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【薬学】てんかん薬と体質の関係検証へ…副作用防止で 理研

1 :一般人φ ★:2012/02/05(日) 23:30:02.25 ID:???
 重い副作用の危険性があるてんかんの治療薬について、患者の体質を調べて、薬を選択する大規模な
臨床研究を理化学研究所が始める。


 全国で30以上の病院が参加、1000人の患者を対象に、副作用を防げるかを検証する。一人ひとりの
体質に合わせた「オーダーメード医療」につながることが期待される。

 カルバマゼピン(商品名・テグレトール)は、脳の特定の部分からてんかんの発作が始まる「部分発作」の
治療薬として、広く使われている。しかし、患者の3%に皮膚や粘膜の発疹である「薬疹」が現れ、薬の服用を
やめても症状は改善されず、重症の場合、失明や死亡につながることがあった。

 理研が、カルバマゼピンで薬疹を発症した患者61人の遺伝子を調べたところ、免疫に関係するたんぱく質
「ヒト白血球型抗原(HLA)」について、37人がある特定の型を持っていた。この型のHLAを持っていると、
薬疹を発症する危険性が9・5倍高まることがわかった。日本人では、約10%がこの型を持っている。

 臨床研究では、病院で検査キットを使って患者の血液からHLAの遺伝子型を調べ、特定の型だった場合、
カルバマゼピン以外の治療薬を選択する。東京女子医大病院などが今年1月から研究を開始しており、
2年間かけて1000人の患者を調べ、実際に薬疹の発症を減らせるか、検証する。

▽記事引用元 読売新聞(2012年2月5日16時17分)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120205-OYT1T00382.htm

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