するかもしれんね。
もしくは、次のスレまで現れない可能性もあるけど。

399 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/17(火) 04:56:21.87 ID:Rg7tLBWp0
>>379
まだやるんですか。

あれは二極体制がはたして核保有に依存してるのか、中間国家が牙城を崩せるのか論じたとこでしょ?!
フランスの核戦力や核戦略を論じた所でも何でもないじゃないですか。

最初から読んでごらんなさい。
ウォルツは無政府状態下では勢力均衡を目指して国家が動くと言う。そして二極が最も安定的とする。
そして1978年において米ソが他国に対する優位を失っているという主張に対して反駁し、
さらに核兵器の保有は極の増加を意味しないよと言っている。核拡散によって二極体制は影響を受けないと。
米ソは核がなくたって軍事的に他国を凌駕する、国家のパワーの経済的基礎が影響を受けないんだからと。
そして「近代兵器が非常に研究集約的だから」極になるための障壁は中間国家にとって非常に高くなったと言い、
その例としてイギリスとドゴール政権を挙げ、前者は核を製造する過程で対米依存を深め、
後者は非脆弱性を追及するがそれは米ソ間よりさらに頼りない、と言っているのです。
ここで注意すべきは「米ソは互いに相手が第一撃能力を確保することを心配しているが」と彼が断わっていること。
米ソ間にあっても、わずかな核戦力の不均衡が直ちに第一撃能力に結びつく点で、原理的には仏ソ間と同じ。
これはウォルツへの批判でもありますが、不均衡解消は戦力の優越の志向に結びつかない保証はないからね。

つまりウォルツは「フランスの核保有はどうせ二極に敵わないから無駄だ」と言ったのではなく
「二極の壁は高い、核を持ったら極になるわけじゃない」と指摘しているのです。英仏を例に挙げての多極論批判です。
さらに「あまりの破壊力ゆえに身動きが取れなくなったからと言って米ソが弱くなったわけじゃない」と言う。
「パワーの保持は軍事力の使用と同じに考えられるべきではないし、軍事力の有効性はその使用可能性と混同されるべきではない」
というのはその意味です。

400 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/17(火) 04:57:12.18 ID:Rg7tLBWp0
その証拠にウォルツは1981年の「核兵器の拡散」で、世界は10数か国が核を持ったほうが安定すると言っている。
もちろんNPTに押し込まれた日本やドイツ、フランスもこの中に入っている。
なぜフランスの核戦力が「不充分」だと否定するなら、彼はこれらの中間国家の核保有を肯定しているのですか?
ましてや安定するとまで言ってるの?
彼は二極安定論を取るけれども、上記のような認識もあって、核拡散に対して楽観的だからです。
私はウォルツがProportional Deterrenceを認めているのを知っている。だからフランスの核保有を論難するはずはない、
と判断した。その通りですよね。

「飽和点」のニュアンスに関しても誤解があるのではないか。
飽和点は「そこに達しなければ無駄」つまりスタートラインなのではなく、「達すれば信頼し得る核抑止が成立する」
いわばゴールです。例えばイランの武器庫が寂しくても、ウォルツは抑止状況に繋がるんだと言う。
これは残存核戦力による抑止ではまったく説明できません。

一定レベルを過ぎて核保有を続けても破壊効果はさほど増加せず、意味が薄れてしまう。そこが飽和点です。
それが最適なんだよと言うのがウォルツの主張です。もちろんこれは「飽和点に届かなかったら無意味」を意味しない。
だからイランの核保有についても、ウォルツはイランの保有する核の量の多寡に関わらず抑止状況が生まれる、均衡に向かう、
と説明しているのであって、対イスラエルなら何発必要と言うような限定を特に付していません。
物理的に考えればイスラエルは圧倒的な抑止力を備えているから、何ら心配は要らないはずだ。イランは馬鹿だねーで済む話になる。
ところがウォルツは、まさにその状況が軍事バランスの不均衡を産み、イランの核開発を必然化していると指摘し、
イランが核を保有することで、逆に「多額の投資をして得た果実を失うこと」に敏感になる状況を期待している。
だからこそ彼はイランの核の内容が大したことなくても、と言って、核兵器の量の多寡を問題にしていない。

401 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/17(火) 04:58:43.62 ID:Rg7tLBWp0
どうも気になるのは、相互確証破壊をまるで天秤が釣り合うような自然的な均衡のように言うけれども、
相互確証破壊は「ある志向の結果、措定された状況」ですよ。
それも、60年代後半から70年代末までの10年少ししか共有されていない。志向が違ってしまえば崩壊する。
60年代中盤まではアメリカは大量報復、さらに柔軟反応戦略を採用してましたからね。
その後もアメリカはレーガン政権時代に戦略防衛構想で相互確証破壊の論理から脱却しようとしている。


あともう1つ。
カプランの時、手元にあるなら書き出せる箇所を書けなかった、というのは、具体的に何を指しますか?
具体的にどの箇所ですか?私が過去ログを見た限り、この話題は昨年8月29日が初見のようです。
そこで2010年6月号をあなたが持ち出した時、私はR.D.Kaplanですねとすぐに指摘しています。
のみならず、Kaplanはインドの勃興にも警戒を促しているよと指摘した。あなたはそれを知らなかった。
その後のやり取りを見ても、あなたは相当混乱しているが、私が答えなかった問題なんてあった?
例えば私は「Kaplanの論文で当時、最も注目されたポイントはどこですか」と聞いている。
しかしあなたはこれも知らなかった。そこで馬鹿らしくなって終わりにしましたが、結局いまでも分からないのでは?w

あなたの相手すると必ず時間無駄にされた上に、スレが滅びるからイヤなんだけど、
ハッキリその箇所を指摘して下さい。

402 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/17(火) 15:33:01.19 ID:5+smRhSG0
どうも信用なら無いね
んで結局相互確証破壊理論からアメリカは脱却できたのかい?
レーガンのスターウォーズ計画が成功したという話は聞いたことがないね

「志向」の定義がよくわかんないしww
それこそなんとでもいえる言葉のトリックでしょ

403 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/17(火) 18:17:04.88 ID:5+smRhSG0
それと後付の言い訳で
自分の論理破綻を誤魔化してもムダ

懐疑の書き込みがいちいち見苦しいのはこのためでしょう

404 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/17(火) 18:39:15.84 ID:KBMqD1T50
>>402
>>399はどう見ても長文だろw

405 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/17(火) 19:47:09.82 ID:B5ov5Bau0
懐疑氏は共産支那好きやロシア好きの反米馬鹿共を相

手にして大変だなWWWWWWWWWW(笑)


406 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/17(火) 19:47:12.32 ID:UWWR14VXO
懐疑氏は共産支那好きやロシア好きの反米馬鹿共を相

手にして大変だなWWWWWWWWWW(笑)


407 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/17(火) 19:48:14.29 ID:ZaBDyLhN0
>>379
×>>376 ですね。すみません。月曜は夜遅くまで捕まってばててたので間違えました

大量報復戦略からケネディ政権、さらにジョンソン政権で相互確証破壊という概念が出てくる過程については
その辺のテキストにも載ってると思います。
評価は好意的なものから批判的なものまであると思いますが、
少し詳しい本にはマクナマラがなぜ確証破壊を言い出したのか背景も載ってるんじゃないかしら。
野放図な軍拡に歯止めをかけるための理論ですよね。そしてソ連さんも頑張ってるしこの辺で手打ちにしようやとなった。

しかし、やっぱり不自然だったんでしょうね。レーガンのSDIからの政権はこれで30年も、懲罰的抑止ではなく拒否的抑止を捨ててない。
ある時代状況で「発見」されたシチュエーションであって、天秤が釣り合うみたいな物理現象じゃないですw
相互確証破壊を機械的に取り扱うと、全世界の国にアメリカが核戦力を供与するのが最も平和を実現する早道になっちゃうが、
アメリカは現実には核拡散を阻止する立場で一貫しているから、アメリカは平和の敵になるんですよね
そういうおかしな現象が起きますw

ウォルツは核拡散に「楽観的」ではあるけど、さすがに批判も意識して論争してますよね。
単純な核の均衡論には立ってない。だから彼も冷戦終了後は相当叩かれたらしいけど、弟子筋の人たちがまた復活してますね。
日本の核武装論は、技術的な観点では否定と言うのが通説なのですが、
単純に否定して核武装論はばーかばーかと言ってるだけでは済まない難しさがある。

408 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/17(火) 19:52:57.22 ID:5+smRhSG0
単に401の細かいとこだけでしょ 全体の趣旨に反対して無いじゃん
ミスリードやめて

レーガンのところはよく懐疑みたいな人たちに利用されるから
ヤバイでしょってこと あんまし書かないほうが無難だよ ホントは

スターウォーズについて書くときはちゃんとそれが成功してないことも書かないと
素人が見たら完全に誤解するし

レーガン書きときは相互確証破壊の理論からいまだに人類は抜け出していないことを
ストレートに書かないと曲解されて利用されるかも 

409 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/17(火) 20:01:44.23 ID:5+smRhSG0
なんせ経済の分野でもレーガンは実際には財政出動して
「大きな政府」的な政策やってるのに

なぜか「小さな政府」の信奉者ってことで
新自由主義者が宣伝に利用してるぐらいだから

レーガンの政策は経済であれ軍事であれ何かと厄介なポイントなんだよ

410 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/17(火) 20:27:03.60 ID:ZaBDyLhN0
おっしゃる通りで、今でも思考枠組としては核の均衡は、とくに米ロ交渉では意識されている。
レーガン財政の結末に付いてもおっしゃる通りです。彼が実現したのは結果的には大きな政府だった。

しかしレーガンの発想はサプライサイダーや減税とそれに見合った歳出削減なんですよね。
そこはレーガン政策が結果的にどうなったかに関わらず、クリントン時代も引き継がれている。
戦略防衛構想も、失敗はしましたが、相互確証破壊の概念にアメリカが立ち戻ったかと言えば、
実際は拒否的抑止を追求する方向性が続いている。
オバマ−メドベージェフに入ってブッシュ的な核政策は修正はされたけど、レーガン以前に復原したかと言えば、
私はそうは思えない所があります。つまり相互確証破壊は状況適合的に使われている側面も否めないなと。

もともとリアリズム系の核拡散容認(非大国の核保有容認論)は、相互確証破壊とはちょっと違うように思われる。
例えばウォルツは核を保有することによりイランが払った犠牲に配慮する効果に期待している。ミクロ経済学的な発想なんですよね。
それと、核拡散は止めようがない、必然である以上認めざるを得ないし安定も期待できるんだという現実的認識を持っている点が、
米ソ間で用いられた相互確証破壊の概念と大きく異なるように思われる。

411 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/07/17(火) 21:07:43.21 ID:yiwGqhw70
>>399
相変わらず中身のない長文だな。
素直にごめんなさいしたらどうかね?

>あれは二極体制がはたして核保有に依存してるのか、中間国家が牙城を崩せるのか論じたとこでしょ?!
>フランスの核戦力や核戦略を論じた所でも何でもないじゃないですか。
明確にフランスの核戦力について述べているよ。

>最初から読んでごらんなさい。
ふむ、結局の所、フランスの核戦力は脆弱=不十分とコメントしているな。
少数であっても機能する、というのは完全な誤解かミスリードに過ぎない。
相手よりも数が少なくとも、十分な(少数<十分(相対的に少数)<飽和点)であれば機能する、と。

>>379から少しばかりコメントを借りてみよう。
>そこで前段落を読み返すとウォルトがここで真に話題にしているのは
>国際政治において覇権国となるために最大の条件が経済力だと言っているだけであって
>フランスやイギリスの核戦略の是非について論じたいわけではない
最大条件が経済力な訳だが、フランスは「経済力の不足から十分(適切)な核戦力を持てなかった」のだよ。

>つまりウォルツは「フランスの核保有はどうせ二極に敵わないから無駄だ」と言ったのではなく
>「二極の壁は高い、核を持ったら極になるわけじゃない」と指摘しているのです。英仏を例に挙げての多極論批判です。
その実例として「先制核攻撃によって破壊される脆弱なフランスの核戦力」を実例として挙げている訳だ。
反論をするなら、フランスの核戦力が米ソに対して不十分でない事を簡潔に説明する必要があるぞ。

>「飽和点」のニュアンスに関しても誤解があるのではないか。
誤解をしている訳ではないよ。
「少数」という表現の問題点を指摘しているんだ。
明らかに誤解を招く表現だからね。
君が飽和点の定義を説明したように、少数とは何を意味するか説明してみるといいだろう。

もっとも・・・「馬鹿馬鹿しい限りです」とでも言って逃げ出すんじゃないかと予想するがね。
「少数でも十分というなら自国の領土の地上に核爆弾が一個あれば十分だ」と言えるんだろ?
それはそれで凄まじい認識だがね。


412 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/07/17(火) 21:08:53.69 ID:yiwGqhw70
なんだ、話を逸らし始めたかw

>>401
>カプランの時、手元にあるなら書き出せる箇所を書けなかった、というのは、具体的に何を指しますか?
>具体的にどの箇所ですか?私が過去ログを見た限り、この話題は昨年8月29日が初見のようです。
ああ、すまない。
これは確実に私の思い込みだ。
過去ログで以下のように述べているだろ?つまり、君が答えていない事実と混同していた訳だ。
>面倒だからページ数を指定し、そこの○行目に書かれている文字を答えたいと思う。
>君も購読しているそうだから、可能だろう。
まぁ、今回の逆パターンなんですよね。
証拠を出そうとしても、自分が不都合だなーって思うとダンマリを決め込むからね。
その癖、攻撃材料があるとそっちにシフトする。
まぁ、ウォルツがフランスの核戦力の不十分さを指摘している事実から逃げようとしているんだろうね。

>例えば私は「Kaplanの論文で当時、最も注目されたポイントはどこですか」と聞いている。
>しかしあなたはこれも知らなかった。そこで馬鹿らしくなって終わりにしましたが、結局いまでも分からないのでは?w
その通り、今でも解っていないよ。
だから、それがどうしたというのかね?
君は手元にあると言いつつも結局、答えを出す事が出来なかった。
それどころか手元にあるウォルツの本を繰り返し読んでも、該当箇所を見つける事が出来なかったじゃないか。
そもそも私と君では、地勢に対する認識で大きな違いがあったんじゃなかったかな。


413 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/07/17(火) 21:15:12.98 ID:yiwGqhw70
まぁ、結局、二人とも同じ落し所に行き付いた訳か。
「ウォルツの指摘」を思い込み扱いして、大喜びでネガキャンをやっていたんだ。
今更事実でした、なんて言える訳がないよな。

同じ事を言う馬鹿の相手をする側の身になって欲しいもんだけどねw

後は、長文学生君が恥も外聞も殴り捨てて、カプランの件で必死に挽回しようとするんだろうな。
そんな事をしても「思い込み扱いしていた」という恥ずかしい事実は隠せないんだけど・・・

あ、ところでフォーリン・アフェアーズを購入しているって証明を断ったのは、そっちだよねw
自分が拒否した事でグダグダ言うのは止めて頂戴ね。


既に>>381でまとめを書いているのでコピペ。
まとめ:
1.ウォルトがフランスの核戦力の不十分さを指摘しているのは、事実です。
2.経済力の強い国が〜と言った所で、ウォルトはフランスの核戦力は不十分だと指摘しています。
3.落し所に押し込もうとしているようですが、フランスの核戦力が不十分というウォルトの指摘は存在します。


414 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/18(水) 07:59:52.63 ID:v54Gz31M0
412は自白が成立しましたので却下します。残りの411と413も指摘された所を必死で無視している悪あがきです。
なぜ悪あがきをするか。あなたがそのページしか読んでないから。
もう1回、くわしく説明しましょう。

この節は二極安定論を前提に、はたして米ソの他国に対する優位が失われているかを論じ、
その後で軍事力と政治的支配力との関係について考察したものです。著書が冒頭でそう言っていますよね。
そしてまず米国の経済力、技術力、工業生産力に付いて論じ、優位は失われていないと結論づけた。
その後で「国際政治は力が全てだから、核を持てば大国に近づける」という主張を一蹴し、
「★米国に少量の原爆しかなく、ソ連が核を保有していなかった40年代後半でも世界は二極だった」と言う。
「核が国家間のパワーを均等に出来ないのは、核によって国家のパワーの経済的基礎が変化するわけではないからである。
 ★核の能力は、それがなくても存在している状況を強化するものである」(238頁)

まずこの認識をしっかり押さえる。

その上で、「近代兵器は技術集約的」なので、超大国になるためのハードルは高くなっている、なぜなら
「中間国家は米ソのレベル近くまで研究、開発、生産に支出できず、競争しようとしても常に遅れを取ることになる」
からです(239頁)。ここでも彼が注目するのは、パワーの「基礎」に当たる部分です。
そして他のイギリスは核保有の過程でアメリカに依存してしまい、フランスはそれをを認識した上で独自核保有を選択した、
「戦略ミサイルを発射できる原潜が世界初の、永久に非脆弱であり続ける軍事力であり、
フランスの軍事力が常に時代遅れになる状況に終止符を打てると考え」たのであろうと言っている。

あなたはたぶん授業で寝ていて、その後の原潜と地上発射ミサイルの例だけ見て飛びつくわけですが、問題はその後の微妙な表現です。
これは恐らく、ウォルツの核保有に関する発想を知っていないと分からない。

「…それでもフランス政府は自身の軍事力の非脆弱性を宣言し続ける。★私が彼らであってもそうするであろう。
しかしその場合、私は自分の言葉が信用できないことを知っている。米ソはそれぞれ相手が第一撃能力を獲得することを心配し、
互いにそれを回避しようとしているが、より小さな核保有国の懸念はそれとは比較にならないほど大きく、解消しにくい」

そしてその後で、「出来ないことを一緒になってやる、つまり『同盟』という選択肢があるじゃないか」という予備的主張を却下する。
なぜなら核戦力を統括する共同作業は警戒される、「核兵器を使用する決定は自殺する決意になりかねないから」と言う。
だから「ドゴールがしばしば述べたように、核兵器は同盟を時代遅れにする。戦略レベルにおいて、彼は正しかった」と評価するのです。

よって、ウォルツのこの分析は、フランスの核戦力の「不充分性」の批判に向けられたものではない。
フランスの核戦略のキーである原潜についても、ウォルツは「批判」はしてないですよ。
常備配備がせいぜい1〜2隻であり、探知と破壊の技術が進んでいる、よって懸念は米ソ間より大きいと言ってるだけで、
無効だとは一言も言ってない。不充分だからもっとやれと言ってるのかも知れないw いや、冗談じゃなくて実際そうですよ。
その1隻がモスクワに叩き込める能力を持ってれば抑止になるんだと言うのがピエール・ガロワの発想なのだから。

415 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/18(水) 08:00:35.13 ID:v54Gz31M0
ガロワの発想は非常にスマートです。日本と北朝鮮が対峙している状況を考えてみましょう。
かりに平壌を壊滅させられても、東京に、ガロワの言う3発?どころか1発でも落ちてきたらたまったもんじゃない。
いや、落ちる可能性があると言うだけでたまったものじゃないわけです。引き合わないから。
考えてみたら、アメリカと旧ソ連が2万発前後持って「相互確証破壊」なんて言ってる状況(1975年当時)のほうが異常なわけです。
フランスは200発です。これはウォルツの言う比例的抑止の飽和点に充分達している。何でその100倍も持つ必要があるんですか。
だいたい中国なんか、核保有以前からトルーマンが核攻撃を却下してるんですよ。核抑止でどう説明がつくんだと。

ですから、フランスの核戦略は防御的な意味では十分であり、しかし二極に肩を並べるには不充分である。文脈によって違うわけです。
フランスはドゴールやガロワが言っている通り最初から二極になる気なんてないから、それで「充分」。
アメリカも膨大な核弾頭を保有しながら、最後には相互確証破壊と言われる状況での平和を信頼できずに、戦略防衛構想に向かい、
一方では核拡散を必死になって抑止しようとしている。これは物理的な核の均衡から言えば、抑止を崩す行動です。
最後は相互信頼にかかっているのなら、フランスのほうがずっと一貫していてしかも安上がりじゃないかという批判すら成立する。

ウォルツの論証は一貫して「中間国家が米ソに並ぶ極になり得るか」に向けられており、中間国家の戦略や戦力の批評にはない。
ウォルツは「二極安定論とその今日的有効性」さえ立証できればそれでいいのです。フランスの核戦力「批判」が目的ではないから。
彼はフランスの核戦力が「フランスの核戦略的には」また別論だということも分かって「私が彼らでも…」と言っている。
だから彼はフランスだけでなく日独も含めてもっと核保有したほうが世界は安定するという。

ウォルツが核兵器保有の飽和点なんてことを言い出したのは、ガロワのdissuasion proportionelleを理解しているためです。
言っておきますが、飽和点と言うのは結果的に導き出されるものであって、あらかじめ何発とか決まってるものではないですよ。

当然ですが、ウォルツの主張に従った新規の核保有国は、最初はゼロから保有を進める。その間の攻撃には無防備です。
しかし、それでも持たないよりは持つほうがずっと均衡の実現に資する。イランに関する言及にはそれが顕著に見られる。

416 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/18(水) 08:01:34.15 ID:v54Gz31M0
まとめると、フランスの核は自国の安全保障が目的の、徹頭徹尾防御的な性格のものですから、その文脈ではそれでいいのです。
ウォルツが言ったのは、二極が三極になるという現状変動的な文脈では足りないねと言う当たり前の注意書きに過ぎません。
フランスが核保有することを止めてるわけでも何でもない。むしろ核時代に同盟なんて役に立たんという点ではドゴールに賛同してすらいる。
それが、おそらく「核拡散はやむを得ない」という評価に繋がっている。

あなたのは朝日訴訟で判決の主文だけ読んで、なお念のためを読んでない人みたいなものですよ。
そして「なお念のため」以下の部分を読んでごらんと先生に言われて「それは傍論です」と言い返すタイプの人なんでしょう。
きっとこのジョークも分からないんだろうけどw


ここからは余談です。3発ぶち込める能力を持ってればいいんだと言うガロワの発想よりもっと優れた解決策があります。
ガロワの発想も、アメリカの拒否的抑止への固執も、しょせんは自国の安全保障さえ担保できればいいという所から出発している。
しかし現実にはどうですか。中国は核ミサイルなんて必要なかった。アメリカ財務省証券の相互確証破壊が成立しているからですw
だったら核拡散におびえ、道義的な批判が強い核の大量報復に依存するより、核を廃絶したほうがいいんじゃないか−
これが、オバマ政権が米政権として初めて言及した発想です。子供でも思いつくことを、60年も経って初めて問題にする。
ここにアメリカの度し難い愚かさがある。核の保有によってソ連を抑えつけようとして、スプートニクショックを食らうまで10年ですよ。
確証破壊戦略など、結局は次々に間違っていった戦略を何とか糊塗しようとするものにしか思えないんですよね。
だから確証破壊戦略もしょせんは「戦国時代の平和」というような矛盾した概念でした。カーター時代に行き詰り始めている。
相互確証破壊の前提に必要なのは、相互の最低限の信頼なのです。

417 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/18(水) 08:05:04.44 ID:v54Gz31M0
長くなったから、まとめておきましょうか。読めば分かると思うんだけど…

>3.結局の所、ド・ゴールの戦略的な正しさは概念であって、フランスの核戦力を十分なレベルにする事」ができなかった。

現実にフランスは攻撃されてないじゃないですか。フランスの核は当初から財政の問題もあり、
純粋に防御的な性格なのははっきりしてるんだから成果は充分でしょう。
アメリカはアイゼンハワー1期目は、やられたら叩きこむつもりでしたけどね。
とすると、スプートニクショックで修正された大量報復戦略は概念であって、アメリカの核戦力は充分じゃなかったんだろうねw
70年代後半も、アメリカによれば換算武器量でも弾頭数でも逆転されて完全にバランスが崩れたと大騒ぎしてたのに、
ソ連は叩き込まなかったね。ということはアメリカの核戦略は壮大な無駄だったのかな?

>まぁ、結局、二人とも同じ落し所に行き付いた訳か。
>「ウォルツの指摘」を思い込み扱いして、大喜びでネガキャンをやっていたんだ。

あなたが恐らくウォルツの「国際政治の理論」を流し読みしていたのに対して、私ともう1人の方は明らかに彼の著書を熟読しています。
注釈書まで持っていてるし、当然その箇所も知っている。あなたはソース示せと言われても本が届くまで待ってたじゃないですか。
その2人が同じ落としどころに行きついた…するとあなたが間違っていた、という可能性のほうが客観的に高くはないですか?w

>1.ウォルトがフランスの核戦力の不十分さを指摘しているのは、事実です。
ウォルツが指摘したのは「フランスを防御するための核戦力の不十分さ」ではなく、
米ソ両極に比肩するハードルの高さの傍証に過ぎず、フランスの核戦略には賛同しています。
またこの評者は比例的抑止の概念を知らず、飽和点という概念をまったく取り違えて理解しています。
理由は本のその部分しか読んでないからです。おとなしく概説書、もしくは原書ならモアメイベターか、ガロワ本でも読みなさい。
独学は変な方向に行きがちなのだから。

>2.経済力の強い国が〜と言った所で、ウォルトはフランスの核戦力は不十分だと指摘しています。
上述の通り。
>3.落し所に押し込もうとしているようですが、フランスの核戦力が不十分というウォルトの指摘は存在します。
誰も落としどころなどに押し込もうとしてない。邦訳のわずか数行しか読んでなかった人が前後の脈絡や国際政治理論の初歩を指摘されて焦っているだけ。

418 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/18(水) 08:09:13.48 ID:v54Gz31M0
あと、1つ気になるんですが、
>1.ウォルトがフランスの核戦力の不十分さを指摘しているのは、事実です。

スティーブン・ウォル「ト」と大御所のケネス・ウォル「ツ」は別人ですよ。
素で間違えてるわけじゃないよね?
ウォルトも邦訳が出てるから、混同しないように気を付けてね。2人の主張は同じリアリズムと言ってもかなり違うから

419 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/07/18(水) 19:26:44.71 ID:4h1OeaJo0
>>414
>412は自白が成立しましたので却下します。
残ったのは疑いに誠実に答えようとしたら立場が悪くなるので無視した君の態度だけだ。
その上で以下の文章を考えると大変興味深いねw
>>417
>あなたはソース示せと言われても本が届くまで待ってたじゃないですか。
という訳是非ともその証明をお願いしたいものだな。

さて、長々と下らない言い訳が続くので重要な箇所だけ答えよう。
まず第一に「ウォルツはフランスの核戦力を不十分と述べている」のは、事実だ。

>>415でガロワの理論が出ているが、この理論にはちょっとした問題点が残る。
「3発核を持っている相手は厄介だ。
 だけど・・・先制核攻撃で3発の核を破壊できるじゃないかな?
 しかも相手の核兵器は、とてつもなく簡単に破壊できる=脆弱なシステムだ。」
実際には、抑止機能を果たすどころか核攻撃を呼びよせる可能性がある代物な訳だ。
この状況の一体どこが核抑止として機能しているというのか。
財政に余裕が無いフランス人が必死になって虚勢を張っているだけn話であるw

しかし、国力の点でフランスに勝っていた米ソは、核軍拡を実行している。
二万発の核弾頭が異常?
数百発の核戦争を招きかねない核保有よりも遥かにマシではないか。

安上がりな解決策だというのならば、1万発の核弾頭を保有できる国力になってから言えばいい。
「出来る事」と「出来ない事」が存在して、出来ないなりに努力した結果」がフランスなのだから。

そもそも第二次世界大戦終結後、非核保有国ですら核攻撃を受けていない。
だとすれば、そもそも保有しないというオプションで充分ではないか。
どうかね、核太郎君?>>416で長文君も似たような事を言っているぞ。

さて、少しばかり話が脱線したが。
>>417
>現実にフランスは攻撃されてないじゃないですか。フランスの核は当初から財政の問題もあり、
>純粋に防御的な性格なのははっきりしてるんだから成果は充分でしょう。
おかしいな、核保有をしていない国でさえも核攻撃をされていないぞ?
或いは、核攻撃を避ける別の要因があったんじゃないかな。

>その2人が同じ落としどころに行きついた…するとあなたが間違っていた、という可能性のほうが客観的に高くはないですか?w
私が述べているのは事実だがね。
それに君の過去脳行為を見るに、プライドを維持する為にそう言っている可能性が高いんじゃないかなw
そもそもガロワの理論を並べた所で、その先に何があるか?を書かなければ悪質な行為と言って差支えが無いだろう。

>ウォルツが指摘したのは「フランスを防御するための核戦力の不十分さ」ではなく、
>米ソ両極に比肩するハードルの高さの傍証に過ぎず、フランスの核戦略には賛同しています。
フランスの核戦略に賛同する事とフランスの核戦力が充分であるとする事は、大きく違う。
これは、核太郎君に指摘した事と一緒だよ。
混同は良くないな。

>>418
これは失礼。
タイプミスをしてしまったな。

420 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/18(水) 23:44:15.29 ID:u6coHL390
いまシリア問題やライボーの議会証言が急迫してるから書きたいがが、ちょっとこれは酷すぎる。

<@本取り寄せ疑惑>

342 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/12(木) 22:56:56.91 ID:MNzBJ7kd0
おや?ちょっと待ってください。
ウォルツがフランスの核抑止能力の不十分さを批判した…?
どういう文脈でですか?出典を上げて下さい。ちょっと見て見ます。

<他の人間からも出典の明示を要求される>
346 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/13(金) 07:49:14.72 ID:cORsqjD90

<お前が持ってる本を言えと2012/07/14(土) 01:32:03.81に、逆に要求されて、親切にも本を挙げる>
357 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/14(土) 20:59:40.00 ID:6tKeC1Hp0
・K・ウォルツ「国際政治の理論」
・信夫隆司「国際政治理論の系譜」
・Foreign Affairsなど海外誌のバックナンバー
・研究者による概説書などのウォルツの項目
…いま手元にある邦訳はこれだけ。ただ、いずれも核戦略についての直接的言及はない
必要とあれば他の古書を倉庫から持ってきます。

核抑止については
・Kenneth Waltz, “The Spread of Nuclear Weapons: More May Better,” Adelphi Papers, Number 171 (London: International Institute for Strategic Studies, 1981)
⇒これはインターネット上で読めますし、
・The Spread of Nuclear Weapons: A Debate Renewed : With New Sections on India and Pakistan, Terrorism, and Missile Defense
⇒考えられるのはこれだが、聞いたこともない。

<ところが…>
358 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/07/14(土) 23:10:54.30 ID:vIQM5eol0
>>357
悪いが君に対して条件を出したわけじゃない。
そもそも君に対する質問は、「フランスの核戦力が十分だと思うか?」だ。

<そこで>>360でフランスの核戦力について回答し、出典の明記をさらに迫る>
答えましたから、ウォルツがどのような文脈でフランスの核戦力の不充分性を出典を教えて下さい。

421 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/18(水) 23:45:54.60 ID:u6coHL390

<★ここで「ページ数確認済み」と断言>
62 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/07/15(日) 10:11:54.03 ID:czjwXdpg0
>出典は、何か。おそらく誰か研究者の概説本でしょう。
ウォルツ自身の著書だ。既にページ数の確認も済んでいる。

<そこで…>
365 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/15(日) 13:57:17.70 ID:zK6LEH1b0
ページ数の確認も済んでいるなら、なぜ教えてくれないんですか?
そこまで確認済みなら自信を持って示せるはずですが。

<★ところが回答なし。この段階で私は「どう考えても本を持ってない」と判断、スレから落ちる。すると…>

376 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/07/15(日) 17:24:33.93 ID:AlkU+L/60
これでようやく出典が出せるな。
「国際政治の理論」P.239を参照する事。

>これでようやく出典が出せるな。
>これでようやく出典が出せるな。
>これでようやく出典が出せるな。

これは何ですか。「これでようやく」とは。
ページ数の確認も済んでるはずなのに何で7時間もかかるんですか???
最初に出典を要求されたのが12日。「国際政治の理論」はウォルツの名著で、しかも2年前に邦訳が出ましたので、
かりに手元になくても、大型書店に行けばまず間違いなく在庫があるはずです。
なのにあなたが出典ページ数を明示したのは3日後の17時になってからですよ???

せめて書名くらい言えないわけないでしょ?! ウォルツは邦訳が少ない。というかこの本だけじゃないかな。
だからみんな2年前まではこれの原書を辞書引きながら読んでいた。しかし、あなたはどうせ原書なんて読むタイプじゃない。
私はそれでも「The Spread of Nuclear Weapons」を一生懸命になって読み返していた。
人が候補となる書名を親切に挙げてやり、しかも土日を挟んでるのだから、「書店に行けなかった」なんて言い訳は成立しない。
ネットがソースならもっと簡単だ。すぐに引用元は示せるでしょう。

どう考えても時間稼ぎじゃないですか。

422 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/19(木) 00:13:33.88 ID:l5pcpr9H0
>さて、長々と下らない言い訳が続くので重要な箇所だけ答えよう。
>まず第一に「ウォルツはフランスの核戦力を不十分と述べている」のは、事実だ。

それに関しては、>>399-400>>414で第8章の構造を説明し、引用までしながら誤解を正しました。
印象操作を避けるため、さらに繰り返します。
ウォルツはフランスの核戦力を「不充分」と述べたのは、あくまで二極が三極になり得るかを検討する文脈であり、
フランスが自国の戦略に基づいて採用した核戦力それ自体については否定していません。
その証拠に彼は80年代初頭の論考で、世界10数か国が核を持ったほうが安定するという主張を行っている。
この中には日本やドイツも含まれる。なぜフランスの核戦略を否定する文脈で発言したのなら、日独の核武装を否定しなかったのですか?
さらに彼は

さらに彼は「仏政府はそれでも自身の軍事力の非脆弱性を宣言し続ける。★私が彼らであってもそうするであろう。
しかし、その場合、私は自分の言葉を信頼できないことを知っている」と言い、
最終的にはより小さな核保有国の「懸念」に問題を収れんさせているのです。
しかも彼は核時代に同盟は無力と喝破したドゴールの戦略の正しさを、その直後に支持しています(邦訳240頁)

もう何度もこの説明は繰り返していますよね。ウォルツがフランスの原潜や地上発射ミサイルを取り上げたのは
「米ソに比べたら」の文脈であって、
自身は中間国家も一定の核の保有によって大国に対抗し得るとするproportional deterrenceに肯定的な発言を残している。
だからこそ核武装国の増加に肯定的なのです。無駄ならそんなものは無駄だと言ってます。

さらに言えば、アメリカだって大量報復戦略が1957年のスプートニクショックで
「ソ連の核攻撃に対するアメリカ本土の非脆弱性と、それを支えるアメリカの核戦力の圧倒的な核戦力優位」(村田=君塚=石川=栗栖=秋山)
という前提を覆されて、修正を余儀なくされているのだから、非脆弱性の欠如が理由ならこっちも破綻になるんですよ。

もっと言えば、核兵器すら保有していなかった中国がなぜ朝鮮戦争で核攻撃のオプションの対象外になったのか、
さらに秘密裏とは言え核兵器を保有していたイスラエルが中東戦争で抑止に失敗したのはなぜなのかという問題も残りますが。

423 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/19(木) 00:42:06.37 ID:l5pcpr9H0
>ガロワの理論が出ているが、この理論にはちょっとした問題点が残る。
>「3発核を持っている相手は厄介だ。
>だけど・・・先制核攻撃で3発の核を破壊できるじゃないかな?
>しかも相手の核兵器は、とてつもなく簡単に破壊できる=脆弱なシステムだ。」
>実際には、抑止機能を果たすどころか核攻撃を呼びよせる可能性がある代物な訳だ。
>この状況の一体どこが核抑止として機能しているというのか。
>財政に余裕が無いフランス人が必死になって虚勢を張っているだけn話であるw

まず、フランスは最初から財政的制約、技術的制約があることを承知で、ガロワの核戦略を実行している。
そういう国でも出来る理論なんです、ガロワの核戦略理論は。
しかしそれは虚勢を張ったからではない。ドゴールはフランスがロシアから攻撃を受けた際、
アメリカの大都市を犠牲にするリスクを冒してまで同盟国を守るだろうかという問いを立て、
信頼できないから核武装の選択肢しかないと判断したのです。虚勢どころか、極めてシビアな現状認識で採用した戦略です。
だからドイツのエアハルトとの1963年の会談でも、エアハルトが
「米国は同盟国に対して常に誠実であり、欧州を放棄することはない」と述べたのとまったく逆の認識を取っているわけだ。

虚勢を張っているのは、むしろ大量報復戦略が失敗して、柔軟反応戦略もカネがかかり過ぎ、NATOでの採用が遅れて、
歯止めをかけるためにとうとうマクナマラが「確証破壊戦略」という理論的歯止めを模索したアメリカにこそ言えるでしょう。
戦略的予測が次々に失敗したのを、確証破壊概念と米ソ対話によってクリンチに持ち込んだのが「相互確証破壊」じゃないですか。
しかもアメリカは相互確証破壊の論理も信頼できずに、結局、レーガン政権は拒否的抑止つまりSDI構想に走っている。

ウォルツもフランスのいわゆる三本柱による非脆弱性の追求を否定はしていませんよ。
原潜に関しても、常時稼働の隻数の少なさと、潜水艦探知と追尾技術の向上という要因は「米ソに比肩することはない」
という文脈での指摘なのであって、例えばフランスの自国防衛の文脈だけで考えるのなら、
原潜の稼働率、稼働数が増えればそのうちのどれかは残存する。残った原潜がモスクワに狙いを定めればアウトです。
ガロワの優れた点は、財政・技術要因に制約がある中間国でも、いわば「狙いを絞り込む」ことで抑止の効果を挙げ得る、
という着想にあります。それは東京の1発と北朝鮮全土の壊滅が日本人としては引き合わないと感じられる例で明らかでしょう。

確かに不充分な核武装は敵の攻撃を呼び込みますが、核武装を選択した国は、当然ながら最初はゼロからスタートです。
最初はみんな不充分なんですよ。ではなぜ、ウォルツは非核国に、敵の攻撃を呼び込むような選択肢を肯定したのですか?
なぜ、いまイランにそれを薦めているのですか?あなたのウォルツの理解が矛盾していることは明らかでしょう。

同じく真剣な検討の結果、核武装を放棄し、武装中立戦略を選択したスウェーデンもそうですが、
「弱国が核を持つなんて無駄なんだよ」という論理はドゴールにはまったく通用しません。
隻数が増加すれば、相手国がそれを捕捉し全滅させるためにはそれ以上の労力が必要になります。
潜水艦は海のゲリラですから、常識的にも当たり前ですね。

この問題、ちょっとこの板を見ていたら、該当するスレがあって、
あなたはどうやらこれと似た指摘で反論されたみたいじゃないですか。
今こそ核を保有すべきか? 議論歓迎スレ
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/diplomacy/1298738386/l50

424 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/19(木) 01:00:22.73 ID:l5pcpr9H0
>しかし、国力の点でフランスに勝っていた米ソは、核軍拡を実行している。
>二万発の核弾頭が異常?
>数百発の核戦争を招きかねない核保有よりも遥かにマシではないか。
>安上がりな解決策だというのならば、1万発の核弾頭を保有できる国力になってから言えばいい。
>「出来る事」と「出来ない事」が存在して、出来ないなりに努力した結果」がフランスなのだから。

それはおかしい。ドゴールが63年に笑ったように、「アメリカはソ連を10回滅ぼせる、フランスは1回しか滅ぼせない、
しかし絶滅と言う結果は同じである」はずです。これに対してエアハルトは「フランスは半分しか滅ぼせないのではないか」
と答えましたが、半分滅ぼせる能力を誇示すれば充分なんです。
好例が日本です。日本は広島と長崎に原爆が落ち、30万人が犠牲になっただけで急きょ降伏に動いた。
国の半分が壊滅すれば、ガロワやウォルツの言う充分な破壊効果を挙げ得る。
ましてや地球人類を7回だか滅ぼすピーク時の核弾頭数なんてまったく必要ない。
60年代後半に相互確証破壊の状況が成立したと認識されてからも、米ソ保有の核弾頭数はどんどん増えてるんですよ。
不信感を前提にする限り際限なく増える。
ガロワは「モスクワにぶち込めば事は足りる」と割り切った点で、非常に省エネ発想で優れていると言えるし、
我々の常識的感覚にも合致する。
私はガロワの認識は、王政復古クーデタの直前に西郷・大久保が
「諸藩の動向が心配だと言うが、会津・桑名さえ叩き潰せば事は成る」と書簡に記してクーデタ決行に突き進み、
結果的に王政復古を成功させたのと同じ、非常に優れた発想に感じます。

実はフランスはおろか、北朝鮮ですら優れているかも知れないんですよ。北に至っては比例的抑止どころか、最小限抑止。
実際、突き放した目で見たら、北朝鮮が核実験に成功してからアメリカは急に交渉に前向きになっている。

425 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/19(木) 01:15:11.94 ID:l5pcpr9H0
>そもそも第二次世界大戦終結後、非核保有国ですら核攻撃を受けていない。
>だとすれば、そもそも保有しないというオプションで充分ではないか。
>どうかね、核太郎君?>>416で長文君も似たような事を言っているぞ。

こらこら、他人に絡むのはやめなさい。
するとウォルツの言う通り「アメリカが少量の核しか保有せず、ソ連が全く核を保有していなかった40年代後半でも
米ソは二極であった。核はそれまであった状況をさらに強化するものに過ぎない」のですから、
アメリカにも同じことが言えちゃうかもしれないんですよ。

>>現実にフランスは攻撃されてないじゃないですか。フランスの核は当初から財政の問題もあり、
>>純粋に防御的な性格なのははっきりしてるんだから成果は充分でしょう。
>おかしいな、核保有をしていない国でさえも核攻撃をされていないぞ?
>或いは、核攻撃を避ける別の要因があったんじゃないかな。

おや、それは変ですね。核保有をしていない国ですら核攻撃をされてない、よって別の要因だと言うなら、
アメリカの場合は大西洋・太平洋によって東西の潜在敵対国から隔絶されているわけですから、
もっと「別の要因」が考えられますよ。

>>その2人が同じ落としどころに行きついた…するとあなたが間違っていた、という可能性のほうが客観的に高くはないですか?w
>私が述べているのは事実だがね。

はい。出典はある、ページ数まで把握していると豪語しながら、日曜の夕方になって
「これでようやく出典を示せるな」なんてうっかり言っちゃうような人が把握した「事実」ですね。
その直後にドゴールの「核時代に同盟は無意味」論へのウォルツの支持が示されているのも知らなかったような人の脳内では、
それが事実なのかも知れません。しかし、彼の81年のモアメイビーベターや、それ以降の核拡散に関する論考まで読んでいた私には、
「何で核武装国の増加が安定に繋がると主張して物議を醸し、イランの核武装容認まで提唱してる人がフランスを論難するのさ」
とすぐ分かる程度の「脳内事実」ですよ。
あなたはどっかのブログか、本屋の立ち読みで済ませてたんでしょう。

426 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/19(木) 01:19:00.59 ID:PQoOoIt80
よって
>それに君の過去脳行為を見るに、プライドを維持する為にそう言っている可能性が高いんじゃないかなw
>そもそもガロワの理論を並べた所で、その先に何があるか?を書かなければ悪質な行為と言って差支えが無いだろう。

その先に何があるか…
私の記憶が確かなら、フランスでは今年も平和にローランギャロスやゴールデンリーグが開かれてましたよw
ナダルがジョコビッチに勝って、生涯グランドスラムが見れなかった結構なお客さんががっかりしてたことが、ガロワの戦略の結果ならまた別ですがw
ガロワの戦略によっても、しっかり冷戦時代を生き延びたんじゃないですか?

>>ウォルツが指摘したのは「フランスを防御するための核戦力の不十分さ」ではなく、
>>米ソ両極に比肩するハードルの高さの傍証に過ぎず、フランスの核戦略には賛同しています。
>フランスの核戦略に賛同する事とフランスの核戦力が充分であるとする事は、大きく違う。

いやいや、繰り返しになりますが、ウォルツは「フランスの核戦力は不充分だからやめちまえ、放棄しろ」なんて意味で
原潜の常時稼働数や地上発射ミサイルを問題にしたわけじゃないんですよ。
フランスの核抑止は米ソのそれとは質が違う、フランス的にはともかく米ソに並ぶ極たりえないという意味で言ってるので。

イランの核武装すら容認するウォルツが、なんでフランスの核武装に反対する理由があるんですか。
現に数年後には日独も含む10か国かそれ以上の中間国家の核保有のほうが均衡に資すると言って論争になってるのにw
それらの国は、核実験に成功して20年近く経っていた78年当時のフランスと違って、文字通りゼロからのスタートになるんですよ。

427 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/19(木) 01:25:43.00 ID:PQoOoIt80
私もウォルツのCFRのイラン核武装容認論を読んだばかりだったので、
ウォルツが改説したのか?とびっくりしてあれこれ文献を読んでみたんだが、大山鳴動して何とやらですね。
まあ、ひさびさに学部時代のノートや教科書が読めて復習に…なったのかな?w

428 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/19(木) 01:41:28.93 ID:PQoOoIt80
末尾になりますが、私は日本の核武装は現実的にあり得ないと考えている。
フランスの場合は正直なところ「第5共和政はああいう発想になるだろうな」という感じですが。

しかし、ちょっと気になるのは、最近の核武装否定論の中には、すごく浅薄なものが一部にあるんですよね。
私は韓国は核武装論を効果的に使ってるなと思うことがしばしばある。
核武装は有効も現実的でもないけれども、核武装「論」は、アメリカに対しては有効な局面があることは否定できませんよ。

日本の核武装、これこそアメリカが「99.999%あり得ない」と思い込んで日本をバカにしながら、
「もし実現したら太平洋戦争や冷戦を上回る悪夢」と物凄く恐れているソレですからね。
凄まじいサプライズになることは否定できません。
橋本元首相が「米国債を売りたい誘惑にかられる」と無意識に恫喝したような文脈で
私は核武装「論」にはそれなりに有用性があると思ってるので、あまり浅薄な否定はしたくないですよね。

429 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/19(木) 07:48:48.81 ID:PQoOoIt80
イスラエル、2カ月で大連立解消 中道政党が離脱
ttp://digital.asahi.com/articles/TKY201207180243.html
ttp://mainichi.jp/select/news/20120718k0000e030185000c.html
超正統派の徴兵法案の内容をめぐり、最高裁判決の求める8月1日までの是正措置にリクード政権が宗教政党との兼ね合いで消極的。
徴兵年齢も23歳を主張するカディマに対して、リクードは26歳までに警察・消防と言うモロな妥協案を出してモファズが怒った。
これでカディマが離脱した。カディマの連立参加はイスラエルのイラン攻撃の誘因を高めると言われていた。
だが、カディマの連立参加は「9月に選挙すればカディマ惨敗」の世論調査に押された面もあった。
クネセト120議席のうち、大連立で94議席を形成していたが、これが66議席に戻ると再びネタニヤフ政権の経済批判が強まる。
09年初頭のガザ侵攻後に総選挙があり、13年10月で任期満了だが、これでは来年初頭にも選挙かも知れない。

そして今のシリア情勢だが、国家保安省のテロは治安関係要人を多数爆殺した。
マヘルの軍施設を狙った爆発も発生して、自由シリア軍=FSAが勢力を誇示した結果になった。
シリア情報は政府軍側に特派員を送ったり、シリア国内に在住ロシア人が大勢いたりして、
最もネットワークがあるのがロシアRTRだと考えていて、宣伝部分を割り引いて見ているのだが、
17日の段階で「ダマスカスに反政府勢力が2拠点を築き、内戦調停はもう不可能でしょう」という悲観的コメントがついた。
イランもさすがにフォローしきれなくなって、シリアからロシア、イランが距離を置く姿勢が見えてきた感じだ。
これはあくまで打撃であり、直ちに政府軍の「負け」を意味しないが、昨年8月下旬のトリポリ攻防戦を見ても分かる通り、
工作員が入ったらいつ情勢が変わってもおかしくない。
FSAに対する湾岸王政やCIA、イスラエルなどの援助攻勢は凄まじく、トルコと言う逃げ場もある。
とっくに内戦ではなく、国際紛争の様相を呈している。リビアのように空爆介入こそしないものの、
911テロ後に米軍が北部同盟を支援して諜報員を派遣し、指導して首都カブールを奪還したのと似た戦略だと言っていい。

すると北部のみならず、ダマスカスのある南部も領空を通ってイランへの道が開けるかも知れない。
ネタニヤフはオバマに潜在的に不信感を持っている。いまイラン核協議で技術レベル協議継続を約しているが、
イランと欧米の関係が切れ、国際的な非難を浴びる可能性がなくなった場合、攻撃を実行する可能性が出てくる。
6月のイスタンブール、バグダッド、延長戦のモスクワの核協議で、アメリカは時間を稼いでいた。
ネタニヤフやバラクは忌々しく思いながら決断が付かなかっただろう。

アメリカの関与は既に秘密ではなくなっているので、徐々に日本でも報道が増えてくるはず。

430 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/19(木) 08:03:38.83 ID:PQoOoIt80
自分は次の選挙前に何らかの攻撃があると思っているが、むしろこれで時期が早まったという気がする。

米国ではロムニーがそろそろ副大統領候補を決める。
ttp://www.afpbb.com/article/politics/2889613/9239273
イントレードを見ていると、この間までヒスパニックで若く、カリスマ性のあるルビオでフロリダを取るか、
堅実なポートマンでオハイオを取るか、2人の上院議員の争いと言う雰囲気だった。でもルビオは実際難しかった。ジンダルも同じだ。
とするとブルーカラー出身でロムニーの弱点を補いうる中道的なポーレンティ(元ミネソタ州知事)
の評価が上がっているようだ。あとはライアンだが、まあポーレンティかポートマンで決まりじゃないかなと思う。
ライスとか言うWSJの報道があって笑ったが、本当にライスだったらびっくりだ。

一応ポートマンとしておきましょう。でも、ロムニーは自力でオバマを差しきれるか微妙ですね。
再選濃厚になれば、ネタニヤフが動く可能性もある。

431 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/19(木) 12:05:40.73 ID:U8QA4nt80
CIAって全部で何人くらいいるの?
最低10万人以上いるっていうのは読売の記事で読んだことがある
そのうち何人くらい日本に入り込んできてるのか
そして懐疑はCIAか否か 
以上最近の気になるところ

432 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/19(木) 12:15:20.69 ID:KFls0UrLO
>>431
懐疑乙

433 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/19(木) 12:23:57.72 ID:8RyGBycu0
ごちゃごちゃ書いても読まないんでね。
意見は短く端的に書きましょう。
1、強気の外交。
2、スパイ防止法早期制定。
3、憲法の改正。
4、核実験を実施。
これで、いいでしょう。

434 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/19(木) 13:05:53.86 ID:KFls0UrLO
>>433
懐疑乙

435 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/19(木) 18:17:01.23 ID:U8QA4nt80
やたら中東情勢書き込むやつ誰だよ?
懐疑か?

436 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/19(木) 18:45:40.72 ID:sQuBhCDv0
懐疑氏の意見には概ね賛成だけど核兵器は
英仏のように持った方が良い、と思っている。
理由はアメリカが自国被害も承知で日本を
守る、とは限らないから、という事だけど。

437 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/19(木) 18:50:08.55 ID:834i/k9MO
懐疑氏の意見には概ね賛成だけど核兵器は
英仏のように持った方が良い、と思っている。
理由はアメリカが自国被害も承知で日本を
守る、とは限らないから、という事だけど。


438 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/07/19(木) 23:37:40.90 ID:7QWs9P8o0
>>420
><@本取り寄せ疑惑>
証拠を出せ、と言っているんだが?
なんで疑惑なんだろうな。

>これは何ですか。「これでようやく」とは。
>ページ数の確認も済んでるはずなのに何で7時間もかかるんですか???
君と違ってパソコンの前に張り付いている訳じゃないから。
すごい理屈だな。

>>422
>ウォルツはフランスの核戦力を「不充分」と述べたのは、あくまで二極が三極になり得るかを検討する文脈であり、
>フランスが自国の戦略に基づいて採用した核戦力それ自体については否定していません。
私はウォルツが脆弱である=不十分である、と指摘したと書いているんだが。
なんでいつの間にか否定した事になっているんだろうな。

>そういう国でも出来る理論なんです、ガロワの核戦略理論は。
フランスの核戦力は脆弱=不十分な訳だが。
なんでリピートしているんだ?

>自身は中間国家も一定の核の保有によって大国に対抗し得るとするproportional deterrenceに肯定的な発言を残している。
フランスの核戦力は不十分だけどね。
どうしてその点を無視して、理論と現実を混同しているのかね?

>それは東京の1発と北朝鮮全土の壊滅が日本人としては引き合わないと感じられる例で明らかでしょう。
>>419より。
>>415でガロワの理論が出ているが、この理論にはちょっとした問題点が残る。
>「3発核を持っている相手は厄介だ。
> だけど・・・先制核攻撃で3発の核を破壊できるじゃないかな?
> しかも相手の核兵器は、とてつもなく簡単に破壊できる=脆弱なシステムだ。」
>実際には、抑止機能を果たすどころか核攻撃を呼びよせる可能性がある代物な訳だ。
脆弱性を無視しないとガロアの理論は機能しないと理解しているように邪推できるな。

>半分滅ぼせる能力を誇示すれば充分なんです。
ウォルツは脆弱性、即ち半分も滅ぼせない可能性を指摘しているんだけど。
だから、なんでその点を無視するんだ?

>アメリカにも同じことが言えちゃうかもしれないんですよ。
そうだよ?
という訳で核太郎君、これをどう思うのかね?

439 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/07/19(木) 23:41:44.93 ID:7QWs9P8o0
>もっと「別の要因」が考えられますよ。
つまり、フランスの核抑止が機能している、という主張はフランス流の虚勢だった訳だな。
或いはその事を理解しつつ、抑止が機能している!と悪意に満ちた言動を撒き散らした訳か。

>「これでようやく出典を示せるな」なんてうっかり言っちゃうような人が把握した「事実」ですね。
で、君の極めて低い日本語能力のせいで粘着されている訳か。
「私が出した条件が『ようやく』満たされたから出典が出せる」という話なんだけど。

>ガロワの戦略によっても、しっかり冷戦時代を生き延びたんじゃないですか?
それどころかガロワの理論なんて不十分だったんじゃないかね、と言っているんだが。
優位性を演出する為に矛盾が始まっているな・・・

>いやいや、繰り返しになりますが、ウォルツは「フランスの核戦力は不充分だからやめちまえ、放棄しろ」なんて意味で
>原潜の常時稼働数や地上発射ミサイルを問題にしたわけじゃないんですよ。
・・・ああ、解った。ここが出発点なんだね。
私は「ウォルツが止めちまえ」と言った、なんて主張していないよ?
「ウォルツに脆弱=不十分だと指摘される代物」と言っているんだよ。

お前さんの勘違いで延々絡まれていたのか・・・うんざりするよ、全く。
いやほら、こっちでも日本語能力が低いプラス思い込みで大騒ぎしてただろ?
http://logsoku.com/thread/anago.2ch.net/diplomacy/1289446153/
>>657を見れば、それがよく解ると思うんだけど。

まぁ、原因が解ったし、勝利宣言も出たし終了かな。

まとめ:
・ウォルツが「フランスの核戦力は脆弱=不十分である」と指摘しているのは、事実です。
・フランスの核戦力(理想)と核戦力(現実)は、一致していません。
 混同するのは、バカかフランス人だけです。
・核保有を検討するのであれば、その事実にどう対処するか?が政策決定上の必須事項です。
・日本語のお勉強は、とても重要です。

440 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/20(金) 04:31:26.31 ID:UT8NgiHC0
ああそうか…、なんで月曜の晩には答えるとか言ってたのか分かっちゃった
この人に私の持ってる本を教えちゃった>>350>>355のが悪かったんだ。
この人、たぶん本屋で立ち読みしたか、どっかのミリオタブログでそこだけ覚えてたんだね。
でも、何と言う本かは忘れちゃってたんだw

それで「君が持っている本を挙げてくれ」なんて知らんぷりして言ったんだね。
そしたら馬鹿正直なやつ=私が、本の名前を教えてくれたので、急いで本屋に問い合わせたのね。
たぶん金がもったいないから、それまで買わずにケチる気だったんじゃないかな。
何で月曜日の晩なのか不思議だったんだけど、土日祝で本屋探して入荷する予定だったんですね。
そして「ページ数まで把握してる!」と言いながら本が届くの待ってたんだ。
そして日曜の午後に急いで本を取りに行き、夕方から威張り出した
しかしジリジリして待ってたものだから「これでようやく出典が出せる」ってうっかり書いちゃったんだね。
そして、立ち読みだったから、次のページの同盟が無効であるというくだりは読んでなくて、突っ込まれて今に至ると。
それとも図書館でそこのページだけコピーしてきたのかなw
輪読なら間違えませんものね。

こんな感じかな?
でも、ウォルツの邦訳ってやっぱりあの本1冊しかないですよ。もともと翻訳がないので有名な人なので。
だから勉強する時は、概説書で把握しながら読んだなあ。
講読会の子に「セーガンと論争したやつ、邦訳が出てる?」と聞いたら、やっぱりないらしい。
人に聞かずに、自分で調べれば、ばれなかったのにね。

441 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/20(金) 04:52:26.85 ID:UT8NgiHC0
私も昨年のログを見て少し反省したのは、少し先輩を追い詰めすぎちゃったかもね。
でも、素直に間違いを認めたほうがいいですよ。

>私はウォルツが脆弱である=不十分である、と指摘したと書いているんだが。

注意するまでもないですがか「非脆弱性」は一般的な用語としての「もろい・弱い」ではなく、
相手の攻撃に対する残存能力といったニュアンスを意味する。
ウォルツの記述を注意深く読んでごらん。非脆弱性が担保されていないとは、一言も書いていません。
彼が挙げているのは常時配備の潜水艦の少なさと、潜水艦の探知技術の向上です。
このうち潜水艦の探知技術の向上は、将来にかかる要素であり、将来にかかる要素を云々するなら常時配備の潜水艦の隻数も変化します。
フランスの三本柱の整備は70年代まで大きくずれ込んだのだが、逆に言えばその頃から整備されているのだから。
だから彼は「それでもフランス政府は非脆弱性を宣言し続ける。私が彼らであってもそうするであろう」とちゃんと注意書きしている。

もともとフランスは非対称的抑止、比例的抑止の発想によって、相手の都市の一部でも破壊する能力を保有すれば、
それで相手に抑止し得るという発想なので、米ソの核競争とは違う次元で核戦略を組み立てている。
ウォルツは核の保有が超大国クラブの仲間入りに繋がるものではない=極の増加を維持しない、
という文脈でフランスの核戦力を批評しているのであって、「不充分」とは一言も言っていないんですよ。

ウォルツが「不充分」と言っている所がありますか?
それどころか、ウォルツは数十基程度のミサイルで大国と中間国家の軍事均衡が成立する、
と言って、ガロワ流のproportional deterrenceに親和的な見解を持っているわけですが。
ウォルツがフランスの核戦力に言及したのは、あくまでフランスが核保有によって米ソと並ぶ「極」たり得るかという文脈であって、
フランスの防衛はなっとらんなんてこき下ろすためではないですよ。
分かります?採用する核戦略によって、保有すべき核弾頭や運搬手段のレベルは違ってくるのだから。

だってフランスは、たとえば大量報復戦略から見たら不充分な量であっても、相手を抑止し得るという理論に依拠するんだから。
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/diplomacy/1298738386/l50
ここでもそのような指摘を受けていますよね。

442 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/20(金) 05:10:13.30 ID:UT8NgiHC0
ざっと読んでみましたが、昨年と同じように先輩が逃げ回っているだけになっちゃったね。
先輩の揚げ足を取るようで申し訳ないのですが、なにげにスレを見ていると、先輩はこうおっしゃってますねw

78 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/07/15(日) 19:19:00.60 ID:AlkU+L/60
ウォルツに関しちゃ以前にもコメントしてたよ?

http://d0-web2ch.org/ag/anago/diplomacy/1303917529/701-
ここの>>765を読んでみるといい。

そこで、読んでみました。すると…

>実際、確かケネス・ウォルツなんかは、フランス式の核武装を否定しているよ。
http://d0-web2ch.org/ag/anago/diplomacy/1303917529/701-

ウォルツは比例的抑止と言う概念を認めますから、ぜんぜん否定しません。
今になっていかに言い逃れようと、先輩が「ウォルツはフランス式の核武装を否定した」=「比例的抑止にネガティブだった」
と思い込んでいたことは明らかでしょう。これはわずか5日前の認識ですからね。
先輩が悔しい思いに耐えて、やっと本を手に入れて勝ち誇っていた時のw

「国際政治の理論」では一言も書かれていない「フランスの核戦力は不充分」という記述を必死にでっちあげているようですが、
存在しない記述を云々しても仕方ない。

あとは意味がありそうな所だけ指摘しておきましょう。

443 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/20(金) 05:23:25.60 ID:UT8NgiHC0
>>439
>>もっと「別の要因」が考えられますよ。
>つまり、フランスの核抑止が機能している、という主張はフランス流の虚勢だった訳だな。

するとね先輩。地続きでソ連の戦車が西独を突破して雪崩れ込んで来たらどうするか、
という論争を真剣にやっていたフランスより、アメリカのほうが間に巨大な水壕である大西洋があり、かつ国土面積は10倍以上も大きい。
つまりフランスが核抑止に成功したというのが結果論であるなら、
もっと攻められにくいアメリカが核抑止に成功したというのはそれ以上の結果論になってしまうんですよ…

さらに言えば、核保有からわずか10年のスプートニクショックで米本土の非脆弱性という神話も崩れ、
アイゼンハワーの大量報復戦略は修正を余儀なくされているわけだ。

旧ソ連は革命干渉とナチの侵攻の悪夢、さらにアメリカによる封じ込めと核兵器保有による威嚇への過剰反応で、核の競争に引きずり込まれていっただけで、
40年代後半における要求は、自国周囲に侵攻されないための緩衝地帯、つまり東欧衛星国を設けることですからね。

そしてね、クリティカルなのは、70年代後半からアメリカはソ連との軍事バランスが逆転したと言い始めて、
相互確証破壊に基づく懲罰的抑止のみならず、拒否的抑止である戦略防衛構想を本格的に模索し始めたわけですよ。
これこそ、人類を7度滅ぼす相互確証破壊の発想をアメリカ自身が信じきれなかった証拠じゃないですか。
何と言う愚行ですか。その予算をもし民生に注ぎ込んでいたらどうなったでしょう。
アメリカのGMは、80年代初頭においてトヨタに敗北し、それを糊塗するために日本車に対して陰に陽に嫌がらせを続けて30年、
あげくの果ては数値目標なんて自由貿易の重大な違反行為を設けて輸入を強制させる必要もなかったんですよ。

>ウォルツは脆弱性、即ち半分も滅ぼせない可能性を指摘しているんだけど。

ガロワが言ったのはモスクワに3発ですよ。エアハルト首相が半分滅ぼせると思ってたなら、十分すぎてお釣りが来るくらいですよ。

444 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/20(金) 06:22:23.87 ID:UT8NgiHC0
最近、ウォルツの修正版と言えるネオリアリストの本を奥山さんが精力的に翻訳しているようだけど、
彼の勉強会に参加した人によると、核のコストが高いとは一概に言えないんですよ。
某レジュメによると、核兵器保有のコストは10年間で50億ドルから300億ドルと言われる。
つまり4000億円から3兆円ですが、1年あたりに換算すると400億円〜3000億円に相当する。MDと大差ない数字です。
ただし、核の場合は運搬手段や潜水艦など周辺がより重要で、フランスもそこで苦労したわけだが、
少なくとも日本はNPTの監査員が100人程度原発に張り付いていたので有名な国です。
その気になればいつでも核武装に踏み切れるという懸念を持たれたからこそ、日本は厳重な監視を受けていた。
ですから岸内閣当時の答弁でも、のちの佐藤内閣時の答弁で長距離爆撃機や攻撃型空母を禁止したのに対して、
「核の保有は直ちに憲法に違反するものではない」と含みを持たせていますし(防衛ハンドブックで基本中の基本の答弁ですよ?)
NPT加盟当時も自民党の自主国防派には「不平等条約だ」と大変な反発があった。

核保有に関して日本に存在する障害は、予算的なそれよりずっと重大な障害がありまして、
@原材料の入手に関してアメリカが妨害することは必至である、A核保有はNPT10条に基づく脱退を意味するが、対北朝鮮の例から考えて、
これは国際社会から激しい非難を浴び、日本の在米資産の凍結に発展する恐れが高い
という、事実上・政治的な理由が主眼です。財政面は何とでもなると言ったら語弊があるが、
日本より保険料も含めた税収の少ない中国・パキスタン・インドどころか北朝鮮も普通に持っているレベルなのです。
インドや中国が核を保有した60年代70年代は最貧国に近いレベルですからね。出費に国民が賛成すれば、財政面は理由にならない。
ちなみにNPT条約10条1項はこう定めています。
>各締約国は、この条約の対象である事項に関連する異常な事態が自国の至高の利益を危うくしていると認める場合には、
>その主権を行使してこの条約から脱退する権利を有する。当該締約国は、他のすべての締約国及び国際連合安全保障理事会に対し三箇月前にその脱退を通知する。
>その通知には、自国の至高の利益を危うくしていると認める異常な事態についても記載しなければならない。

日本はNPT条約から除外された中国はともかく、北朝鮮が核武装に成功し、韓国でチョン・モンジュンが核武装に言及するような周辺状況にある。
いずれこの規定を真剣に検討するような事態が来るかも分からない。浅薄な否定は出来ないのです。

エマニュエル・トッドは
「中東における不均衡はイスラエルだけが核を持っていることにある。
東アジアの不安定は中国だけが核を持ち、日本が持たないことにある」という趣旨を言っていますし、
これを支持するアメリカの論者も少なくないのが現実です。

現実性はともかく、この事実は認めねばなりますまい。
先輩にお聞きします。オバマ政権の3年半は、ジャパンパッシングと中国重視が極まった政権でした。
日本は重大協議において、金を出す局面以外はオバマにほとんど相手にされていません。
その史上最悪の反日政権が、差を縮めきれないロムニーを突き放して再選される可能性がいまだに捨てきれない。

445 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/20(金) 06:24:13.40 ID:UT8NgiHC0
例えば南シナ海問題においても、春の米中SEDにおいて米側の柔軟な反応を引き出したという感触を得た中国が、
アジア回帰戦略の発表にも関わらず強硬姿勢に転じたという分析も散見されます。
これを裏書きするようなレポートを、つい数日前に益田さんなどが出しておられます。
オバマ政権は明らかに「反日」であり、それは次のロムニー政権でも修正されるかどうか不明なのです。
なぜならロムニーはウォール街人脈を代表する人物であり、スーパーPAC解禁によって豊富な資金を集め得る。
ウォール街共和党は穏健派が多く、決してネオコンサバティブのような対中強硬派ではありません。
オバマも2007年秋の立候補表明の段階では「中国は為替操作を続けている、米国は対中債務を帳消しにするしかない」
と言った、クリントン以上の過激発言を行いましたが、現実にオバマ政権の4年間で起きたことは見ての通り、史上最悪の日本無視です。
オバマが親日政権だなんて誰が言い出したんだろうね。
現実にはクリントン国務長官のほうが、はるかに中国に対するタフな交渉相手と見なされ、恐れられている。

すると日本は次の4年間でも、米中関係の深化と裏腹にアジア地域で取り残される。
かりに米中が偶発的紛争が勃発した場合でも、最前線に取り残される可能性が高いのです。
このような現実を、ただ座視するのでしょうか?
TPPにしたところで、外交的成果の少ないオバマ政権がシンガポールと南米間の協定に飛びついて、
日本に迫っているというのが実情ですよ。ロムニーだって分からない。何しろアメリカが得意な分野に有利ですからね。

先日報道されたウナギに対するワシントン条約の適用検討の背後には、確実にクロマグロをめぐる日米対立が尾を引いています。
最近、キャンベル、ミッチェルやグリーンなどのジャパンハンドの名前をニュースで聞いたことがありますか?
すでにオバマ政権で、民主党が持っていた対日人脈は断絶されつつある。

もちろんキャンベルを見るまでもなく、これら安保マフィアは有害ですが、
代わりの人物がいないのです。日米関係は確実に希薄化する。

446 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/20(金) 07:00:13.02 ID:UT8NgiHC0
ウナギとクロマグロで日米対立かと思う人もいるかも知れないが、TPP参加の予備会合を見ているとアメリカは凄まじい。
大統領選を控えたオバマにとってGMの世界一奪還は切り札であり、トヨタは潰すべき敵以外の何者でもないと言えば、少しは実感できるかな。
また、日銀の金融緩和も、現在近隣窮乏化政策を取っているアメリカには好ましくはない。

そして、自動車と言えばインドでまた外資を引かせる事件が発生してしまった。

スズキの経営に打撃 インド工場、暴動で停止続く
「暴力行為に厳しく対処」鈴木会長
ttp://www.nikkei.com/article/DGXNASDC1900J_Z10C12A7000000/
中国、アフリカ向け借款倍増 今後3年間に1.5兆円…中国アフリカ協力フォーラム閣僚会議
ttp://www.nikkei.com/article/DGXNASGM19067_Z10C12A7FF1000/
ロシア・トルコ両大統領 原子力エネルギー協力継続で合意
ttp://japanese.ruvr.ru/2012_07_18/82040437/
スペイン国債利回り7%超に上昇、低調な入札で
ttp://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPTJE86I01H20120719
スペイン中期債入札は利回り上昇、5年債はユーロ導入以来最高
ttp://www.asahi.com/business/news/reuters/RTR201207190149.html
米国株、ダウ平均が一時下落に転じる 米住宅指標など受け
ttp://www.nikkei.com/markets/kaigai/summary.aspx?g=DGXNASFL190JB_19072012000000

ハイテクの好決算で上昇したものの、WTIは不況下でついに92ドルを回復してしまった。
ロシアは今年こそ準備基金を4割くらい取り崩すのではないかと思っていたが、この分だと何と今年も乗り切れそうだ。
そして米ガソリン価格は再上昇をはじめるだろう。
これは、ひとえにアメリカのホルムズ海峡の船舶攻撃事件と、シリア内戦激化の賜物である。
プーチンに取ってアメリカほどの救世主はいないだろうw

アメリカは中古住宅販売件数がダメダメ。やっぱり住宅市場は底打ちなんかではなかった。
差押物件が次第に回ってくるにつれて、隠れ在庫が表面化して再びストック不況に懸念が持たれるだろう。
このまま原油価格がシリア情勢で上昇すると、QE3も難しいだろう。もともと難しかったのだが。

そして、ロシア−トルコ非公式首脳会談と、中国アフリカ協力フォーラム閣僚会合が開催され、
どちらも地域双方の協力進展のスピードを見せつけた。
、プーチンとエルドアン会談では原発、パイプライン、シリア問題と幅広い協議が短時間で行われ
もはやロシアとトルコは冷戦時代の敵対感情が完全に払しょくされたどころか、完全にユーラシア西部のパートナーである。

そして何と言っても度肝を抜いたのが中国の対アフリカ2兆ドル(今後3年間)の援助。前回のほぼ倍増である。
中国人が雇用を奪っていると言った点にも今回は提案を用意していて、
IMFの増資の時に、日本が中国よりも1兆ドル2兆ドル余計に出したじゃないかなどと言っていたのが、完全に引っ繰り返った形になりそう。
こんなことなら、アメリカの言うままに世界3位が世界2位を上回る額なんて出すんじゃなかった−
やっぱり対ASEANや対アフリカ用に取っておくのだったと思わせる数字です。

マルチスズキの暴動は本当に洒落にならない。
ベトナムもそうだが、インド人も中国よりはるかに賃上げや労組の動きがうるさいのだ。

447 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/20(金) 08:01:14.06 ID:UT8NgiHC0
×2兆ドル
○200億ドル弱…約1.5兆円

この暴動、インドの保護主義や外資嫌いが、中国の反日感情と並ぶことを見せつけた。
左翼が煽動したと言うが、そんなことでこれだけ断続的に暴動が続くわけがない。明らかに社会主義的な政策に慣れたインド人の素質にある。
インドは「スズキ工場の管理職が差別発言をしたのが原因だ」と言っているが、それが主因ではあるまい。
スズキの買収以前の10年前から、マネサール工場ではしばしばストライキやロックアウトと言った労働争議が勃発してきたいわくつきの「不良」である。
昨年も6月から4か月以上にわたってストが発生し、スズキの進出は失敗だったんじゃないかとすら嫌味を言われたほどのワガママさである。
おかげでマルチスズキは8万台以上の減産で、決算でも痛手を被っている。こんなの中国なら起きても当局がすぐに首謀者をしょっ引く。
賃金が安いだ?スズキが80年代初頭、まだ社会主義的な親ソ政権の時代からインドに思い入れ、
日本企業の先鞭を切って現地生産に切り替えて雇ってやってるのに何を言うのだ。インドナショナリストの煽動にほかならない。
インドは自主外交を続けてきたので、保護主義というか自国資本主義が強い。外資参入への抵抗感が強い。しかも州政府も迅速に対応を取ってくれない。
30年にわたって先行投資してきたスズキが、反感を持たれる対象たり得るのだ。これではインドなんて何のメリットもない。親日だとか安価だとか、まるで嘘ではないか。
自動車だけではない。サービス業に外資が参入しようとするとギャーギャー零細業者が騒ぐ。
そしてシン政権は、しょせんINCのネルーガンディー王朝の使い走りの番頭に過ぎないから、求心力が弱い。
ちょっと反発されるとすぐ改革案を撤回してしまう。FTがしびれを切らせてコラムで痛烈な批判を書いていたが、早くそういう体質から脱却しないとダメ。
インドの若年人口も無尽蔵ではなく、2040年ぐらいには頭打ちになる。いわゆる人口ボーナスの機関も終わる。

この点は中国は賢かった。労働運動を徹底的に抑え、ひたすら外資導入と改革を進め、果実を徐々に分配するという成長優先策を取った。
そして韓国は90年代に労組を認め、中国は最近になって労働契約法を導入し、中間層がある程度確保された段階で労働者保護に務め始めた。
日本もそうであった。池田内閣の成長論争で下村治を採用し、高度経済成長に邁進した。
下村治には賛否両論あるのは承知しているが、途上国は60年の日本の段階にも達していないだろう。
韓国とブラジルの70年代を見て分かる通り、成長優先にはかなわないのだ。
インドの議会政治も徐々に変わり始めている。だが移行に次の5年間は必要ではないかな。
日本はインドに過剰に思い入れるべきではない。

448 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/20(金) 08:02:36.25 ID:UT8NgiHC0
f分断ASEAN立て直しへ インドネシア外相5カ国訪問
ttp://digital.asahi.com/articles/TKY201207180612.html

それに比べて、インドネシアはさすがだなあ、と思わざるを得ない。
ユドヨノ政権の政権運営能力は、世界史上広しと言えども屈指ではないか。
アセアン外相会合で終始不機嫌だったマルティ外相だが、一昨日18日から声明取りまとめに向けて2日で5か国と言う強行日程の歴訪。
まず強硬派フィリピンを訪問、次にベトナム、そして対立したカンボジア、さらにタイ、最後にカギを握るシンガポールを訪問する。
意外なことに、事実上1か国で9日〜13日の会合をぶっ壊したはずのフィリピン、マルティ外相を大歓迎している。

フィリピンは、華人系のアキノ政権への突き上げが厳しく、アキノ大統領がわりと慎重なのに対して、
デルロサリオ外相の突出が凄いのである。役割分担なのか、彼の個性なのかは知らないが、インドネシアの仲介の労にほっとしているようだ。

インドネシアは90年代末に通貨危機、スハルト政権崩壊、政治混乱、さらに米・豪からの内政干渉と痛い思いをしている。
それだけに全方位外交を維持して、北朝鮮にすら外交関係を断とうとせず、リスクを分散している。
もちろんインドネシアにも燃料補助金問題がくすぶっているのだが、ユドヨノの真面目な政治姿勢と、協調外交姿勢もあって、
アセアンを纏める能力は非常に高く評価されている。

自分がとても感心したのは、ユドヨノは東日本大震災の時に6月に訪問し、被災地などを回ったのだが、
日本人以上に礼儀正しく、被災地の痛みをよく知るような配慮のある姿勢を見せ、実に恩を知る態度だった。
当時の菅と比較して「政治家としての格が違う」と痛感させられた。そのくせ、中国や北朝鮮にも憎まれないよう行動している。
北朝鮮の金永南の5月の訪問など、韓国の訪問を控えて適当にあしらってもいいようなものだが、ちゃんと応接して面目を立てている。
任期終了後はムスリムのハッタラジャサ経済調整相が後継有力視されているが、こういう国は基本的に間違いがないでしょう。
しかし、そうしたインドネシアをアメリカは警戒するのである。海兵隊の北豪州移転はインドネシア国内でも疑惑が高まった。
豪州とアメリカが、イスラム社会化が進み、中立外交を維持するインドネシアを挟撃しようとしているのでは、というのだ。

日本はもちろんインドも大事だけれども、短期ではインドネシアとの関係をより重視すべきではないかな。

449 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/20(金) 13:13:41.51 ID:6SMuYfHz0
端的に3行位で文章まとめられないかな?
結論意見を書けばいい。
長い文書は読まないから・・・

450 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/20(金) 19:48:26.95 ID:QeCOeFMT0
懐疑氏は共産支那好きやロシア好きの反米馬鹿共を相

手にして大変だなWWWWWWWWWW(笑)



451 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/20(金) 19:48:28.50 ID:yzwgHRniO
懐疑氏は共産支那好きやロシア好きの反米馬鹿共を相

手にして大変だなWWWWWWWWWW(笑)


452 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/20(金) 20:00:32.72 ID:TShJqCqM0
実際中国が日本に核を打ち込んできとき

アメリカは中国に報復核攻撃しないだろう

だから日本は核を持つべきだと思う

453 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/20(金) 20:45:10.16 ID:6SMuYfHz0
>>452
それは当然ですね。
アメリカの核の傘は、破れ傘というのが、定説となってきたからね。
アメリカの軍の高官が、「日本を守るんだら日本で核持てばいいだろう。」
これって、東京石原都知事が、過去にアメリカで行って言われたとかw。
核の傘なんて妄想。

454 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/20(金) 20:51:26.29 ID:6SMuYfHz0
とにかく、原発反対なんてでもやってるやつらは、電気使うな。
プルトニウム無くては爆弾できないんだから・・・
核燃料サイクルを死守すべき。
早く、どこでもいいから核実験すればいい。
海底でも、地下でも、宇宙でも、内緒でやったほうが勝ち。

455 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/20(金) 20:57:23.05 ID:6SMuYfHz0
原発反対デモやってるのは、おそらく日教組か、反日集団で、
節電なんて必要ない。
企業は、発電所を自前で作るだろう。
国家は、核の使い道のため、止めることはできない。
核開発を世界に認めさせている権利を放棄することはない。

456 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/07/20(金) 22:36:08.57 ID:3gZYIwuG0
>>440
>こんな感じかな?
なんだ、証拠が出せなくて長々と書いて印象操作を図っているだけか。
カプランの時に証拠を出すよ、だだから質問してね、と言ったのを逃げていたよね、君。
痛い所を突いちゃったんでムキになっているのかな?

という訳で早く、私が月曜日に買ってきたという証拠を出してくれる?

>>441
>注意するまでもないですがか「非脆弱性」は一般的な用語としての「もろい・弱い」ではなく、
>相手の攻撃に対する残存能力といったニュアンスを意味する。
>>438より。
>>415でガロワの理論が出ているが、この理論にはちょっとした問題点が残る。
>「3発核を持っている相手は厄介だ。
> だけど・・・先制核攻撃で3発の核を破壊できるじゃないかな?
> しかも相手の核兵器は、とてつもなく簡単に破壊できる=脆弱なシステムだ。」
>実際には、抑止機能を果たすどころか核攻撃を呼びよせる可能性がある代物な訳だ。
脆弱性を無視しないとガロアの理論は機能しないと理解しているように邪推できるな。

>だから彼は「それでもフランス政府は非脆弱性を宣言し続ける。私が彼らであってもそうするであろう」とちゃんと注意書きしている。
違うだろw
口が裂けても脆弱なんて言えませんってのが正解だな。
何せ一隻の潜水艦では数が足りなくて脆弱だ、と言っているんだから。

>ウォルツが「不充分」と言っている所がありますか?
無いよ。
脆弱=不十分ってんのは、私の解釈だからね。
予言しよう、君はこの箇所を大はしゃぎで嫌味たっぷりにコメントするはずだ。

フランスの核戦力が脆弱であり、抑止として不十分である事実を無視したままね。

>分かります?採用する核戦略によって、保有すべき核弾頭や運搬手段のレベルは違ってくるのだから。
で、その運搬手段が脆弱であり、先制核攻撃のリスクにさらされる、と言っているんだが?

>>442
>ざっと読んでみましたが、昨年と同じように先輩が逃げ回っているだけになっちゃったね。
だからさぁ・・・脆弱な核戦力の問題点という私の主張に回答してないじゃない。
逃げているのは貴方ですよ。

>ウォルツは比例的抑止と言う概念を認めますから、ぜんぜん否定しません。
馬鹿にしているだけかな?
この点に関しては、指摘をしているのに貴方は逃げているね。
>>411より。
>少数であっても機能する、というのは完全な誤解かミスリードに過ぎない。
>相手よりも数が少なくとも、十分な(少数<十分(相対的に少数)<飽和点)であれば機能する、と。

なんだ、議論が全く進んでいないじゃないか・・・
相手の先制核攻撃で破壊できる核戦力は、抑止として機能しない、と言っているんだが。
ガロワの理論にしても、この問題には一切触れなければ、フランスの核戦力は有効に機能していますって言えちゃう訳よ。
それは、「突っ込みを無視して、ウォルトのいう少数核抑止の定義を不明確にする」という理屈で初めて達成できるものなんだけどね。

言い換えれば、貴方が言っているのは現実でなくて「議論に勝利する為に議論を放棄する」テクニックを駆使しているだけなんだよ。

457 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/07/20(金) 23:02:10.37 ID:3gZYIwuG0
さて、ネタばらしも済んだんだけど、どうしたもんかね?

>>443
>するとね先輩。地続きでソ連の戦車が西独を突破して雪崩れ込んで来たらどうするか、
という論争を真剣にやっていたフランスより
ちなみに言えば、アメリカは80年代辺りから論争どころか
ヨーロッパに侵攻してきたソ連軍を撃破する通常戦力の整備に取り掛かっているがね。

>そしてね、クリティカルなのは、70年代後半からアメリカはソ連との軍事バランスが逆転したと言い始めて、
>相互確証破壊に基づく懲罰的抑止のみならず、拒否的抑止である戦略防衛構想を本格的に模索し始めたわけですよ。
>これこそ、人類を7度滅ぼす相互確証破壊の発想をアメリカ自身が信じきれなかった証拠じゃないですか。
やはりフランス流の虚勢じゃないかw
人類を7度滅ぼす核戦力は、何の為に保有したのか。
答えは簡単だ、非脆弱性を得るためだ。
これは結局、フランスが財政的に為しえなかった充分な核戦力を得るための手法だよ。

さらに拒否的抑止は、何の為に採用したのか。
相手よりも優位を目指す為に取った戦略だったんだ。
スターウォーズ計画から発展したミサイル・ディフェンスを見てどう思う?
防衛的な・・・「米ソの核戦争」を防止する戦略から「米ソの戦争」に勝利する戦略へと切り替えた訳だな。
引き分けと勝利、どっちがプレイヤーに取って望ましい結末なのだろうね。

>ガロワが言ったのはモスクワに3発ですよ。エアハルト首相が半分滅ぼせると思ってたなら、十分すぎてお釣りが来るくらいですよ。
質問の回答になっていないんだけど。

後は、反米精神に燃えるコメントばかりなんで、何とも言えないな・・・

>>445
>すると日本は次の4年間でも、米中関係の深化と裏腹にアジア地域で取り残される。
>かりに米中が偶発的紛争が勃発した場合でも、最前線に取り残される可能性が高いのです。
>このような現実を、ただ座視するのでしょうか?
正直な話、私はオバマの心情がよく理解できるよ。
東アジア共同体に熱心で日本語が通じない鳩山さんと君の相手をするのなんてウンザリだからねw
それに日米では既に中国に先行して、様々な枠組みが出来上がっている。
つまり、問題山積みの対中関係と課題の少ない対日関係、どっちを優先するか?って話なんですよ。
前にも指摘したけども、貴方にはちょっと経営的なセンスが足りないな。

それ以前に、損得勘定(この場合はアメリカね)を理解できないから、一々アメリカの行動に腹を立てる事になるんです。
もしかして、貴方ってば子供のころに母親が弟か妹が出来て、ママを取られた!ってトラウマでもあるのかな?

>かりに米中が偶発的紛争が勃発した場合でも、最前線に取り残される可能性が高いのです。
うーん、どうなんでしょうか。
寧ろ日本側の問題だと思いますけどね。
民主党って米中が偶発的紛争を引き起こしたら、どっちに着くんですか?
明確なビジョンも戦略も無ければ相手にされなくて当然でしょう。

まぁ、日米安保条約に従って粛々と処理をするんじゃない?ってのが私の感想かな。
子供じゃないんだから「日本は取り残される!」じゃなくてどうするか?を考えないとね。
それで核武装をして中立をしたいってんなら、そう明確に宣言すればよろしい。

ニュースを見て居酒屋で愚痴るオッサンみたいな事をされても生産性が無いだけですよ。

458 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/07/20(金) 23:08:22.03 ID:3gZYIwuG0
まとめ:
・ガロワの理論は正しい。

・しかし、実現する為にはフランスの国力では無理でした。

・フランスの核抑止を機能しているとする場合、その脆弱性を無視するしか方法がありません。
 つまり、上手い具合に指摘を回避する必要があります。

・何度指摘されてもスルーして長文を書きましょう。
 知性をアピールしつつ行えば、読んでいる人は書き手を優れた知性の持ち主だ!事実を言っている!と思うかも。

・指摘から逃げるという手段は、相手への攻撃とセットで行いましょう。
 そうする事によって議論を捨てて、プロパガンダにすり替える事が出来ます。


459 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/20(金) 23:33:20.71 ID:TShJqCqM0
中国に日本が核攻撃されたときアメリカが報復核攻撃しないと思うから
一秒でも早く自主的な核抑止力を保有すべき

と伊藤貫ふうに言ってみる 
「自主防衛を急げ!!」は日本人のバイブルだな

460 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/20(金) 23:41:16.72 ID:TShJqCqM0
核の傘は機能しないと思うから〜

461 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/21(土) 00:27:00.87 ID:KvWZGrfj0
懐疑は相変わらずだね・・・とっとと寝ればいい。
短い文章で書けよ。

462 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/21(土) 00:31:21.33 ID:KvWZGrfj0
>>458
フランスの話持ち出すなよ。馬鹿か?

463 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/21(土) 00:38:12.56 ID:KvWZGrfj0
日本が非核三原則なんて言って馬鹿なこと言ってたからね。
お金持ってないのに、金持ちだよって言ってるようなもの。
核の傘なんて、もともと無かったよ。



464 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/21(土) 10:42:17.15 ID:F9PxAw930
今までカンペに使ってた学部の輪講のテキストの一部を訳してみました。頁数は当時の版によります。
たぶん今と変わらないと思います。ネット上でも読めると思いますが、内容が完全に同一かどうかは知りません。
Kenneth Waltz, “The Spread of Nuclear Weapons: More May Better,”
Adelphi Papers, Number 171 (London: International Institute for Strategic Studies, 1981)
ttps://www.mtholyoke.edu/acad/intrel/waltz1.htm
ウォルツの考え方はこんな感じです。誤字誤訳が多々あると思うが、急いでいたのですみません。

The Spread of Nuclear Weapons:A Debate Renewed
Chapter1 MORE MAY BE BETTER

Deterrence By Small Nuclear Powers(核の小国による抑止)
Requirements of Deterence の節から

21頁〜23頁
…後発の核保有国は効果的に抑止戦略を追求できる。抑止には、許容し難い損害を他国に与える能力が要求される。
ソ連に対する「許容し難い損害」は、ロバート・マクナマラによって様々に定義された−
人口の5分の1から4分の1を破壊し、その工業設備能力の2分の1から3分の2を破壊する能力が要求されるように。
★アメリカ人が抑止のために要求するものの見積もりは、馬鹿げているほど高い。
抑止のために、ある国が他国の4分の1から半分を破壊できるように見える必要はない、それが容易な場合もあるが。
リビアは、生き残ってトリポリとベンガジに襲い掛かる2つの爆弾の危険を振り切って、
イスラエルの核兵器を破壊しようとするだろうか?
そしてテルアビブとハリファが破壊されたら、イスラエルはどうなるだろうか?

弱い国はお互いを抑止できる。では弱国は強国を抑止できるか?かつてのソ連を抑止する中国の能力がこの問題にふさわしい。
だいたいの国で人口と産業は相対的に少数の中核に集中している。ソ連も例外ではない。
ソ連の10大都市への重大な攻撃は工業力の25%と人口の25%を押し潰す。
ジョフリー・ケンプは1974年に中国はその程度の攻撃を加えられたろうと結論した。
そして再び強調するが、中国に必要なのはそれができるように見えることだけなのである。
高度に破壊的な攻撃を自国に加える蓋然性が低くとも、抑止には十分sufficientである…

1979年の研究で、Justin Galen は中国人はソ連を抑止することが可能な戦力を持っているかを気にした。
彼はこう評価した。中国は60〜80の準中距離ミサイルと、60〜80の中距離ミサイル−信頼性も正確性も疑わしいが−を持ち、
また旧式の爆撃機を8機持っている。彼の指摘では、都市に向けて発射されてもミサイルは標的を外してしまうし、
爆撃機はソ連の防衛網を突破できない。さらに、ソ連は攻撃を先制して予防することができるだろう−
中国の全てのミサイル、航空機、兵器保管エリア、製造施設を電算でおおむね正確に突き止めて。
しかし、おそらくソ連の指導者はこれらを裏返して考えるだろう。
全てのミサイルと航空機を電算で突き止めるだけでは充分とは言えない。
不正確ではあっても、少数の中国のミサイルはロシアの都市に命中してしまうかも知れない、
そして数機の爆撃機は(防空網を)突破してしまうかもしれない。
抑止のために求められるものはさほど過大ではない。
どんな政治的・軍事的目標が、ウラジオストック、ノボシビルスク、トムスクを危うくするに値するだろう?
モスクワが同様にならないと確信できる方法がないのに。

465 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/21(土) 10:45:22.82 ID:F9PxAw930
The Frequency and Intensity of War の節から
34頁
…マクナマラはソ連の人口と工業の何分の一を、抑止のためにアメリカが破壊する能力を持つべきか自問した。
これは間違った問いである。国家はある量の打撃をこうむることを予測して思いとどまるのではない。
どの程度の打撃をこうむるか分からないから思いとどまるのだ。
核時代の夜明け頃、バーナード・ブロディは事態をシンプルに「予見は事実より重要である」と位置づけた。
核兵器保有国家の死活的利益への攻撃が、攻撃側に計り知れない損害を齎すと知っているから、
潜在的な攻撃は抑止されるのだ。パトリック・モーガンは後に、
「核戦争のコストを算定しようとする試みは、的を外している」と指摘した。

41頁 結論

私は段階的な核兵器の拡散が、不拡散や急速な拡散より優れていると論じてきた。
我々は幸福な選択には直面していない。
我々は通常兵器だけを持ち、軍備競争をせず、戦争もしない国家が好みなのだろう。
しかし核兵器に代わる選択肢は、破壊的な通常戦争を行うようになるリスクの高い国家にとって、
法外な軍備競争になるだろう。
諸国は自国の安全に留意しなくてはならない。
もし諸国が安全が保障されていないと感じ、核兵器がより多くの安全保障に繋がると信じる時、
核兵器の拡散に反対するアメリカの政策は受け入れられないだろう。
核兵器の拡散を一時停止させる僅かな可能性があるとしたら、合衆国が精力的にその目標を達成しようとする場合だけだ。
合衆国にとって、核兵器を捨てるよう他国を説き伏せる最も有力な方法は、彼らの安全を保障することだ。
いったい、何か国の安全を我々は保障したいのだろう?
賢明にも我々は約束を嫌がるが、それなら我々は他国が自国の安全に備える方法を決めようなどと期待すべきではない。

>>456
印象操作かどうか、ご本人の記述を引用しましたのでコメントをお願いします。
「国際政治の理論」だけでは分かりにくいでしょうが、セーガンとの論争では一目瞭然です。

466 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/21(土) 10:53:02.47 ID:F9PxAw930
>Despite inaccuracies, a few Chinese missiles may hit Russian cities, and some bombers may get through
ttps://www.mtholyoke.edu/acad/intrel/waltz1.htm

いま、ネット上のMore May Be Betterもぱらぱら読んでみましたが、この一節ではmayがイタリック体になっていて、強調されている。
これは引用者がこうしたのか、80年代のもともとの文章ではこうなっていたのか知りませんが、
いずれにしても「〜かも知れない」を強調する意図がうかがえます。

467 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/21(土) 11:04:54.46 ID:F9PxAw930
まとめ:
・ガロワの理論は正しいかどうかは知りませんが、柔軟で実際的な発想です。
 我々は東京とピョンヤンを引き換えにすることに耐えられません。
 ウォルツはこれに親和的な発想を取ります。

・正しいかどうか検証不可能なのは、アメリカもフランスも変わりませんが、
 少なくともフランスは冷戦時代をガロワの戦略によって生き抜きました。

・上手い具合に指摘を回避する必要があるとか、ないとかではなくて、
 フランスは少数の核兵器を相手の中枢部に撃ち込むことで抑止の効果を挙げうるとする。
 非対称的な抑止を追求するので、その場合は非脆弱性を宣言するしかないということです。
 ゲリラが相手に自分の居場所を教えないのと一緒です。非脆弱性は、弱いという意味じゃなくて残存可能性とかそっちの意味です。

・何度指摘されてもスルーしているわけではなくて、本当に手を焼いているんです。
 だってウォルツ=セーガン論争をネタ本にして「ウォルツはこう考えているよ」と繰り返し説明してあげても、
 自分の解釈に固執してるのだもの。

・指摘から逃げてないどころか、これで分かったでしょ?ウォルツの基本発想は。
 ウォルツの市販本の中でも「国際政治の理論」のたった2、3行しか読まずに、持説にしがみついてるのはあなたのほう。

468 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/21(土) 11:35:43.81 ID:F9PxAw930
Man, the State, and War と、The spread of Nuclear Powersと、International Politicsと、
あと何種類かのテキストと読んでみたけど、フランスの核保有はだめだとか言ってるところはない。

私が思うに、勘違いの源は2つあって

・邦訳の「非脆弱性」を「脆さ・弱さ」だと思っているから、フランスが虚勢を張っているように思えるのだろうけれども、
核戦力の非脆弱性とは、相手の攻撃に対して生き残る能力を指しますから、逃げ回ったり、隠し通して生き残ってもいいわけで、
このうち後者から出てきたのがフランスの「三本柱」と言われているものです。
ウォルツは「フランス人は非脆弱性が好き」というのは、そのような発想を指しているのであって、
別に非難しているわけではない。上述のようにウォルツは60〜70年代の中国を例示して「May〜かも知れない〜」で十分効くのだ、
マクナマラ流の計算は馬鹿げていると言ってるのですから。

・また、ウォルツの指摘のうち、潜水艦の探知技術の向上は将来にわたって実現する要素であり、
フランスが70年代後半当時に常時配備させていた潜水艦の隻数も現在の要素です。
よってこれを同列に扱うのはやや不適当なのですが、ウォルツが述べているのはフランスの核戦力が十分かどうかではなく、
中間国家が核を保有してもスーパーパワーに比肩する極となるのは極めて困難だ、という例示に過ぎないので、
ふつうは誰も気にしないだけの話です。

469 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/21(土) 11:59:49.54 ID:/38YpEYA0
ここに上がってるウォルツの本は日本でも手に入るかな?
日本語版はまさかないよね…

470 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/21(土) 12:06:21.34 ID:F9PxAw930
あとはろくな反論がありません。

>カプランの時に証拠を出すよ、だだから質問してね、と言ったのを逃げていたよね、君。
>痛い所を突いちゃったんでムキになっているのかな?

私は1年前のことを覚えていないので、当時のログを見てみたのですが、
私が逃げた箇所というのは具体的にどこですか?

> だけど・・・先制核攻撃で3発の核を破壊できるじゃないかな?
> しかも相手の核兵器は、とてつもなく簡単に破壊できる=脆弱なシステムだ。」
>実際には、抑止機能を果たすどころか核攻撃を呼びよせる可能性がある代物な訳だ。

しかし、上の例を見てもわかる通り、仏ソと異なり、軍事衝突まで発生した中ソ間について、
ウォルツは特に中国に批判的な指摘をしていないんです。中国の場合も「核攻撃を呼び寄せる」可能性が高かったわけなんですけど。

>違うだろw
>口が裂けても脆弱なんて言えませんってのが正解だな。
>何せ一隻の潜水艦では数が足りなくて脆弱だ、と言っているんだから。

繰り返しますが「非脆弱性」は相手の攻撃に対して生き残る能力を指すので、
ウォルツは「それでも仏政府は非脆弱性を宣言し続ける。私が彼らでもそうするだろう」とことわったうえで、
しかし懸念は米ソより大きいねと言っているに過ぎない。フランスの核戦力が不十分だとは言っていないし、
中国の核兵器や運搬手段をソ連が突き止めたところで、ソ連に対する抑止は発揮されるのだと言っている所から見ても、
そして「非脆弱性」は核兵器の量的な規模だけでなく、秘匿によっても達成される以上、口が裂けても言わないのは当たり前です。
核戦争はべつにルールに乗っ取って行う競技ではないですからね。

分かりやすくたとえますと、
ポケットに手を入れて「本気でやってもいいですか?」と聞くと、歌舞伎町のお兄ちゃんも一瞬びびります。
しかし本人はポケットの中に何もないことを知っている。そりゃベルトに拳銃を何丁もぶら下げてる人に比べたら心配でしょう。
歌舞伎町の場合は、ポケットの中にはどうせナイフくらいしか入ってないから、ビビらない人もいるでしょうが、核兵器は違う。
核兵器の場合は万が一落ちたら洒落にならない。だからソ連の指導者は、いくら中国の戦力を把握しても、攻撃を思いとどまるであろう。
ウォルツの「国際政治の理論」のフランスに関する記述は、ちょうどそんな現象を指すわけです。

そしてウォルツは要求される水準を算定しようとするマクナマラの試みや、アメリカ人の見積もりは馬鹿げていると言っている。
なぜなら人はどの程度の損害を事実上被るかではなく、何が起きるか分からない、そして起きたら予測不能な損害が発生するから核を恐れるのだと。
どう見ても、ウォルツの発想に親和的なのは、フランスのほうですね。

471 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/21(土) 12:09:40.57 ID:/38YpEYA0
ウォルツの解説が鮮やかで異様に分かりやすいな

何でアメリカにはあんなにすごい学者がいながら

冷戦後にあれだけ間違った政策をとることになったんだ?

ものすごく疑問に思うんだけど あとベトナム戦争とか対中政策とかNPTとか

最近間違いだらけだったろ? なんでだろな


472 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/21(土) 12:15:43.37 ID:F9PxAw930
国際政治の理論は邦訳が出たばかりで、生協で大体入っていますし、大手書店で買えます。
人間国家戦争とか、他は洋書ですが、普通に手に入るし、そこまで読みにくいわけでもない。
セーガンと論争した The Spread of Nuclear Weapons のほうが、短くて分かりやすいかも
というか、セーガンの反論部分や再反論とか以外の本題の部分は、ネット上で読めるようです。
ttps://www.mtholyoke.edu/acad/intrel/waltz1.htm

473 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/07/21(土) 14:25:45.77 ID:TzZqc4Pn0
取り敢えず一か所だけな。

>>467
>我々は東京とピョンヤンを引き換えにすることに耐えられません。
>ウォルツはこれに親和的な発想を取ります。

>非対称的な抑止を追求するので、その場合は非脆弱性を宣言するしかないということです。
>ゲリラが相手に自分の居場所を教えないのと一緒です。非脆弱性は、弱いという意味じゃなくて残存可能性とかそっちの意味です。
>>438より。
>>415でガロワの理論が出ているが、この理論にはちょっとした問題点が残る。
>「3発核を持っている相手は厄介だ。
> だけど・・・先制核攻撃で3発の核を破壊できるじゃないかな?
> しかも相手の核兵器は、とてつもなく簡単に破壊できる=脆弱なシステムだ。」
>実際には、抑止機能を果たすどころか核攻撃を呼びよせる可能性がある代物な訳だ。
先制核攻撃で破壊できる=残存性が低い、という事なんだが。
日本語が通用しないので困るな。
ああ、貴方が自分なりの解釈に固執しているせいかw

さらに宣言したところで、それが「虚勢」や「実際には非脆弱」であれば意味が無い。

>何度指摘されてもスルーしているわけではなくて、本当に手を焼いているんです。
>だってウォルツ=セーガン論争をネタ本にして「ウォルツはこう考えているよ」と繰り返し説明してあげても、
>自分の解釈に固執してるのだもの。
親和性がある=フランスの核戦力が核抑止を持つに至る、ではないからね。
実際に「相対的に少数の核戦力で抑止が出来る」という理論は、私も理解できるよ。
問題はそこから先で、では「相対的に少数であっても、抑止として機能する核戦力」の話になる訳。



474 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/07/21(土) 14:31:15.29 ID:TzZqc4Pn0
http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/diplomacy/1311130184/
>>319の以下の場所だ。
>R.D.Kaplanの本論文の主張は覚えているでしょうから概略述べて下さい。
面倒だからページ数を指定し、そこの○行目に書かれている文字を答えたいと思う。
君も購読しているそうだから、可能だろう。

読んだ、手元にある・・・という証明をしようとしているに君は無視をしている。

それに月曜日になって購入した、という証拠は、結局出せなかったようだな。
まぁ、この論点にも大きな矛盾があるのだが・・・
長文君は、「検索して出てきた論文を書いただけじゃないか」というが、
ウォルツの一件も検索すれば出てくる訳だからな。

475 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/21(土) 15:32:56.65 ID:/38YpEYA0
わざわざアップしてくれてセンキュー
そうかやっぱりウォルツ洋書になるか まあいいやがんばって英語でよむか
まあ日本語より英語でかかれてる文章のがわかりやすいというしなんとかなるだろう

懐疑自身は日本が核を持つべきか持たないべきかどう思うのよ?
他人の論文について語るのもすごく良いことだが懐疑自身の考えとしてはどうなのよ?

そこについて懐疑はまだ述べ尽くしてないじゃん?
懐疑の話読んでていつもいまいちピンと来ないのは

懐疑自身の考えが良くわかんないこと及び懐疑自身の軸が
良くわからないからなんだよな〜


476 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/21(土) 15:42:22.87 ID:/38YpEYA0
中国が日本に核攻撃してきても

アメリカが中国に報復核攻撃してくれない

だから日本は核を持つべきとする考えは間違っていないと思うが

これについて懐疑はどう思う?

おれにはどう考えてもあのアメリカが

日本のために何千万ものアメリカ国民の命を危険に晒してまで

報復核攻撃を行うとは思えないのだが



477 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/21(土) 17:42:26.66 ID:F9PxAw930
>>473
あのねー先輩・・・
このスレを壊滅させたくだらない論争はもともと何が始まりでしたか?
「ウォルツがフランスの核戦力が不十分だと批判した」→「どこで?教えて」→「お前の持ってる本を言え」
「書きました。どこで言ってます?」→「月曜に答える」→(持ってないんだな)→離脱→「第8章の第4節だ」
→「あれは二極体制がはたして崩壊しつつあるのか論じた節で、フランスは核を保有しても米ソには及ばないという文脈の指摘ですよ」
→「いいや批判した」→押し問答(※私のカンペはモアメイビーベター)
→確かに国際政治の理論のあそこだけ読んだ人は分かりにくいかもなと反省して、カンペを訳す
→「核保有初期の中国であっても、『もしかしたら』でソ連を抑止しうるんだと言ってるんだから」>>464-466
→非脆弱性の誤解も訂正したし、納得したかなと期待してスレを見る
→「宣言したところで虚勢や脆弱であれば意味はない!」>>473

…そこまで行くと、もはやウォルツの発言の存在ではなく、ウォルツへの批判ですから、ご意見は自由ですとしか言いようがない。
自分の主張の補強にウォルツの都合のいい部分を適当に抜書きしてるだけなら、偉そうに引用なんかしなけりゃいい。

御大はマクナマラ流の計算を批判して、核兵器っつーのは中国みたいなボロボロ戦力で、しかも場所を大体突き止めてても
まぐれ当たりすると大変だから抑止されるのであり、
被害が正確にはわかんねーから抑止効果があるので、マクナマラやアメリカの見積もりはバカみたいに高いと言ってるんだから。

ではなぜイランや中国の核だって抑止効果や軍事均衡を回復させる効果があるんだと言った人が、
フランスを「国際関係の理論」第8章第5節で批判してるように見えるのか?これは矛盾じゃないか?ここまでは素直な疑問です。
答えは、こうです。
「国際政治の理論」の記述は、「二極の優位は失われていない、研究開発生産の能力に劣るミドルパワーの核保有くらいじゃ揺るがない」
と言うのが主目的。
しかし、ではそのミドルパワーが「スーパーパワー」じゃなくて「核による抑止効果」を狙った場合はどうか?
その場合はボロボロのミサイルでも相手はモスクワやニューヨークに万一落ちたらたまらないと思うから抑止される。

フランスの目的が「米ソ二極への挑戦」ならフランスの戦力は不十分です。
しかし相手に自国攻撃を思いとどまらせるためなら話は別だ。
だからウォルツは核はそれまであった状況を強化するに過ぎないから二極は揺るがないといい、
一方で、弱国であっても、万が一核が当たったらどうしようという懸念があるから、強国に対しても抑止ならできると言ってる。
フランスどころか中国ですら。

そしてフランスの核武装の目的は、超大国になることにあるのではなく、自国防衛のレベルにある。
あとはご自分で納得してください。面倒見きれない。

478 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/21(土) 18:12:06.77 ID:F9PxAw930
>>474
昨年の話なのでまったく覚えてないのですが、ログを見る限り、こういう流れなのかな。

私は台湾防衛に関して普天間問題に関するウェブと、台湾防衛に関するグレーザーの見解を取り上げた。
どっちもフォーリンアフェアーズに載った(ウェブのほうは、日本語版にしか載ってないと思います。私はCFRのサイトで読んだ)
そこから何ちゃら論争していくうちに、お前ほんとに読んでるのかよ、おれが挙げた論文について意見言ってみろという話になり=255

あなたが「2010年6月号を読む限り…」と言い出した=261

私は「何で1年前(当時)の話が出てくるのか?」と不思議に思って、ググったら出てきたからじゃないのとからかう
さらにあんたは中国の脅威ばかり取り上げてるけど、日本語版ではインドの台頭もカプランは取り上げてるはずだよと指摘する=271
たぶんこれも日本語版のオマケでついてきた論文でしょうか。

そして話題に出たカプランさんの論文について、273 275で内容を批判する

怒ったあなたが反論してぐちゃぐちゃになる
という流れのようなので、私がこのやり取りの時点で内容を把握していたことは明白だと思います。

私が1つだけ、悪いことしちゃったかなあと反省するのは、
「じゃ聞きますが、カプランの論文の中で研究者が注目してる部分はどこですか?」と言っておいて、
あなたは当然のごとく見当はずれのことを言ったのに対して「違います。Gから始まるある情報ですが、謝るまで教えない」なんて言ってたんですね。=336

何を謝るという話になってんだと思って、その前をよく読んでみましたら、
自演がどうとか、日韓FTAがどうとか、たぶん私が言ってないことをでっち上げたので、うんと怒ってたんでしょう。

479 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/21(土) 18:37:25.86 ID:F9PxAw930
日本の核武装は政治的理由で不可能なのだが、拡大抑止に頼っている日本というポジションは、
やはりアメリカに対する弱みになる。しかし核武装を試みれば一瞬にしてアメリカは日本を罰しようとする。
さてどうするか。まったく八方ふさがりだ。

あえて言えばドゴールのフランスや、スウェーデンや、あるいは韓国もそうであるように、
核武装も排除しないで「国民的議論」を行うことかもしれない。議論は自由ですから。アメリカは日本国内の議論を理由に日本を制裁することはできない。
そして議論の落ち着くところは、日米安保を維持しながら外交の自主性を高めるという落ち着きどころになる。
しかし、そのプロセスで日本はアメリカに恐らく凄絶なショックを与えるでしょう。
かつてアメリカに宣戦し、ハワイを壊滅させ、太平洋で4年にわたって戦争を行った日本は、アメリカ史上でもソ連と並ぶ仮想敵国である。
その国が再び自立を志向するかもしれない、万一実現したら太平洋戦争の数倍の悪夢だ−そう認識させることは決して悪いことじゃない。

そのタイミングは、韓国がそのうち核保有の議論を始めますから、日韓関係がある程度悪化したタイミングがいいかもしれないね。
ただしその際の議論は、どこかの都知事のような反米懐古保守主義ではいけない。
感情的な核保有論でもいけない。非武装中立は選択肢にならない。国民が理性的に議論を尽くし、外交の方向性を決める。

難しいですねw 私は憲法9条支持で核保有否定派だけど、その時には核武装肯定論を採用してヤラセをしましょうかな。
冷戦時代は反体制運動の存在があったから、日本政府はアメリカとバーゲニングができたと思うんですね。

480 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/21(土) 19:12:52.34 ID:/38YpEYA0
つまり懐疑的にはアメリカとの経済的な関係を持続させるために
日本は核武装すべきではないということで良いのかな?

日本が自主的な核抑止力を売ることで手に入れることになる
政治的・軍事的な利益(安全保障)

よりもアメリカとの関係から生じる経済的な利益の方が重要だという
考え方としてよろしいのかな?

481 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/21(土) 22:59:59.83 ID:KvWZGrfj0
日本の核武装に関しては、過去のヤフーのアンケートでも、
6割は核武装賛成という結果だったから、この議論はもういいかと・・
日本の核武装に反対なのは、現在の核保有国だけ。
中国だって「核は張り子のトラ」と日本にラジオで流して核実験したからね。
核は、使われる兵器ではないが、「お守り」として必要なもの。

482 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/07/21(土) 23:59:48.91 ID:mohZeo8t0
>>477
>自分の主張の補強にウォルツの都合のいい部分を適当に抜書きしてるだけなら、偉そうに引用なんかしなけりゃいい。
実際にウォルツは脆弱=不十分って言ってるんだけどw

>しかし、ではそのミドルパワーが「スーパーパワー」じゃなくて「核による抑止効果」を狙った場合はどうか?
>その場合はボロボロのミサイルでも相手はモスクワやニューヨークに万一落ちたらたまらないと思うから抑止される。
だから、それ以前の問題なんですってば。
ボロボロのミサイルすら撃てないようにされたらどうするんですか?という話をしているの。

あ、後一か所だけね。
>→非脆弱性の誤解も訂正したし、納得したかなと期待してスレを見る
脆弱性が何であるか理解できずに得意げに説明していたアレの事ですか?
本当に意味を理解していれば、「先制核攻撃の理論」を出せば理解できる筈なんだけど。
だって先制核攻撃で何とかなる=残存性が低い=脆弱だって解るよね、普通だったらw

頭が良いという演出をして・・・という指摘が事実だったんで頑張っているだけか。
単語の意味を知っているだけで理解していないって自白しちゃいましたもんね・・・残念です。



483 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/07/22(日) 00:01:53.92 ID:BVw5GfXn0
>>478
>昨年の話なのでまったく覚えてないのですが、ログを見る限り、こういう流れなのかな。
肝心な部分はスルーせざるを得ない、と。

http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/diplomacy/1311130184/
>>319の以下の箇所になんて書いてあります?
>R.D.Kaplanの本論文の主張は覚えているでしょうから概略述べて下さい。
面倒だからページ数を指定し、そこの○行目に書かれている文字を答えたいと思う。
君も購読しているそうだから、可能だろう。

ググって出てきただけなんでしょ?とからかってみたら、
証拠を出すから指定してね、と言われてダンマリしちゃった。
その話をしているんだけど。

>自演がどうとか、日韓FTAがどうとか、たぶん私が言ってないことをでっち上げたので、うんと怒ってたんでしょう。
そう、答えて欲しければ謝罪しろって怒ってましたね。
ログを探してきて「此方の間違いでした」と謝罪したんだけど、
その後もスルーが続いて回答が得られなかったんですよね。

結局、「謝罪しなければ答えない」というのを回答できない理由にしていたんでしょうね。
そうでなければ回答できるはずなんだけど。

>私が1つだけ、悪いことしちゃったかなあと反省するのは、
>「じゃ聞きますが、カプランの論文の中で研究者が注目してる部分はどこですか?」と言っておいて、
>あなたは当然のごとく見当はずれのことを言ったのに対して「違います。Gから始まるある情報ですが、謝るまで教えない」なんて言ってたんですね。=336
いいから、>>319で読んでいるという証拠を出せるよ、と言ったのをスルーした理由を教えてくださいよ。

毎度毎度、論点ずらしばっかりですね。
アホらしくなります。

484 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/22(日) 02:27:14.92 ID:UNGcbR2w0


結論として意見多いのは、核武装賛成が多いですねw









485 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/22(日) 08:16:54.61 ID:5/32PPvG0
>実際にウォルツは脆弱=不十分って言ってるんだけどw

だから、不十分だとどこで言っていますか?
ウォルツの発想では、非脆弱性が必ずしも担保されていなくとも、抑止は可能だというんだよ。
原潜を持っていない中国がソ連に対する抑止をなしうると言っているのだから。
非脆弱性の担保という問題は、何もフランスに限った問題ではない。

何度も何度も繰り返すが「非脆弱性」unvulnerabilityは、「弱さ・脆さ」ではなく、
相手の攻撃に対する残存能力を指す。それが核兵器の量によって担保される必要はない。

さらに言えば、非脆弱性の担保はすべての国が頭を悩ませる問題であり、
「この戦略(注:大量破壊戦略)はソ連の核攻撃に対するアメリカ本土の非脆弱性と、
それを支えるアメリカの圧倒的な核戦力優位を要するものであったが、1957年秋のスプートニクの打ち上げ成功は、
この前提を揺るがすことになった」などと概説書などには記されている(この記述は村田=君塚=石川=栗栖=秋山による)。

だからウォルツは「アメリカとソ連は相手が第一撃能力を獲得することを心配し、互いにそれを回避しようとしているが、
より小さな核保有国の懸念はそれと比較にならないほど大きく、解消しにくい」と述べ、
非脆弱性の追求は米ソと、それ以外の核保有国に共通する問題であることを示唆している。

逆に言えば、だからこそドゴールはフランスの三本柱の1つである原潜が「永久に非脆弱でありうる」軍事力であり、
兵器の更新のスピードに耐えうると考えて核開発に踏み切ったのだとウォルツは指摘している。

そして彼はMore May Be Betterで「昔日のソ連と中国」を持ち出し
(中国はこの論考の対象となっている時期まで原潜そのものを保有してない)
「しかし、おそらくソ連の指導者はこれらを裏返して考えるだろう。
全てのミサイルと航空機を突き止めるだけでは充分とは言えない。
不正確ではあっても、少数の中国のミサイルはロシアの都市に命中してしまうかも知れない、
そして数機の爆撃機は(防空網を)突破してしまうかもしれない。
抑止のために求められるものはさほど過大ではない」
と述べ、位置の特定は抑止の効果を失わせないとするから、フランスの原潜の場合もまったく同じことが言える。

>だから、それ以前の問題なんですってば。
>ボロボロのミサイルすら撃てないようにされたらどうするんですか?という話をしているの。

>>467-468を見ればわかる通り、「ウォルツは」ボロボロのミサイルすら撃てないようにされる=先制攻撃による基地・施設の把握や破壊が可能な状況であっても、
万が一発射されたミサイルが自国の都市に偶然命中する可能性を恐れて思いとどまるのだ、と言っている。

答えはとっくにあなたの頭の上に書いてある。
あなたがウォルツ流の核抑止を否定するなら話は別だが、この延々と続く議論は、
「ウォルツがどう考えているのか」をめぐる議論である。

>>R.D.Kaplanの本論文の主張は覚えているでしょうから概略述べて下さい。
>面倒だからページ数を指定し、そこの○行目に書かれている文字を答えたいと思う。
>君も購読しているそうだから、可能だろう。

このレスの番号は319ですが、私はすでに273や275で
R.D.KaplanのThe Geography of Chinese Powerに対する論評を行っている。
273の日付が8月30日であり、319の日付が9月1日ですので、私は319の時点で読んでいたことは明白でしょう。

>結局、「謝罪しなければ答えない」というのを回答できない理由にしていたんでしょうね。
>そうでなければ回答できるはずなんだけど。

いやとんでもない。「Gから始まるある情報ですが、教えません」とすごいヒントをあげてるじゃないですか。
これで7割くらいの人は文章中から正解を突き止めてきますよ。事実上教えているも同じです。

486 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/22(日) 08:49:04.46 ID:5/32PPvG0
先輩がぐだぐだ言わずに、私がすべて悪うございましたと素直に謝ったら、その情報をいつでも教えてあげますよ。
教えてあげるも何も、読めば書いてあるから教える必要なんてないんだけどw

ちなみに、フランスの核計画では原潜は三本柱のうち最後に整備されることになっていた。
そしてもともと配備は3隻から5隻、時期的にも70年代に入ってから順次に配備が予定されていたから、
ウォルツが「国際政治の理論」を書いた時期に常時配備が1隻か2隻というのは、べつに計算違いではないんですな。

私もちょっと調べてみましたら、既に64年にはガロワ将軍は日本の中央公論に寄稿しているんですね。
ドゴールは核実験後の61年にケネディに「米国が核によって反撃した場合、敵対者は壊滅するだろうが、
米国にも同様の事態がもたらされる。こうした結果は人間の本性と矛盾する。それゆえ、米国が欧州防衛の際に最初に核使用するのかという点について、
いかなる確信も持てないことは当然である」と述べている。
(ウォルツの核抑止に対する発想も、物質的なそれではなく人間心理の考察に基づくそれである点でこれと通底する)

実際にスプートニクショック後の米国では本土の非脆弱性が担保されなくなったことを受けて「自殺か降伏か」の選択肢しかもたらさない大量報復戦略の修正を図らざるを得なくなる。
ケネディ政権のFlexible Response Strategyでも「紛争のレベルを限定化させ、軍事的対応を抑制的かつ効率的に行う」ような性格となっている。
さらに言えば紛争のレベルを限定化するということは、同盟国も含めた核の一元管理に繋がる。アメリカが欧州の紛争に巻き込まれてしまうためで、
ところで、このような政策変更の結果、フランスとしてはアメリカの欧州防衛に期待することは出来なくなったと受け止められている。

まあ、フランスの核武装はドゴールの気まぐれではなく、あなたによれば非脆弱性が担保されていたはずのアメリカの
大量報復戦略の破たんと修正の結果として必然化されるものだったんですよ。

487 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/22(日) 08:56:23.41 ID:5/32PPvG0
あとは土曜に「お前の持っている本を挙げてみろ」と言って題名を聞きだし、本を注文して月曜に「これでようやく呈示できる」なんて言ってた先輩が
おとなしく引っ込めばこの不毛な論争は直ちに終わるんですけどね…

488 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/22(日) 14:44:00.09 ID:Hd0ae8/I0
日本の核武装の何が問題なのかわからないなあ
自国を守るために必要だから日本は核を持つというただそれだけの話じゃないのか?
もうすでに結論出てるでしょ 

489 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/07/22(日) 20:36:46.80 ID:VNwpxrtk0
>>485
>何度も何度も繰り返すが「非脆弱性」unvulnerabilityは、「弱さ・脆さ」ではなく、
>相手の攻撃に対する残存能力を指す。それが核兵器の量によって担保される必要はない。
だからそれは理解しているんだってばw
北朝鮮への先制攻撃を例にして、脆弱である点を説明したじゃないの・・・
「先制核攻撃で破壊できる残存性しかないから先制攻撃しよう」って話なんだけど、理解できてないじゃん。

>逆に言えば、だからこそドゴールはフランスの三本柱の1つである原潜が「永久に非脆弱でありうる」軍事力であり、
>兵器の更新のスピードに耐えうると考えて核開発に踏み切ったのだとウォルツは指摘している。
実際には配備数の関係で脆弱だって言ってるじゃん。

>あなたがウォルツ流の核抑止を否定するなら話は別だが、この延々と続く議論は、
>「ウォルツがどう考えているのか」をめぐる議論である。
んで、ウォルツが脆弱だと指摘しているのは事実でいいね?
まずは、そこをはっきりさせてくれ。

>まあ、フランスの核武装はドゴールの気まぐれではなく、あなたによれば非脆弱性が担保されていたはずのアメリカの
>大量報復戦略の破たんと修正の結果として必然化されるものだったんですよ。
フランスは脆弱なままでしたけどね。
アメリカは、その脆弱性を打破できる国力があったという話。

490 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/07/22(日) 22:43:08.37 ID:VNwpxrtk0
>>487
だから証拠を出してって言っているんだけどw
んで、以下の箇所に繋がる訳ですよ。

>273の日付が8月30日であり、319の日付が9月1日ですので、私は319の時点で読んでいたことは明白でしょう。
「私の手元にあると証明しますよ」って申し出を無視していますよ、と指摘しているの。
どうして貴方が読んでいるという話にすり替わっているのですか?

貴方は「読んでいないだろと言ったものの証拠を出すよと言ったら逃げた」んですよね?
まぁ、そうやって個人攻撃をしたいならすればいいんじゃないですか。
貴方が卑劣な人間であるのは、確実だと判明しましたからねw

491 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/22(日) 23:15:15.45 ID:UNGcbR2w0
>>488
正にそのとおりです。
自国を守りたいから、核武装する。
何も、問題無いですね。

ぐずぐず言ってる人は、GHQに洗脳された被害者でしょう。
あるいは、スパイとか^^




492 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/23(月) 00:21:43.47 ID:JywNZIY20
>だからそれは理解しているんだってばw

だからそれは理解していないんだってば。
これで5回目ですよ。非脆弱性は相手の攻撃に対する残存能力を指すから、
核兵器の量によってではなく、能力の所在の秘匿によっても担保される。
アメリカ保有の核弾頭からソ連保有の核弾頭を引いた差が非脆弱性になるわけでも何でもない
中国の核弾頭と運搬手段をソ連がすべて突き止めても攻撃はできませんと言うウォルツの例証を何度挙げさせれば気が済むんだ。

>実際には配備数の関係で脆弱だって言ってるじゃん。
核弾頭と運搬手段を全て突き止めても抑止は成り立つとは言ってますが、
配備数の関係で「脆弱」だとは言っていない。どこにそんな表現があるのか。
ウォルツが述べたのは
「フランスは非脆弱性を宣言し続けるし私が彼らであってもそうするだろうが、その場合の懸念は大きくなる」と言うことで、
空のポケットに手を突っ込んで相手を脅す例で説明したはず。
習い始めの素人がボクシングの構えをしてみせれば夜の街でも相手をビビらすことができるかもしれないが、
そいつが実際に世界チャンプに勝てるかと言ったらそれは無理。
ウォルツが「国際政治の理論」で述べたのは、世界チャンプに挑戦できるか…すなわち「極」たりうるか否かの文脈であり
(←これは憶測ではなくて実際に彼が節の冒頭で論証すべき対象を明言している)
More May Be Betterで述べたのは相手を抑止することができるか…自国防衛の文脈である。
そして後者は、彼自身が述べている通り「弱国の強国に対する抑止は可能」であり、
「〜のように見える」「〜かも知れない」と言う極めて低い水準でも成立する。最小限抑止と言ってもいい
論より証拠で、ちゃんと自分で原典読んでみな。はっきりしない時は資料をいくつも読んで裏を取るの。

>んで、ウォルツが脆弱だと指摘しているのは事実でいいね?
>まずは、そこをはっきりさせてくれ。

良くない。ウォルツが「非脆弱性」について述べている事柄は
「フランスは非脆弱性を宣言し続ける。私が彼らであってもそうするであろう。しかしその場合、懸念は…」と言うだけで、
それ以上でもそれ以下でもない。そして非脆弱性が核戦力の量ではなく、秘匿によっても担保できる以上、
フランスが「非脆弱性を宣言」するのは「虚勢を張る」と言う意味ではなく、当然するべきことをしているだけなの。
鬼ごっこで隠れるのは、弱いから隠れるのではなく、そういう競技だから隠れるでしょ?非脆弱性と言うのはそういう意味なの。
それでウォルツは私が彼らであってもそうするだろうと言ってるんだよ。これは非難の意味で言ってるわけじゃない。

>フランスは脆弱なままでしたけどね。
>アメリカは、その脆弱性を打破できる国力があったという話。

あ り ま せ ん この子はさらっとウソばっかりつくんじゃないの
スプートニクショックの段階で戦略を転換したのに、70年代の核弾頭3万発に対して非脆弱性が担保できているわけがないでしょ
あったら戦略防衛構想なんてのは出てこない。アメリカ自身が相互確証破壊なんて信じてなかった証拠。

493 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/23(月) 00:29:09.48 ID:JywNZIY20
そもそも「かくかくしかじかの量」の核兵器が抑止のために必要だと言う発想じたいがウォルツが批判した発想。

核抑止と言う鬼ごっこは真正面から相手をぶん殴る力をつけてもいいし、相手を躊躇させて力の行使を断念させてもいい。
ウォルツが批判したマクナマラの確証破壊戦略では凄まじい物量が必要になる。
ソ連の人口の半分だの、工業設備の何割だのを破壊しなくてはならないことになるから。
しかしウォルツはそりゃ馬鹿らしいくらい高い見積もりだぜと断言してるでしょ。

人は被害が発生するから核兵器を恐れるのではなく、どういう被害が発生するか分からないから核を恐れるのだと。
まったく至言ですよ。いいからウォルツの御大が書いた>>464-466をちょっと読んでごらん。これ以上ないくらいはっきり書いてあるから。
原典を読まずに持論をこねくり回してどうするの。

494 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/23(月) 01:59:02.14 ID:JywNZIY20
いや、これはこっちから聞き返して、一挙に終わらせたほうが早いな。
>>464-465のアメリカやマクナマラの核に関する発想を明確に批判したことをどう合理化するの?
そのうえで、ウォルツがどこで「フランスの核戦力は不十分」と言っている?

お前さん「国際政治の理論」のそこばっかり繰り返してるけど、解釈の参考資料はそれで終わりですか?
それ以外の言及はまったくないみたいだね。
だったらこの議論、ウォルツが明確に核抑止に必要な基準を定義した>>464-465の原典訳の追加によって私の圧勝で終わるんだけど。

495 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/23(月) 13:55:58.72 ID:Cab86Ew80
たしかに日本国内には日本にだけは核を持たせたくないと考える人たちが
入り込んでいるようだし 

496 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/23(月) 18:46:55.86 ID:g6UlL7xW0
ここが、この場所なのね。
「懐疑主義者の悪行」というスレが伸びてるなと思ったから何でだろう?
と思っていたのだけど。
長い文章なんて誰も読まないと思うんだけど、読んだよ。
これは、名無しさんの方が解り易いし理にかなってる。
ていうかここまで噛み砕いて説明するなんてお人好しだね。
障害のある子のクラブの指導員でもできないよ。

片や懐疑主義者の方は、間違いなく頭は悪い。
障害持ちなの?

497 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/23(月) 19:02:57.22 ID:6OLxyc9G0
俺は読んでるよ。
懐疑は長文を憎んでいて粘着質だから引くに引けないんだよ。でも、流石に
見苦しいぞw

498 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/23(月) 22:11:51.24 ID:Cab86Ew80
懐疑の話はいつも結論が先にある

499 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/23(月) 23:52:33.78 ID:PAV5fBKY0
懐疑に本音を話してはいけないw
意見を聞き出すための策略。
今必要なのは、逆転の発想が日本人は必要と言うこと。


500 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/23(月) 23:55:58.76 ID:JywNZIY20
スペイン国債利回り7.5%超える ユーロ導入後最高
ttp://www.nikkei.com/article/DGXNASGM23064_T20C12A7FF1000/
LIBOR不正問題、米欧当局が近く刑事訴追か メディア報道
ttp://www.nikkei.com/article/DGXNASGM23062_T20C12A7FF1000/

10年債が7.6、5年債が7.4、2年債で6.8、イタリアの10年債が6.4となると、もう利払いも困難になる。
巨額支援が早急に必要になるが、ESMの稼働は1年後、そしてドイツ憲法裁の審査にかかっている。
家が火事になってるのに、来年になったら助けるなどと言っていて間に合うわけがない。
ドイツ拠出分は3割。このまま続くとユーロは売り叩かれる。余波が中国からアジアに及んでくる。
そして米連邦検察や英SFOなどの捜査当局がLIBOR問題で捜査対象の金融機関の担当者を、どうやら8月から9月にも起訴する。
既に米年金基金の首位のカルバースやカルスターズ(CA州職員・教員年金基金)が調査を開始している。
HSBC、ドイツ銀、ソシエテジェネラル、クレディアグリコル、米ではシティ。しかしJPモルガンもどうせ入る。
まずアメリカの主要投資銀はすべて対象となると考えて差し支えない。再び金融市場混乱の危険がある。
円高も75円水準まで行く可能性がある。アメリカは大統領選を控えて絶対にドル安を死守する。
こうなるとオバマは完全な反日政権としか言いようがない。

アメリカの穀物、大豆、牛肉など農産物は今年は大干ばつで、08年のような物価動乱も危惧される。
しかもイスラエルは今年夏から来年初頭にかけイラン攻撃の懸念が再度高まっている。
シリア内戦の激化とホルムズ海峡問題で、景気減速なのにWTIが90ドルだ。異常。世界的物価上昇の懸念も重なっている。
東南アジアは大打撃を受ける。08年秋のような事態に備えて緊急資金融通の準備をしておく必要がある。

501 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/23(月) 23:58:58.91 ID:PAV5fBKY0
長文は読んではいけない。
頭を迷わせる呪文がから・・・
短い文だけ読むかとが重要だねw


502 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/23(月) 23:59:51.09 ID:JywNZIY20
そしてインドのハリヤーナー州の工場暴動、マオイスト関与に真実味が出てきた。
マオイストは東部、南部の印象が強くマネサール工場は前にも暴動が多発していたため、
工場の人間がいい加減なこと言ってるのではと思ったが、今回は大規模に過ぎる。
隣のマディアプラデシュ州がもろに活動の中心地であり、ありえない話ではない。

ネパールもマオイストら三党が5月に議会を解散するなど政治混乱を極めており、
廃位されたギャネンドラ国王が「国家の後見人」になりたいなどと言い出している。このエリアは危ない。

ベトナムやインドネシアでも日系工場での争議が激増しているが、
マオイストが細胞を作っているとなると、これはまったく別問題になる。

503 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/24(火) 00:01:43.14 ID:KoTFPiog0
長い文を書く人は、野心がある。
心の正しい人は素直な意見を書くもんです。
意見は、人に分かりやすく書けるもんですw


504 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/24(火) 00:10:59.67 ID:iF30dzcI0
何これ

14 名前:名無しさん :2012/07/23(月)23:19:18 ID:qPRUzOFGR
吸血 カラクニダケ「献血運動推進全国大会」血を「消費税」

http://oo77986455645. wordpress.com/about2/

505 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/24(火) 00:11:55.44 ID:Lj7D6ks70
分かりやすく書くと
・インドはネルーガンディー王朝の番頭が指導力を発揮できないなら、追い出してさっさと農村対策を取らないと沈下する
 日本は農村の構造的貧困や格差対策を促さないと、インド進出は危なくてできない
・欧州危機は商品危機、ライボー捜査と連動して波及する危険大。日本は金融ショックに備え域内融通の準備を積んでおくべき。
 こないだみたいに、IMFに言われるままに4兆円何も言わずに出すのは論外。出すときは必ず条件を付けるのが当たり前。

506 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/24(火) 02:15:21.26 ID:KoTFPiog0
インドは、日本に像を無償で提供した。
中国は、チベットからパンダを盗み優勝で世界に貸し出している。
インドは親日国。
中国は・・・・理解できない。
チベットの独立を望む。


507 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/24(火) 02:30:10.70 ID:KoTFPiog0
アメリカと中国の農業は、いずれ滅びる運命。
なぜか→地下水に頼っているから。日本の農業は、雨水によるもの。
日本人は、米と魚さえあれば、命に別状ないでしょうw
TPPは、日本にとって不利。




508 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/24(火) 02:35:36.61 ID:KoTFPiog0
地球は2030年に向かって寒冷化が進むとういう・・・
科学者は、マスコミと反対の予想をしている。
温暖化は食料増産でOK何だが、寒冷化は・・・・
つまり、食料の奪い合いが激しくなるということ。



509 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/24(火) 03:02:07.80 ID:KoTFPiog0
中国・インドが核保有国となった時。
日本は、ただちに核保有国は考えないが、研究は続けると表明。
これが、日本が核開発(平和利用?)をやめられない原因w







510 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/24(火) 06:54:19.85 ID:v0stbDtU0
アラスカ〜アリューシャン〜千島〜北海道は日米同盟の生命線!

511 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/24(火) 12:29:20.38 ID:6kRqRPcF0
千島列島も北方領土もロシアが占拠してるって言うのに
日米同盟もクソもないだろうよ
自分の国は自分で守るんだよ


512 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/24(火) 20:18:20.62 ID:v0stbDtU0
いや、アラスカ、アリューシャンと繋げて線を引く発想だよ

513 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/24(火) 20:44:03.61 ID:KoTFPiog0
北海道の議員は、ちょっと頭いかれてる議員いるかも?
日本の領土は日本人のためだけではないって、馬鹿な議員いるからね。
北海道は、日教組(日本を社会主義国とする)が権限強いらしい。
でも、北海道のロシア化は、絶対無理ww


514 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/25(水) 00:32:49.26 ID:rwYEufHu0
                ∧∧
  ♪ ∧__,∧     ♪ /支\
     < `Д´>       ( `ハ´)  シナとニダーが
     (つ  つ      (つ  つ
     |   |        |   |   力を合わせて ♪
     し― つ       し― つ
        彡         彡

         ♪      ∧∧
   m∧__,∧      m/支\ ♪
   | < `∀´ >      | ( `ハ´ )   日本の
    ヽ    つ     ヽ    つ
    |    |       |    |    幸せを〜 ♪
    し―ーJ       し―ーJ


         ♪
    , -―-、、      , -―∧∧  ♪
   /  ∧__,∧    /   /支\
   l  < `∀´>   l   ( `ハ´) 奪い取るダック ♪
   ヽ、_ フづと)'    ヽ、_ フづと)'
   〜(_⌒ヽ      〜(_⌒ヽ
     )ノ `J          )ノ `J


515 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/25(水) 09:14:27.30 ID:W40/8HCn0
ロシア、朝鮮、シナを太平洋に出させないためには、
アラスカ〜千島〜日本列島〜尖閣
のラインを固めるのが重要。
北海道四島は当然武力で奪還する。
日米安保の対象でもあるから武力衝突になれば米軍は出てくる、
いや引っ張り出す!

516 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/25(水) 12:09:49.92 ID:3MlrHMtG0
>>515
どうやって引っ張り出すの?
日米安保5条適用範囲は、後方支援だけでもOKなんだよw
少しは対日での米中露の関係を考えてみろよ。
どこも国家主権を守り自国民を食わせるために動いているんだよ。
最近顕著だろ?
経済がまず第一優先でう動いてんの。
そして在日米軍のグアム移転が何故始まったのか考えろ。
アメリカが、方針転換か国力衰退もしくは、その両方が重なった時なんだよ。
民主主義VS共産主義(社会主義)の冷戦期では、米に全面依存してりゃ
よかったんだけど、今はそんな時代ではない。
9条真理教と米絶対教の現実離れした考えでは日本はやっていけない。
そのためには、自分の国は断固自分で守るという方向に持っていかないと
いけないんだよ。
経済、軍事の両方を以て外交するしかない。


517 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/25(水) 14:25:27.47 ID:W40/8HCn0
アメリカが信用できないのは重々承知だよ。
尖閣だって歯切れが悪いからな。
だからこそ、口先だけでも「同盟強化!」って言うんだよ。
言いながら、自前の軍事力は強化する。
アメリカも乗れる大命題としての、「太平洋防衛線」だな。

518 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/25(水) 14:44:01.15 ID:OIChJlOx0
アメリカ海兵隊の輸送機オスプレイが岩国基地に到着。
マスコミは欠陥機と騒いでいるが、実際は事故率は低い。
日本を守るために来た航空機にデモまでやる日本人って・・
そのわずかな反対者を大々的に報道するマスゴミはいい加減考えてほし。



519 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/25(水) 16:05:26.09 ID:KuXTF/4m0
あんなヘリコプターごときで人民解放軍に勝てるわけねーだろ
墜落の危険を冒してまで未亡人製造機を受け入れるだけのメリットがあるのか?

そんなことよりもまず第一に核を持つことが先じゃないのか?

520 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/26(木) 12:34:47.05 ID:v2mUQlcF0
引退が決まった森を派遣して売国交渉させるってよ!

521 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/07/28(土) 20:38:18.65 ID:FxB6yBCE0
>>492
>これで5回目ですよ。非脆弱性は相手の攻撃に対する残存能力を指すから、
>核兵器の量によってではなく、能力の所在の秘匿によっても担保される。
別スレ読んだらその点に触れているのが理解できる筈なんだけど。
引っ込みがつかなくなっただけでしょ?
貴方が読み違いをするのはよくある事だし、面倒くさいからこれで終了ね。

>>464-465のアメリカやマクナマラの核に関する発想を明確に批判したことをどう合理化するの?
>そのうえで、ウォルツがどこで「フランスの核戦力は不十分」と言っている?
私もガロワの理論は正しいと思っているからね。
その上で以下の箇所に注目した訳だ。

一隻か二隻しか配備されておらず、追尾の継続によって破壊は容易になりつつあるし、
地上設置型ミサイル「も」ソ連の中距離ミサイルで簡単に破壊されてしまう・・・と、あるけど。

明らかに戦略原潜の配備数て脆弱であると言っているんだよ。

>いや、これはこっちから聞き返して、一挙に終わらせたほうが早いな。
で、カプランの件は一体、どうなったんだ?
私が手元にあるという証拠を出すから、○○ページの○行目と指定しなさい、と言ったんだよ。
追い詰められたスルーして逃げ出すのかね?

自分が優位だと演出したところで、応じなかったという事実は残るぞ。



522 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/07/28(土) 22:45:21.24 ID:FxB6yBCE0
>>516
>そして在日米軍のグアム移転が何故始まったのか考えろ。
>アメリカが、方針転換か国力衰退もしくは、その両方が重なった時なんだよ。
アジア重視になっているんですけども。
それに輸送技術の向上によって後方に下がらせる事が出来るようになった訳で。

>>517
日本が果たすべき責任を担う形には賛成です。

歯切れが悪いどころか明言しているんですけども、何分、集団的自衛権=明確な同盟が難しい訳で。
http://www.nikkei.com/article/DGXDZO15157300U0A920C1MM8000/
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120726/chn12072600100000-n1.htm
http://www.news24.jp/articles/2010/09/24/10167334.html



523 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/31(火) 07:59:23.26 ID:590BN6vx0
>>522
>>>>517
>>>>日本が果たすべき責任を担う形には賛成です。

>>>>歯切れが悪いどころか明言しているんですけども、何分、集団的自衛権=明確な同盟が難しい訳で。

分かった!
とりあえず良しとしておこう。
問題は北海道以北=北太平洋だ。
米国に、アラスカ〜アリューシャン〜千島〜北海道のラインに目を向けさせ、
周辺に原潜を常駐させる必要がある。
日本の役割は北方領土の回復だ。

524 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/07/31(火) 21:38:27.03 ID:IJ2b2oIu0
尖閣問題でアメリカが日本側に着いたのは事実で宜しいようで。

>>523
>日本の役割は北方領土の回復だ。
それ、役割でも何でもなくて日本の国益=目的ですよね。

ロシアの脅威が低下した現在、アメリカがアラスカ〜アリューシャン〜千島〜北海道のラインに注力したら、
中国共産党が泣いて大喜びするんじゃないでしょうか。

北方領土は重要ですけれども、今日の日本の経済活動にリンクしていません。
寧ろ戦時中の東南アジア重視路線の流れを汲んでいる訳で、
そっち方面で中国の台頭(と周辺諸国との摩擦)という新たな不確定要素に注力する方が自然だと思うのですが。

土台を固めた上で北方領土の回復を狙う方が適切だと思いますよ。


525 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/31(火) 23:32:36.34 ID:ImbIO0Ol0
ベトナム戦争当時、沖縄はアメリカ海兵隊の訓練場だったと記憶している。
三沢基地の米軍と、沖縄の米軍では明らかに兵隊の質が違うと思う。
オスプレーは岩国基地に着いたのは、ここが朝鮮半島に近い位置だと思うから。
訓練は沖縄だが、実戦配備は岩国かも?
これを、恐れるのは朝鮮半島でしょう。
軍事知識と、反対運動は?日本国民は惑わされてはいけないと思う。
事故ばっかり起こす航空機は、アメリカ軍だって採用しないでしょう。



526 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/01(水) 07:00:46.50 ID:G6A2Ep/Y0
オスプレイは新田原に配備しろ。
ぬけぬけと大隈海峡を通過する、シナ海軍の牽制になる。
それから、反日の動きを強める沖縄の始末は薩摩にやらせろ。
40パーセントの住民が自分は日本人ではない、と思ってる
そうだから、最悪の場合は沖縄殲滅もあり得る。
シナに盗られるくらいなら殲滅だ!

527 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/01(水) 08:52:06.18 ID:033JKPTZ0
シナ海軍の抑制には、オスプレイは無力。
シナ軍の潜水艦は太平洋に出たくてしょうがない。
これを抑制するのは、P3C対潜哨戒機や、純国産のP1となる。
現在の海上自衛隊でも、充分対応が可能。
オスプレイは、高速ヘリ的なもので、陸軍兵士の輸送手段にすぎない。
盾と矛の関係で、日米同盟があるわけで・・・




528 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/01(水) 11:47:05.02 ID:F0ap3Lb8O
尖閣問題で米が日本に着いていないことだけは、明白だな。
クリントンは口先だけで、日米安保の適用は議員の可決が必要だし、仮に可決したとしても在米国人の救出が第一だと明言してる。
そもそも領土問題は、両国間で解決せよ、と云うのが米の意志。
日米同盟は、在日米軍を沖縄に置いて置くだけの価値しかない。
日米同盟の強化なんてもってのほかだ。イギリスを見てみろ。イラク戦争のことで国内から叩かれてる。
こんなことは、ソースも糞もない常識だ。
同盟の破棄はもってのほかだが、自国のことは自分の意志で守る備えをするべし。
それによって米以外との部分的な外交を開くしかない。


529 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/08/01(水) 21:37:38.75 ID:t1DtP5iM0
>>525
台湾有事とかフィリピンとか。
中国が嫌がりそうなネタが。

http://livedoor.blogimg.jp/netouyonews/imgs/5/2/52fb8264.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/netouyonews/imgs/9/d/9dc3f73e.jpg

>>527
脅威は潜水艦だけにあらずって事です。

530 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/08/01(水) 21:46:36.51 ID:t1DtP5iM0
>>528
>クリントンは口先だけで、日米安保の適用は議員の可決が必要だし、仮に可決したとしても在米国人の救出が第一だと明言してる。
アメリカ政府の要人が明言したのは事実なんですねw
オスプレイや尖閣諸島への日米安保適用問題とか中国が困るネタに集中し過ぎですな。

明言する事自体が抑止力になりますよ。
口先だけの日米安保でソ連を抑止できたのは、事実ですし。
それがいやなら憲法9条改正、集団的自衛権の行使を目指すとか。

>日米同盟の強化なんてもってのほかだ。イギリスを見てみろ。イラク戦争のことで国内から叩かれてる。
同盟を強化しても戦争に参加しない、という選択肢もありますけど。
アフガン戦争に参加してもイラク戦争に参加しなかった国々が存在する訳で。

私が以前述べていた集団的自衛権の限定的な行使を・・・って事です。

>同盟の破棄はもってのほかだが、自国のことは自分の意志で守る備えをするべし。
理想ですけど、国力に限界がありますからね。
そもそも米以外とどこと外交を開くのか。
尖閣問題を抱える中国ですか?それとも北方領土問題を抱えるロシア?

日米同盟の強化をしなくて得をするのは、中国位のものなんですが。

531 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/01(水) 22:16:25.74 ID:F0ap3Lb8O
>>530
うぜーからレスするな
トンチンカンなことばっか言って。
病院行って病気を治してから出直せ。

532 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/08/01(水) 22:49:15.71 ID:t1DtP5iM0
一体、何処がトンチンカンなのやら。
充分に建設的な対応をしているのですが・・・

>>531
まぁ、日本の施設下であれば「尖閣諸島が日米安保の適用範囲」と明言したのは事実ですからね。
少なくとも大統領(行政)は、議会に承認を求めるように働きかけるであろう、と。
つまり、中国に対して「尖閣諸島の防衛を行う意思はあるよ」と表明している訳ですな。

アメリカの場合、大統領が議会を説得して戦争を開始するケースが多かった筈です。


533 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/02(木) 01:22:19.05 ID:HfQk3n1T0
>>531
同感ですw
私は、懐疑主義者のレスは全然見てませんし、これからも見ないことにしてます。
無視が一番です。血圧上がっても困るんでww



534 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/02(木) 07:57:33.92 ID:RW4DU/Ou0
へえ〜、どこかで「懐疑主義者の悪行」とかのスレタイを見たことあるけど、
このあたりのいくつかのレスを見る限り、大した違和感はないけどなあ。
まあ、印象としては乙に構えた「懐疑主義者」だから、いけ好かない感じ
で見る向きはあるだろうな。

535 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/02(木) 09:02:16.21 ID:HfQk3n1T0
懐疑主義者は他人の話を「おちょくる」だけで、自分の意見をはっきり言わない。
懐疑は不要w自分の意見を言えばいい。



536 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/02(木) 09:10:27.69 ID:HfQk3n1T0
新聞記者は大嫌い。
本を発行する人は好き。
人の知識で遊んで金儲けは卑怯でしょうw



537 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/02(木) 11:38:15.90 ID:tGlq6lKX0
懐疑は長文を死ぬほど憎んでいるが常にフルボッコ
長文がいなくなった頃を見計らって登場

538 :懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI :2012/08/02(木) 20:41:39.94 ID:LAnid4W+0
予言しておこう。
スレもある程度流れたし、そろそろ長文学生君が復帰するであろう。

その時は、難癖付けずにカプランの一件で証拠を出そうとして拒んだ理由を述べて欲しいものだ。

>>535
意見は述べているぞ?
東アジア共同体もちゃんと否定したし、スタンスである憲法改正も述べている。

539 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/03(金) 20:22:13.81 ID:mUwzclGoO
懐疑氏は共産支那好きやロシア好きの反米馬鹿共を相

手にして大変だなWWWWWWWWWW(笑)


540 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/03(金) 20:24:04.07 ID:0vHY2Dn+0
懐疑氏は共産支那好きやロシア好きの反米馬鹿共を相

手にして大変だなWWWWWWWWWW(笑)


541 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/04(土) 00:27:58.08 ID:ZpIf2U5O0
懐疑氏は日本人の考えてることを引き出そうとしている。
諜報部の人じゃない?
本心をレスしないほうがいい。


542 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/04(土) 00:55:17.00 ID:IeCOAmEUO
懐疑氏は共産支那好きやロシア好きの反米馬鹿共を相

手にして大変だなWWWWWWWWWW(笑)


543 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/04(土) 00:56:24.92 ID:w//csCT10
懐疑氏は共産支那好きやロシア好きの反米馬鹿共を相

手にして大変だなWWWWWWWWWW(笑)



544 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/04(土) 01:04:22.57 ID:ZpIf2U5O0
懐疑氏は日本人の考えてることを引き出そうとしている。
諜報部の人じゃない?
本心をレスしないほうがいい。


545 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/04(土) 03:15:34.49 ID:ZpIf2U5O0
ID変わっても同一人物でしょう?
だからバレちゃうんだよ。頭使いなさいw
馬鹿の1つ覚えwコピペって・・・
ID:0vHY2Dn+0
ID:IeCOAmEUO
ID:w//csCT10
懐疑氏は共産支那好きやロシア好きの反米馬鹿共を相
手にして大変だなWWWWWWWWWW(笑)

回答→懐疑氏は共産支那好きやロシア好きの人でしょうwwwwwwww(笑)



546 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/04(土) 03:45:26.22 ID:ZpIf2U5O0
懐疑主義者の軍事知識はほとんどないと思うねw

「潜水艦が魚雷を命中させても、空母には大してダメージは与えられないんじゃないかな。
魚雷を発射した瞬間に位置が発覚してフルボッコにされて潜水艦撃沈。」
こんなこと、平気で言う人だから。馬鹿丸出しw
航空機発進のための速度、カタパルトの存在の必要性も理解していない。
だから、まじめに回答する必要もない。
相手にしてたら疲れるだけw




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